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BASS的ひとりごっつ。

ふと思ったことを、そこはかとなく書く忘備録。(コメントは承認制です。ご了承ください。)皆様のお役に立てれば幸いです。

相手方保険会社とのやりとりも、終わりに近づいてます。

2010年07月22日 | 交通事故
相手方保険会社は
「損保ジャパン」。

はっきり言って、印象は最悪。
『とにかく職員が横柄で失礼。
 そして、被害者には冷たい。』

全員がそうではないと思うのだが
少なくとも僕はなんども電話でやりとりして
そう思いました。

加害者は自業自得で起訴されて裁判所送りになったのだが
それ以外は保険会社が守ってくれる。

被害者は全部自分で交渉しないといけない。。。
いったい、どうなっているんだ~。

で、損保ジャパンで、いろいろあって
どんどん上の感じの人が担当になっていったのだが
それに合わせて、嫌な感じも「上」になっていったので
きっと嫌な感じの人が出世していく会社なんだろうか。。。


でもね、自分が加害者になって
被害者に、さらに嫌な思いをさせたくないので
損保ジャパンには、加入しないでおこうと思いました。


被害者だって、損保ジャパンにしたら
「顧客になりうる」可能性だってあるのにな~なんて思ったり。


事故から1年と半年近く経っても
後遺症も残り、交渉も続け、ほとほと疲れちゃいます。

交通事故なんて、
遭えば遭うだけ大損だ。。。

写真は在りし日のビートル君。
きっと、どこかを走っているんだろう。
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示談に入りました。

2010年07月07日 | 交通事故
通院もすっかり終わりました。

体の調子は戻っていません。
なにぶん、めまいがひどいんです。

脳外科のDrいわく、
脳脊髄液減少症・・・との事なんだが
一般的に認められていない病気(保険診療対象になっていない病気)なので
後遺障害としては認められません。

まあ、それはそれで置いておいて
保険会社との示談の段階に入っています。

相手方(損保ジャパン)は
とにかく横柄な態度で払い渋っている状況です。
僕が加害者になった場合には被害者に迷惑をかけるであろうから
損保ジャパンには入らない方がいいと思うくらいに・・・。

で、交渉するのも面倒だし大変だから
弁護士に委任することにしました。

自分の任意保険の弁護士特約を使うので
余計な心配はせずにすみます。
これこそ、保険に入っておいてよかった。

結論として、慰謝料が3割増しくらいになりました。
ただ、間に弁護士が入るだけで。




もとはと言えば、90近いおじいちゃんに
側面からぶつかられたのが事の始めだが
相変わらず、保険料って
年をとればとるほど安くなるのだろうか。。。

車はつぶれるし、
面倒だし、
不健康になったし、
みんな損するし、
社会的損失を考えると
交通事故って無駄だな~と思うのです。

写真は弁護士の事務所に行った際に取った札幌のテレビ塔。
平日の昼間なのに、いろんな人がいるんだな、これが。。。
(僕は有給取得しました)。
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肩の痛みは継続しています。

2009年12月02日 | 交通事故
しかししかし、
半年経ったら「痛いのはがまんせい」ってことで
保険やさんは治療をやめさせようとしてきます。

リハビリは週3日通っているんですが
良くなったり悪くなったりを繰り返しています。

毎日、肩と首の筋肉をめっちゃ鍛えまくっていますが
一進後退・・・なんだわ。

そんなわけで、
首と肩が痛いので
家でもできるホットパックを購入!!!

しっかりと肩を温めてくれるし
軽いので結構お勧めです。
これで2万なら、値段分は働いてくれそうだ。

ただね、この商品、
首には当てづらいので
あくまで腰・肩用かな~。
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最近なんだか疲れやすいんです。。。

