BASS的ひとりごっつ。

ふと思ったことを、そこはかとなく書く忘備録。(コメントは承認制です。ご了承ください。)皆様のお役に立てれば幸いです。

原油減産合意?!その前に逆指値で飛ばしてしまいました。。。

2016年11月30日 | 株関係
Zespół muzyczny Atack. Kock 8.10.2016. Wesele Klaudii i Przemka.




原油原産なら、とりあえず円安になりそうなので日本株には追い風だろうけれど・・・逆指値で一旦ふっ飛ばしたあとで、半分を買い戻しただけなのでまた上手く乗り切れず・・・。

いやもう、下手でもこのドラムの人見たく楽しまないとね。

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大関 醴 魁

2016年11月29日 | お酒
これまで大関では酵母仕込や速醸酛仕込による酒造りを行ってきましたが、生酛系の味を出したいという想いはずっと私たちの胸にありました。その想いをかたちにしたのが、『醴 RAI』です。今回採用した『味醴製法』は、私が代々杜氏から受け継いできたものとまったく違う未知の造り。蔵を任される杜氏としては、まさに大きなチャレンジでした。
http://www.ozeki.co.jp/rai/omoi/index.html


確かに芳醇な香りがあります。
やや甘口で飲みやすいといえば飲みやすい。

しかし、灘の酒の硬さが少し足りない印象。
おしゃれな甘口の灘っぽいお酒が飲みたいときに。
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ノルテ ロブレ 2011

2016年11月28日 | 赤ワイン
『フランス産オーク樽(新樽少々、残りは2、3年樽)で6ヶ月間熟成しています。明るいルビーレッド。熟した果実の表れ、ブラックベリーやブルーベリーといった黒い果実の熟した香りは、次第にスパイシーになっていきます。果実味の下から軽くスモーキーな香りが感じられます。力強いアタックとたっぷりのボリューム、粘性があり、丸く熟しすぎないタンニンがあります。塩漬けハム、白身肉のシチュー、ローストや網焼きや煮込んだ赤身肉に良く合います。
「ノルテ」とは北、「ロブレ」はオークを意味します。』
●生産国 スペイン
●地域 ナバラ / D.O.ナバラ
●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン(50%)、メルロ(30%)、テンプラニーリョ(20%)
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
熟成:フランス産オーク樽(新樽少々、残りは2、3年樽)6ヶ月間
http://item.rakuten.co.jp/donguriano/swrin-s104/

濃い紫色の花を思わせるフレーヴァーと木の香り。

飲んでみると軽やかな酸味に均整のとれてはいるが少しこなっぽいタンニンが
ほんのりとした甘みととともに丸い余韻を残してくれる。

イメージは・・・
三色の風がからみった上気流。
風とともに力強さが感じられる・・・

1300円で80点。
バランスがありながら
ほんのり甘みがあるワインを飲みたいときに。

甘みの残ったフィニッシュが、すき焼きなんかにぴったり。





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お好み焼きワイン 赤 OKO-WINE

2016年11月27日 | 赤ワイン
これは国分商事さんが取り扱う
スペインの赤ワインです。

産地 スペイン ヴィノ・デ・メサ (Vino de Mesa)
品種 テンプラニーリョ 60%、メルロー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%

色は少し濁ったルビーレッド、
アロマはプラムやカシスを思わせる少し重めの香りがあります。
飲んでみると・・・タンニンはそこそこまったりとしており少しざらついた苦味が感じられます。酸味は落ち着いていますがワインだけ飲むにはちょっと厳しい・・・お好み焼きと実際に合わせて飲むと雑っぽさがあまり気にならないという感じです。
 
イメージは・・・
公園で遊んでいる子どもたち。
どろんこになろうとも気にする様子はまったくない・・・

1000円で65点。
ラベルがお好み焼きの気分を盛り上げてくれますが
ワインとしてはもう一歩かな。
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ゾッラ マルヴァアジ ネーラ 2012

