King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ちょっとおもしろいかも

2014年11月08日 23時15分59秒 | 珈琲
今日の収穫は、エクアドルです。

これは焼いた直後はちょっとくどい感じのする
独特の棘があり、これが面白いのです。

それが直後から数日間の変わりようは驚くべき
ものがあり、コクと甘みがとげとげしいバリアを
段々脱ぎ捨てて本来の魅力あるラインを見せてくれる
ようで楽しめます。

こんな癖のある感じの珈琲も珍しく、エクアドルと
いうとよく聞く聖域の珈琲とか希少な聖なる村の
豆とか環境の良さやレインホレストとか認証を付けた
ものやなになにマウンテンという命名が沢山あります。

今回の豆はビルカ村のビルカマウンテンです。

これもご多分に漏れず聖なる山の珈琲だそうです。

何が聖なるもの中は謎ですが、謎めいた味というのではなく、
面白い豆だと思います。

素直に癖もなくおいしいと言葉が漏れる珈琲ならば
ブラジル一番摘みがお勧めです。

一番摘みのファンは増えています。
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バスケットした

2014年11月08日 23時07分39秒 | バスケ
先月の市民リーグの試合からしばらく
試合はないものの、来週は3on3の大会とか
声が掛りました。

本日は、いつもの土曜の練習会です。

先週は用事で休んだの久々のバスケットでした。

来月は市民リーグの試合がありますから、しっかり
練習に励まないといけない時期です。

とはいえこの練習会では初心者向けで誰でも参加
できる会なので、思いっきり技術を上げるとか
体力的に試合でフルに出れるスタミナをつけるとか
そんなことは絶望的であり、せいぜいどれだけ動けるか
確認するのがせいぜいでしょう。

それでもそれなりに問題意識を持って練習すれば
それなりの効果もある物で、私のような年齢で 
参加して試合にも出れる機会はめったにないので
この練習会と豊島区との試合はいい機会です。

さて、NBAも始まりました。

先日みたNHKの放送では開幕のマブス対スパーズと
キャブス対ブレイザーズを見ました。

簡単に感想だけ書いておきますと、世の興味は
スパーズの連覇でしょうが、それを阻む他のチーム
というと大型補強のキャブスとかサンダーとか
ペイサーズなどですが、スパーズほどの安定感は
ないようです。

特にレブロンが移ったキャブスは面子はすごいのですが
試合を見たら完全に不協和音上にレブロンの居場所がない
状況があらわですでにアービングのチームになっている
ところにマッチのさせようのない状況というのがケビン・
ラブのそこそこの活躍を見るとレブロンが同じように
プレーするのは相当に無理があると感じます。

かといってすべてレブロン中心に組み替えるのにどれだけ
時間が必要か、果たしてそんなコンセンサスが可能か
全く見通せないというのが本当の所ではないでしょうか。

分厚いベンチ層もヘッドコーチに使いこなせるだけの力も
見いだせず見ているファンもしらけきっているという
三試合目のコートサイド風景でした。

レブロンの復帰を喜ぶサインを持っている人が多く映され
ましたが、それを喜びとともに掲げるシーンがないため
ファンのがっかりした姿の方が目立ちます。

センターの精度ということでキャブスは守り攻撃どちらも
満足できる選手がいないことが露呈し、ヴァレジャオでは
役不足なのに彼を使い続けるしかないいきのいい若手も
いないし、ベテランのヘイウッドはあくまで控えの選手で
カバーして余りある存在でなく、役割カバーをするだけ
トンプソンなどに器用さはないと欠点をはやくから露呈
した感じでした。

ただ、マイクミラー、マシュー・デラヴェドバなどよい
動きを見せる選手もいてアービングとレブロンの今後の
関係とそれぞれの遠慮とエゴが解消するのかこのまま
分裂状況かレブロン不発のままだとせっかくの移籍も
台無しです。

スパーズ連覇阻止する一番手のはずがあまりの期待はずれ
に実はまあ予測通りという声も多く、レブロンのガード役と
ゴールキーパー的なセンターが必要なのにイルゴスカスや
ハスレムのような選手がいないという手落ちは誰しも気が
付いていたようです。
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