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《 リアル 落伍家 ルポ 》 元・力士を吹聴する、三遊亭歌武蔵。郷里近くの、岐阜県加茂郡川辺町の住民を、見下し、馬鹿にしまくり。腐っても「真打ち」なのに、自分の受けない芸を、開き直った

2022-07-22 20:09:24 | ラジオ番組

 ≪ 2020・5・10 掲載記事 ≫

 近年の、落語家を、自称する者たちの、噺のドヘタさは、目に、いや、耳に余るひどさだ。

 ともかく、観客に受けない、笑いがとれない。その、あわれな醜態を、観客席から、ひそかに、あざけ笑われることはあっても、その話芸そのものが、真に笑われることは、皆無に等しい、

 それは、高座、演芸場では無く、テレビに、出まくって、日銭を稼いでいる、語るに落ちる、「落伍家」も、同様。

 その、あまりに多い実態ぶりは、これまでも、いくつか、記事化してきた。

 ソレも、曲りなりにも、「真打ち」が、だ。

 芸を評価せず、キャリア、入門年数だけ長ければ認定した、大量真打ちを、輩出して仕舞った、ツケとも言える。、

 高座で受けないまま、楽屋に戻ってきた、「落伍家」連中が、開き直って、ほざく。

 「今日の客は、落語ってもんを知らねえ」

 「笑いたくないんだよな」

 「芸を知らない客ばっかりだよ」などなど・・・・。

 自分の芸のこと、常に棚に上げてのザマ。

 その流れが、昨日放送の、「真打ち競演」で、爆発、露呈した。

  やらかしたのは、この、三遊亭歌武蔵(さんゆうてい うたむさし)。すでに、52歳にもなっている。

 キャリアだけは、長い。

 売りは、元、力士からの、転進ということ。 本人が話すことと、まったく違う真相は、後段で書く。

  上記、高座は、今年の1月24日、岐阜県の加茂郡川辺町(かもぐん かわべちょう)に建つ、この「中央公民館」で、

  NHKの、ラジオ番組、公開収録された、「真打ち競演」で、言いたい放題。

 「仮に、私のハナシが、クスリともしなかった、笑われなかった。いわゆる、受けなかったとしましょう」

 「芸人、噺家(はなしか)が、楽屋に戻ってからは、今日の川辺町の客は、笑ってくれなかった。それは、俺の芸が未熟だった。よし、今後は精進して・・・・」

 「そんな、反省するやつは、1人もいません!」

 「ハハハ、今日の客は、みんな、バーカ!!」

 「今どき、往復はがき、126円で、面白さなんか、無い」

 「もうちょっと出してくれたら」

 もう、そこからは、怒りで、文字起こしもする気、失せた、

 この、昨日、午前に放送された、内容。

 「聴き逃し」で、聴けるので、このサイテーの、ピン芸人のひどさ、堪能して下さい。

 受けないと、客を、常に見下し、バカにする、

  このピン芸人、堺すすむ

 今は、すでに、77歳の、後期高齢者、ご老人、

 若い時から、この髪。

  ところが、今は・・・・・の、ひと。

 自分より、若い観客に、オジイチャン、お婆ちゃんと、言う感覚。

 それでも、三遊亭歌武蔵ほど、ひどくは無い。

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 歌武蔵の、本名、若森正英、

 15歳で、武蔵川部屋へ、入門。

 昭和58年、今から37年前のこと。

 当人、この部屋どころか、本場所でか、とある有名力士と対戦。

 1勝1敗だったことを、ネタにして、この川辺町でも、話している。 

 当時なら、優勝決定戦でもないのに、同部屋対戦可能であったのだろうか?

 ウイキ…には、前相撲時代に、すでに脱走したりなんかして、数番しか、本土俵では、とっていない、むねの言葉が、掲載されている。

 ところが、「日本相撲協会」での、力士、当時のしこ名「森武蔵」で、検索してみると。

 先の昭和58年3月場所、前相撲で、一番もとらず。

 さらに、次の5月場所、序の口に自動的に上がってみたものの、記録上は、7休、つまり、全休の記録しか、残っていない。

 少なくとも、協会の公式記録には、1回も、本場所の土俵に上がらないまま終わった「力士」とされている。

 そういう、自称、力士が、歌武蔵。

 さらに言えば、この男の郷里は、ウイキ・・・・によれば、岐阜県岐阜市となっている。

 岐阜市のある、岐阜駅と、川辺町の最寄駅、中川辺駅とは、現JR高山線で、わずか45分で到着。

 いわば、懐かしき、郷里に近い町。

 というのに、「バーカ!!」

 故郷まで、汚して・・・・

 人間性まで、疑われる、史上最低の「落伍家」のように、思えてならない

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 ≪ 2021・11・15 追記 ≫

 この、三遊亭歌武蔵

 この、タダのデブが、イッチョ前に、高座一席の模様が、BSーTBSで、放送されている。 

 マクラで、鶴竜、朝乃山について、解説

 もう、したり顔で

 1場所も持たず。武蔵川部屋を逃げ出したデブが・・・・・

 いやあ

 噺、そのものも、受けていない

 笑い、呼ばない

 まったく

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 2022・7・22

 この、歌武蔵

 54歳にして、入籍したとか

 んなことより、笑い取れる噺家になれよ

 受けないのを、客のせいにしたまま

 故郷を馬鹿にしている「落伍家」は、人間性、ゼロ、クズですよ


今回の広域に及んだ河川水害「人災事件」。[最新追記版]堤防の決壊・氾濫を拡大させた「国土交通省」の犯罪を暴く

2022-07-22 16:02:38 | ・犯罪

 < 2015・9・15 掲載記事>

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 《 2018・2・21 再再掲載記事 》

 ≪ 2018・8・24 再再再掲載記事 ≫

 調べれば、調べるほど、取材すればするほど、怒りがふつふつと、こみ上げ、湧き上がってきた!

 今回の、一見すると、想像を超えた量の雨による、河川の氾濫が及ぼした「自然害」・・・・・・・・に想えなくも無い、大水害。

 おまけに、全マスコミが、揃いも揃って「記録的豪雨」と、冠言葉を必ず添えるもんだから、なおさら自然災害視に、拍車が掛かってしまっている

 記録的って、いつの記録を指してるわけ? そう、聞き質したい。どこも、ソレをキチンと伝えていないまま、コロッと復旧の日ごとの様子を垂れ流している。

 家が次々と流され、屋根に昇って助けを呼ぶ住人。車に乗ったまま、流されゆく人を必死に救出の光景。そのまま、車の中で、濁流に飲み込まれた人。電信柱に人間が流されまいと、必死にしがみつく光景。

 などなど、あの2011・3・11「三陸沖大地震超津波災害」以来の、すさまじい光景が、ヘリコプターが飛来する眼下で繰り広げられていた。

 現時点で、死者、行方不明者は、激しい変動を見せている。

 生死不明だった8歳の男児2人と連絡がついたり、かと思えば、水田で男性が溺死していたのが、新たに発見されたり、14人もの行方不明者と一気に連絡がついた常総市と県

 今度は高杉市長と県との連係が無いに等しい、まったくズサンな実態があからさまになった。

 高杉は、開き直った。次の選挙では、市民の支持は無いであろう。

 茨城県庁では、今まで着たことも無い真新しい御揃いのジャンパーを着て出てきた職員たち。

 「本部長」の肩書きを持たされた橋本・茨城県知事は、テカテカ額に、へらへらと笑顔を浮かべ、「防災・危機管理局」の、田中豊明局長は、義務的にたんたんと修正発表をした。混乱させた責任者として、謝罪すら、していない。

  (TBSニュース、より)

(テレビ朝日、ニュースより)

 このような変動と大混乱が、被災5日後の本日に成っても、続いている。

 この大惨事は、果たして、自然災害によるものだけ、なんだろうか?

