うどんは難しい。

打つのも難しいのだけれど、切るのも、茹でるのも・・・難しい。

麺の状態にしてラップをかけて保管しておくと、
麺がまとまってしまいやすのですが
そのまま茹でながらほぐせばなんとかなりました。

食べる直前に切る方が良いのかなあ。

ガモナル ２０１１

ガモナル　２０１１
スペインの赤ワイン・フルボディー
　取り扱い：稲葉さん
等級：D.O.ティエラ　デ　レオン
葡萄品種：プリエト　ピクード（100％）

“畑は自家畑（ガモナル）で、標高820m。丸石の多くみられる沖積土壌で、垣根仕立てのダブル　グイヨです。樹齢は20年です。収気候は大陸性です。収穫は、15kg入りの箱を使って、手で行います。発酵前に4時間醸しを行います。150hlのステンレスタンクで22度にコントロールしながら発酵します。発酵と醸しには14～18日間かけます。マロラクティック発酵します。フランス産オーク樽（60％）、アメリカ産オーク樽（40％）で、8ヶ月間熟成します。熟成は、常に気温12度、湿度は75～80％に保たれた300年前の地下セラーで行います。卵白で清澄し、出荷前に最低9ヶ月間瓶で寝かせます。
濃いチェリー／ガーネット色。熟した果実のブーケが、樽やかすかなリコリスの香りと素晴らしく混ざり合っています。フレッシュで力強い味わい。タンニンのビターなノートが、果実味と完璧に混ざり合い、リッチで肉厚な口当たり、長い余韻があります。グリルした赤身肉やジビエ、ハムやサラミなど加工肉、ラムやラムチョップ、熟成した羊のチーズと。”

フレーヴァーはベリーなどを思わせつつ
その奥に深みがあります。

飲んでみるとそこそこしっかりした口当たりに
軽い酸味があり、フルボディながら軽快さも兼ね備えている。

イメージは・・・
低音と高温が奇麗に混じり合うピアノ演奏。
激しさは無いが、そのぶん心地よい・・・

２５００円で８０点。
ぶどうが変わっている美味しいワインです。

シャトージャンギヨン ２０１０

これは三国ワインさんが取り扱う
フランスのフルボディー赤ワインです。
ぶどう品種はメルロー50%、カベルネ・フラン30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%です。

フレーヴァーはベリー系の奥にバニラを思わせるほのかな香りがあります。

飲んでみると・・・酸味が心地よく、
ボディーの重さはそれほど感じる事も無く
深みは無いがバランスが良いので、
す～っと飲む事ができます。

イメージは・・・奇麗な町並みを快走する
ヤマハのレーサーレプリカのバイク。
流れるように視界から消える・・・

落ち着いているけど
少し元気のよいワインを軽く飲みたいときに。

１４００円で７５点。
値段的に十分OK.

コート デュ ルション ブラン レ グラシエール２０１１

これは稲葉さんが取り扱うフランス・ラングドック地方の白ワインです。
ぶどう品種はグルナッシュブラン、ルーションです。
オーガニック栽培されたブドウを使用しているとの事。

フレーヴァーは朽ちた木と白い梅の花を思わせる
優しく深みがあります。

飲んでみると・・・
ぶどうの味が凝縮され
まるでぶどうを食べているかのような気分になりつつも
ほんのりと甘みを感じる辛口の奥に樽の気の風味が広がってきます。

イメージは・・・
初春の神社の境内。
にぎやかな人通りと出店が良い雰囲気を出し
和服の女性が映える・・・

おちついた自然な味のワインが飲みたいときに。
２７００円で８５点。
おいしいです。

１０個の銘柄くらいしか管理ができない。

たくさんの種類の株を持つという事は
リスクの分散と言われるが
その一つ一つに対しての調査・研究がおろそかになる事もあり
たくさんに分散しすぎるのも良くないと感じています。

たくさん管理するのは
精神衛生的にもよくないし。

そんなわけで、
銘柄を１０個くらいに抑えたい。。。

KANA-BOON 『シルエット』

KANA-BOON　『シルエット』


どこかで聞いたようなメロディーラインが散見される気がするが・・・
（曲調やキーが違うがフジファブリックのバウムクーヘンイメージ）
それはそれで良いし、演奏上手だなあと思います。

