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< リアル 芸能 ルポ > 「日本語は、ホントにむずかしいね。一文字、言い間違うと、とんでもない意味になる」と、歌手・チェウニ

2022-07-23 15:50:46 | ラジオ番組

 【 2017・4・2 掲載 】

 あまりに、おもしろく、笑えたので、ラジオで聴いたネタですが、書きます。

 歌手の、チェウニ

 といっても、演歌や歌謡曲ファン以外には、あまり、知らない人が多いかも知れない。

  現在は、52歳。

 19年ほど前。韓国で歌手を小さい頃からやっていた人。日本でもヒットをと進出。

 17年半ほど前に出した、日本でのデビュー曲、「トーキョー・トワイライト」がヒットし、その後は日本に定住し、永住権も得て、近年は日本人と結婚もした。 

 そんな彼女が、日本に来た当初、日本語が全然知らず、すごい苦労したそうな。

 今でこそ、日本人並みに流ちょうだが、その当時は、悩んだ。

 「日本語って、同じ言い回しなのに、意味がまったく違ったりするでしょ!?」

 「今でも、世界で、一番むずかしい言葉だと想う」

 そして、やっと日本語を覚え始めたころ、こんな笑えることがあったと想い出して、話した。

 たった一文字違うだけで、とんでもない意味になった

 東京の朝の通勤時間帯に電車に乗った、チェウニ。

 降りようとした駅で、乗ってる人がすし詰め状態で、降りたくても降りられなくなった。

 思わず、彼女、叫んだ!

 「すいませ~ん、殺してください!」

 「おろし」と、「ころし」。「お」と「こ」。

 たった一文字の違いなれど・・・・・。

 また、年末の、あいさつ回りでも。

 「良い、男を、お迎えください」

 「おとこ」と「おとし」。「こ」と「し」の、たった一文字違い。

 本当に、日本語はむずかしい(笑い)


< リアル 事件 ルポ > 晋三&昭恵、日本一の愚か者夫妻を震撼させ続けている「森友学園事件」。頬かむりされ続けているNHKの「誤報!」と、闇に葬られてはならない「とかげのシッポ斬り」

2022-07-23 15:44:26 | ・犯罪

 【 2017・3・31 掲載 】

 いよいよ、本腰を入れての調査が始まった感のある、「森友学園 事件」。

 「疑惑」から「事件」に、実情も変わりつつある。

 衆参で3月23日、「証人喚問」を受けた、籠池泰徳、はたまた靖憲。で、戸籍上の本名は康博という、3つもの名前を、書面や、その場に応じて、書き分け、使い分けていた男。

 だが、その1週間前に行なわれた幼稚園の「卒園式」では、すでに「逮捕・拘留」を覚悟している発言が飛び出していた。

 幼い園児や、その保護者達に向かって、

 「大阪府庁から、偽計業務妨害で告発されて、うちの理事長がブタ箱に行くかも知れません」

 そう壇上から、マイクの前で、堂々と言ってのけたのは、変名3通り男の妻であり、自らも、籠池諄子や、諒子なる偽名を使い分けながら、本名は真実の、怒り激しい性格のオバサン。

 すべての発言や、証拠なるものが、どこまで、その本名の通り「真実」なのかは、まだ分からないが、すべてがウソでもない。

 タイトルにも挙げた、日本一お馬鹿な疑惑まみれの夫婦、安倍晋三と昭恵もまた、すべてがホントでは無いこともまた、確かだ。

 公表してきた「メール」のやりとり。

 疑惑と関わりを消して、改ざん、増減、手を加えたため、ハナシの流れが、つながらない

 疑うしかないシロモノ。

 インタビューを受けていた、自称・籠池泰徳が、言っていた。

 「とかげのシッポ斬りに、私だけがなってはいけない。今は、そう想ってます」。

 その点だけは、納得。

 悪徳政治屋と、晋三や昭恵の忖度の気持ちを受け、その影におびえて、認可を急ぎ、8億円もの差額を、偽名夫婦に、自ら引いてくれた財務省、近畿の幹部、大阪府の役人たち。

 その[とかげ]達の首もバッサリ、一刀両断に斬り捨てなければ納まりがつかない疑獄事件なのだから。

 そして、NHKの平然と流し続けていた「誤報」!

 この事件に関心がある方たちならば、誰もが知っているはずの、

 「校舎建設に関わる、3通りの総事業費」申請金額。

 一番高額の見積もり額が、23億8000万円ということは、どの報道でも出ていた数字。

 ところが、天下のNHKだけ!は、かたくなに、そこから2億円も安い、21億8000万円と言い続け、テレビ画面にも出し続けていた。

 証拠、を示そう。

 

 これは、3月9日、夜9時から放送された「ニュースウオッチ9」の一場面を撮影したもの。

 ずっと、何らかの「確証」があったのだろう。この数字を、ず~っと出し続けてきたのは。

 だが・・・・・間違いに、誰かが気付いたのか、視聴者からの疑問と指摘に、あわてふためいた結果!

 その数日後には、知らぬ顔をして、「23億8000万円」と、画面に掲示。

 一切、今に至るも、謝罪、訂正、お詫び、無し!

 確証、は、隠しよう、も無くなったのか・・・・・・・

 単なるミスでは、根本的に済まされない。

 恥を知らぬ報道ぶりと、言っておく。

 


< リアル 政治屋 ルポ >戦後71年。「同盟国」どころか、日本は今だアメリカの「属国」「パシリ」「子分」。その実態の、実は先兵である、翁長カツラ雄志・沖縄県知事。その矛盾言動と2枚舌を、再び問う!

2022-07-23 15:37:37 | 政治屋の、飽くなき犯罪

  <2017・1・2 掲載記事>

 <2017・1・5 追加記事含め、再掲載>

  この記事を検索された方は、すでに大要はご存じですよね。

 新型輸送機「オスプレイ」の、沖縄県名護市安部(あぶ)地区沖で、昨年の12月13日に勃発した、空中給油中の、2機プロペラ接触墜落「事件」(写真上)のことを。

 「事故」では、決してない。まさに「事件」。それも、接触というより、激突に近い状況の事件

 やりたい放題。治外法権。日本に捜査権どころか、日本の「沖縄防衛局」の人間でさえ、現場の立ち入りすら出来ない。あわれな「属国」の極み。

  「オスプレイ」。形状、例えて言うなら、大きな変型紙飛行機、もしくは折り鶴。

 作ってさ、飛ばしてごらん。上下左右に大きく揺れて・・すぐ落ちるから

 「オスプレイ」という名の、おかしな形状の、上記掲載、変形輸送機に関心のある方は、これを、求めに応じて設計・製作した技術者たち自身が、

 「この輸送機は、飛行中に、危険性を招きかねない」

 「風の吹き具合、天候、風雨、急旋回、上昇、下降、等々によって、飛行状態のプロペラに大きな影響を与え、不慮の事故が起きかねない」

 「とりわけ、予測不可能な突風を機体が受けると、危険。折りたたみという形状にしたために、恒常的安定飛行は、保証出来ない」

 と、何人もがドキュメンタリー映像や、取材に応じて、正直に告白していたことも、記憶が残っているはずだ。

 その危惧が、すぐさま現実のものになった。

 今まで、何機が落ちたであろうか? 何人が、死んだろうか? 何人の他国人が、その犠牲になったであろうか?・・・・・・

 知らない方は、当時の記事、ニュース、単行本、ドキュメンタリーなど、数多くのものがあるので、改めて、折りに触れ、見ていただきたい。

 なのに、今回の事件でも、操縦士に事情聴取もせず、検証も何もロクにしていない段階で、すぐさまアメリカ駐留軍は、「機体の構造上の問題ではない。操縦士同士の、給油操縦ミスによるものだ」と、機体炎上の、文字通り、「火消し」にやっき。

 むしろ、逆に開き直った。

 「海面に不時着程度で済ませたことを、誉めてやって欲しい。沖縄の住民に被害を与えなかったのだから!」と、いかにも強気な表情の、ニコルソン・沖縄駐留・四軍司令官。

 

 映画「ア・フュー・グッドメン」での、俳優のジャック・ニコルソンより、リアルで、いかにもコワモテのツラ構え。

 実際には、互いの飛行中の激突、墜落だったにも関わらず、意図的に、機体構造の不備を隠そう、隠しきって、うやむやにしてしまおう!という意図が、またも、もろに見えた。

 新年明けた今、トランプ政権に変わると、さらに治外法権が進み、「おもいやり予算」は、さまざまな架空名目で、巨大に膨れ上がっていくことは、間違いない。

 「断固として、許せない」

 クチでなら、翁長でなくとも、小学生でも言える。行動の成果と裏づけが伴ってこそ、政治屋は、初めて評価される。

 翁長の口先三寸の物言いなど、完全無視されることは、100%、間違いない。今の時点でも、ニコルソンに、アポイントメントさえ、取っておらず、ゆっくりと正月休みに興じているのだから。

 いまから、丸1年半前の記事でも、指摘していたのを、ここ10日ほど、多くの方が目にして戴き続けていたようだ。

 すでに、沖縄県では墜落事件の過去がある。以前も書いたが、今から12年前に、沖縄大学の構内に墜落。

  にもかかわらず、今回と同様。日本の警察官も、沖縄防衛局の人間も、誰も事件・事故調査どころか、立ち入ることすら出来ず、せず。

 歪んだ”狂定”が存在するとはいえ、コレが「同盟国」ですか? 五分五分の同盟?ですか? 「同名狂定」でしょうが!

 まぎれもない「属国」! 戦後71年過ぎても!

 明らかな、この地、アメリカ帝国、附属51州。どけどけ! 米軍様のお飛びだ! 何が起こっても、問答無用!ということが、またしても実証された。

 ところが!!!

  この翁長雄志(おなが たけし)。

  丸2年前に、ベタベタの仲の良さだった知事・仲井眞弘多(なかいま ひろかず)を裏切って、コロッ!と米軍基地駐留反対という、今までと真反対の主張で、当選して・・・・しまった。

 ウソも方便。当選するためには、平気で主張を変える。最近まで、濁り切った目をした仲井眞の選挙参謀だった(写真左上)のに・・・・。

 平気で「仲間」ならぬ、仲いい間を裏切る。知事になるためには、なんだってやる。あくどい、政治屋。1人の人間としても、クズ、と言っていい。

 しかしだ!知事になってしまった以上、口先三寸でも、言ったことはやり遂げる・・・・・ことはないだろうと思っていたら、・・・・予想通り。

 この事件でも、そう。

 「オール沖縄」と、しばしば、この裏切り男は、クチにする。

  だが、その一方で、この男だけは、この2年間、本音はカツラで隠して、おかしな行動をとり続けてきた。

 余談だが、この男が使用し続けているのは、すべてアデランス製

 すでに、発売はされていない型ですが、いくつか購入・所有。修復手当て、補修は可能ですと、同社研究所の作製技術者が、くわしく答えてくれた。

 以前も、アメリカの基地政策への抗議、意見を言いたい目的で渡米。

 ところが、なんと! 向かった先は、ワシントンではなく、なぜか、ハワイ

 ハワイ? ホワイ? なぜ?って、とこ。

 ハワイ州知事に会い、要請したところで、無駄な結果になることは、子供でも分かるオハナシ。

 会って、しゃべって、あきれ果てられる相談持ち掛けて、困惑させて・・・・・帰ってきちゃった! 