 すぐさま、そんな基本的な疑問が生じ、調べ始めた。その結果・・・・

 先の、9月11日の第一報で書いたが、まぎれもない「人災」であった。犯人は「国土交通省」。

 あとかたもなく崩壊、決壊した茨城県常総市の堤防。栃木県から茨城県にまたがる大河、鬼怒川の、氾濫と決壊。

 宮城県の、旧・古川市現・大崎市)の渋井川。さらに、吉田川や、小貝川の決壊と濁流の氾濫。

 そんなに堤防というものは、豪雨によって、いとも簡単に決壊、崩壊し、勢いづいた川の水が、あっさりと乗り越える、脆弱で安易な構造のシロモノなのだろうか?

 なんと「堤防」というもの、基本的に土を積み上げて固め、凝固させて作った物だという。

 だから、度重なる雨によって、見た目には屈強、堅固に見えていても、少しづつ、少しづつ、雨が染み通り、土が柔らかくなってゆく。

 やがて、寒暖の差や、風雪の積み重ねにより、土の間にすき間、断裂、亀裂、割れが生じて、漏水が始まる。

 その結果、今回のように一気に雨に押し出されるように決壊してしまったり、濁流となった泥水が、その堤防を乗り越える「越水」になってしまった。

 このような死者や行方不明者が多数出た「大惨事」になることを、国土交通省は予想していたフシがみえる。それなのに、何も手を打たないできた。

 そんな構造のうえ、積みあげた土の高さが、3メートル20センチから4メートルしかない。たった、と言ってもいい。

 少なくとも、濁流の高さが堤防を乗り越えるのではないか?とは、予想はしていたフシがうかがえた。

 だが・・・・予算は莫大に獲ったくせに、実態は何もしなかったことが、取材によって浮かび上がって来た。

 その巨額の税金は、いったいどこに消えてしまったのか? あらたな疑惑も生まれてきた。

 今回、東日本の、茨城・栃木・宮城の各県の川を疾駆・疾走し、大地を覆いつくし、呑みこんだ濁流の高さ。堤防をいとも簡単に乗り越えた時の高さたるや、5メートル30センチだったという。

 さらに、濁流の勢いによって、堤防が覆われた写真を撮った人によれば、その時の高さ、なんと7メートル90センチ!だったと、写真を手に、証言した

 せいぜい4メートルの高さで、大丈夫だろうと思い込んでいた、自然の脅威をまったく知らぬ、無能・無知識な国土交通省の職員と、霞ヶ関にいる官僚たち。

 しかし、実際に4メートルですら、正しく計測したわけでは、無い。

 というのも、「水位計」が設置されていないのだ。少なくとも、今回氾濫し、決壊し、越水した、宮城県の渋井川にはまったく設置されていなかった。

 その最大の高さ4メートルという規定らしきものも、そう決めた定かな、確固たる理由は無い。

 「このぐらいの高さがあれば、まあ、大丈夫だろう」と言うのだから、そのテキト~さや、デタラメさに驚く。

 だから、3メートル20センチがあったり、4メートルがあったりして、バラバラ。統一性が皆無。さらに、正確性を期せば、約、が付く。

 さらに、デタラメな国土交通省。

 鬼怒川の決壊した堤防。いつ建設したのか、わからないという。どうやら、突っ込んで尋ねると、記録の有る無しすら、あやふや。

 「堤防の損壊、亀裂、漏水などは、定期的にチェック、調査、はしています」と、のたまう。

 実際に、いとも簡単に早く決壊した鬼怒川の堤防は、年に数回、見てきた、と言う。

 チェックは、具体的には、どのように?と、くわしく聞いたら、なんと、ざっと見てきただけ。

 それで、チェックらしい。県や国土交通省の理解は。

 土の強度は? 空洞や亀裂や漏水は有るのか、無いのか? 叩くなり、さまざまな直接の検査方法や、化学的調査方法が、あるはずなのに、何もやっておらず。

 そのくせ、今回の決壊には、「驚きました」と言う。

 冒頭、怒りがふつふつとこみ上げ、湧き上がってきたと書いた意味が、少しは理解して戴けるであろうか? 共感して戴けるであろうか・・・・・・・・・。

 我が国における犯罪捜査追及は、個人には鋭いが、組織全体の慢性化した慣習的犯罪になると、とたんに、にぶる。

 東京地検特捜部の弱腰が、典型的と言って良い。

 みんなでやっちゃえば、怖くない。

 この理屈が、大手を振ってまかり通っている。組織のミスのために、死亡・行方不明者が出ても、反省がまったく無い。われ関せず、の狂った感覚。この、鬼畜とも言うべき、「国土交通省」という中央官庁と、全職員たち。

 さらに、書く。

 その鬼怒川の決壊してしまった堤防を、すぐさま新たに作った。

 民間会社なら1日で仕上げる仕事を、1週間かけて、だらだらやる中央官庁としては、異例ともいえる迅速さ。

 茨城県常総市では、どう、作ったか。

 一番下に、コンクリート片を撒いて、その上に土のうを積み上げ、上にカバーを掛けて、一丁あがり。しめて半日で、完了。

 暫定的な一時しのぎとしか想えないのだが、これで修復終了だという。かさ上げを従来から計画していたというのだが、事故後の言い訳、口先だけの言葉にしか思えなかった。

 県は、さらに付近を用地買収して、堤防を拡げようとしていたとも言うが、7メートル90センチの泥水の波が堤防を越えたというのに、高さと強度の検討は、まったくしていない。

 越水が、起こるはずだ。今後も、今後も、未来永劫・・・・・。

 このような、現実を知らないドシロートが、国土交通省にいて、カネをばらまいて使い放題。我々の税金を、ドブに捨てている。くわしくは、後段で書く。

 では、宮城県の渋井川の方は、どうしたのか?

  折りしも、9月14日。国土交通省 北上川下流 河川事務所 副所長の白戸孝(写真)が、NHKの取材を受け、どことなく嬉しそうな表情を浮かべ、こう作業のコトを語っていた。

 「元と同じ高さまで盛り土をして、安全性を確保します」

 渋井川は、イージーな盛り土で、済ます。それも、同じ高さで。それで安全性が確保出来る。そう本気で思っているらしい。

 夕方で、完成。わずか半日で、安全性が確保される・・・・らしい。

 かと思えば、渋井川が流れている宮城県大崎市には、3か所の堤防があったのだが、写真の副所長・白戸孝が、自らはやらずに、指示して一丁上がりのところは、盛り土だったのに、他は「国土技術政策研究所」によれば、まるで違う。

 下に、「根固めブロック」を敷き、すき間が生じた箇所は、石材でふさぐ。で、上からカバーで覆ってオシマイ。

 高さは、4メートル。厚みも、4メートル。幅は、140メートル前後が、主流だと言う。

 川によって、コンクリート片だったり、根固めブロックだったり、土のうだったり、石材だったり、カバー掛けたり、盛り土だったり、バラバラ。統一性など、ハナっから無い。

 それでいて、その名も「国土技術政策研究所」によれば、「高さ、強度、築年数」を、定期的に点検しています」とも言う。

 が、実態は、築年数すら知らない。点検は、「遠くから見る」ことだけ。それが「点検」なるもの。小学生でも、出来ちゃう!