バローネ コルナッキアさんのモンテプルチャーノ ダブルッツォ ２００９

これは稲葉さんが取り扱うイタリアのミディアムボディー赤ワインです。

「生産国、生産地 イタリア　アブルッツォ州
　品種 モンテプルチアーノ・ダブルッツォ90%、サンジョベーゼ10%」

フレーヴァーは杏のような甘い香りの奥に
柿の木のような渋みのある物を感じます。

飲んでみると
すっきりとしていて飲み易く
ややフルボディーよりのシッカリトしたタンニンが
少し粉っぽく感じられます。

イメージは・・・
木の香りが漂う林の中にあるカフェ。
温かい太陽と土うえおに敷き詰められたチップの上をあるき
これからレストランに入る・・・


１６００円で８０点。
気取らずデイリーワインを飲みたいときに。

ドメーヌ シャサーニュ ボージョレ ヴィラージュ ヌーボー２０１４

これは稲葉さんの取り扱うフランスの赤ワイン
ボージョレヌーボー（２０１４）です。
葡萄品種はガメイ。

フレーヴァーは若々しい葡萄が凝縮され
いままさにたるから解き放たれたようです。

飲んでみると・・・
はなやかな酸味が口の中に広がり、
葡萄自体の甘みと相まって、高く高く登っていきます。

イメージは・・・
軽やかなバイオリン協奏曲。
洗練された世界観が心の奥に届いてくる・・・

２８００円で９０点。
これはボージョレとしては、完成品です。

これは・・・値段分の価値が十分にあります。
その辺のスーパーなんかで売っているボージョレしか飲んでいない人に
ぜひ飲んで衝撃を受けて欲しいです。

デッサンがうまいと何を描いてもうまい。

Middlesex University graduate Kelvin Okafor wows industry.


鉛筆一本でリアルな絵を描けるのは
相当デッサンがうまいんだろうなあ。

ピカソもデッサンがめちゃくちゃ上手いくらいに
なんでも基礎が大切だなあと思いました。

最近、太ってきました。

理由はわかっています。
ワインを飲むとついつい食べすぎるからです・・・。

なので、これはもう、ワインをもっと控えるしかないなあ・・・。
ワインももちろんだけれど、食べ物にもお金がかかるわけだし。

写真は豚さんのクッキー。
そんなこんなで、おやつも節制します。

100均、よく利用します。

それほどクオリティーを重視しなければ
なかなか使えるものがあります。

今回入手したのは麺棒です。
取手にローラーが付いていて
パスタを伸ばすときにはなかなか便利です。

かなり景気が悪いらしい。

"内閣府が１７日発表した７～９月期の国内総生産（ＧＤＰ、季節調整値）の速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比０・４％減、年率換算で１．６％減となった。年率７．３％減だった４～６月期に続く２四半期連続のマイナス成長で、直前の市場予測（約２．５％増）を大幅に下回った。今春の消費増税以降、個人消費の低迷が長期化したほか、在庫の取り崩しが進んだことが主因で、景気停滞が鮮明になっている。マイナス成長の継続で日本経済は景気後退局面に入った可能性も出てきた。"
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000009-mai-brf

株価も日経平均ー５００円でひどいことになったのだが・・・
不思議なんです。

平日にスーパーやショッピングモールにいっても駐車場にはたくさんの車がとまっており
買い物客も多い。

デパートに行っても、駐車場に入るのに列をなしているし
実際に買い物をしている人も多い。

景気が悪いのは天候不順のせいもあり・・・なんて
天気のせいにする言い訳があったりもしますが
単純にそれとは別に、明らかに売れていないものなどがあるはずだ。

庶民が使わざるを得ない最低限の出費は行われているならば・・・
企業の設備投資などが大幅に低下しているのではないだろうか。

それと、駆け込み需要の反動が本当に大きく、
買い控えではなく、これ以上、物を買う必要がなくなった人も多いのでは。
（車とか、家とか、大物の家電とか）

ショッピングモールやデパートにはたくさんお客は来ている。
となると・・・あとはいかに不必要なものを買わせるか・・・なのかなあ。

ま、給料が増えず、
それどころか税金が上がったため可処分所得は下がっており、
物価が上昇している上に、いつ首を切られるかわからない世の中なら
積極的に買い物をしたいとは思えないか。。。

ビエネッタ

昔から食べていて・・・
大人買いができるようになったので
いまでも、もりもりと食べています。

食べるときには
ひとケースくらいぺろっと食べちゃうのですが
さくっとした食感にパリぱりっとしたチョコレートが心地よく
全然飽きないのです。

やめられません。

あんこ

・あずき　２００g
・砂糖（黒糖が好み）　１５０g程度
・塩４ｇ程度

鍋にたっぷりの水（１リットル程度）で一度煮て、アクが出たところでお湯は全て捨てる。
もう一度、ひたひになる程度に水を入れて、柔らかくなったところで砂糖を投入。
しばらく煮込んでから、程よく柔らかくなったら蓋を開けて冷やす。
塩は好みで調節。

ついに雪が降りました。

ものすごく寒くなって
車もノーマルタイヤでは危険です。

タイヤを取り替えて正解でした。