2009年09月16日 | 交通事故
気のせいか、雨が降った日やその前後に
体調が悪くなる傾向があるような。。。

良く患者さんでそんなことを言っている人がいて
「ほんまか?」・・・なんて思っていたりしたんですが
若干その気分もわかるというか。

いやほんと、交通事故って
後遺症が残るからそこが大変。

しかも、後遺症なんて
簡単には認定してもらえないし
それが「交通事故のせいかどうか」なんて
僕には証明できないしね。

ただ、主観的には
明らかに交通事故の後で体調悪くなったけど。

とはいっても、仕事は待ってくれないので
やることはやらなくちゃ。

筋トレに励もう。
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相手方損保会社の人がやってきました。

2009年08月26日 | 交通事故
まあ、なにかというと
治療の打ち切りという話の内容です。

頸椎捻挫は
どうやら保険業界では
「事故から半年だけは通院を認める」というのがルールらしい。
まあ、いつまでたっても治らずに通院する人もいるだろうしね。

しかししかし、
『いつ治るか・いつまで通院の必要があるか』は
『医師が判断』することで
保険会社のおっちゃんがすることじゃない。

他覚的所見が無いなら「何ともないでしょう」ということに
保険会社は判断したいんだろうけど
すべてがレントゲンに写って原因がはっきりするなら
世の中、治せない病気なんてものはなくなるかもしれないなんて思ったり。





『痛みがあるんなら後遺障害を認定してもらってください。
 そうしたら、その分保証します。』なんて保険屋さんは上手くいうけど
 後遺障害なんて認定されることはほとんどありません。
 簡単に認定されてたら、どんどん保険屋さんの出費は増えるんだからね。



つまり、治療をやめさせて
後遺障害が認定されないお墨付きを得て
「ほら、何ともないってことになりましたら」って早く治療を打ち切って
出費を抑えたいんだろう。


加害者は保険で守られているのに
被害者はその保険に「治療をやめろ。金かかるから」と攻められるんです。


こっちは金が欲しいとか
なんとかゴネてるんじゃなくて
ただ、体を治療したいだけなんだが。
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肩のMRIを撮りました。

2009年08月07日 | 交通事故
右上肢の脱力感・倦怠感+、
筋力低下、右肩関節可動域の制限が生じているので
その原因を探るため・・・なんですが、
目立った肩板損傷などは見当たらず。

ただ、筋肉が一部細くなっているところがあるとのこと。

なんでも、画像診断できて
原因が解決すれば
この世の中の病気はほとんど解決するかも知れんが
そうはいかないのが世の常。


に、してもだ、
もう確信に近いけど
この腕は元通りには動かないな。
治療する側が治療される側になるわけで
そう感じるんです。
経験からってやつですね、はい。

でも、画像診断はとにかくしっかりと行っていた方がいいと
改めて思いました。
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リハビリに通っています。

2009年07月21日 | 交通事故
むち打ちになってからというもの
等尺性収縮を利用した筋トレを自分で行っています。
だいぶ回復してきたと思います。

ところがですね、握力を図ると
左右ともに30kgくらいしかありません。
これはびっくり!!!
事故前は60kg近くあったからです。

僕は筋トレマニアで
ビリーズブートキャンプとか
事故に遭う前までは3年間続けていたり
職場でも暇があれば腕立て・腹筋・背筋・スクワットを
1日何セットも自分で行っていたので
筋肉モリモリの『ゴリマッチョ』でした。

ところが、いまは
握力計を全力で握っただけで
頸部の筋肉が痛くて痛くてどう仕様もありません!!!!

頸椎捻挫になった人は
握力を図ってみるのも
自分の体の回復指標になると思います。


写真は通天閣。
再び、僕は通天閣のように
がっしりと立たなくては。。。
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時速60kmでぶつかると・・・

2009年07月10日 | 交通事故
ビルの4・5階とかの駐車場の柵を飛び越えて
地面に落下したときと
ほぼ同じ程度の衝撃だそうです。


まあ、僕の状況もそんな感じだったのですが
事故があったときには「大して体にダメージはない」と思っていました。


ところがですね、これ、回復しない致命的なダメージがありました。
頸部・肩の痛みは全然とれません。
しかも、これは事故の当日は大したことないのに
2~3日たつとひどくなってきたのです。
最近はめまい・頭痛・吐き気で困っております。
幸いよいお医者さんにかかることができて
その点は助かっています。



「シートベルトしてなかったんじゃないか?」って
職場のえらいさんに疑われたんですが
してなかったら即死ですわ、マジで。。。



むちうち症とは、確かによく言いますが
神経系統に深刻なダメージを受けることを
その言葉からは連想できないので
ただ単に「お金が欲しい人の詐病」と
思われていることが多いのではないでしょうか。


症状と付き合いながら
仕事をしていかないといけないのですが、
病気・怪我に理解のない会社や
人員がギリギリで無理して働かざるを得ない人も多いのでは。。。
むちうち症(頸椎捻挫。僕の場合は肩周囲の筋肉の損傷も)は
見た目が何ともないだけに、理解してもらうのは難しいのが現実です。