 まさに「場 違い」。

 ただただ、渡航滞在費無駄遣いの極み

 さすがに、カツラを濡らして、ビーチで泳いではこなかったが。

 それでも、ハワイ州知事にだけでは無く、全米50州。知事全員とは言わないまでも、最低20人20州くらいを訪ね巡り、”珍情”してきたのなら誠意、本気度も解らないでもないが、ハワイへ直行直帰。

 一体、この男・・・・。愚にも付かない、パー・アホー・マンスを、この丸2年、あくことなく繰り返してきた。

 ダメで元々。ホワイトハウス門前まで行って、面会を求めることすらせず。アポイントとることすら、していない。

 ほら吹き・孫正義ですら、トランプにアポイントを取り付け、いち早く会って、世界中のマスコミの前で、したたかに最大効果あげてきているというのに・・・・。

 先すら、見通していない。

 今回もまた、ほど近い所にいる、先のニコルソンに直接抗議に行けば良いものを、それはまったくしない。する意思も無い。

 なか1日置いて、向かった先は、また渡航費かけて、東京へ。

 カツラと同様、記者会見でも、囲み取材でも、常に紙片を離すことなく、それを読み上げ、囲み取材でも、しきりに、ひょいひょいと、紙片に目を落とし、

 「あ~・・・」、「い~」、「う~・・・」、「え~・・・・」、「お~・・・」を組み合わせ、必ず言葉をつなぐ、「稲田”あやつり人形”朋美」ボーエー大臣。

 この無能女に会いに行った。

 会って、話しても、ど~なる問題でもないことは、これまた幼稚園児でも解ること。隔靴掻痒(かっかそうよう)の典型。

 で、互いに紙片読み上げ、写真撮影時には、形式的儀式、ならぬ偽志気。はい、そのまま、そのまま。こちら向いて下さいね。パシャ、パカ、バカ

    

 一体全体、何考えているんだろう?

 カツラを一度、べりべり、ひっぺがえして聞いてみたい。

 この稲田朋美。素は、こ~ゆ~、アタマ軽いオヒト。巨乳強調傾(写真下)あり。

 抗議するべき相手が、違う、違い過ぎる! 無駄! お馬鹿、翁長!

    

 翁長が、当選時から、しばしばクチにする常套句

 「ありと、あらゆる手段を講じて、普天間飛行場移設基地問題を阻止したい」

 ところが・・・・何一つ、していない。見事に、していない

 今回の国を訴えた裁判にしても、裁判長が赴任してきた経緯と裏事情と背景を調べれば、間違いなく敗訴に向かう方向は、透けて見えたはず。

 裁判官の訴訟指揮ぶりに異を唱え、裁判長忌避提起など、手段が取れたはず。

が、こと裁判においても、何の対策も講じてこなかった

 なにしろ、仲井眞弘多・前知事と一緒に、広大な米軍基地問題に同調してきたのが、このカツラ。するわけもない

 日本の裁判官に、自衛隊は憲法9条違反と判決を下した「伊達秋雄」が、そうそう存在するわけはない、ということは、裁判に詳しい者なら知っている。

 だが、ありとあらゆる、とクチにした以上、やることやらなければ、詐欺師、2枚舌のペテン師。

 そう言われても、甘受するしかないであろう

 敗訴が最高裁で確定したら、すんなりソレ、認めてしまった。仲井眞路線と、実態は何一つ変わっちゃいない

 大きく減額はされたものの、沖縄県への思いやり補助金をもらえると解ったとたん、菅・官房長官に「謝意を伝えた」という、あわれな乞食根性

 その一方で、「県知事としての職権や権限を活用して、今後も、基地移転を阻む」。そうクチにはするものの、いまだかって、ただの1度もしたことは、無い。

 いつまで、公約詐欺を続けるつもりなのだろうか・・・・。

 いつまで、県民はだまされ続ける気なのだろうか・・・・・。

 「なんくるないさあ」という、人の良い県民性は、この際捨て去り、カツラはがし、公約実現の、具体的努力一切していないことを、徹底追及する気は無いのであろうか・・・・・。

 詐欺師まがいの、口先三寸のままを許して2年。本当に、良いのですか!?

 たとえば、基地洋上建設のために、米軍は、多くのさまざまな資材を運ぶ。陸路で運ぶ場合、国道だけではなく、県道、市・村・私道を通過、走行せざるを得ない。

 国道はともかく、県道以下は走行規制や、走行禁止が、県条例、特例、期限限定法など、知恵を絞って駆使すれば可能だ。

 大型搬送車走行による騒音、震動、車線相互通行が不可能にならざるを得ないとか、時間通行制限や、危険物の積荷調査など、数々の名目で可能のはず。

 県の条例、特例、附帯決議、県議会での決議。

 「オール沖縄」を、常に標榜しているのだから、可能であるはず

 なにしろカツラ、親しかった親友を裏切ってまでして、約10万票の差を付けて、38万820票も獲得し、当選。

 他界した、菅原文太まで沖縄に呼んで、利用した。彼が生きていたら、裏切りやがったな!と、怒鳴り込んで、最期に、こう言ったかもしれない。

 「翁長さん。弾は、まだ残っとるがよう

 知事の権限は、大きい。

 県有地のみならず、市、村、私有地の管理を県に委託してもらって、一歩たりとも踏み込ませない。そういうことすら、可能なはず。

 国が訴訟を起こして来たら、最高裁判決が出るまで、いくつも闘い続け、工事延期に持ち込む。工事中止の「仮処分」を引き出させる。

 いくつもの手段が、取りうる。

 さらに、辺野古の海底に美しく広がる「サンゴ礁」。

 何も知らぬ、安倍”無能”晋三は、「それは、他の海に移植させますから、大丈夫です」と、無知にも言ってのけた。

 サンゴ礁は、一度、岩礁から剥がしたら、根から死滅する。

 その事実を、カツラは反論すらしない。知らないのだ。

 急ぎ、専門学者、研究者らを集め、国際組織や自然保護機関に向け、レポートをまとめ、「国際的に貴重な自然が、このままでは全滅してしまいます!」と、訴え続ければ良いものを、ソレもしない。

 サンゴは、翁長の無力で死滅の道をたどるというのに・・・・・。

 岩礁破砕への許可は、予定では本年3月末にはなっているが、政府は米軍にたいして、2月にも仮り許可を与えるようだ。

 上記の行動をしない、翁長は、為すすべが無いはめに、間違いなく堕ちいる。

 昨年末、このカツラ。

 県知事の持つ権限を生かして、あくまで抵抗していく・・・・・意向と、地元紙2紙に報道された。

 記者の期待をもって、「意向」と、活字化された。だが・・・・この、公約詐欺師は、おそらく、また期待を裏切るはずだ

 余談だが、石原慎太郎、元・東京都知事が、以前、こんな想い出というか、放言をクチにしたことがある。

 「橋下(徹)クンにね、俺、ムカシ、言ったことがあるんだ。あんた、知事やってみる気ないか?、ってね。知事はいいぞう。やってみりゃあ、分かる。自分の権限で、好きなように、人も、物も、地域も、予算も動かせる。やってみなよ!ってな」

 そして、そのコトを覚えていたのかどうか、橋下は立候補し、当選。石原の薦めを実行し、やりたいようにやった。

 是・非のうち、非が多く、マスコミに叩かれはしたが、府職員の腐りきった、仕事をしない、さぼる慣例体質に斬り込み、その実態を天下に明らかにしたことは、評価出来る。

 大阪でも、さまざま可能だったのだから、抵抗勢力少ない沖縄で出来ない訳はない。ましてや、翁長一族は、県内で長年にわたり、県政を牛耳ってきたのだから、裏事情まで熟知している。

 だから・・・・何一つ、してこなかった!とも言えるのだが・・・・。

 本日、地元紙によれば、カツラの「意向」として、政府と、今後の基地問題を話し合う「協議」が出来る場を設けて欲しいらしい。

 しかし、コレ。菅・官房長官が、「もう、話し合い(写真左下)は終わったから」、「裁判で、判決も出て、法的決着も付いた話」、「補助金も、受け取られておいて、難癖つけるのは、いかがなものかと思う」などと、一顧だにせず、一蹴。一言、拒否すれば、ソレで終わるオハナシ。

  

 あ」りとあらゆることなんぞ、2017年も年明けから、「あ」もしない、する気も無い、詐欺師。「あ」りもしないオハナシ。

 そして・・・・・体を張って、新基地建設を阻止しようと、テントを張って頑張っている、反対派

 

 少しでも動くと・・・・

  

 そして、「土人が!」と言い放った、黒人とのハーフの警察官(写真左下)もいた大阪府警なども含む、全国各地から派遣された警察官たちは

    (ニュース画像より)

   

   人の体を、ちゅうちょせず、ぶつけ、押し込み、引きづり倒し、引きずる。

 海上では、日本の海上保安部員が、米軍の手足、パシリと化して

  女性の首を、腕を巻きつけて締め上げ、

  いきなり、船に乗り込み、つかまえ、

  チカラづくで、数人がかりで、有無を言わせず、引きづり出す 

  いきなり、ゴムボートに数人で乗り込み、反対派を引きづり出そうと繰り返し、ボートごと、沈めようとかかる。

 自分たちは、黄色や赤色の救命胴衣を装着しているため、同じく投げ出されても、沈まないが、反対派には命が、息が・・・・・。

 ついには、ボートごと衝突させて、沈没させようとかかる。

  以上の写真の数々は、反対派の手によるものでは、ない。

 地元紙の「琉球新報」と、「沖縄タイムス」に、掲載されたもの。

 「日本の海上保安部は、ヤクザか!? ヤクザ以下に成り下がったのか!」という怒りを込め、社説で政府及び機関に向け、問題を提起もした

 だが・・・・・・・

 翁長”カツラ”雄志は、このような報道に接しても、知事就任以来、この丸2年間、ただの一度も、現場に足を運んでいないし、反対派に声も掛けたことも、無い。

 地元、記者団に問われ、この時だけは、紙片を見ずに、こう言い捨てた。

 「横目では、見てましたけどね」

 票は、票。受かったら、この地位、俺のもの。どうしようと、勝手だ。

 そう想っているのだろう。

 むろん、警察にも、海上保安部にも、抗議などは、いまだかってしたことは無い。

 だまして、口先三寸で裏切って、政策・公約詐欺を、さらに重ねて・・・

 かくして、米軍駐留のための拡大新基地建設は、滞りなく遂行される。

 ボートで、波風立てば、反対派の首を締め上げ、海に突き落とし、突き進んでゆく・・・・・・・・・・・・

 沖縄県民の皆さん、いいのですか!?

====================

< 2017・1・5 記>

 オスプレイ。事実上、本日より、飛行訓練開始。

 「属国」政府。何も詳細、具体的に、かのニコルソンに聞き質すことなく、承認、公表。

 2機激突の起因のひとつに、「乱気流」が挙げられていた。

 やはり、か。んなもので、いつも、墜ちる。

 翁長”アデランス”雄志。

 なんと、取材に応じたのは、県庁が閉庁して、しばらくしたあとの、午後6時45分!