 コレが、国土交通省の「堤防対策」の、まぎれもない実態だった。

 今後のさらなる危険性が、危ぶまれる。自分の身は、自分で守るしかない。

  今回の、茨城県常総市の堤防決壊の事実も、国土交通省の職員や、県、及び市の職員による発見によって、発覚し、あわてて警報が出されたわけではない。

 川の近くに住んでいる人からの通報により、氾濫と決壊が分かったと言う、信じられない、ていたらく振り。

 もし、その通報が無かったら、警報指示や、避難指示そのものが、すべて遅れ、さらに大きな被害が拡大したことは、間違いない。

 常総市の市長の高杉が報道陣の前で、ソコまではいくらなんでも大丈夫だろうと思い込み、避難指示を出さないままだった地域が8か所のうち、6か所もあったことを指摘され、詫びていた。

 そんな姿勢が、被災者たちの怒りをかった。市長の責任が、問われるのは当然だ。

 そもそも、被災地が、今、どのような状況にあるのか、瞬時に見ることが可能な、防犯も兼ねた「氾濫カメラ」すら、設置していないのだ。

 さらに、水位計すら、設置していない

 川は、氾濫しない。決壊は永久にしない。などという「安全神話」などは、古今東西、あるわけも無い。

 しない、無い、何でもかんでもナイナイ尽くしが、今回の水害の大惨事を産んだ。本来すべきことをしない。それも、大きな犯罪だ。

 国の予算が無い。もしくは、乏しくて、堤防の高さを見直したうえでの作業にかけるカネもない、というのなら、少しはハナシも分かる。

 ところが・・・・・・・・。

 平成24年度の国土交通省、「水管理 国土保全局」の関係予算 決定概要によれば、近々に起こった新潟、福島での豪雨や、台風12号、および15号による莫大な被害があり・・・・・ど~たら、こ~たらで・・・・・

 結局のところ、「治水事業等 対策費」として、6116億円もの莫大な税金を手にしている。

 それだけでは、ない。

 あの三陸沖大地震超津波災害。デタラメ俗称、「東日本大震災」からの、復旧・復興対策に係わる経費として、「堤防のかさ上げ」にも390億円。

 その他にも、「河川津波対策」やら、「堤防・水門等の、耐震液状化対策」にも、巨額をフトコロにしただけではない。

 復興庁に「国土交通省」分として、「東日本大震災」分として、他に、1576億円、1462億円、267億円がプールされていた。

 ざっと合算しただけでも、9811億円という、1兆円に手が届きそうな巨額の、我々国民の税金が分与されている。

 ちなみに、国土交通省の、総予算は、6兆円近い。

 9811億円。年間300日、堤防に予算を掛けられる金額、1日あたり、32億7000万円も、ふんだんに使える。

 ところが・・・・・少なくとも、今回決壊した堤防には、1円も使われていない。今回決壊した堤防に関しては、何もされていないことは事実だ。

 ひょつとして、「点検」見回りに、1回1億円かけているのだろうか・・・。

 復興庁のプール分を、除いても6506億円。1日あたり、21億700万円。何故か、すべて使い切った・・・・・ことになっている。

 実際は、使ってもいないのに、使ったことにしての「架空計上」の、可能性が大きい。

 翌、平成25年度。その「国土交通省」の「予算の基本方針」には、こうある。

 「東日本大震災の被災地の復興を加速度的にするための、堤防等の復旧・整備を促進」

 「九州・紀伊半島の~災害に~」

 「災害の発生した際に想定される被害の程度を~予防的な治水対策や、近年莫大な災害が発生した地域における、再度、災害防止対策を、重点的に実施」

 で、おカネ。

 「予防的対策」として、2662億円。

 だまし取るための能書きは、「国民の安全を守るための、災害の起こりやすさや、災害が発生した際に想定される、被害の程度を考慮し、堤防の点検結果に基づく緊急対策や・・・・・・」と、あ~たら、こ~たら・・・・。

 「再度災害防止危機管理対策」に、1160億円。

 で、能書きに、またぞろ、「平成24年7月に発生した、九州・紀伊半島の~~」

 お役人にとって、莫大な税金をフトコロに収めるために、大災害・「記録的な豪雨」は、おいしい儲け話として使える最大の説得力を持つものと、思い込んでいるようだ。

 能書きだけでは、予算をかすめ盗るのは弱い!と、想ったのか、下に載せたような図解も、たっぷり入れ込む。

 

 

 

 

 だから、今回の「記録的な豪雨」なんて、もっけの幸い。内心、コレは来年の予算申請時に使えるわい、ウッヒッヒ!と、ほくそ笑んでいるに違いない。国民の不幸は、蜜の味。

 で、シメテ3882億円。1日あたり、12億7000万円は、この年も、決壊した堤防の、能書きたれている具体的作業には、全く使われていない。

 巨額はどこに、実際には消えたのであろうか・・・・・・。

 さらに、本年、「平成27年度 国土交通省。公共事業関係予算のポイント」なるもので、財務省の国土交通省担当の、小野主計官は、こう書いている。

 ちなみに、国土交通省の、前年、平成26年度の総額予算は、5兆9685億円だったのが、翌年の今年度は、5兆9711億円に上積みされていた

 前年に、16億円も乗せた。肝心の被害決壊堤防は、置き去りにされたまま。

 そこにも、「甚大な被害」「土砂災害」「直轄河川における、河川災害予防と、対策」に、253億円が計上され、認められている。

 本当に「予防対策」をこのカネを使って講じていれば、少なくともこれほどまでの被害にはならなかった。

 能書きに書かれた「予防」は、一体全体、日本のどこで、成されたのであろうか????????????????????????????

 たまたま、偶然、栃木、茨城、宮城、各県にまたがる河川の堤防だけ、今まで手付かずでいたんです、とでも言い訳するのだろうか?

