歯医者であるマンガを読んでいたら
相棒の教養の無さを示すためにアメリカの
首都は聞くシーンがありましたが、それが
妙にひっかかりました。
というのは、この質問の答えに多くの人は
簡単に答えられるでしょう。
ワシントンD.C.
しかし、この最後のDCってなにかしってますか。
アメリカは広いので、州ごとに死刑が未だにあったり、
マリファナが合法なところがあったりというのは
知識としてはしっていますが、これは果たしてOK
なのかと考えると同じ憲法の下でも刑法に差が
あったり、規制がまちまちだったりするのは
逆に自由と平等に反するのではと思えてしまいます。
首都がどこかの州に属していない特別区というのも
何か異様なことに思えてきます。
DCとはコロンビア特別区の略です。
実はワシントン州というのはシアトルがある州です。
シアトルマリナーズやシアトルタワー、シアトルスーパーソニックス
(後のサンダー)にグレイスアナトミーとシアトル系コーヒーとか
日本でもなじみの深いシアトルですがそれがワシントン州に属すと
いうのはあまり知らないんじゃないでしょうか。
このワシントン州は全米の中でも安楽死を容認していてこれが
今回注目を集めています。
ニュースでは医師の処方薬を飲んで死んだと報じられましたが、
日本のニュースでは、安楽死とは別であれは自殺であると解説
する医師がいました。
何らかの作為があると安楽死にならないとするのは違和感が
ともないますが、現在は延命治療の中止でさえやれない日本では
脳死判定で移植もやっと実現するなどまだまだ解決し法整備
しないとならない問題があると思います。
高齢化で意識もなく、ただベットに寝て管により栄養分と
水分を流しいれて無理やり生かしているような状態で何年も
過ごす人が現在沢山いるのです。
私も肉親を看取るときに多くのそういう人達を見てきました。
そういう老人を収容する医療介護ベットは非常に少なく、
一般の病院のベッドも侵食しています。
だからといってすぐそういう人のチューブを止めろとは
いいません。
逆にそうならない(管によって生かされる状態)努力を今後行政も
地域も考えていかなくてはいけないのではと思います。
それが安心して死ねることにつながるかもしれません。
それには正しい医療知識や法知識が必要であり、現在の
多くのがん治療やがんについての間違った認識が常識の
日本などはまず、そういったところから正していかなくては
ならないでしょう。
焦げた魚を食べるとがんになると多くの人が思っています。
これは新聞などのマスコミが当時の実験結果をそのまま
報道してその後何も訂正されずに残った例です。
結構そういう誤った情報の刷り込みが日本のマスコミは
多いのです。
先日の朝日の誤報以来私はマスコミ信じるにたらずを
実感しましたが、効きもしない抗がん剤治療が日常化
している現状や未だに続く薬漬け医療など日本の医療の
問題は最近よく目にします。
CTスキャンの被爆とかタバコの副流煙とかアスベストと
いった明らかな事実の意外と深刻ととらえらず、最近は
テレビでやたらと喫煙するシーンが増えたり、身近に
あるアスベストも平然と放置されています。
これら確実ながんの要因がこれから増えないように我々は
偽情報に惑わされないよう気を付けたいものです。
相棒の教養の無さを示すためにアメリカの
首都は聞くシーンがありましたが、それが
妙にひっかかりました。
というのは、この質問の答えに多くの人は
簡単に答えられるでしょう。
ワシントンD.C.
しかし、この最後のDCってなにかしってますか。
アメリカは広いので、州ごとに死刑が未だにあったり、
マリファナが合法なところがあったりというのは
知識としてはしっていますが、これは果たしてOK
なのかと考えると同じ憲法の下でも刑法に差が
あったり、規制がまちまちだったりするのは
逆に自由と平等に反するのではと思えてしまいます。
首都がどこかの州に属していない特別区というのも
何か異様なことに思えてきます。
DCとはコロンビア特別区の略です。
実はワシントン州というのはシアトルがある州です。
シアトルマリナーズやシアトルタワー、シアトルスーパーソニックス
(後のサンダー)にグレイスアナトミーとシアトル系コーヒーとか
日本でもなじみの深いシアトルですがそれがワシントン州に属すと
いうのはあまり知らないんじゃないでしょうか。
このワシントン州は全米の中でも安楽死を容認していてこれが
今回注目を集めています。
ニュースでは医師の処方薬を飲んで死んだと報じられましたが、
日本のニュースでは、安楽死とは別であれは自殺であると解説
する医師がいました。
何らかの作為があると安楽死にならないとするのは違和感が
ともないますが、現在は延命治療の中止でさえやれない日本では
脳死判定で移植もやっと実現するなどまだまだ解決し法整備
しないとならない問題があると思います。
高齢化で意識もなく、ただベットに寝て管により栄養分と
水分を流しいれて無理やり生かしているような状態で何年も
過ごす人が現在沢山いるのです。
私も肉親を看取るときに多くのそういう人達を見てきました。
そういう老人を収容する医療介護ベットは非常に少なく、
一般の病院のベッドも侵食しています。
だからといってすぐそういう人のチューブを止めろとは
いいません。
逆にそうならない(管によって生かされる状態)努力を今後行政も
地域も考えていかなくてはいけないのではと思います。
それが安心して死ねることにつながるかもしれません。
それには正しい医療知識や法知識が必要であり、現在の
多くのがん治療やがんについての間違った認識が常識の
日本などはまず、そういったところから正していかなくては
ならないでしょう。
焦げた魚を食べるとがんになると多くの人が思っています。
これは新聞などのマスコミが当時の実験結果をそのまま
報道してその後何も訂正されずに残った例です。
結構そういう誤った情報の刷り込みが日本のマスコミは
多いのです。
先日の朝日の誤報以来私はマスコミ信じるにたらずを
実感しましたが、効きもしない抗がん剤治療が日常化
している現状や未だに続く薬漬け医療など日本の医療の
問題は最近よく目にします。
CTスキャンの被爆とかタバコの副流煙とかアスベストと
いった明らかな事実の意外と深刻ととらえらず、最近は
テレビでやたらと喫煙するシーンが増えたり、身近に
あるアスベストも平然と放置されています。
これら確実ながんの要因がこれから増えないように我々は
偽情報に惑わされないよう気を付けたいものです。