2016年11月26日 | 赤ワイン
『通常はブレンドに使われることの多いマルヴァジア ネーラを単一で仕込むのはとても珍しいことです。樹齢の古い素晴らしい畑を見つけたため、100%マルヴァジア ネーラで造ることにしたそうです。畑は、タラントとブリンディシの2か所に分かれています。葡萄の仕立ては伝統的なアルベレッロ(株仕立て)、平均樹齢40~50年。収穫は、9月の中旬に行います。収量は、1ha当たり6~7トン。除梗、破砕し、ステンレスタンクに入れます。発酵は、25~28℃に温度コントロールしながら8~10日間行います。その間、ポンピングオーバーを行います。マロラクティック発酵もステンレスタンクで行い、熟成は、フレンチオーク樽で約6~8か月行います(2012年は新樽を10%使用)。

マルヴァジア ネーラの畑を探している際、社長のヴァレンティーノが、この樹齢の高いマルヴァジア ネーラの畑を見るなり、誰よりも早く「この畑の農家と契約をするべきだ!」と主張したとのこと。この葡萄の持つ高いポテンシャルを見抜いていたからこそでしょう。そして、通常では行わないマルヴァジア ネーラ100%でワインを造り出しました。ヴィニエティ デル サレントのエノロゴ、テオ ダッポリート曰く、「樹齢の若い葡萄では、決してこのようなワインにはならない」。葡萄の栽培農家の人々も、このワインの出来を見て非常に驚き、喜んでいるそうです。』
http://www.inaba-wine.co.jp/wine/?id=1443664564-545043&sf=1

やや濃い紫色。
シコし酸味のあるグミのような、濃く甘みのあるしっかりとしたフレーヴァー。

飲んでみると、香りの通り酸味がありながらこなっぽく力強いタンニンが、
アルコールの中に広がる。

イメージは・・・
緑の木々の向こうにそびえたつ切り立った山。

2300円で80点。
落ち着いた緑を感じながらも鋭いワインが飲みたいときに。
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おたる初しぼりバッカス

2016年11月25日 | 白ワイン
「高級ワインの原料として知られるバッカスは、上品な香りが特徴。この品種の持つ個性を生かした、収穫されたばかりの葡萄の気品ある香とみずみずしさを表現したワイン。鶴沼ワイナリー産の葡萄を使用しております。」だそうな。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%8B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%8B%E5%88%9D%E3%81%97%E3%81%BC%E3%82%8A%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%B9-%E7%99%BD%E3%83%BB%E4%B8%AD%E5%8F%A3-2015-720ml/dp/B017R4H91Y

透き通るような白、
甘さがたっぷりと乗った清涼感のあるフレーヴァー。

飲んでみると酸味がありながらも
ぶどうの甘さが口の中に広がる。
本当に、ぶどうそのものの味わいを楽しめる。
しかし、たくさん飲んでいると、甘さがすこしずつ気になってくる。


イメージは・・・
公園で楽しく遊ぶ子供達。
きゃっきゃと、笑い声が青空に響く・・・

1900円で70点。
ケーキやフルーツと合わせ
しぼりたてのぶどうジュースのようなワインを飲みたいときに。
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葡萄作りの匠 北島秀樹ツヴァイゲルト(14年産)

2016年11月24日 | 赤ワイン
「赤/ミディアム アルコール度数12%

北島氏が手塩にかけて育てたツヴァイゲルト・レーベ種を100%使用。ツヴァイゲルト・レーベ独特の赤い果実の香りが印象的な、渋みのほどよいミディアムボディの飲み口です。

ブルーベリーやブラックチェリーのような果実香、やや酸味のある口当たりの良いミディアムボディの赤ワインです。ツヴァイゲルトの特徴であるコショウのようなスパイシーさや木樽のような香りも楽しめます。
果実味・渋みの柔らかさが印象的で、若いヴィンテージでも飲み易いのが特徴。良年には特筆すべき濃縮感を持った味わいとなります。」
http://www.hokkaidowine.com/shop/detail/9894118417405785