  (NHK総合テレビ午後7時のニュース より)

 本日もまた、渡された紙の文字を読み上げた。目を、完全に落として。

 紙なしでは、いられない。大便をする、ならぬ、代弁か・・・。

 自分の言葉で、最期まで紙無しで、話したことは、改めていうが、就任以来この2年間、ただの一度も無い。

 自分が書いたのであれば、書いた文字など不要なはず!

 むろん、腹ン中、ホンネは再開承認。

 副知事までが、驚いた表情の、クサい演技。

 かくて・・・・また「事件」続発し続ける・・・・・。

 海は壊され、油で汚され、サンゴは死滅し、沖縄県民は殺されてゆく!

 

 

 

 

 

 


<リアル 芸能 ルポ> 25年持ちこたえ、この年末「正式」解散するSMAP。じっくり、彼らの歌を通して聴いて驚いた。音痴は、身長〇〇の中居正広だけじゃない! あの全裸開チンの・・

2022-07-23 15:32:25 | 芸能ネタ

 【 2016・12・24 掲載】

 いかに木村拓哉が、他の4人から嫌われ続けていたか!が、よく分かった、この1年弱通しての「SMAP 解散騒動」。

 あの森且行(かつゆき)も入れりゃ、25年も付かず、離れず、よく持ったものだと、感心する。

 結果、孤立するカタチになったが、木村拓哉とその父母が個人事務所を設立したうえで、「JTB」との、ジャニーズ事務所に無断で、コマーシャル契約騒動。

 だが、もし、木村が、その突破口を開かなかったら、他4人の年収も安く抑えられたまであっただろう。

 吉本興業と同じで、言わなけりゃ、強く要求しなけりゃ、ギャラが上がらないままの傾向が強い、ジャニーズ事務所の体質。

 だが、メンバーにとって、木村による功罪の「功」といえるものは、それだけだった。

 コンサート会場入りする際、ファンに「キムタク!」と呼び掛けられ、おこった、木村拓哉。

 「おい、ちゃんと、ひとの名前を呼ぶ時には、木村拓哉さん、と、さん付けで呼べよ! 失礼だろ!」

 そう、オレ様、木村様がおっしゃり、広く内外にひんしゅくを買い、波紋を呼んだことは、解散騒動に尾を引いている。

 それ以外の、他の言動も、終始、裏切りと、受け止められ、積み重なり、釈明もせぬまま、曲解され続けた。自分だけ、「良い子」で、いようと受け取られた。その溝は、想像を超える深さだ。

 単なる若者タレントならいざしらず、若いように見えて、実は、40歳代の分別あってしかるべき、老い始めようとするオッサン連中。

 会社でいうなら、中年社員の、古株だ。

 その間に、ホモなのか、男と長年にわたる熱愛同棲が発覚したり、公園で酔っていたとはいえ、全裸開チンチンして逮されたり、事実上の同居妻だけでなく、隠し子までいたり、次々とセックス相手の女を変えてイクイクなかで、妊娠してしまった相手に中絶を強したり、交通事故や、スピード違反連発したり・・・・。

 まあ、5人が5人とも、数々のスキャンダルが報じられてきた。

 だが、驚くほど、人気が揺るがなかった。

 むろん、事務所がさまざまな手段で、傷口が拡がらないようにし、親しいマスコミを使って押さえてきた、という背景もある。

 加えて、芸能レポーターの職を忘れ、単なるお馬鹿で軽薄な中年女ファンでしかなかった、長谷川まさ子や、駒井千佳子みたいなのもいたことが、幸いした。

 だが、一番驚いたのが、彼らのファンの体質。

 幾多のスキャンダルを知っても、殆んど、気にもしていなかった。そんなことで、去らなかった

 むしろ、そのことの感想を聞くことに、嫌な顔をみせた。とりわけ、東京ドーム公演に詰めかけた、熱烈なファン。

 SMAPのひとりが、やってしまったことだから、気にしていない。SMAPだけは、特別、別物の意識。

 しかし、おんなじことを他のタレントや歌手がやったら、どう思います? ご自分の亭主や身近なひとが起こしていたら、どう、受け止めます?

 そう聞いたら、大半が、眉をひそめて黙ってしまった。かと思えば、「それは・・・・・ちょっと・・・馬鹿なタレントや、夫。そう想ってしまう。でも、SMAPは、別。許せてしまう」

 与えていた「イメージ」が良かった、としか言いようがない。

 選挙の様に、公演終了後の出口調査を、長年、かなりし続けてきた。

 そこで痛感する、ファンの年代層の幅広さ。中年のおばさん、主婦を軸に、その母親たるお婆さん。さらに、おばさんの娘。

 つまり親子3代。

 このパターンに、熟年OL,子育ての手を離れた母のグループなど、ファンの100%は、女性だ。

 スキャンダル勃発でも、揺るがない動員力。

 大概の人気歌手は、ある特定の年代層が大きなファン層をカタチ作っており、何かあると、そこがじわじわと崩れ、またたく間に崩壊してゆくのが多い。

 だが、このSMAPのフアン層の分厚さと強固さは、すごい。

 おそらく、そう遠くない日に、1人欠けた4人で、ドームコンサートや、ビッグ・イベントをやっても、観客動員数は減ることは無い、と思える。

 脅威。そう言い換えても良い。

 脅威は一方で、その「音痴」ぶりにもある。それも、ファンは許容していた

 自虐ネタのように、自らの音程の外れっぷりで笑いを誘う、中居正広。本当の身長、160センチに満たない、とても小柄な44歳の茶髪で、大酒のみのオッサン。

 「レコーディングのとき、自分は呼ばれないことが多い」と、ステージで話すことは、ファンの間では、よく知られたことだ。

 ところが、ほかにもいたのだ。

 本日、彼らの曲を、じっくり何曲も通して聴いた。

 むろん大ヒットしたホモの作った曲も含めて。

 余談だが、そのホモのマキハラノリユキが「愛人」と住む、渋谷区にある低層マンションには、かつて何度も通った。

  インターフォンを押しても、居留守を使われて、「いる、す」とも答えてくれない。

 ベランダ越しに、フトンが干してあるのが見えた。

 ははあ・・・・あれにくるまって、特異な歓びの行為を、繰りかえしているのか・・・・。

 仕方ないので、メモを郵便受けに放り込んで置いた。

 しばらくして・・・・・

 編集部あてに、「同居愛人」から電話があったそうだ。

 「本人が、お話しを受けたくないと伝えてくださいと、言ってきましたので。2度と、来ないで戴けますか」

 今は、もう少し、大きな良いマンションに移り住んでいるようだが。

 さて、話しをもどす。

 もう一人の音痴。

 港区の児童公園で、酔った勢いで、全裸に成り、開チンチンした草なぎ剛が、そのひと。

 なぜか、ソロのパートを担当することが多いようで、まあ・・・・はずれっ放しが、よく分かる。

 録音修正可能なCDで、このひどさってことは、コンサートでは、もっとはずれている可能性が大きい。

 とはいっても、正確にすべて音階正しく歌えているのは、1人もいない。だが、ミンナで歌えば、不思議なことに、ミスは目立たない。

 それもひっくるめてのSMAPの魅力だった、ということなのであろう。

 そう解釈するほかない。

 ファンなる、得体の知れぬ、掴みきれないもの。

 減って、去ってゆくファンの事を考えると、不安になる。そう、シャレじゃなく、本音をクチにする芸能人はいる。

 だが、この2分裂した中年男たち。

 まだまだ、稼いでいけそうだ。

 

 


< 超リアル 風俗取材事件 ルポ 2> またかよ! 17歳、「裏オプション」自分で顧客と交渉して、性的行為。全額、まるまるフトコロに。んでも、逮捕もされず・・・

2022-07-23 15:21:42 | 事件

 【 2016・9・10 掲載 】

 今年の1月。風俗事件取材ルポで痛感した、「疑問」が、また吹き出した事件が、大阪であった。

 ワッパ、手首にかけられ逮捕連行か、送検されたときのモノか、経営者の夫婦が、昨日、ニュース動画で報じられた。

 逮捕容疑は、「児童福祉法 違反」。

 この夫婦が経営していたのは、その名も「新大阪女子高校」。いわゆる、JKのお店

 自称も含む、女子コーセーが、しゃべってくれるだけでカネを取って、あとは色んな「有料サービス」が、待ち構えている。

 ソレは、割合に応じて、お店と、この性風俗嬢の取り分となる。

 そっから先の「性的行為」「性的サービス」が、問題。

 逮捕前、経営者の夫が、潜入取材して「性的サービス」のことを聞き出した記者に、こう聞かれている。

ーーー性的サービスさせてますよね?

 「そんなことさせてたら、犯罪でしょ!」

 逮捕事実のなかで、なんと、その交渉を客とするのも、女子コーセー。おカネは、マン額、その子の財布に入っていた。

 んでも、逮捕どころか、取り調べすらされず。

 「被害者」の「児童」として、「事情」を聞かれるだけで、オシマイ。

 またかよ~~~~~!!!

 コレがね、その行為を夫婦が知っていて、そのサービス料金を折半でもしていたら、また違う。

 だが、ホントに知っていなかったか、薄々感づいていたか、やめろよ!と注意していたか・・・・・

 それによって、今後の罪状が違ってくる。

 とはいえ、またも、女子コーセーや、性風俗嬢や、その予備軍のプータロー達は、ガッコにも知らされず。

 今年から、18歳に選挙権が与えられ、この先、「成人」とみなすという流れになる今、この「性人」たちも、罪に問えないものだろうか?

 良いのかなあ・・・・・

 このまんまで、マンで稼いで、満額を手にさせていくわけ? 堂々とさあ・・・・・

 1月の記事も再掲載しましたので、読んで考えて戴ければ、幸いです。


<リアル 政治屋 ルポ> またぞろ、アンバイ悪いこと、しまくるシンゾ~。昨日も、たった1日で、我々が汗して、やっと払った税金、137億4000万円も、ばら撒きまくり! 自費でやれや!

2022-07-23 15:18:13 | 政治屋の、飽くなき犯罪

 【 2016・8・29 掲載 】

 安倍の晋三のバカは、我々国民がやっと払っている税金を、なんと考えているんだろうか!?