 実は、「渋井川」が流れていた宮城県大崎市古川地区は、あの2011・3・11の三陸沖の大震災でも、大きな被害を受けていた。

 知人がその地区の産まれ育ちで、震災直後に聞くと、今回も実家は大丈夫であったが、近所の住宅は、軒並み冠水していたという。

 その時に、本来しておかねばならない「堤防」の補強と点検を、それまでの4年半、まったくしてこなかった国土交通省。

 今になって、河川事務所副所長の、白戸孝の指示の下、半日で作った、安易な盛り土。

 あきれ果てるほかない。

 ヒトの命が、置き去りにされている。

 今年の1月。「内閣官房 国土強靭化推進室 関係予算の概要」なる文書のなかで、大規模自然災害発生後にも、人命を最大限図るとある。

 腐りきった、モチ。絵に描いたモチでしかない・・・・・。

 「人災」を起こした犯人たちの、能書き文書を、さらにもうひとつだけ。

 「平成27年度 国土交通省予算 及び 復興庁予算のポイント」なる文書。

 国土交通委員調査室の、重松彰彦と、加藤隼、の2名連記のもの。そこには、、予算額、5兆7887億円とかかれ、まるで絵に描いたモチと、能書きがダラダラと、読みにくい文章が、びっしりと書き込まれていた。

 一体全体、この鬼畜にも等しい「国土交通省」という組織は、地元民の命を守るはずの、堤防をどのようにホンネは、考えているのだろうか・・・・。

 その川の付近に、自分の父母兄弟、姉妹が住んでいて、越水で溺死して、初めて自分の愚かさと罪を知るのだろうか・・・・・・。

 どこに消えていくのか、これだけの莫大なる巨額予算。

 なのに安易極まりない、脆弱な堤防もどき作り。

 ならば、具体的提言をしたい。

 まず、堤防の高さを8メートルにして、且つ、強固なシロモノにすること。わざと、意図的に安易な作りで、業者を設けさせ続けないコト。

 それでも、濁流は強固にした堤防を越える可能性はある。あるが、避難するまでに、時間を稼げる。住民、お年寄りまで、避難させることが可能だ。

 水位計を、川の両岸にどんどん打ち込んで、付近に暮らす住民にひと目で分かるようにして欲しい。

 また、同時に一定の危険水位に達したら、付近一帯に寝てても聴こえる、とてつもない大音量で鳴り響く装置を、ポイント、ポイントに数多く設置して欲しい。

 さらに、越水した瞬間、さらなる大音量を響かせる、自動感知電源装置を、全国の河川の岸に設置・建設して欲しい。

 むろん、冒頭に書いた「氾濫カメラ」も、高台に設置・建設。

 電源は、太陽光発電板から、充分に取り込める。

 家庭のお風呂。事前に決めてあった、ある一定の水位に届くと、ブザーで知らせる装置がある。

 その拡大版だ。旧知の詳しい者達や業者に聞いて回ったら、出来ないことは無い。充分、可能だと言ってくれた。

 1日あたりだけで、12億円から32億円が使い切れる、鬼畜省、鬼・畜生にやれない金額では無い。

 ”殺人犯罪、省全体でやれば捕まらない”根性は、やめて欲しい。

 だが、・・・・

 本日、9月15日の火曜日。

 省が続けてきた積年の悪行犯罪行為も知らず、よきにはからえ式のあやつり人形でしかない、太田昭宏・国土交通(省)大臣は、手元の人災を起こして恥じない犯人たちが書いた紙を見て、こう言ってのけた。

 「堤防は、今週末までに完了し終える目標で、努力している」

 そりゃあそうでしょう! あんなイージーで、今後の決壊を考えもしない脆弱な作りじゃあね。

 半日で、ハイ。完了。おつかれさん! だもん。

 そしてまた、平成28年度 国土交通省予算案には、こう間違いなく書き込まれる。

 「昨年の9月、”記録的な豪雨”により、鬼怒川や渋井川で発生した堤防決壊や、越水により甚大な水害を及ぼした。その防止策として・・・・・」

 風が吹けば桶屋が儲かる。水害で堤防が決壊し、おまけに人が死ねば、国土交通省が儲かる・・・は、許すことが出来ない。

 しかし・・・また、漏水し、崩れ去るテーボーを、ちょちょいのちょいと作って・・・・

 人災は、果てしなく続く。。。。。。。。

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 《 2018・8・24 最新追記 》

 上記記事を、4度目に掲載させるに当たって、最新情報を盛り込もうと、調べた。

 あった! 常総市民が、この2015年9月に起こった、氾濫被災を、国交省が起こした「人災」と断定。

  今月8月7日。「人災」の、約3年後。

 茨城県の「水戸地裁 下妻(しもつま)支部」に、国土交通省を被告人として、総額3億3500万円の、「損害賠償請求訴訟」を起こした。

 良く、決断した!

 常総市を中心とした、有志の被災者がまとまった「常総市 水害 被害者の会」が中心となって、心ある弁護士4人に呼び掛け、告訴する気持ちのある被災者に、集会を幾たびか開催して、呼びかけた。

 最終的に、上記写真に写っている人を中心に30人が、名を連ねる団体となり、「国交省は、国の河川を管理すべきなのに、不備があった」

 「堤防の役割を果たすべきなのに、管理を怠り、住民に甚大なる被害を与えた」

その事による被災の、損害賠償請求だ。

 この金額。国交省が無駄遣いで、不正の疑惑がぬぐい切れない、1日あたりの、たった10パーセントに過ぎない。

 るる、書いてきたように、明白な「人災」と、言い切れる。

 それによって、常総市の面積の、およそ半分が、浸水。

 5000棟が、半壊し、住めなくなった。

 むろん、ニュースで流れたように、流されてしまった家は数多い。

 2名も死亡。

 なのに、自分たちがすべきことを、長年にわたってしてこなかった結果、起こった「人災について。謝罪すら、いまだ、していない。

 訴えは、しごく当然である。

 この流れも、また、今後、見つめていきたい。

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  【 2022・2・25 追記 】

 上記、「損害賠償裁判」が、訴えて以降、3年半続いており、本日、水戸地裁にて、11回目の弁論が行われ結審した。

 記事を呼んで戴いた方は、膨大な,うず髙く積まれた、国交省の「堤防」予算の巨額に、あきれ、驚かれたことであろう。

 被害者、32人が請求した金額

 わずか、3億3500万円

 人も死亡し、1人あたり、わずか1000万円

 それすら、国交省、支払い拒否、責任、一切認めないまま・・・・

 今年,7月22日、判決が下される予定

 是非とも、満額、勝ちとって戴きたい

 読者も、気にかけていてほしい

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 【 2022・7・22 判決 】

 たった1部でしかないが、被災住民、9人分の訴えが認められた、まさに、1部、勝訴

 詳しく知りたい人も、読者も、ニュース

 気にかけていただきたい


文字通り「鬼」が「怒」る「川」に! 我が国の河川堤防氾濫対策、[国交省]無策のツケが襲った人災だ

2022-07-22 15:44:56 | ニュース

 <2015・9・11 掲載記事>

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 《 2018・2・21 再再掲載記事 》

 ≪ 2018・8・24 再再再掲載記事 ≫

 多くの人が、テレビニュースの映像などで、目の当たりにしたであろう。

 人が住んだままの家が!人が乗ったままの車が! ヒトが呑まれたまま、いとも簡単に濁流に流されていくのを・・・・・・・。

 

 大河が、その支流が、雨量が一定の量を超えると、堤防が氾濫し、このような大惨事を引き起こす。

 素人でさえ、アタマで想像は出来たが、これほどまで、すさまじいことになるとは・・・・。

 鬼怒川。文字通り、「鬼」が「怒」る「川」に成り果てた。

 鬼怒川というのは、「衣川」から転じて、当て字にしたもの。過去に、大災害が起こったいましめから、付けた名称ではない。

 だが、文字通りの惨事を産んでしまった。

 日本の河川は、その、見た目の良い風景としてだけではなく、折々に、良い暮らしの発展に手を貸してきた。

 しかし、記録的な多量の雨で、いとも簡単に氾濫するとは。。。。。

 まさに、一定の量を超えたとたん、「反乱」に転じた。

 ソレを想定も出来なかった、無策・無能の、国土交通省の罪は大きい!

