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《 リアル 高校野球 ルポ 》 『第4弾』『追記版』 元プロ野球投手が、私立の高校硬式野球部の、優勝を課されたプロ雇われ、優勝請負い専業監督に。柴草宇宙と尾花高夫。その戦績の明暗と、将来展望

2022-07-29 08:01:10 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 ≪ 2020・5・22 掲載記事 ≫

  ≪ 2020・11・11 再掲載 ≫

 まったく、実態と、事実とかけ離れた、デタラメな理由で、「第102回 2020 夏の甲子園 全国大会」が、軟式高校野球の全国大会と、同時に、「新型コロナウイルス」台風余波と、深謀遠慮の果てに、中止に追い込まれた。

 そんなさなか、丸1年前に書いていた

  この柴草宇宙(しばくさ ひろし)が、新幹線で通っていた、外部コーチから、実質は、昨秋。正式には今春から。

 先に書いていた、新潟県長岡市に建つ、「私立帝京長岡高校 硬式野球部」の、正監督に、就任していた。

 このように、就任記者会見も、地元で開催。

 それも、教員資格も持っていなかったこともあり、チーム戦績の結果で真価を問われる「プロ監督」に。

 外部、通勤コーチを始めた頃の、2018年の秋の新潟県大会で、ベスト4まで、勝ち上がった。

 それまでは、3回戦進出どまりだったのに・・・・。

 特待生は、2人、そこでのスタートに、「コロナ」が、つまづかせた。

 高校でありながら、ココの厳しさ、プロ並み。

 この5年間で、監督、5人が、コロコロ変わった。

 戦績、伸びなければ・・・・・彼もまた、遥か、宇宙の果てに、飛ばされる運命。

 彼は、知る人ぞ知る、帝京高校時代、投手として、3回、甲子園の夏の大会に出場し、最終年は、ベスト4まで進んだ、

 プロ入り後は、日ハム入団以降、特別視される、華々しい成績はのぞけないが、

 辛酸をなめただけに、指導力は、ありそうに想う。

 真価問われる、今後の県大会や、強豪校との練習試合。

 クビになるか、はたまた、来年もお願いします・・・・・となるかどうか?

 見つめていきたい。

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 一方、尾花高夫。

 性格に, 難あり。プロ野球在籍時代、衝突歴、多し。

  なんだかんだ、2転3転どころか、就任が、8転も、発展もしないまま

 結局、旧・悪名高き、秋田経法大附属、改め、秋田明桜高校、硬式野球部の「総監督&コーチ」におさまったものの、名だたる戦績、何にも無し。

 従来からの「監督」も、いる。投手コーチもいるという、船頭多くして、船、ズブズブと沈みっぱなしの典型のように見えなくもない。

 しかも、今季も、試合に出ている可能性のある、20人のうち、13人もが、県外からの特待生プロ球児。

 なのに。このザマ・・・・・・。

 プロのスカウトの、目にも、止まっていない。 この春も夏も、出られないまま、どうなってゆくのか?