 歴代の総理のなかでも、外遊最多は、有名だが、その折り、大企業の幹部をゾロゾロ引き連れていく。

 そして、会談する前に、巨額の税金を、事実上、無償で世界中でばら撒(ま)きまくり。それも、バカ妻まで連れて・・・・・。悪鬼~れた、その経費、言うまでもなく、税金から出されている。

 そうしておいて、日本企業の開発事業を、是非、よろしくお願いします、のパターン

 いわば、エサ撒いて置いて、出来るだけ、大企業にエサを回収させ、次につなげるという、あくどくも、馬鹿でもやれる手口。コレを、総理就任以来、ず~っとやり続けている。

 さらに、その企業や団体から、迂回献金を受け取るパターン。

 一円も使わず、おのれの政治力の手腕を発揮出来る能力は、まったく無い。無能!と、断じて良い。

 自費、自腹、でなら、絶対にやらないはず。他人(国民)のカネだから、金額に糸目付けずにやっている愚作。

 そこいら辺の小学生でも、やれる政治。

 身の丈に合った政治、という考えは、アンバイ(安倍)悪いことしかしない男のアタマのなかには、無い。世界中にばらまいた愚作のおかげで、膨らむ借金

 そんなこと、知るかあ!という本音。

 そりゃあ、馬鹿な馬面男が、作り笑顔で寄ってきて、「くれよ!」とも言ってないのに、無償、返還実質無しで、「巨額のカネ差し上げます!」って言ってくれるんだから、世界中、喜ばない人間はいない

 

 昨日も、アフリカ諸国の首脳が揃う「TICAD」に出席した流れで、 ジプチの大統領と面談、怪話。

「日本円に直してですね。1億4000万円もの食料援助をさせていただきます」

 ついで、何かと国民の抗議の声が高い、ウガンダのムセベニ・独裁大統領に合う。

  ここでは、大盤振る舞い。しょせん、国民のカネだわい。

 「首都カンパラの送電にかかる整備費用アレコレに、総額約136億円、円借款供与させていただきます」

 「エンシャッカンキョウヨ、意味分かんないですか? ハハハ、のハ。返して下さいって言うのは、タテマエでしてね。実際には、1円も、返さなくて良いってことですよ」

 「今まで、私が総理になってから、どこの国も返してくれてませんから、ご安心ください。要求がきても、無視してください。なんならいつものように、私腹を肥やしてもかまいませんよ。わたし、小耳にはさんでも、知ってても、知らんぷりしてますから」

 「オー、イエース、イエース、アンバイさん。分かりましたよ」

 てな具合。

 いったい、この愚作、いつまで続けるつもりなんだろう・・・・・。

 本日、8月29日にこの世に生を受けた赤ん坊1人も、その瞬間、1000万円の借金が顔にかぶさります。窒息しても、しんぞ~に悪くても、わしゃ、知らん!・・・・・ので、あります。

 

 


東京都知事 知事室 隠された「シークレット・ルーム」。誰もが、アッと、驚くオハナシ余話

2022-07-23 15:11:40 | ニュース

 【 2016・5・13 掲載 】

 極め付きの悪人顔の、桝添要一・精液中出し・認知拒否、親の介護逃走野郎が、都税を私的に使い、散財しまくったことがばれて、今、窮地に陥っている。

そんな今、2年5か月前に書いた記事を再掲載しました。

 桝添をはじめ、今までの東京都知事の知られていない事実の一面を、知る事が出来るかと思います。

 まあ、ご一読下さい。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 <2013・12・19 23時35分 初掲載>

 とんでもないシロモノを、わて、見ましたんや!

 写真も撮りまくったんやけどな。当時、紙焼き写真の時代でな。捜したんやけど、ネガ、どこかに紛れ込んでしもうた。見てもらいたいんやけど・・・・・かんにんやで。

 今を去ること、23年前。

 そうや、新宿に、今の東京都庁舎3棟が、建築を終え、内装工事中やった頃や。

 その名も、別名「バブルの棟」。

 ホンマ、すんごい、建物。ムダの、象徴。総工費、あ~た、1569億円。んなのに、わずか、完成してたった16年後には、多くの雨漏り箇所が発見されたんやで。

 さらに、2年9か月前の、3・11の地震では、ひび割れ、バンバン。

 んでな、誰が考えても不必要、ムダなシロモノをな、わて、この目で見たんや。

 48階建て、地下3階の「第一庁舎」。

 そこが完成間近の、内装工事をしていた時、マスコミ及び、一般公開の時があったんや。

 んでもな、そんなオカミ主導の案内で見せる所なんて、知れとるやないけ。

 なもんで、別の日に、わて、行ってみたんや。

 もう、エレベーターは、一部動いておったんで、上へスイスイや。

 見たかったんは、知事室。バブルの象徴の部屋は、一体、どんな作りになっておるんやろ?

 そう思ってな、内装工事をしている人に聞いて、訪れたわけや。

 いやはや、広~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!

 執務室に、応接室。いやあ、ソファは、いくつもあって、フカフカでな、高級ホテルのスウィートルームも、腰抜かす作りと、しつらえ

 さらに、訪問に来た人達を待たせる、第二応接・待機室みたいなもんまであった。

 それは、まだええ。豪華過ぎるけどもな。

 執務室につながるスペースに、なんと、シャワー室があったんや。それも、1つやない。知事って、何人、おるんや?

 ナニかい? 家族で、慰安するのかい? それとも、ホテトル嬢(当時の呼称)でも呼んで、ナニするために設置?

 ホテトル&デリヘル嬢大好き御用達の、南こうせつでもあるまいし・・・

 さらに、歩を進めると、うわ~~っ!!

 豪華な、バスルーム。バスだけで、畳3畳分くらいの、広さ

 もう、純白のバスが、設置されておった。

 コレ、なんで必要?????????

 冷暖房完備で、無駄な汗もかかないはずやろ? 

 徹夜で仕事して、ゆっくりと、風呂に身を横たえる必要が、あるんやろか?

 当時の都知事って、鈴木俊一(現・故人)。もうヨワイ80歳の爺さま。

 下手すりゃ、風呂に浸かってるうちに、ズルッと滑りゃ、溺死しそうな、どでかい広さと、深さ。

 こんなもん、必要ないやろ! 怒りさえ、その時、ちょいと湧いたもんや。

 その後、”老害”と言われた石原慎太郎。そして、ちんちくりん体型の、ご存じ猪瀬直樹が、この豪華風呂に、身を浸かり、我が世の春を、謳歌し、しばし、楽しんだんじゃろかいな。

 とりわけ、猪瀬。ランニングで、ぶよぶよ腹にべたついた汗を流したんじゃろか?

 そうそう、ベッドこそ置かれていなかったが、内装工事をしてたヒトに聞いたら、広い寝室も用意されていたで!

 まさに、シークレット・ルーム。

 ここで、休んで、猪瀬なんぞ、今年、6回も外遊。っていうより、都民から見りゃ、大名旅行の「害遊」や。

 ロンドン、4日間。ニューヨーク、6日間。サンクトぺテルブルグ、同じく6日間。ローザンヌ、5日間。

 さらに、ブエノスアイレスに至っては、11日間。そして、ハノイ、4日間。

 外来語には、猪瀬は弱いのか、締めの会見で、滝川クリスタル、と言ってのけた。ガラスやないんやで!

 いやはや、辞めてもらって、よかったわい。ホンマ。汚点を残したがのう・・・・

 

 


国民が迷惑してるだけじゃない! どこも書けない、バカバカしい「伊勢志摩サミット」の本当の実態!

2022-07-23 15:05:52 | ニュース

  【 2016・5・27 掲載 】

 このG7「伊勢志摩サミット」。

 各国首脳の、「首」と「脳」を寄せ合ってまで、仰々しいこんなセレモニー会議をわざわざ日本でやる必要性は、実はまったく無い。

  んでもって、7人でやるはずなのが、いざ幕を開けてみると、あれれ~?

  (PRのための、ホームページより)

  ひ~ふ~み~の・・・・・9人も、いる。

 余計なプラス2人は、アウトなんたらという屁理屈名称付けておいて、増えた。

 ま、そんなテキトーなイベントと、セレモニー。

 もう、我が国の報道陣は、ノ~天気な、手ばなしのヨイショ振り。

 「伊勢神宮、素晴らしい聖地」(朝日新聞)

 「安倍夫人、ファーストレディ外交」(産経新聞)

 もう、右も左も、本筋とは関係ないトコまで、褒めたたえちゃってる!

 おまけに・・・・・・・。

 まず、各国担当大臣が集い、こなしてきた会合。

 仙台市、富山市、倉敷市、そして広島市。

 んだけども、不思議なことに、会議・会合がまだな~んにもやってないうちに、「共同宣言」の詳しい草案が完成しちゃってる!

 んな程度のシロモノ。話し合わなければならない必要性、まるで無い。

 そりゃあね。各国とも、それぞれ、さまざまな問題を抱えています。だけど、ソレ、会議でぶちまけたくも無いし、アレコレ、他国に言われたくも無いし、他国と組み合いたくも無い。

 それも、たったの、短い時間で。飛びだした意見が集約される・・・訳はない。なったら奇跡!

 だから、ど~でもいい、我が国官僚がアタマひねって組み上げたすえの、読み込んでも、読み込んでも、まるで意味のなさない、且つ、玉虫色の「共同宣言文」で事足りたってワケ。

 なのに、開催された市長らは、快哉叫んで、ここぞと馬鹿りに、笑顔で大歓迎PR。目的は、会合なんか、ど~でもいい。

 出来るだけ世界中に、自分んトコの市の名前を覚えてもらって、観光客誘致の起爆剤にしたいから。ま、本音は、それだけ。

 名物を、試食して戴いて、飲んで戴いて、お土産までういういしく渡して、プレゼント作戦オンパレード。オンナ、いた抱きだけは無かっただけ。

 市長をはじめ、取り巻き連中のアタマにあるのは、この効果にからむ観光客来てちょうだいませませの、ゼニ、ゼニ、おカネ儲けだけ。

 そんなくだらねえ!ことのために、多額の税金が雨あられと降り注がれた。

 で、「伊勢・志摩サミット」。

 この手合いも、おんなじパターン踏襲。

 まだ、9人が集まって、クチを開いていない前から、「首脳宣言」の全文が出来上がってしまっていた。

 その全文をなんの疑問も無く、押しいただき、読み上げている各局のアナウンサーや、自称ニュースキャスター。

 いくら、定期的な、持ち回り世界会議とはいえ、まったくやる意味のない、飲食&観光地巡りセレモニー。

 多少の修正を加えても、「再確認」やら、意味の無い、決定打の無い、ど~でもいいくだりの羅列に終始した文と声明。

 我が国が今の段階で、産まれ立ての赤ん坊も入れて、国民1人当たり826万円もの超借金に膨れ上がっているのに、国民の「心臓」に「アンバイ」悪いことばっかりしやがる安倍晋三は、どこ吹く風。

 そのうえ、目立ちたがり屋のお馬鹿妻が、また、しゃしゃり出て・・・・。なのに、その愚を持ち上げる、マスコミ。

 また、巨額の無駄遣いを重ね、積み上げてしまった。

 「身の丈に合った政治」が出来ない。子供でも出来るカンタン政治。

 おまけに、あと数か月で大統領を辞めて、タダのヒトになるおバカ、否、オバマといくら通訳の手を借りて、意見交換したところで、まったく無意味。

 アメリカ国民が、究極のババを引いた、やたらと、がなるト「トランプ」がホントに大統領にのし上がったら、しっちゃかめっちゃかに成ること必須なのに、あきれるほどノ~天気、空っぽアタマ。

 ま、それでも、開催地が儲かるんなら、大目に見ましょう。

 ところが、読者の誰もが痛感した、「厳戒態勢」。国民の不満も地元民も「限界耐性」。

 現地から、とお~~~~~~く離れた所でさえ、このザマ(写真左下)。

  首都圏の駅には、コレモンが多人数、このようにべったり配置。

 現地の賢島(かしこじま)だけで、警察官2万3000人投入。たった9人プラス取り巻きのために!