 コトが起こっても、誰も責任を痛感しない

 これにより、また公共工事で、儲けようというだけの、有象無象のヤカラが増えるのだろう。

 河川対策。やらなければいけなかったことを、今まで何もしてこず、ひたすら、ワイロと、使い切れない予算と、天下りだけを求めてきた国交省の公務員は、川に沈めなければいけない!かもしれない。

 想定すら出来ない、してこなかった公務員って、人間のクズ以外、何者でもない! 

 これは、一見「天災」「自然災害」のように見えるが、まぎれもない「人災」だ!

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 2022/2/25 追記

 鬼怒川氾濫地域に住んでいた、住民、32人が怒りを爆発させ、意を決して、国土交通省に、3億3500万円の、損害賠償を求めた裁判の、11回の公判を本日、迎え,結審。

 5か月後の、7月22日、水戸地方裁判所で、判決が下される。

 ぜひ、勝訴、して頂きたい!

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 【 2022・7・22 速報 】

 本日、先ほど、1審ではあるが、判決が出た

 一部、32人の被災者のうち、9人の訴えが認められた

 

 

 


《 異色版 リアル かつて無い大雨被害情報 ルポ 》 豪雨叩き付ける広島県。「歩いて10分先の地区は、もうすごい被害で・・・・」。人気女性俳優の実母、状況語る

2022-07-22 15:40:32 | ニュース

 ≪ 2018・7・7 掲載記事≫

 ≪ 2018・8・24 再掲載記事 ≫

 今朝がた、ラジオを付けたら、かつて無い、超豪雨が、全国に降り注いでいることによる、被害情報が、アナウンサーによって読まれていた。

 九州の宮崎県から始まって、大分県、福岡県・・・・と北上。

 四国、山陽、またも地震の被害まだ収まっていない関西から、さらに、日本の地図を総なめにしているかのように、次々と、県、府を読んでゆく。

 テレビ画面では気付かない、その豪雨制覇地図。

 聴きつつ、自分の寝起きのアタマのなかに、豪雨被害が、次々と真赤に塗りたくられていく。

 すごいことに、なっているなあ・・・・・・。

 気持ちが、落ち着いた頃。

 録画も毎週している、「サワコの朝」を、見るともなし、聴くともなしに、ながめる。

 ゲストは、とある女優、女性俳優。

 が、まったく今まで関心持ったことの無いヒト。

 へえ・・・・ホリプロ・タレント・キャラバンが、芸能界入りのキッカケだったんだあ。

 ンなコトも、初めて知る。

 んん・・・・素のキャラクター。いいじゃん!

 創っていない・・・・ように、初見ではだが、思える。

 へえ、広島県の自然あふれた山間部で、生まれ育ったんだあ。

 えっ!?

 広島県!? 楽しく、懐かしそうに話している、実家周辺の豪雨被害は、どんなことになっているんだろう?

 テレビの映像では、泥水が、濁流となって流れ、注ぎ、住民が助けを求める映像。

 自衛隊や、地元・消防団による、救助作業が刻々と映っている。

 実家は、農業をやっていて、今も、両親や、1歳上の兄、その嫁や子どもの2世帯で、やっているとのこと。

 収録は、昨日や今日では、もちろん無い。すでに33歳と3か月半。スキャンダルは、無いのか、少なくとも表面化は、していない。

 いったい、彼女の実家は、どのような被災状況、豪雨状況になっているんだろうか・・・・・・。

  調べていくと、写真のココでは無いが、これに似たような地形と判明。

 濁流の起因となる河川こそ見えないが、山と山林が迫っている地形。

 山肌をあふれる豪雨が音をたてて流れ落ち、えぐり、土砂とともに崩れ落ちていき、家を押しつぶしてゆくことが多い。

  特に広島県内の郊外は、豪雨のたびに心配される地形が目立つ。

 考えた末、実家に今の状況を聞こうと想った。

 出たのは、おそらく声のカンジからして、彼女のお母さん。

 ---けさ、娘さんのしゃべりの番組で、広島県の出身と知りまして。それで、県内、あちこち、ひどい被災状況のようですが、そちらでは、どうなんでしょうか?

 「あのう・・・・昨夜はすごい雨音がしてまして、どうなるんじゃろ?と、おもっとったんですがね。今朝からは、空がぱ~っと晴れて」

 ーーーでは、被害の方は?

 「おかげさんで、何も取り立てて無く、おさまりました」

 ---それは、良かったですねえ。ナニか、娘さんのオハナシですと、農業を今もやってらっしゃるとか

 「はあ、やっておりますが」

 ---失礼ですが、日本の農業を取材などしておりますと、農業だけでは御家族が裕福に食べていけるのは、厳しいのではないかと。なにか、大きくやってはいるとは、お聴きしましたけれど

 「ええ。そうですねえ。他にもやってはいるんですよ」

 ---それは、ナニを?

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 ーーーまだ、県内では、ひどい被災が続いているようですねえ

 「そうですね。ウチから、歩いて10分ほど先の地区は、もうひどい被害にあったようです。ウチの地区だけが、被害をまぬがれたみたいです」

 ---でも、裏には山肌がそびえ立っているとこですよねえ

 「そうですねえ」

 とまどいながらも、答えてくださるお母様に申し訳ない気がして、おしまいにした。

 ---あのう、娘さんについては聞きませんので、失礼します。お気をつけて、暮らしてください

 「はあ、ありがとうございます」

 不幸中の幸い、と言うべきか。

 だが・・・・わずか歩いて10分の、山、川、道路の傾斜度、土の違い・・・・・・・地形の微妙な差が、人間の明と暗を分ける。

 このこと。被災取材で、嫌と言うほど、今まで感じてきた。

 そして・・・・おそらく、これからも。

 だから、彼女の母の言葉に代えて、タイトルにも入れ込んだ。

 ともかく、ホッと一息つく。

 長女である「女優業」を続けている彼女も、おそらく昨日ぐらいの段階で、心配して電話してるんだろうなあ。。。。。

 良い娘。そして、良さそうな印象を与えたお母さんでした、

 ありがとう、ございました。そして、突然、失礼、いたしました。

 

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 《 2018・8・24 追記 》

 上記、女優の「芸名」は、綾瀬はるか、です。

 広島市でも、地区地区によって、地形、高低、河川の蛇行状態・・・・・などなどで、彼女の実家は、被災を、運よくまぬがれた。

 それで、一安心したのであろうか・・・・・

 かつての故郷の近くの被災地区には、ボランティア活動には出向かず。

 ま、お仕事、入っていたのか、どうか、までは確認してませんが・・・・・、


『 リアル アナウンサー 劣伝 ルポ 』 矢崎智之、ダメダメ穴うんす。これでは、慶応大から、東大大学院卒業し、あの「海の王子」にという経歴も、汚れるだけ。退職するまで、ニュースは・・・