なので、しょうがないので
僕は医師の診断書をとりつけて
職場と交渉しています。
当分半日勤務で体調を整えていきます。



自動車アセスメント試験(ホンダフリードの衝突実験)


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休業補償

2009年06月30日 | 交通事故
休業補償・・・僕にとっては
事故でけがをした結果、半日勤務となり
その欠勤分の給料を保険によって出してもらうことです。

労災ではすべては保証されないと人事から言われた。
そして、では、保険では・・・となると
こちらもそうではない。

物損で9:1で
1割こちらの過失(納得がいかん!)ありと保険会社同士の話し合いで決まったので、
1割カットされた分が保険より支給されるのだ。

「え?全額保証されるのかと思っていた!」とびっくり。
まあ、そういう決まりなら、それでしょうがないけど。。。

僕の場合は自分の保険で
その1割分も補われるみたいなので
相手の保険から9割、
自分の保険から1割でる形となり
最終的に10割支給されるんだけど、
なんだかな~。


僕は怪我するし
保険屋さんはお金払わないといけないし
加害者は起訴されるし
裁判所も
警察も余計な仕事が増えるし
ほんと交通事故は社会にマイナスだ。


ああ、はやく怪我から回復して
ウイスキーでも飲みながら、本が読みたい。。。
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物損に関して、過失割合が成立。

2009年06月23日 | 交通事故
加害者(相手方)が9割、被害者(こちら)が1割の過失割合です。
で、相手の修理代金18875円が
僕の保険から相手に支払われます。
(相手からは70万以上)。


人身部分に関して、
怪我をしているのは当方のみ(相手車をよけて自爆)で
こちらは100%相手の負担になっています。


おおまかな事故の状況はというと
こちらが優先道路を走行。
相手は一旦停止して道路に出てくる必要があったのに
それをせずに事故が起きた・・・という感じです。



こちらがルールを守って走行していて
相手の一旦不停止が原因でも
被害者には1割の責任は必ず負わされます。
これが一般的な保険・裁判所などの取り決めみたいです。



被害者・加害者、どちらになろうとも
交通事故に遭うと、被害は甚大です。


こちらが如何にルールを守っていても
起きるときは起きてしまう交通事故なので
頑丈な車に乗ることは大切です。
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朝6時に電話する?

2009年06月22日 | 交通事故
その②。
また加害者から朝6時に電話がかかってきた(ちなみに3回目)。
まえに『迷惑ですので、朝6時はやめてください』と伝えたのにかかわらず。


僕:「朝6時は、電話をかけるには早すぎると思いませんか?」
加害者:「昨日、昼にかけたらいなかったので、この時間なら居ると思って。」


電話の内容はというと・・・
『起訴されたので、裁判所に行くことになりました。。。』と。



僕は事故の調書で
『厳罰は望みません』と記載してもらった。
けど、なぜか、
検察では『これは罰しないといけない』と判断されたみたいだ。


あくまで推測だが、
事故の大小、悪質性、犯罪性・・・などでなく
『今後も事故を起こす危険性が高い』
つまり、再犯性が高いと判断されたのではないか。。。


まあ、90近いおじいちゃんで
ぼくも、このおじいちゃん(加害者)が
また交通事故を起こさなければいいな・・・とは心配はしていますが
同じ心配を検察が感じたのではないかと・・・。

90近くもなって車を運転できるだけで、
まあ、ある意味凄いとは思いますが
僕は自分の体の回復を心配しないと。

それにしてもだ、
90過ぎて、前科もんになっちゃうよ、おじいちゃん。。。


写真は道路で見つけた眉毛を書かれた犬。
思わず車を止めて、降りて、写真を撮りました。



この犬かわいいな~。   
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力が出ない。

2009年06月13日 | 交通事故
重い患者さんを持ちあげれない。
まだまだ回復しきっていない。
もう2カ月経つのに。。。


半日勤務だけど
これが結構体へのダメージは蓄積する。


さらに、疲れやすいのと
めまいがひどいな~。
地面がガンガン揺れているようなめまいがするんだよ。。。
むちうちって、これは長いお付き合いになりそうだ。


とりあえず、職場に提出用に
医者に診断書を書いてもらっているが
今度の診察でも
ある程度現状を伝えたほうがよさそうだ。


写真は庭になっているさくらんぼ。
とってもたくさん実をつけてくれます。
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ラクール温シップ