 試しに、伊勢志摩で、警察官に道順聞いてごらん!? な~んにも、右も左も分からないから。

  ゴミ箱まで、この有り様。

 テロテロテロテロテロテロテロテロ・・・・・・・・・・・・・・・。

 おまけに、現地はまったく潤わない。

 何度も警察に止められ、調べられ、その先に行くことが出来ない。

 「テロ未然防止」という名目を掲げれば、ますます何でも可能!になってきた気運と、政治屋、政権の都合の良い屁理屈が恐怖になりつつあることを忘れないで戴きたい。

 皮肉なことに、今回の会合・宴席場所。名称こそ賢島なのに、愚かなサミット。

 観光客は寄り付かないし、売り上げゼロ。店の商売、捕らぬ狸の皮算用を、もくろんでいただけにガッカリだろう。

 にしても、近年。どんどん海外からの観光客の、異常としか思えない誘致活動。

 かつては、中国から船の底に隠れて、日本円に直して1人当たり200~300万円もの大金を蛇頭に支払ってまで不法入国していたのに、今や大手を振って入国出来る。

 観光ビザでの滞在延長も認められ、労働で日本円を稼ぎまくることもできるうえに、そのまんまビザ期限過ぎても不法滞在者が右肩上がりに増加している。

 そんなことしておいて、「テロ防止策」。

 このデタラメ、子どもでも分かる、この矛盾。テロや、刑事事件の可能性を増大させておいて、未然防止などと、ほざく政権。

 入国管理局の摘発メンバーに時々話を聴くのだが、みんな、アタマを抱えて、次第に仕事への意欲を無くしていた。

 実は8年前。北海道の観光地、洞爺湖(とうやこ)で、サミットが開かれた。

 その翌月。取材でその地を訪れた。

 まあ、住民と観光業者から、愚痴と怒りと実態を、嫌と言うほど聞かされた。

 期待していた儲けは、ほぼゼロ!

 今と同様。湖畔に警察官とパトカーがあふれ返った。儲かったのは、警備の連中を泊めたホテルや旅館だけ。

 さらに、今回の賢島には、島に行くには2か所の橋が架かっているだけ。ぶっちゃけ、警備がしやすいから、選んだ島。

 しかし道路を封鎖しても、湾や海から、潜水したまま攻めてきたり、時限爆弾を設置する可能性もあるとばかりに、実際、潜水して捜査したりもした。

 海だけじゃない。空も警戒。

 洞爺湖でも、「湖面深く、何人ももぐりまくってさあ・・・・。こっちはボートを貸し出しはしたものの、観光客が嫌がってしばらくはまったく寄り付かなくなってしまった」と、貸しボート屋のオヤジは嘆いていた。

 土産物店も、事実上の閉店状態

 ホテルは、一般人の宿泊も受け付けてはいたものの、身元調査はされる可能性があるため、キャンセル続出。ホテルの売店で土産物の買い物済ませてしまう。

 みんな「2度とやって欲しくないね」と、言っていた。すでに観光地や温泉としての知名度はあっただけに、その後の伸びは無かった。

 とはいえ、驚くほど、富裕層の中国人の家族を中心にホテルの宿泊人数は多かった。

 それは、サミットがあったからでは無く、日中の旅行代理店の斡旋が起因。パック団体旅行が中心のため、旅の恥じはかき捨てとばかりに、まあ、浜辺でもロビーでもうるさいこと、この上ない。

 国民性とはいえ、日本国内での犯罪の率は、いまもって高い。

 すでにサミットは終わっていたと言うのに、会議と宿泊会場となっったホテルのプライドだけは、愚かなほど高かった。

 箔が付いたと、勘違いしたのか、ホテル専用の送迎バスの運転手すら、思い上がっていた。

 このホテル。実は、経営が常に危うい状態が続いていた。このホテル、バブルの象徴。ココに不正融資をしたため、北海道拓殖銀行が倒産。その後も、融資先に不正は続いていた。

 高級を装っていたが、経営が厳しくなったため、会社・企業の慰安旅行にまで手を拡げて安売りパック宿泊を裏で行なっていたのが実態だった。

 そんな倒産危機に瀕しているホテルでも決定したのは、湖を眼下にのぞむ高台にあったから。下から攻撃されるには時間を要する地。空から攻められる可能性があったため、常に上空旋回と監視を怠らなかった

 いったい誰のためのサミットなのであろうか・・・・・。

 Gは、グレイトのGではない。

 行なう意味の無い、グレイのGが、適切だ。

 批判すらしない報道陣。

 かくして、馬鹿騒ぎセレモニーは終える。

 将来への危惧感が消え去らぬままに・・・・・


見ろ!コレが、新聞業界タブーの「押し紙」の山だ!開封されぬまま、古紙回収業者に引き取られていく 

2022-07-23 14:58:48 | ニュース

  【 2016・4・26 掲載 】

 マスコミ、とりわけ新聞業界に詳しい人ならば、「押し紙」という隠語を御存じなはず。

 コレ、わかりやすく言うなら、各新聞販売店では、「そんなにウチには、定期購読者はいないのに・・・」という声を無視されて、新聞社から「押し付けられる新聞紙」のことを指す。

 最初の「押し」と、最後の「紙」を切り取って、「押し紙」。

 ソレが、コレだ。

  左側の、まだ透明なビニールが開封されていない新聞紙山積みのまま。コレが、「押し紙」。

 その他にも、講読を中止されて、余った新聞紙。その新聞に、本来は挟み込まれるはずだったチラシ、広告も縛ったまんま積みあげられている。

 あと数日後。古紙回収のトラックが、ここの目の前に横付けされ、他の古紙のように投げ入れられて、運ばれ、ゴミになる。

 先週、久々に週刊誌2誌が、この「押し紙」問題を大きく報じていた。

 発端は、今年の2月。公正取引委員会の杉本和行委員長に向けて、なんと朝日新聞の現役経済部記者の大鹿(おおしか)靖明(50歳)が、自社の押し紙が、実体講読部数の、25~30%に及んでいて、販売店も苦悩している。

 この問題を、公取委としては、どうとらえているのか?と、まるで「内部告発的」な質問を取り締まる側のトップに投げかけて、業界の話題を呼んだ。

 公取委としては、「押し紙」は、違反、禁止行為と見ていると、その場で言明。

 だが、それから2か月後。

 これ、この通りに堂々と行われている。

 新聞販売店には、押し紙分に相当する、本社からひそかにおカネが配布されており、且つ、配られない広告のチラシ代が、手元に入るという仕組み。

 かわいそうなのは、多くの購読者に見られていると思い込んで、広告を出したお店や企業だ。投げ捨てられ、ゴミと化す大量の積みあげられている広告。

 この写真を見て、どう感じるであろうか・・・・・・。

 ちなみに、写真のこの販売店。大鹿が勤めている朝日新聞をメインに扱っている店の倉庫だ。

 この数年。

 新聞の実売部数が、配達や集金している従業員によれば、朝日、毎日、読売などすべての新聞が、軒並み、月ごとにどころか、日ごとに購読者が目減りしていっているという

 朝日などは、公称600万部と呼称しているが、販売店で働いている人達に聞くと、「俺たちの感覚だと、半分の300もいってないんじゃないかなあ」という声が多かった。

 他の讀賣も、毎日も同様だった。むろん、かつて堂々と行われていた、読売巨人軍の東京ドームの自由席引換券配布も、違反行為だ。

 かつては、採用する際、身元をうるさく問わないまま、寮に住まわせていたため、不法残留外国人や、逃走中の犯罪者が、偽名でよくもぐり込んでいた。

 朝日については、「韓国人強制日本人軍人用慰安婦」の長年にわたる誤報が、講読契約部数減と想われたが・・・・。

 「いやあ、その問題で、契約を即刻打ち切ったという人は、意外と思われるかも知んないけど、少なかったよ」

 「それよりもさあ」と、讀賣の配達人。

 「テレビ番組表欄がいらなくなったから、新聞もう明日からいらないわ!と言われたのは、痛かった!それも、次から次へだよ!」

 テレビのリモコンを押せば、番組表が出てくる。それも、新聞よりも正確に、詳しい内容がだ。

 「記事を読みたいんじゃなく、テレビ欄があるから講読してたって言われて。もう、すぐ今日で清算するからって・・・・」

 これ、どの新聞配達人からも聞かれた事実。

 新聞記事なんて、そんなもん。一般人にすりゃ、そんな程度。

 だから、ますます違法な「押し紙」のパーセンテージが増大してゆく。

 そして、記者の給与体系も、正社員ではなく、フリーに近い契約になっている

 「家のローンや、子供の教育費考えたら、アタマ、痛くなってくるよ」と、私にこぼした新聞記者は多い。

 ある配達の古株のおじさんが、言った。

 「もう、新聞なんて、あと10年もしたら、この世から無くなるような気がするよ。真面目なハナシ。俺なんて、いつ、クビ切られるかわからないもんねえ・・・」

 


<リアル 政治屋 ルポ> 渦中の「安保法制審議」。安倍晋三が、死を賭けて、コレやれるのなら認めよう

2022-07-23 14:46:38 | 政治屋の、飽くなき犯罪

 【 2015・7・15 掲載 】

 最初に、表題の「コレ」

 7月15日、国民にとって、就任以来、アンバイ(安・倍)悪いことしかしてこなかった晋三が、衆議院で、採決の際に「強行突破」を計ろうとかかっている。

 ソレに対して、無力・無能な、民主党以下の烏合の衆。本気で、阻止なんぞ、カケラも考えていない。見せかけの、ポーズ。

 反対とか、阻止とか、口先でなら子供でも言える。

 露骨に自民党に接近していった、部落出身領主の党。

 そこで、想う。

 晋三! 死を賭けて、やるんだな? 本気、だな?

 こいつの国会答弁を聞いていると、言語明瞭、意味不明。

 「思います」が、「おまいます」

  そう、何度聞いても、聞こえてしまう。

 「いわゆる・・・・」「 まさに・・・・」  という言葉が、クセの晋三。

話せば話すほど、、この安保法案が、危険極まりないシロモノにしか、思えない。

 「国際平和にとって、自分の国だけが何もしないではいられない時代です」と、のたまう。

 慶應義塾大學附属病院の、「特別室」で、そのまま永眠してくれれば嬉しかったが、戻ってきた。

ならば、一度は亡くなった命。

 もう一回、今度こそ、死んでも良いよね。大好きな、信頼してやまないアメリカ帝国のために、その身をなげうって!

 後方支援。では、守りたい「前方」は、どこの国なのか?

 アメリカ帝国でおましたな。帝国に、殉死したい、安倍晋三。

 そう! 一兵率として、後方から突っ込み、撃たれ、見事に死んでくだされ。

 自分は、旗振って、「行けえ!突っ込めえ! 死ねえ!」は、あまりに卑怯、人間のクズですよ。

 自ら、身を挺して、国民の模範を身をもって、死をもって、国民の前に目に見えるカタチでお示し下さいな!

 それでこそ、何度もクチにした「日本国民の命を守る」軍事行為でげす、下衆よ

 自分は弾の飛ばないトコに隠れて、「行けえ! 死ねえ!」と、良い気になって、叫ぶだけ。

 自分自身は、なんにも「しねえ!」は、卑怯ですよ! 人間のくず、です!

