生産者はハインツ・ワーグナー博士家です。
単純にドイツ語ではドクターワーグナーと書いてあります。
アルコール度数は10%と低く
そのおかげでこのワインは
実際の当分以上に甘く感じます。
ブドウの品種はリースリングでやや甘口となっていますが
とても甘く飲めます。
魚料理と合うワインというより
デザートワインと説明したほうが良いかもしれません。
なかなかワインは高いので
飲む機会は多くありませんが
金持ちになったら
1日に3、4本こうゆうのを
飲んでみたいなと思います。
斎藤和義さんのライブへ招待してもらったので
バックステージパスが増えました。
昨日のライブは少し不満に思うところがあったので
それを確かめたくぜひ今日のライブも行ってみたいと思い
仕事も早く終わったので行くことにした。
会場に着いてみると2日目ということもあり
昨日よりもお客さんの数は若干多かった。
前の方のお客さんはノリノリたが後ろの方の
お客さんは通って突っ立っている人が多い。
どちらかといえば僕もそんな感じだ。
最近のアルバムからの曲は
やはりほとんどなく、
過去のアルバムからの曲が中心だ。
アルバムを出してのツアーではないから
それはそうかもしれないが、
最近のアルバムからヒット曲が出ていないということも
とてもよくわかるツアーという風になってしまっている。
今日はサポートギターの辻村さん(キセル)が
参加されておらずスリーピースのバンドスタイルだった。
辻村さんには昨日ライブ終了後に
挨拶をさせてもらったのだが
高校生の時の友人にとても似ていた。
森に本人がいる前でそのことを伝えると
辻村さんが「俺はそういうことめちゃくちゃ言われるねん・・・」って
言っていました。過去に何度もそういうことがあるそうです。
知らない人に「よお、久しぶり」って声をかけられて
「お前誰やねん!」ってなるらしい・・・。
それでライブの話題に戻ります。
最初は3人で登場するわけでなく
斎藤和義さんの弾き語りで始まった・・・らしい
というのは少し遅れて行きました。
その後徐々にメンバーが追加されずスリーピースで行うという形になりました。
選曲に関しては昔のアルバムから聞いてる人にはとても聴きやすい選曲だったかもしれません。
昨日よりは若干ロックっぽい曲が多かったです。
今日はPAのバランスがよかったようで
斎藤さんは歌いやすそうにしていました。
みんな楽しそうに演奏していたので
昨日よりはとても良かったです。
昨日のライブはビデオに撮って
夜中までメンバーで見直していたそうです。
そういった見直しもとても大事だと思います。
もらったバックステージパスで
バックステージへ入場し
森に招待してくれたことに対するお礼を言っていると
FMノースウェーブのDJをしている人たちが
僕のこと関係者の人と勘違いしたようで
「お疲れ様でした。」と言って帰って行きました。
よくわかりませんが、DJ潮音とDJアイラという人たちのようでした。
でも僕はライブに招待されても
必ずライブのチケット代は払うようにしています。
チケット代を拒否されるときは
金額以上のワインを持参することにしています。
それが僕のその人たちに対する敬意の表し方です。
打ち上げが終わってから
森とごはんでも食べに行こうという話にもなったのですが
明日は仕事なのでそういうこともできず
今日記を書いているわけです。
これからは『くるりの森信行』でなく
『ドラマーの森信行』として彼にはもっともっと有名になってほしいです。