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 柴草宇宙。そして、尾花高夫。

  同じ、優勝背負わされた、プロ監督。

 努力ではなく、結果のみが、問われる2人。

 さあ、仕切り直しで、スタートだ。

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なお、富樫信浩という、100球問題発言男。

 いまだ、新潟県の高野連会長の、ままですうううううう・・・・・

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 ≪ 2020・11・11 追記 ≫

 昨夜、東京ヤクルト、奥川投手、滅多打ち降板の記事の中に、ひょいと、ヤクルト投手陣の、防御率に表れているように、12球団トップの「投壊」状態。

 その建て直しの為に、なんと、上記、尾花高夫の名前が、2軍投手コーチの名前で、飛び出て来た。

 今一応、「総監督兼投手コーチ」の肩書きで、かの、秋田名桜高校、硬式野球部の、優勝請負い監督として、在位している。

その最近の戦績。

 県内での、1年生大会は、順調に勝ち進んでいるようだが、

 新型コロナウイルスの荒波をかぶり、なかなか、公式戦が出来ないなか、秋季県内地区大会では優勝し、県大会に進出。 

 だが、1回戦で、大館桂桜高校に、9月19日、延長戦の末、10回、タイブレークで、2-3の、サヨナラ負けを喫した。

 それ以前には、7月4日、あの、俺様、吉田輝星さまがマウンドに君臨していた、金足農業高校を、3-0と一蹴。

 翌8月には、強豪、仙台育英学園に、延長10回、1-2で惜敗している。

 そんな、順風満帆とは、なかなか言えない「厳実」を前にして、本当に、「古巣」から、お声が掛かったのなら・・・・・。

 監督やコーチ陣が、かねてより、ちゃんとおり、いびつな、船頭多くして、船沈みやすい状況。

 

 さて、アツレキあったものの、上京して、要会談になりますか、どうか・・・・・

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 一方、「帝京長岡高校」、硬式野球部の「顧問」兼、プロ監督・柴草宇宙。

 コロナ旋風、吹き荒れるなか、開催された、新潟県秋季大会。

 9月9日、2回戦では、10-3と、快進撃。

 だが、続く、3回戦。1-4で、敗退。 さらに、全国レベルを痛感させられたのが、8月9日の、茨城県の強豪、常総学院との、練習試合。

 なんと、0―21で、大惨敗。

 毎朝、顔を洗いながら、クビを洗う日々も続いている・・・・・

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 2023・4・10 追記

 この2人

 苦境が、続いている

 芝草宇宙

 帝京長岡、野球部 正式監督

 部員のケンカを隠し、芝草、処分受けた

 今や、完全な特待生校

 スカウト担当専任部長までいる

 だが、甲子園に出られない

 

 日大文理に負け続け、県代表にもなれない

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 尾花

 

 ヤクルト2軍投手コーチ

 だが、評価とても低い

 人柄も・・・・

 

 

 


《 リアル 高校野球 ルポ 》 「第2弾」[後半戦]尾花髙夫が、秋田県で、過去に傷ある高校野球部の「総監督&投手コーチ」の就任があらあ? 一方、芝草宇宙は、マジに新潟県に、月の半分赴き、指導続行中

2022-07-29 07:59:02 | プロ野球選手の、その後の人生を追って・・・

 

 ≪ 2019・4・24 掲載記事 ≫ ≪ 2020・5・22 再掲載 ≫

 ≪ 2020・11・11 再々掲載 ≫

 昨日のこと。

 CSで、日本ハムの2軍戦(通称ファーム戦)の、ナマ中継があった。

 好天の影響もあってか、意外に少なくない、955人もの観客が、平日の午後というのに、千葉県の、日ハム所有の、鎌ヶ谷・2軍施設球場に詰めかけていたのにも、驚いたが、解説者が、芝草宇宙(しばくさ ひろし)。

 おおっ!

 お懐かしや!

  もう、49歳にも、なっていた。

 高校野球フアンを自認する人なら、30数年前。帝京高校のエース格として、3年間に3大会、甲子園大会に出場し、人気と、知名度を得た。

 ドラフト下位ながら、日ハムに入り、やがて、ソフトバンクへ。

 戦力外通告を浴び、台湾リーグへ。そこで、都合3度目の、戦力外通告を突きつけられ、事実上のクビ、引退を決意。

 やがて・・・・・独立リーグのコーチを経て、古巣、北海道日本ハムのコーチに。

 そして、球団スカウトに転身。 

 今は、母校・帝京高校のコーチは、すでに辞めている。

 ウイキや、ネット情報は、そこまで。しょせん、ウイキ。そこまで。情報は、ヒント止まりが多い。

 本人によれば、昨日のような「プロ野球解説者」業務のほかに、なんと、帝京は帝京でも、系列下では無いものの、新潟県長岡市にある、「帝京長岡高校」の、硬式野球部「外部コーチ」に、丸1年前から、手伝いがてら、就任