 後方で、立派に、安倍戦士、戦死してもらってください!

 あなた程度の能力、掃いて捨てるほどいましたので。

 その条文、必ず、入れてくださいな

 そうしたら法案、認めます。

 そうして死んだら、墓に、つばかけてあげますから!


< 超リアル 新宿・歌舞伎町 風俗最新ルポ 第1回 > こんな、とんでもないことに、なっております!

2022-07-23 14:43:05 | ニュース

 

 【 2015・6・21 掲載 】

 久しぶりの、新宿・歌舞伎町。

  定点観測ではないが、定期的にポイント、ポイントで、さりげなくめぐって歩き、且つ、取材してきた。

 

 Dscf8634 かつては、いくつもあった、違法マッサージ店。雑居ビルの中の一室。ぶ厚い扉のそばに、監視カメラ設置。

 それで、客を始め、訪問者の風体や目つきをじっくり確認し、取り締まる側ではないことを推し測る。そして、ゆ~っくりと開ける。

 それでも、やられる。追う、追われる。客を装って行くイク。「身を持って、違法下半身性行為を体感した」のち、後日、一斉に踏み込む。

 事前察知して、逃げる。さながら、イタチごっこ。

 その防犯カメラを、ビルの入り口から取り付け、全階の階段写す踊り場に設置。エレベーターは、そのために、常時停止させとく。

 警官たちが階段を上がってくる時間を利用して、女の子を逃げさせて、何食わぬ顔で、素知らぬ振りを決め込む。

 新宿では無かったが、池袋の、とある路地に入って右側に建つビル。その5階の部屋の奥にシャワー室。で、ひょいと、さらに奥に進むと、縄梯子が、大きな窓から下げてあった。

 な~るほど。

 60分、1万円。このテの店では、安い方。名目上のマッサージは、見よう見真似。

 されると、少し痛いくらいヘタ。むろん、資格も無い。研修も、してない。

 目的は、売春。取り分は、店6、女4。ひどいとこは、7、3も、あった。

 留学生も、いた。学生証を見せてもらうと、そこには「早稲田大学」とあった。むろん、本物。

 そ~ゆ~お店も、ここ数年、どんどん摘発されていった。もはや、90%は、閉店の憂き目にあっている。

 ただし、女の子たちは、売春では逮捕されず。オーバーステイで捕まえておいて、初公判で罪を認めたら、はいっ!国外退去処分で、ご帰国願う。

 ただし、航空券代が捻出出来なければ、永遠に拘留、留め置かれる。

 店長や、オーナーだけが、売春や、オーバースティの女たちと知っていて雇用した罪で、裁判を受けることが殆んど。

 でも、女の子たちは、稼ぎ高に味を占めて、また来る。

 だって、おんなじ行為を、例えば、中国の大都市、上海(しゃんはい)で行なえば、安いところで150元(日本円にすると、2700円)から、200元(同、3600円)。

 安いっ!と思われるかもしれないが、国立大学を卒業したエリート社員の月給が、日本円に直して、3万円。

 簡単に、観光ビザで来日して、3か月、事前に連絡してあった「同僚」に携帯電話で話しして、成田空港から「寮」に直行。その夜には、すぐさま「お店」で働き、滞在期限が切れる10日前ほどに、日本を離れる。

 そんな悪知恵の働いた、チーママ も取材したことがある。

 安倍以下、お馬鹿なこの国の政治屋は、どんどん入国基準をゆるめ、「観光客」を誘致しまくっている。

 そんな愚かな政策の影響で、どんなに彼女たちがラクに日本に来られて、それに比例して、入国取締官がどんなに苦労しているか? 知りもしない。

 アジア各国と、単価そのもの、物価そのものが違う。

 ただし、風俗の取り締まりは、中国も同様。日本より、かなり、甘目ではあるが。

 なにしろ、マッサージ店のほぼ100%が、出・来・る。

 ただし、容姿端麗は、望まない方が良い。150元の店。

 厳しい取り締まりをしているようでいて、実はワイロ次第で、見逃している。いまだ、ワイロ天国の、中国らしい。

 ちなみに、ワイロ次第で、有名大学もスイスイ合格出来る、いまだに中国は。

 そんななか、「マッサージ店」は、先に書いたように激減。

 壊れ、コードが引きちぎられた監視カメラが、一階奥や、階段を見下ろす位置に残っていたら、そこは摘発された店があったビルと想って、間違いない。

 さて、一時期は、歌舞伎町から、全面撤退していた、客引き。路上での勧誘行為は、違法とみなされ、即、逮捕、拘留。

 それ以前は、店に引き込んだ客の人数に応じて、まとめて月末に支払っていた歩合制の「フリー」は、店が雇用した人間では無いとみなされていたが、一緒だとなり、店の経営者や責任者も逮捕、罰金、拘留。

 そのため、一斉に取り締まりが開始された。

 顔見知りの、気の良い客引きに聞いてみたら、

 「オレ、しばらく田舎の実家に帰ろうと思ってるんすよ。ゆっくりして、まあ、それから、この先、どうしようか、考えようと。田舎?九州っすよ」

 「この仕事してると、改めて田舎で仕事探して、就職する、な~んて気持ちは、起こらないっすよねえ」

 しかし、昨年の11月の夜、久しぶりに行ってみると、お客にまぎれて、いるわ、いるわ、客引きが!

 復活? イタチごっこ?

 上に掲載した写真。この中に、客引きが、うごめいています、実は。

 ストロボ、フラッシュなんぞ炊いたら、たちまち気付かれてしまいますんで、自然光でそのまんま撮影した。

 シルエットのなかに、紛れ込んで、いるわ、いるわ! ほぼ全員と言って良いくらい。

 「やあ、客が減ってしまって・・・・商売、あがったりですよ。3年ぐらい前の、3分の1じゃないかなあ・・・・来て、歩いている人の数が」

 この客引きなら、本当のことを話してくれそうなのを、選んで、見つけて聞きまくった。

 「まだまだ不景気、不況は続いてますよ。遊びに来るってえのは、おカネに余裕があるから来れるんであってね。こんな仕事してっけど、景気は敏感に分かりますよ」

 「ボッタくりの店が、増えているんだ。まあ、摘発されても、減らないのは、そういうこと。だもんで、歌舞伎町は怖い、というイメージが定着してきたのが、こわいよ、俺らにとっては」

 この時点での取材をしていた翌日、悪質なボッタくり店が、パクられた。

 怖がって、払ってしまう客もおり、警察も立証が出来にくいという理由で、なかばやらせ放題の気もしてしまう。交番に相談しても、捜査もしてくれないという声も、多く耳にした。

 減らないわけだ。

 あれから半年以上過ぎても、減る気配すら、無い。

 まだ、ボッタくりが、広く世の中に知られるようになる前、歌舞伎町で取材を終え、帰る途中、交差点で青信号を待っていた、その時!

 「一緒に、呑みに行きませんか? 良いお店を知ってるんですけど」

 笑顔で呼びかけてきた2人の、年齢だけは若いオンナ。しかし、とんでもない、ブス。地平線の果てのブス。

 即座に、断った。

 あとで、気付いてぞっとした、コレが、手口か、と。

 もし、わたしの好みのタイプの子がいたなら・・・・・やられていたかも?と。

 最近になってようやく警察も、この手の女たちも逮捕・拘留するようになり、重い腰を上げ始めた。

 かつて、全盛を誇ったファッション・ヘルス。この名を見て、懐かしいと想った、常連客もいるかも知れない。疑似セックス行為を、それなりの好みの娘を選んで・・・・する、陰部擦る擦る・・・・。

 そんな頃も、実は、警察すら知らない、とんでもない「秘め事」が、堂々と行われていた。

 <第1回 おわり>

  

 

 


<リアル 予備校 ルポ 2> 弱体化したら、喰い潰せ! 弱肉強食を体現する、予備校戦争地に突入!

2022-07-23 14:39:58 | 受験・学校

 【 2015・6・24 掲載 】 

 「ああ、あのビル? ウチが、もう買収したよ」

 そう、あっけなく、言ってのけたのは、そのビルの近くに、間借りしていた「駿台予備学校」の、ベテラン職員。

 かつての「受験戦争」、「マンモス校」、そして近年の、この「少子化」と、長い昭和から平成にわたる予備校の歴史、激闘史を体現してきた。

 買収されたのは、かの「代々木ゼミナール」。大金で建てた、主要駅の駅前一等地にあった自前の高層ビルを、いわば二束三文の価格で、「居抜き」で買い取られた。

  手際よく、業者によってはぎ取られた、「代々木ゼミナール」の、文字看板。

  隣には、買収した、「勝ち組」の「駿台」の巨大広告看板塔が、さんぜんと、そびえる。

 机とイスが並ぶ部屋ばかりの作りでは、他に転用しにくい。その「弱点」に目をつけて、同じ老舗予備校の「駿台(すんだい)予備学校」が買収したというわけだ。

 焼肉定食、ならぬ、弱肉強食を、まさに地でいっている。

 もはや、代ゼミが、かつての隆盛を取り戻すことは、不可能であろう。

 昨年、次々と廃校が決まっていくさなか、職員に話しを聞いたが、いずれも、とまどい、そして、ふてくされていた。

 さらに、追撃するかのように、「河合塾」が、現役高校生を対象に、夏期講習を本格的に都営組、先の「代ゼミ」の生徒を、出来る限り、獲り込もうとしていた。

 それも、「無料体験」を敢行!

 河合塾が、すでに4月に、大阪校をさらに新設。先の「駿台」は、同時期に浜松校を新設。

 弱体化した予備校は、すぐさまつぶされ、吸収されてゆく。

 「代ゼミ」の生徒を取り込もうと、ある予備校では、この夏の「受講生募集」のチラシを、各戸に、投げ込み。

 もはや、安売り、バッタ売り。

 「7月の費用、無料」

 「夏期講習費用、半額」

 「入学金 無料」

 「9月の授業料 半額」

 「夏期講習費用 半額キャッシュバック」 つまり、実質無料

 成績上位の生徒に、「特待生」制度、あります! と、きたもんだ。

 もはや、なりふりかまわぬ、飲み屋、キャバクラ、ぼったくりの店の、呼び込みとおんなじ。

 甘言労して、入れちまえばこっちのもん!

 そう勘違いしそうな、チラシだ。

 「いつ、やるの? 」「今でしょ!」という切り札の文句で、一躍人気タレントに躍り出た林修

 彼が教えていた「東進ハイスクール」も、従来の「衛星予備校」をさらに拡大させようとしている。

 予備校戦争以上に、異常なのが、19社ある、教科書会社間の戦争だ。

 個人情報保護法なんて、くそくらえ!とばかりに、小中高の教師宅を調べ上げ、売り込みを図って日参。

 自宅が判明しない場合は、学校に「見本本」を持参。

 「是非、我が社の教科書を採用してください!」と、猛アタック! 