2009年05月26日 | 交通事故
むち打ちから1ヶ月経ち
現在の体の状況は・・・といえば
まだまだ元に戻っていませんが
仕事は半日勤務で行っています。

で、痛くて寝れないので
睡眠導入剤とともに新しく処方されたのが
このシップ剤です。

鎮痛・消炎は普通のシップと変わりないのですが
これは成分にカイサプシンだったかなんだかわすれたけど
トウガラシに入っているものが入っており
ひりひり温かくなるんです!
肌には強烈的に刺激的で
シップに肌が負けてしまいます。
しかもこの痛みのせいで夜中に目が覚める覚める!







さらに・・・強烈な臭い!!!!


ちょっと、このにおい、何とかしてよ!


でも、使うしかないんだな~。
どうしよう。。。


まだまだ回復への道は遠い。。。
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むち打ちのリハビリ・・・

2009年05月25日 | 交通事故
しょうがなく、むち打ちのリハに通うこととなりました。。。

通院しているの病院の理学療法士は
「先生の指示が牽引で10kgの負荷だから、10kgで。
 あとは電気でも当てましょう。」という感じですと。
首の状態も確認せずに、まずは牽引を10kgではじめだした。


で、こっちが作業療法士だとわかると
それらしく問診を始めたり、
頸部のレンジオブモーション図ったり。


まあ、なにするのもいいけど、
「交通事故の他の人は、こんなリハしてます」と並べるだけなら
国家資格も要らないよと思う。
身体的なフォローもそうだけど
心理的なフォローの大切さを分かっていない感じだったな~。




で、むち打ち症・・・とはいっても
頸部の問題だけではない!!!

僕の場合は体幹背部の筋繊維をの筋肉を相当痛めている。
ぶつかるときに「うお~、ぶつかる!」ってわかったときには
上肢・体幹・下肢に最大限の力を込めて衝突に備える。
で、上肢はハンドルを握っており、事故時ぶつかった衝撃は
もちろん上肢を通じて体幹にも伝わる。
その時、上肢体を固定するときには背部の筋がフル稼働しているわけだ。

なかでも、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、脊柱起立筋群には
相当の負荷が一瞬にしてかかる。
だから、ダメージとしては、首だけでなく脊柱や背部に及ぶ。
よって首だけの問題ではない。

頸部の牽引や低周波治療がどれほど効果があるかと言えば
僕には、僕の症状には疑問。。。


等尺性収縮を利用した
背部・肩甲部・頸部の筋力トレーニングが
むち打ちの場合は大切だと思います。
結局自分の体の状況に応じて
自分で行っています。


僕が勉強していたときの本より写した写真。
中外医学社の「解剖学イラスト辞典」より。
この本はわかりやすいです。
臨床に出た今でも、時々見直します。
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朝6時に電話する?

2009年05月16日 | 交通事故
朝6時に加害者から電話。
「お体の具合を聞きたいと思って」と。

昨日の朝8時に電話があって
もう仕事のため家を出る直前で
「夜にかけてください」と伝えたんだけど
朝かよ!!!

で、体調は、いたって悪いです。
作業療法士として
前と同じ内容のリハを患者さんに提供するのは不可能です。
お昼まで働いたら背中と肩が痛くて痛くて。

足とか脊椎とか骨折したことあるけど
今回のむち打ちのほうが
「あ、これは、もう回復は難しいな・・・」と実感しています。

いくら自分が優先道路だろうと
青信号で走ろうと
相手が交通ルール違反すれば事故には避けられません。

多分、今回の事故のときに
軽自動車乗っていたら
即入院していたと思います。
ので、みなさんもくれぐれも頑丈な車に乗ることをお勧めします。


話は戻るけど
朝か夜かもわからず
被害者の迷惑さえ顧みず
「オイオイ大丈夫か?」と思ってしまう加害者は
大正生まれのおじいちゃんなんです。

でもね、朝の6時はないでしょ!
家族に不幸でもあって
朝一番に電話がかかってきたかと思ったよ。

加害者には
いろんな意味で、
よ~く考え直してほしいです。


写真はクモマグサ。
高山植物ですが
北海道は緯度が高いので
高山に上らなくても見れます。
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