  ちゃんと、高校の、野球部のホーム・ページにも、載っかっていたことを、確認。

 部員、37名。ここ、中高一貫教育。

 小6で、関東のリトル・リーグからスカウトされて、レギュラー入りしている選手もおり、寮もある。どうも、この部は、全寮制のようだ。

 なにしろ、建前でも、授業終わるや、午後7時終了予定で、平日、びっしり、練習。

 週末の土日は、午前9時から、午後5時まで、他校との試合か、練習に費やす。

 でも・・・・・戦績は、県の支部・地区大会では優勝し、県大会へ、春、夏、秋と、必ず進出するも、3回戦で敗退が続いている。。

 ソレが、優勝にからむようになるまで、建て直し、勝利への積み上げが望まれるようにと、芝草の指導ぶりが、期待されたわけだ。

 新潟のこの高校へ行くような気になったのは、なんと、ココの校長が、芝草が帝京高校の生徒だった時に、先生として、教えており、来てくれないだろうか?と、誘われたことが、縁。

 芝草によれば、「1か月の半分は、行って います」

 「高校生を教えるのは、楽しいですよ。教えたことを、ちゃんと理解してくれていて。次、行ったときには、ソレが出来ていますから」

 東京から行くのは、大変だろうと想い、調べてみると、な~んだ。

 上越新幹線「とき」に乗車すると、早い・ときで、1時間35分。かかっても、1時間55分で、長岡駅に到着。

 日帰りも出来れば、泊まって集中指導も可能だ。 

 彼の果てしない、まさに「宇宙」に飛んでいくような夢は、甲子園の決勝で、東京代表の帝京と、新潟県代表の帝京長岡が、優勝戦で戦うこと・・・・・だそう。

 帝京長岡高校。

 県の春の大会。5日後の、4月29日、2回戦に出場。部員不足のため、2校の「連合校」と試合予定。

 ま、勝つであろうが、その先だ。

 解説のコメントを聞いていると、若手の指導をしてきて、今も、しているだけに、その視点での、マトを得ている指摘相次ぐ。

 また、スカウトで高校生を多く見て、良さ、悪さを見極め、1軍と2軍での差と、投手の起用の見極めなどの点を、分かりやすく、ポイント、抑えて語る。

 しゃべりは、まだ、慣れていないうえ 言う言葉を選んでいるせいか、「う~ん・・・なんでしょ?」が、口癖になっている。

 苦労しただけに、岩本勉のように、テンション高いだけで、はしゃぎまくるような、愚かで・・・・調子こいていない。

 ただ・・・・49才。

 試合後、日本ハムのおどけたキャラクターのバカが、19歳から、30歳までいる、2軍のベンチ選手全員に、

 「今日は、解説に、柴草さんが、来てらっしゃるぞ!」と、呼びかけたのに、シーン・・・・・

 「あれ? 無反応か・・・・・・」

 には、笑わせられた。

 年齢差は、かつてのヒーローの名前なんか、知らないかあ・・・・・・・。

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 それで、想い起こしたのが、あの、同年代、61歳にもなっている、尾花髙夫の去就。

 2月18日に、独裁的な手腕を発揮している、昔の名前、秋田経法大附属高校の校長が、尾花髙夫を、硬式野球部の、なんと、いきなり、「総監督,兼、投手コーチ就任」と、突然の発表。

 が、当人は、文面での、一言も、無し・・・・・。

 2月中に就任出来れば・・・・との、ホンの一部マスコミの希望的観測記事。

 取材してみての、おかしな感触と、対応は、すでに「前半戦」として、記事化した。

  すでに秋田に来ていて、指導していると、強弁。

 そろそろ、取材させてやろうと、考えているとの、もろに居丈高、上から目線、、見下し意識露骨な、広報担当。

 で、地元紙、「秋田魁(さきがけ)新報」だけが、3月21日に取材させていただいて?か、掲載されたのが、上記、写真。

 でも、どうかなあ・・・・・と。経験上、眉に唾つけてと。

 で、もう、今日、4月24日に、春の秋田県大会の、試合組み合わせが決定。 で、「総監督」サマは?

  あり~っ? あららあ・・・・・・。

 どこを見ても、尾花髙夫の、「尾」の字も、見えず。

 おまけに、ゼネラル・マネージャーには、写真無しの名前だけが、女性名。

 う~ん・・・・・

 

 と、いうことですわ。チャンチャン!