 そこから突き進む、贈収賄事件。

 腰が重く、何もしない文科省が、19社のうち、少なくとも、上記のような常軌を逸した事実が判明した、7社に、「今後、止めるように」と「指導」を指示したほど。

 少子化の影響は、ココまできているのだ。

 パイが小さければ、喰い合い、つぶし合いが続く。

 「代セミ」、事実上の大幅縮小に続き、さらに、次の衝撃が、業界を走った。

 「Z会」が、「栄光ゼミ」を買収。TOBを開始し、完全子会社化してゆくという。

 「代ゼミ」の生徒の受け皿狙いは、今後も、果てしなく続く!

 すざましい勢いで・・・・・・・。

 今、まさに、弱肉強食の世界が、展開されている。

 


<リアル 予備校 ルポ 1> 実は今年6月に予感していた。今回の代々木ゼミナールの大縮小規模経営を!

2022-07-23 14:38:06 | 受験・学校

 <2014・8・28 公開記事>

 ネット上でも、テレビニュースでも、驚きの声で報じられた、今回の「代々木ゼミナール」大規模縮小の事実。

 確かに、全国各地に散らばっていた27校の予備校・校舎のうち、7校のみを残し、他20校を、来年3月末までに、事実上の「廃校」にするというのは、衝撃的ではある。

 昭和32年創立。以来、57年もの歴史の、大転換といえよう。

 しかし、やっぱり、そうなったか!

 そう、思った。

 一昨日も、続報のようなカタチで、20校に勤務していた40歳以上の職員、約400人の希望退職を募るとの報道がなされた。

 もはや、大規模縮小は既定路線。

 来年の3月末で、独自の模擬試験も、中止するという。

 実は、この惨状を予感させられたのは、6月。

 キッカケは、あの、世界3大不正・STAP細胞「200回、成功しました」と、世界でただ独りほざく、世界的詐欺犯・小保方晴子のことを、予備校前に立っていた人間に聞いたことから。

 この予備校。俗に言われる「三大予備校」のひとつ。

 三大というものの、「代々木ゼミナール」が、私立大学文化系コースに力点を置き、且つ、「実績」があったのに較べ、この予備校は、東京大学の合格者数が、ダントツ。

 2013年度。「代ゼミ」が、わずか369人の合格に較べ、その予備校は、1257人。そして、河合塾が、1101人。

 すでに、この実績が、経営母体を揺るがせていたともいえる。

 こと私大合格でも、誇ってはいないものの、ココは、その点でも実績があった。

 

 なので、あえて聞いた。

 ーーあの小保方晴子。調べたら、東邦大学付属東邦高校じゃ、大した成績じゃなかった。なのに、特別選抜入試とやら、訳わかんないAO入試とやらで、あの腐っても天下の早稲田大学に入っちゃいましたよねえ? 私の感覚で言うと、理解できなくって(笑)。少し、最近の事情を、教えていただければと。

 「小保方さんねえ、まあ、ウチに来てた生徒じゃないから、詳しいことはわからないけど、そこそこの成績取れてれば、例え早稲田でも合格出来る時代になってしまったことは、確かです」

 AOでの入試枠といえば、かつては、帰国子女のための、「特例合格枠」であったはず。

 それが、留学経験も無い小保方を入れさせた。

 これが、悪事の予兆であったのかもしれない。

 もし、この時、まともに小保方が受験して、不合格になっていれば、卒論コピペの犯罪は、起こらなかったであろう。少なくとも、こと、早稲田においては。

 「”推薦”合格も、ずいぶん増えましたしねえ。いや、スポーツ推薦だけじゃないんですよ。もう、大学側は、なりふりかまわず、囲い込みに走ってます。その大学なりの、一定基準に達していれば合格!という理屈でね」

 少子化は、大学側にとっても、死活問題だ

 合格者数の水増しまで図って、文科省からの、学校法人としての助成金欲しさの犯罪が、まかり通っている。

 また、あるマンモス私大と言われたところでは、明らかに日本に働きに来て、カネ稼ぎだけの目的で受験した、留学生を、点数など無視して、合格させまくっている。

 そのため、その大學構内へ入ってみると、学生は皆無に等しく、閑古鳥と、カラスが鳴いていた。

 しかし、入学金と授業料だけは払い込まれているため、経営は辛くも維持されていた。

 「よく、ご存じで(笑)」

 「何年も、浪人してまで、目指す夢の大学に合格したい!という高校生が、どんどん、年ごとに減っていってます。気質もです」

 「なんとなれば、どこの大学でも、選ばなければ入れちゃう時代になっちゃったんですよ」

 近年、週刊誌上で、笑い話のように書かれていた、新設大學校の、試験問題の低下と、答えのドが付く低脳ぶり

 1、2、3という数字と、自分の名前さえ答案用紙に書ければ「合格」という大學や、各種学校の激増。

 これらも、経営維持と、囲い込みの笑えない実例だ。

 「いわゆる有名私大といわれるところだって、必死ですよ。存続させ、食っていくためにね」

 筑波大学などに象徴される、大量の「推薦」合格入学

 国立大学でさえ、だ。

 先日、48年前に制作・放送されていた「若者たち」を見ていたら、「有名予備校生、浪人を苦にして、また自殺!」という新聞記事を見た、三男坊のボン(松山省二)が、苦悩するという回が、再放送されていた。

 「受験戦争」「学歴社会」「ガリベン(勉)」という四文字コトバが、歴然と生きて居た時代の、ドラマということを痛感させられた。

 浪人しても、良い大学にさえ入れれば、その後は楽ちん。

 そんな時代は、今は昔・・・・・。

 いまや、例え、天下の東大を出ても、無能であれば、エリート・コースから、蹴落とされる時代。

 生き馬の目を抜く、ある意味、能力時代。

 正社員。契約社員。正規、非正規。アルバイト、パート・タイマーに、ブラック企業。

 さらに、最近では、アルバイト代の未払いコンビニ、スーパーが続出。タダ働きさせて、逃げ切る店が多く、問題化されている。

 「もう、浪人して、予備校でコツコツ勉強して、目指す大学に合格したいという高校生は、いなくなりました、と言ったら、大げさ・・・という時代では、無くなりました。本当に(苦笑)。その流れに、少子化が、拍車を掛けましたねえ…・」

 「入れるんなら、どこの大学でもいいという高校生や、予備校生が本当に増えました」

 入ったトコロで、その先が、見通せない今。

 予備校の社会的必要性が、失せつつある。

 まだ受験戦争なるコトバと実態が、生き残っていた1992年。いまから、22年前。

 大學受験生は、121万人もおり、浪人は28万人もいた。

 それが、今や、受験生そのものが、71万人と、半分近くに減り、浪人生は、わずか8万人に激減!

 その8万人を、奪い合い、まず、代ゼミが、陥落した・・・ということだ。

 歪んだ「予兆」は、あった。

 また早稲田大学の例で、恐縮だが、芸能活動のかたわら、品川女子学院高等部にたまに通学していた廣末涼子(当時・本名)という女子生徒がいた。

 学業成績は、同校に聞き込みをかけたところ、「ほぼオール3」という、並みの子。

 そんな子が、なんと天下の早稲田大学の教育学部国語国文学科に早々に「合格」しちゃった。

 ん・・・・させちゃった!

 「自己推薦入試」という”チョー特例”で。

 その背景を、調べてみると、彼女と席を並べたいと言う受験生臨時増加を期待しての、いわば”先行投資”であることが判明。

 ところが、いざフタを開けて見たら、受験生は増えるどころか、わずかに減った。

 早稲田がもくろんだ、1人ン万円も取る受験料稼ぎ計算は、失敗に終わったうえ、当の廣末は、通学、たまにというていたらく。

 そのうえ、ガードマンを引き連れてかっ歩。たちまち、悪評、蔓延。しまいにゃ、退学してしまった。

 ちなみに、品川女子学院高等部(当時)から、早稲田には、トップクラスの学業成績を獲っていた子が、3人、正規に受験し、2名が現役合格した。

 るる話してくれた、この予備校の職員は、数名。

 職務は、警備員兼務。

 そう、つい数か月前までは、制服をキチンと着込んだ、警備会社から派遣されてきた人達が交代で、校舎前に立っていた。

 その警備代を削減。

 ベテランの事務職員や、元・教員を警備業務に当たらせていたというわけだ。

 なにも、大規模縮小経営は、「代ゼミ」だけに、限ったことではない

 これは!! ひょっとして、ひょっとするゾオ~ッ・・・・・・

 フッと、背筋が凍った。

 その危惧を、6月、「予備考」として、感じ取った。

 その余波は、さらに大きくうねりをあげて、全国の予備校を襲い、間違いなく呑み込んでいく・・・・・ 

 

 

 

 

 


困るなあ、女性セブンの「佳子」誤報。神田秀一の爺さん、ちゃんと調べて、コメントしなくっちゃ!

2022-07-23 14:18:22 | ニュース

 【 2015・3・15 掲載 】

 長男の愚妻が、な~んにもしない、「お出まし」にならないもんだから、勢い、次男坊の次女に注目が集まっちゃってるのは、まあ、マスコミの末席に位置する者としては、分からなくも無い。

 しかし、誤報は、しちゃいけません!

 「プロ」として、恥ずかしいこってす!

 佳子が、「公務」で着ていた衣装が、シャネルなのか、シャネル風なのか、はたまた、シャネルスーツなのか? は、調べる気も無いし、知りません。

 しかし、すでに私の記事で、詳細に書いたように、「公務」で着られる衣装代については、ずべて宮内庁の方から拠出されます。

 ちなみに、舶来では無く、日本人デザイナーの物を着て下さいという声のくだりが、有りましたが、あのマチャミの衣装や、名人・古今亭志ん生の孫娘の、共に日本人デザイナーが作ったという衣装が、200万円以上でっせ。

 ホラ吹いているのかも知れませんが、んにしても結構な高額。

 また、宮邸に勤める人の人件費も、秋篠宮家の「内廷費」から出しているとの、「皇室ジャーナリスト」なる神田秀一(かんだ・ひでかず)のコメントも、事実とは違います!

 人件費は、宮内庁職員の身分の方々ですし、宮内庁から給与が出ております。

 間もなく、80歳にもなる爺さん。

 今、ちょいと検索しただけで、自ら発したコメント・発言。宮内庁から、「そのような事実は、ありません」と、言われちゃってる。

 そんな人物の、コメント。

 女性セブンも、キチンとコメントを押し戴いても、疑って、ウラ取らなきゃ!