2022-07-22 11:17:29 | 視聴者が知らない、アナウンサーの素顔と実態

 

 【 2022・4・8 掲載記事 】

 この写真。そう、あの小室圭・・・・ではありません。

 小室圭が、かつて、「湘南の、海の王子」に輝いたことにより、すっかり、湘南の海さえも、汚濁にまみれたイメージを想像させるシロモノに成り果ててしまった感がある。

 ちなみに、その小室圭。すでに、2回目受験の「ニューヨーク州弁護士試験」に落ちており、あの日本国民にタンカ切ってニューヨークに逃げた、腐れ眞子とともに、8月には帰国する見込みです。

 また、大騒動が、巻き起こるでしょう。

 さて、この写真は、今回取り上げる、どーーしょーーもない、しょうもない、アナウンサー、矢崎智之。

智之と書いて、読みやすい「ともゆき」と読む。

 土日の朝、ニュースも、まともに読めないのに、定年退職後も居座り続けている、畠山智之の「さとし」と、違う。

 ただし、共通点は、ある。

 それは、ニュース、正しく、読めないこと。

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 上記掲載写真は、昨年の秋ごろ、この矢崎の智之のほうが、ラジオのニュース読んだ際、ミス多かったんで、一体、どんな人間なんだ?と、検索。

それで、出てきた1枚。

 高校時代は、茶髪にして、見るからに、ナンパっぽく見えたようだ

 それでも、慶応大学に合格できて、さらに、東大の大学院まで進み、卒業したので、秀才・・・・かも?

 どうやら、教職試験、受かったらしく、その方面に進んだほうが、よかったのではなかろうか・・・

 海の王子だったの? せんせー、わあきゃあと騒がれて、調子こけるし

 というのも、4月8日、金曜日、午後9時。

 ラジオの定時ニュース

 老害が、ラジオセンターにひしめき合う、さながら、渋谷高層ビル養老院と化している今、若い男性アナが、ニュース読みだした

とたんに、「ロシア、ロシア軍が」

 そし73歳の二宮正博や、谷地健吾に準ずる、弟子か,お前は?と感じさせる息を、気持ち悪くなるほど、耳障りに、響かせまくる

 加えて、ニュース原稿、さわり、めくりまくる、「ペーパーノイズ」聴かせまくり。

 入局が決まったら、世田谷区にある、日本語研修センターで寝どまりして、ソレは、決して、やってはいけないこと、と肝に銘じて、学んだはず。

 なのに、平気で、かましまくる

 気のゆるみか

  

 息継ぎ、金魚のように,口、ぱくっ、口ぱくっ

 そうしておいて、 「通告したし、通告したものだ」

 

 「医療、医療団」

 「広島、広島大学の」

 すでに、いぼ痔、切ったようだが、転任させられてもいいかもしれない

 よく、この「低度」で「あさイチ」の、リポーター。務まっているなあ・・・

 こりゃあ、今夜、泊り勤務だな

 ということは、また、 ニュース読むなと、直感

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  今夜も、だ、

 地震

 石川県の能登半島を襲う、

 だが、津波さえ、予知されなければ、簡単にかたずける、緊急報道警報

 おかしい流れ

 夜、10時50分

 海、否、膿の王子の声

 「震度3どの」

 あああああああああああああああああああ

 次いで、夜、11時の定時ニュース

 いきなり、バサバサと、ペーパーノイズ、響かす

 そして、息継ぎも激しく、大きく、マイクに吐き出し続ける

 クチ、開けて、ぱくっ、パクパク

 息、ようよう、5分間、リスナーに聴かせまくった

 10時55分に出てきた、老害、75歳の新井成吉(あらい しげよし)も、リスナーにとって、迷惑な存在だが、この32歳超えた,膿の王子も、迷惑極まりない

転職、考えたほうがいいと、思われます

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 4月9日、午前0時、

 定時ニュース

 泊り勤務の、矢崎智之、やはり、読みだす

 10分間と、長い

 いきなり息,吸い出し、吐き出し

 「ロシア軍わあ」

 クチ、激しく、ぱくぱく

 ペーパーノイズ、

 息、ノイズと並行して、聴かせてくださる

 「おこなうこと,時期、遅くない時期に、早めにおこなうこと」

 「しん、審査請求を、おこないます」

 「24円、24銭」

 こんな低レベルアナウンスしかできない、東大大学院卒業生もいらっしゃるのです

 新入生諸君

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 【 2022・7・13 追記 】

 まだ、この矢崎智之

 東京にいて、「あさイチ」に出て、スタジオで、リポートやらかしていた

 ニュースも読めない、ドシロートが・・・・・

 地方に転任させて、事務させたほうが良いと思うのだが・・・・

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 7月20日

 

 この矢崎が、テレビのニュース、読みだしたのに、驚いた

 午後0時15分

 首都圏の、ニュース

 小さく、ニュース原稿、ガサがさ

 ペーパーノイズ、響かす

 誤読は、なかった

 次いで、午後3時7分

 ミス、なし

 

 ・・・・しばらく、見つめておきましょう

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 【 2022・12・5 追記 】

 このような、アナウンサーとしてはほぼ無名の矢崎の、この記事に検索集中

 まだ、とうきょう放送センターに居座っているんだあ

てえことは、「あさイチ」に出たのか

 ミスして、いじられたか

 クズは、ニュース読むなよ

 

 

 

 

 


思い上がるな! 太田雄貴!第2弾。 イベントに出て「営業」で細々と喰いつなぐ、あわれな元選手に、女子アナと寝たネタ以外、すべてのマスコミにとっての、君の「価値」を、ズバリ書きましょう!

2022-07-22 10:59:03 | 視聴者が知らない、五輪選手の素顔

 【 2017・5・30 掲載 】

 今から4年8か月半前に打ち上げ、公開した太田雄貴の記事を、再掲載した。

 「思い上がるな! 太田雄貴」の、第1弾。

 アレから今日に至るまで、この男の勘違いと、思い上がりは、何一つ、変わっていなかったことに、つくづく、あきれ果てた。ため息が、出るほどに・・・・・・。

  このような、かつての大会出場写真を載せなければ、31歳にもなった、こんなキツネ目男が、かつて、フェンシングをやっていた選手であることを、日本全国の何人が、まだ記憶しているであろうか?