透き通るルビー色、
イチジクを思わせるようなみずみずしいフレーヴァー。
飲んでみるとミディアムながらもタンニンも感じられるが
ややアルコールが尖っている印象。

イメージは・・・
初夏の夜の散歩。懐かしい道や景色、木々が、すこし肌寒い空気と共に駅に導いてくれる・・・

そこそこ、ドイツワインらしいものが上手に作られているという印象。
小樽でもここまで頑張っているんだなあ。

2160円で70点。
日本のもので、きりっとしたドイツワインが飲みたいときに。



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コノスル オーガニック カベルネ カルメネール シラー 2014

2016年11月23日 | 赤ワイン
これはスマイルさんが取り扱うチリのフルボディー赤ワインです。

色は少し濁った深い紫、
アロマはカシスやアメリカンチェリーを思わせるどっしりとした印象、
少し焦げっぽい木の香りとバニラっぽいニュアンスがあります。

飲んでみると
まだまだ若々しさがありふくよかで丸い飲みくちですが
タンニンはしっかりとしており飲みごたえがあります。
少しアルコールが抜けるのようなフンワリ感とともに
甘みとタンニンが力強く余韻を残してくれます。

イメージは・・・
石畳のドイツの街。
昔ながらの佇まいとともに今ある新しい建築物が溶け合い
懐かしくも新しい印象を与えてくれる・・・


1300円で75点。
すこし油のある肉料理と合わせるにはいい感じです。

ナチュラルな葡萄感の飲みごたえがあるワインを
温暖な気候の料理に合わせたいときに。
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アナリストの言うことはあてにならない・・・けど、参考にはなる。

2016年11月22日 | 株関係
http://jp.reuters.com/article/column-masaharu-takenaka-idJPKBN13G0LS?sp=true

アナリストさんによっては言うことがコロコロ変わるから・・・
というのはわかっているけれど、
トランプで円高・株安シナリオは、妥当性が高いと思っていた自分が居て
すでに持っていたショートをさらにショートして・・・マネーショート!

で、諦めて今はロングしているのですが、
明らかに風向きが変わり始めたと感じているからのロングです。
で、その風向きが変わり始めたことを説明している記事が上のものです。

当選した途端、現実路線になって、
ある意味普通になってしまったトランプさん・・・
しかも大減税を唱えているので、ドル高・円安が加速する流れとなり、
そうなれば日本株に海外勢がやってくる・・・と。

ソロス・ファンド、金売却しエネルギー・新興資産に投資-日本株も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-11-15/OGNVRC6K50YA01


日銀の買いもあるし、今は「中央銀行には逆らうな」相場だなあと。
結局日本株は円安にかかっていると。

しかしだ、アメリカ(トランプさん)が
いつまでもドル高・円安を放置するとは思えないので
円高に振れだしたら賞味期限は終わりだと思われ。


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ガルダ ガルガネーガ パローニ 2012

2016年11月21日 | 白ワイン
『「パローニ」は単一畑の名前。ガルガネーガはガルダ丘陵地帯で栽培される土着葡萄で、難しい品種ではありますが、プレンディーナでは、樹勢を注意深くコントロールし、収穫量を低く抑え、品質を保つようにしています。葡萄が理想的な状態で育てば、この品種は素晴らしく持続性のあるアロマを持つようになります。ワインのアロマを最大限に引き出すため、収穫した葡萄をマイナス20度の冷凍庫に入れ、24時間かけて凍らせます。いったん凍らせた葡萄が0度まで戻ったら、プレスします。プレスは丸1日かけてゆっくりと行います。葡萄のアロマは果皮に含まれており、凍らせると皮の細胞が壊れ、皮に含まれているアロマの成分が果汁と一緒に抽出されます。この手法は、ルチアーノ ピオーナが、ヴェローナ大学の醸造学の教授であるロベルト フェラリーニと共同で開発したもので、通常のワインと比べて何倍もの手間がかかるそうです。発酵後のワインは6〜7ヶ月ステンレスタンクで熟成させて、最後にガルガネーガとリースリングとブレンドします。口当たりはやわらかくてエレガント、はっきりとわかるミネラルのノートがあります』http://www.inaba-wine.co.jp/wine/?id=1443665159-426613&sf=1