 私なんぞ、去年から何回も何回も、宮内庁に質問。間違って書いちゃいけないので、録音もして、キチンと真面目に取材しとります。

 ちなみに、人によりますが、宮内庁。他人が思うほど、厚い壁は無く、けっこう開かれていました。大体、ちゃんと答えてくれますよ。

 んな、したり顔の爺さんに、コメント料払うのなら、ご自分で取材してみて下さい。記者の、イロハですよ。

 

 


2014 赤穂浪士、雪の討ち入り衆院議員選挙ルポ「2」 選管の無駄遣いとデタラメぶり

2022-07-23 14:12:49 | ニュース

 <2014・12・13 未明掲載 再掲示プラス、追加糾弾記事>

 これが、他の記事に打って、訴えた「消えた記事」だ。

 同じ文面にはならないだろうが、趣旨は一緒。

 今回の2014年版「衆院議員選挙 投開票日」

 なんと、この日は、かの有名な「赤穂浪士 吉良(きら)邸 討ち入りの日

 そのうえ、映画、テレビドラマ並みに、この14日は、全国あちこちで雪が降り積もりそうだ。

 断って置くが、実際の江戸時代の討ち入りの時には、雪も無く、降ってもおらず。さらに、数人が、それぞれ、身をひそめるようにして、吉良邸手前に集結。着ていたものも、あんな揃いの半天みたいな衣装を着ていない。

 みんな黒っぽい、闇にまぎれるような物をあえて着ていた。各人各様、バラバラ。色違い、模様違い。ましてや「誠」なんて文字は、まったく1人も、染めておらず。

 史実と、ドラマ・映画は、まったく違う

 さて、前振りはこのくらいにして、と・・・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  今回の”討ち入り”選挙。

 その費用に、約800億円が掛かると、概算されている

 前回の2012年の「衆院議員選挙」で、660億円掛かったため、そのくらいを今回は、見込んでいるという。

 はあ? なんで、そんな巨額がかかるのか?

 誰もが、そう想うはずだ。実際に、小・中学校の体育館や、公共施設へと足を運び、一票を投じた方なら、さらにそう痛感するはず。

 あんなとこで、どうして、カネが、それも巨額が!?と。

 誰も書いたことの無い「真相」と、根深い「深層」を暴露しましょう!

 一言で言い切るなら、本来「選挙管理委員会」の職員がやるべき仕事や、職務を一切せず、多額の税金を投入しているからです

 投票場所。コレのショ場代、場所代は、かかりません。

 しかし、今回で言うなら、「入れたい党」「入れたい議員」「許諾や拒否する最高裁の裁判官」を記載する紙を、個々の有権者に渡す人。不正や、おかしなことが起こらないか、見守る「立会人」という腕章を巻いた人。

 コレ、全員、「選管」の人ではありません!

 全員、日当をもらっている、いわば短期集中アルバイトの人。

 今回で言うなら、期日前投票が始まった12月3日(水)から、本投票日の14日(日)までの、丸12日間。

 勤務は、午前8時半から、午後8時まで。1日、11時間半。

 本来、その業務に当たるべき選管の担当者が、思わず「激務ですよ、アレは」と、言う。

 だったら、自分たちがその任に当たるべきなのに、アルバイトに丸投げ。

 日当は、1万円を優に超える。

 拘束時間時間こそ長いが、重いものを外へ運ぶ訳ではない。ただ、パイプ椅子に座って、投票者名簿と照合して、チェックして、投票用紙を手渡す。

 それだけの、単なる流れ作業。

 ストーブが炊かれ、眠気が襲い、集中力を欠く。

 なもんで、本来渡すべき投票用紙を、間違って渡してしまう、単純且つ、重大なミスが今回も、全国各地で続出している。

 会見を開いて、その誤配ミスをした、日当もらって働いている当事者ではなく、形式的に選管が謝罪はする。

 しかし、それで選管職員が処罰も受けず、降格、減給にもならない。

 アルバイトの全面ミスで、投票してしまった人の投票は、無効となる。

 このデタラメぶり。

 その注意を、先日、期日前投票でしてみたら、「大丈夫です」と、のたまう。で、そんな「事件」があったことすら、「知らない」と言う。半日、張り付いていりゃ、ニュースも見てない。

 で、たまに見回りに来る選管の職員も、その実例をきり出して、注意喚起もしない。

 この、ぬるま湯環境。

 大体、ひとつの会場で、12人~15人が、日当目当てに働いている

 これが、今、全国各地でやっているため、本来不必要な「巨額人件費」が、日々膨れ上がっている。

 このアルバイト連中の多くは、「シルバー人材センター」から派遣されてきた者。

 ココに、年間3000円の「年会費」という名義でカネを支払い、この仕事にありつく。

 また「立会人」の腕章を付けた者は、選管や役所のOBや退職者が勤める。大体が、ぼ~っと座っているだけ。一番ラクな稼業だ。見てるだけ。

 ミスにも、気付かない。責任は、負わないお気楽立場。子供でも、勤まる

 期日前投票には、「宣誓書」なるモノに、住所・氏名、生年月日を書き込み、そして、投票日に来れない理由に丸を付ける。

 その案内をするアルバイトもまた、2~3人いる。

 ちなみに、身分証明書の提示を求めないため、「入場整理券」の紙片を所持していれば、当人になりすまして、投票も可能だ。実際、事件化している。

 でわ、そんな巨額の人件費を支払わなければならないほど、選管は忙しいのか?といえば、ヒマ、この上ない。

 選挙が無い時は、ちんたらチンタラ、時間つぶして、夕方5時後には、役所を出る。

 ではと、ヒマ時に訪問。

 選挙にまつわる質問をすると、もうダメ!

 知識が無い。「公職選挙法」を知らない。

 あわてふためいて、奥のロッカーの棚から、ぶ厚いファイルから、その関連法律の部分を見て、鳩首会議。

 ひそひそ・・・・・待たせて、平気。ひそひそ、困った顔、顔・・・・。

 で、結局・・・・「分かりません」。

 無知。厚顔無恥。それでも、勤まる「選管」という組織。

 いよいよ、市町村、県、都、府などで選挙が、公示・告示となれば、候補者のポスターを張り付けた立て札が、所定の位置に立てられる。

 コレを今、読んでもらっているあなたも、見かけたことがあるだろう。

 実はアレの設置作業も、選管はやらない。

 随意契約をしている、長年の腐れ縁の業者に、委託。カナヅチひとつ、クギ1本持たない。

 お得意の丸投げ。

 その巨額は、我々の税金から支払われる。

 やれば出来るはずだが、ヤル気すら無い。

 むろん、立て札の撤去作業も、丸投げ。

 親方日の丸の、典型組織。

 力仕事も出来ない、お馬鹿無能組織。

 選挙近くなると、相次いで貼られる候補者のポスター。

 コレ、実は、厳密には、違法。

 「警告」という名称。

 ところが、コレ、罰則が無い。だから、候補者、やり放題。貼り放題。やったもん勝ちが、現実。

 サッカーやラグビーのように、イエローカード、レッドカード掲示して、ポイント多ければ、退場ならぬ、例え当選しても、無効になる法律を作らねば、悪徳政治屋や選挙参謀が、ほくそ笑むだけだ。

 だから、警察の取り締まり本部も、見てても見逃す。パトカーの窓から見てても、知らんぷり。

 警察の力点は、買収のみ。カネが動くと、警察もやっと動く。

 で、選管。

 警告する仕事が増えるため、違法ポスター、「見ていない」「気付かなかった」「知らない」

 そう、平気で私に言う。

 全国、どこの選管でも、だ。

 今回もまた、全国的に、早々に有権者に送付しなければならないハガキ大の「入場整理券」郵送が遅れた。

 すでに「期日前投票」が、12月3日に始まっているのに、送る準備が出来たのが、やっと4日というていたらく振りの選管も多く見られた。

 それでも、謝罪すらしない。

 バカでも勤まる選管。無能でも勤まる選管。責任負わない選管。

 この期間中も、だらだら勤務ぶりは、何一つ変わらない。

 すでに、発送してしまったというのに。転籍、転居、転出のチェックを、二重三重にだらだらとこなす。

 ミスが発覚しても、謝罪しない。

 困るのは、被害者は、いつも有権者。

 使わなくて良い税金、使い放題だ

 それだけでは無い。

 政治団体や、政治屋の政党支部から、定期的に「政治活動収支報告書」が提出される。

 それらの中には、政治とカネにまつわる疑惑がひしめき合っているのに、事実上、ノーチェック!

 計算、合算した数字が合っていれば、「ご苦労様でした」で、受理。

 ソコには、実態の無いモノが書き込まれているのに、気付かない。??と思っても質問すらしない。疑問は、クチにしない。

 無能が多いため、調べもしない。まったく、調べない。

 「私たちには、調査権が無い」と、全国各地の選管職員から聞いた。

 それを隠れ蓑に、「仕事」をしない。

 それが、結果、悪徳政治屋の悪行を、助長させている。

 もし、疑問があったら聞き、問い質し、突っ返せば良いのに、何一つしない。

 バカでも勤まる由縁だ。

 もしも、「調査権」を持たされたものなら、毎日、矢面に立たされて、辞職せざるを得なくなる流れに陥る。

 今だから、無能・無責任に勤まる選管。

 候補者の「本籍」におかしいことが記載されていても、気付かない。

 本丸と目される「総務省」。

 ここですら、「公職選挙法」の条文条項を、知らない。

 質問すると、ココも鳩首会議。で、「良くわかりません」と言う答えが、しばしば返ってきた。

 ドシロートが、勤めているのには、あきれ返る他ない。

 政治屋が、やり放題なのは、選管職員が無能なための責任が大きい。

 さらにひどいのは、先の「収支報告書」の閲覧室が、総務省庁舎の地下1階に会った時。

 悪徳政治屋の収支報告書を見るために、良く通った。

 若い男女の職員が、受け付ける。

 これが、ひどい!

 室の為、上司の目が届かないことも手伝い、いつも誰が来てても堂々と居眠りをしまくる。

 やるべき、格段の仕事が無いせいもあり、コックリ、またコックリ・・・・

 女子の方は?と見ると、これまた仕事もせず、スマホを見続け、メールをしてたり、部屋を出て、庁舎の中にあるコンビニに行ったりして、時間をつぶしている。

 その光景を、かなりデジカメで、ひっそりと証拠写真を撮り続けた。

 何人もの男子職員に、帰り際、声を掛けた。

 「さっき居眠りしていましたね?」

 「・・・・・・すいません」

 時には、わざと大声を出して、質問したりして、起こしたこともある。

 選管の、どうしょうもない実態の、コレ、ホンの一部だ。

 群馬県庁にある、選管の節穴ぶり、悪徳政治屋、福田康夫の刑事犯罪を見逃している実態については、そのうち書く。

 手元に「証拠書類」もあるので 

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 <追記>

 今先程打ち上げ終えて、Yahooのニュースを見たら、「南アルプス市」の選管が大きなミスをやらかしていた。

 これが発覚しても、誰一人として責任とらない、辞職しない。

 もはや、ぶっ潰すしかない、「選管」

 文字通り、大なたを振り落して、選管職員全員の、首を斬りおとすしか、やり直す道はない!

 マジに、そう、思いませんか?

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<追記> 2015・1・20

 この投票日。

またしても、地方で、選管の職員が寝坊して、遅刻。

 このバカが、投票箱や会場の鍵を持っていたため、アルバイトの人間たちも会場へ入れず。

 投票に来た人たちは、あきれ果てて帰って行った。

 この職員は、今だ、処分もされず、解雇もされていない。

 また、長崎県諫早(いさはや)市の選管は、投票者数の2重ミスを犯していた。しかし、選管によるミスなのに、訂正はされず。

   (NHK 長崎放送局よりの、ニュース画像より)

 この諫早市選管の事務局長・中道隆昭(写真・左上)は、通り一辺の謝罪はしたものの、いまだに斬首されておらず、のうのうと生きてクビになっていない。

 この選管天国。無脳天国、ちょいな、ちょろいな

 本当に、野放しで良いのだろうか!!