 第1弾でも指摘したように、選手としての晩年は、惨敗続きだった

 出ると、負け。出る負け、出る、負け。

 「まだ」、と、「もう」。

 惨敗して帰国。「ダメな自分が・・・・」と痛感し、言葉に出しながらも、日本チームのパレードには、一転して、ツラの皮厚く、参加するどころか、取材カメラや、ニュース映像に写ろうと、身を乗り出して、目立ち、はしゃぎ回り続けた。

 で、「まだ」、やれる。いや、「もう」、ダメだの、繰り返しの煩悶の末、あがいて、あがきぬいて、しがみついて、リオ五輪にこそ出たが、やっぱり惨敗し、やっと現役引退を決意した。

 五輪出場の2か月前。

 練習もロクにせず、怪しいヤクザとも付き合いのある飲食店のオーナーらに連れられて、銀座にある高額料理店に行き、おごられまくっての、毎日。

 それで、試合で勝てるとでも思っていたのだろうか・・・・・・。

 最近も、格闘技選手たちに連れられて、酒宴を繰り広げて騒いでいる姿を、自らのツイッターやブログに、誇らしげに載せている始末。

 稼ぎは少ないため、今も実家に寄生している。

 2012年。日本フェンシング協会の後押しも受けて、「スーパー・フェンシング」なる名称で、全国各地で、フェンシングの普及活動をしてみたが、「目に見える成果は、正直言って、無かったですねえ」と、2013年に協会に取材した際の言葉。

 「新たに、フェンシングを始めたいという児童や、学生も、残念ながら・・・・」と、協会。

 むろん、普及活動失敗は、太田雄貴だけの責任だけではない。

 協会も認めていたが、競技専用練習会場が、全国に無いに等しい日本の現状。あるにはあっても、大都市のみ。

 そこに行くには、足しげく通うには事実上、不可能。

 また、練習を始める前に当たって、事前の用具購入に、金銭が多大にかかることも、幼児から始まって、否応なく、遠ざかる背景もあった。

 さらに、日本はフェンシングが盛んなヨーロッパや諸外国と違い、国民そのものが、まったくこの競技に興味も関心も無いまま。

 なにしろ、全国の小・中学校に、フェンシングのクラブが皆無に等しいのだから。

 日本古来の剣道部は、多くあってもだ。

 さらに、2020年には、ナニをトチ狂ったのか、文科省が、戦前・戦中教育時代に児童にやらせていた、戦意高揚のためにやらせた、鬼畜米兵を突き殺す目的の、悪名髙い「銃剣道部」を小・中学校の選択教育科目に無理やり、入れ込む予定でいることが判明。

 現場の学校や、先生たちや、教育委員会などに、何一つ、相談も、打診も無いまま決めたオカミ体質。

 そんな状況の中でも、フェンシングの、「フ」の字も話題にもならないまま。腐っても、「オリンピック競技種目」のひとつ、なのにだ。

 いかに、メダルを獲ろうが獲るまいが、競技名以上に、この男の人気度、並びに知名度が無いに等しいことの、証明でもある。

 テレビで、大会の録画中継もナマ中継放送も、過去にNHKのBSで、2日連続で、ただ1度、放送されただけ。

 このように、長年のソレを打ち壊す知名度や人気が、太田雄貴にはまったく無かったこともまた、否応なく、実証された結果となった。

 その裏付けで、打ちのめされたはずなのに、この男の、勘違い度は、今もって変わらないまま。

 かつては、無職。収入ゼロ。勝っても、人気無し、知名度、広がらず。実家に巣食って、食べさせてもらっていたニート。

 現在64歳になった父の太田義昭も、母の妙美も、長く学校の先生を務めていたこともあり、給与、年金ともに充分。暮らすには不自由はないことも、背景にある。

 ソレは、今に至っても、さほど変わっていない。

 家族のことに、一言触れると、雄貴の兄の智之は、現在38歳。すでに結婚し、滋賀県大津市にある実家を出て、妻子と暮らしている。

 また、姉の麻貴もまた、34歳になっている。

  フェンシング競技をしている後輩は、一応、形式的に「太田さん」とクチにはするが、誰も親しい付き合いはしていないばかりか、どちらかと言えば避けている。

 すでに、「日本フェンシング協会」のホームページからも、この男の写真は消え去っている。

 北京五輪が開催された2008年。

 この年、彼は銀メダルこそとったものの、「京都クラブ」なる組織をぶち上げたが、会員は最後まで太田、たった独りで終わった。

 かわいそうにと、救いの手を差し伸べてくれたのは、森永製菓。社員並みに通勤し、働かなくとも、金銭を援助。

 名目上、本社の「健康事業本部」に勤務というカタチにして、給与は一般社員と、ほぼ同額とのこと。

 社員採用時、自社広告に出ていたし、企業広告塔として、期待の側面もあったはずだが・・・・・。

 その記者発表の場で、本当に選手活動生活に、日々、困窮していたためか、涙を流さんばかりに感激した姿をみせた。

 なのに・・・・感謝の念は、この男。人並み以下。非常に、薄い。

 森永製菓は、そんな男を今も支援し、給与は振り込み続けている。 カネは出してもらって、その名も「太田雄貴杯」なる、フルネームを押し込んだ、小学生のフェンシング大会まで、開かせてもらっている。

 1回につき、大会経費は、森永製菓によれば、「会場費や、その設置費用など、もろもろ入れて、約3000万円ほど、掛かっています」とのこと。

 今年の2月で、8回目を数えるまでになったものの、世間にはまったく知られていない。

 だが、この個人名を冠した大会名のように、自分だけ!が目立とう精神は、依然として、異常と想えるほど強い。

   こんなシーンを、覚えているだろうか?

 裏でワイロまで使って、さながら逆転のように手にした「2020 東京オリンピック」開催権

 この大規模な新設工事のために、多くの建築・建設労働者が駆り出され、建材が使用されているために、2011年3月11日に起こった「三陸沖超津波大地震」や、昨年の「熊本連続大地震」の復旧工事が、まったく遅れて、出来ない状態。

 その間にも、全国各地で震災が勃発しているというのに・・・・・。

 そんなさなかの2013年9月8日(日本時間)。ブエノスアイレスで決まった、不必要オリンピック。

 この瞬間の、太田雄貴といったら!

 このザマ。カメラに向かって、これ見よがしの、あざといばかりの、オーバーアクション!

 太田が、ココに呼ばれたのは、次期IOC会長が、元フェンシング競技選手だったから。そのパイプ役としてほんの少し期待しての起用。

 だが、プレゼンテーションなどは、満足に出来ず。

 やったことは、決まったときの、このようなパー・アホ・-マンスだけだった。

 今まで何も出来なかったから、最後にせめて何かやっておかなきゃ!という想いだったにせよ・・・・・・。

 そして、帰国してからは、再び、森永製菓にすがる日々。

 その一方で、この顔と容姿で、オンナを引っ掛けること、オンナ遊びは得意。

  (ブログ より引用)

 第1弾で書いたように、正しい日本語が話せないことを指摘したが、性関係も含め、発覚した2人目のオンナ、モデルの壇原(だんばら)彩(写真上)とは、長らく同棲していたのに、捨てた、別れた

 同棲中からだったのか、壇原が3歳年上だったとはいえ、太田に結婚の意思が全く無いまま、捨てられたあと、心の淋しさを埋めるためだったのか、飼い続けている2匹の子犬、プリムとソルが、最近、共に6歳になった。

  そして今また、TBSのアナウンサー、笹川友里(ゆり。写真上。26歳)と交際が発覚したのが、丸1年前

 収入も乏しいくせに、こんなオンナと!