色は透き通った黄金色、
アロマは凝縮感があり冷たい空気ともにシトラスのような美しい爽快感がやってきます。

飲んでみると・・・
バランスがとても良くとても落ち着いており
ほんのりと甘みとぶどうの凝縮感が芳醇な後味と
少しスパイシーな余韻を残してくれます。

イメージは・・・
スキーをしている時に、雪原に射す温かい太陽の光。
空気は冷たいけれど、太陽の暖かさが心地よく上着を脱ぎたくなる・・・

3240円で90点。これは本当に美味しいです。
エレガントで暖かの中にも涼しさを感じる白ワインを飲みたい時に。







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金ピカ お友達ルーム。

2016年11月19日 | 今日の出来事・ひとりごと
米ニューヨークのトランプタワーで、ドナルド・トランプ次期大統領(右)、娘のイヴァンカ・トランプさん(中)、イヴァンカさんの夫ジャレッド・クシュナー氏(左)の出迎えを受けた安倍晋三首相。内閣官房提供(2016年11月18日提供)。(c)AFP=時事/AFPBB News
http://news.livedoor.com/article/image_detail/12301871/?img_id=11519257

ヒラリーさんだろうが誰だろうが、庶民の気持ちはわからない気がする部屋だなあ。
お金があると金ピカにしたくなるんだろうなあ。。。

日本は安倍さんと通訳のみで、相手は娘と娘婿まで・・・っていうのもよくわからんなあ。
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日経PER15まで迫る勢い。18500円まで待つべきか。

2016年11月19日 | 株関係
BARICANG「キミコエ」 MV [HD]


18500円くらい目指しそうな日系の動き。
そういう動きなんだから、そういうものだと思うしか無いのだが
ここまで買い進める外資はやっぱりすごいなあと、やられながら関心。

あんまりテクニカルは好きじゃないんだけれど
売りは18500円まで待つべきかと思えてきた。
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全然予想通りにならず:18000円代回復

2016年11月18日 | 株関係
【MV】SEKIRARA 『一秒でも長く君の記憶になりたい』



おそらくレンジの上だろうと思っていた18000円に突入。
そしてドル円も110円に迫る勢い。
日本株を買い進める理由は見つからないが
そんなものは関係ない需給相場という意味がよくわかった。。。



現時点でまだ売りポジション持っているので損失は大きくなる一方で
ここから売り増すのはどうしたものかと悩み中。
18500円位まで待つほうが得策か?

去年までの相場は予想がついたのだが、
今年の相場はほんとうに意味がわからん。。。
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純米吟醸 鯉川

2016年11月17日 | お酒
ジャケットの可愛い日本酒。
何故か鉄人28号に捧げるお酒だとか。

にごり酒らしくほんのり甘く、
でもしつこくなくスッキリとした飲みくちで不思議な日本酒。

にごり酒はあまり飲まないけれど
こういうタイプなら悪くない。
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キタシズク UMENOYADO LAB.

2016年11月16日 | お酒
北雫という北海道のお米を使った日本酒です。
梅の宿酒造という奈良県の酒蔵のものです。

飲んでみると酸味が前面に出てきていて
微炭酸と行かないまでもピリっとしたものがあります。

若くてほんのり甘い日本酒・・・という感じです。

こういう瓶は好きだなあ。
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