 

 この笹川。2013年に入社し、以前は、アシスタント・ディレクターをしていたのだが、芸能マスコミが、おかしなキャッチフレーズを付けて、持ち上げたせいで、翌年、職場が変わって、アナウンサーになった変わり種。

 といっても、ディレクターとしての腕が良いわけじゃない。このように、見た目、可愛いだけ。

 そんな子が、昨年の5月、太田との同棲が、写真で報道された。

 その後の同棲が、順調・・・・・と、想っていたら、昨年の12月上旬。 

 その笹川が、番組で問われて、さも嬉しそうに「今月、結婚します。今の彼とは、本当に将来を考えているんです」

 周囲の笑顔と祝福に

 「かなり、背中を押された気持ちです」

 ところが・・・・・数日後。

 まったく、結婚の「け」の字もクチにせず。

 自局のTBSで、自由に話せるラジオ番組も担当しているのだが、太田とのことは、最近も一言も話していない。

 案の定、スケコマシ。

 その気は無い、結婚はこの先もする気は無い、ことが、話し合いのなかで確認されたうえ、ハメハメは無くなり、昨年末に別れるハメになった。

 31歳になっても、事実上、無職に近いのに・・・・

 別れたとは知らない、芸能マスコミ。

 先日の5月19日、太田が「営業」で、やっとこさ、久しぶりにお仕事を戴いた、イタリア関連のイベントに出席。

 そこで、笹川友里との仲について、質問が飛んだ。

 とたんに、このキツネ目。怒りの口調に。

 「勘弁(かんべん)してください。僕は会社員なので、そういうハナシをしたりすると、スポーツ選手というものの価値が下がりますので」

 「もっと建設的な、スポーツの報道をお願いします!」

 はあ????????????????????・・

 自分は、何様のつもりで、いまだにいるんだろう?

  「思い上がるな!太田雄貴 第一弾」を記事化した、4年8か月半前とな~んにも変わっていない、この狂った、おかしな感覚。

 スポーツ選手は、芸能人より、はるかに格が上。価値も、身分も違うんですよ。

 そういう意識、か。

 だから、セックスはするが、笹川友里も、壇原彩も、全裸で、真下に見下していた。

 そいう視点でハメてりゃ、ベットの中でも、きしみ、ぎくしゃくもする。

 給与や稼ぎ高、年収は、5歳年下の笹川の方が、はるかに上だった。かなり、生活の面倒も細かくみてもらっていたと聞く。ていの良い、ヒモとも、言えなくも無い。

 それでも、意識や気持ちは、どう持とうが、確かに自由。

 だが、太田は、もはやスポーツ選手ではないし、この場は、スポーツ関連のイベントでもない。

 この愚かな、勘違いと思い上がり。

 ましてや、この場は、ノドから手が出るほど、ゼニカネ欲しいから受けた「営業」の場。

 知名度の無いお笑い芸人も、良く出るイベント営業の場。

 笹原と寝たネタの行方を聞きたいから、つまらない小ネタと知りつつも、取材陣が来てあげた。

 ソレしか、今の太田雄貴には「価値」が無い! あとにも先にも、その”低度”の価値!

 腹んなかじゃあ、キツネ目に、そんなこたあ言われたくも無いよ!というのが、記者やカメラマンのホンネ。

 もう、太田には、よほどのことが無い限り、取材は来ないであろう。集客力の無いキツネ目の思い上がりに、ギャラに較べて「対比効果」が見込めない営業依頼が、この先、来るわけもない。

 そりゃあね、森永製菓に拾ってもらったニート。確かに、「会社員」。それも名ばかりの、名義上の会社員。

 給料は、平気で振り込んでもらい続けている。

 で、自分を過信したのだろう。

 2008年11月1日付けで、「マネージメント契約」を結んでいた、「スポーツビズ」とは、昨年の10月末をもって、8年間の契約を解除。

 別に、仕事の依頼がある太田では無かったし、契約の更新などさらさらなし、即刻解除のようだった。

 その太田。ナニを勘違いしたのか、会社を自分で起ち上げてしまった。

 渋谷区の神宮前にあるビルの4階の1室。

 会社の登記は済ませ、11月から、自分への取材依頼や、仕事の依頼は、すべてココで受けて、バリバリこなしてゆく腹積もり・・・だった。

 パソコン上でも、「太田雄貴へのすべての依頼は、これまでの森永製菓や、日本フェンシング協会ではなく、こちらで受け付けます」との明記。

 社名は、「Win3(株)」。太田雄貴は、代表取締役に就任。

 しかし・・・・それから、200日以上が過ぎたというのに、会社の概要も中身も、何一つ、いまだに明示、公開されないまま。

 それどころか、日中、その「会社」へと電話しても、いつもいつもいつも呼び出し音が流れる。

 そして、最後に留守番電話に代わるだけ。

 電話番すらいない、会社というより「怪社」。早くも、開店休業状態。

 この会社の内容を、いまだに給料を与え続けている「森永製菓」に聞いた。

 「さあ・・・・会社は作られたということは、聞いておりましたけれども、内容? ベンチャー企業みたいなものでしょうか?」

 「なんなら、御取材の依頼でしたら、コチラでうかがっておいて、あとで太田さんにお伝えしますけれど。よろしいですか?」

 他の若い女性社員は、太田の女性遍歴報道をすでに知っていた。

 感想を聞いてみた。

 「う~ん・・・・・ちょっと問題あるというか、同じ女性側から見ると、正直言って、嫌ですね」

 正直なところ、であろう。

 森永製菓にすれば、太田は、腐っても「メダリスト」。今も世界を飛び回って、フェンシングの国際会議などに出て、忙しい身ではないか?ともいう。

 ん? 無いはずだが、と思いつつも、日本フェンシング協会に聞く。

 「彼に依頼してることですか? 何もありませんよ。何も、頼んでいることは、ありません!」

 すっかり、のけ者。すっかり、嫌われ者。

 先日、とあるスポーツ新聞が、太田雄貴が、「日本フェンシング協会」の、次期の新理事になりそうだ、との報道。 

 ん!? 新しい理事になる?

 さぞかし、選ばれることに輝きが伴い、年俸も高いんだろうなあ・・・。

 「理事に?ですか? まったく、聞いていません。知りません」

 「理事は、ええと・・・・・15人から20人の間で、総会で選出される規約には、なっております」

 そんなに、多いんだあ。たいした価値・重責は、見えてこない気も。

 調べてみると、理事は現在10人いた。

 47都道府県に、49支部があり、各支部に代表者がいる。

で、その代表の中から、地区別に割り当て人数で選出されているわけではなかった。成りたい人が、選挙の様に出る、選ばれるシステム。

 次期、総会は6月25日に開催予定。

 10人以上を選び、そのなかに太田雄貴も、手を挙げてもぐり込み、「箔(はく)」を付けて、自身の「価値」を高めようと言う腹積もり、か。

 では、と。年俸、理事報酬額を聞いた。

 「ありませんよ、ええ、全員です。はいはい、会長も、専務理事も、全員無報酬です」

 ・・・・・・・・

 いやはや、名義、特約・会社員。

 この先も、喰っていくだけで青息吐息!!

 でも、思い上がりと、勘違い。変わんねえんだろうなあ・・・・・。

 元メダリストらが「タレント化」して、バラエティー番組に出たり、旅番組に出たりして稼ぎまくっている昨今。

 その場に、お呼びすら掛からない、使いづらくて「価値」の無い太田雄貴のたどる人生の先には、茨の道しかない・・・・・・

 自業自得。そう言うほかない。