King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

走った

2014年11月06日 23時44分00秒 | ジョギング
後の13夜という月を秩父では見られないと
つぶやいたところ、実はその夜、寝る時に
戸締りに外に出たとき流れる雲のの中から
その珍しい月が見えたのです。

つぶやいとおり、別に人間の暦的に珍しい
だけで自然現象的に珍しいわけではないので
感想としてはああ見えただけです。

でも、秩父では見えないと書いてしまったので
どこかで訂正して置かなければとおもいここに
記すことになりました。

さて、一昨日の晩に明るい月に誘われて夜の
ランニングに出たことはお伝えした通りです。

しかし、距離的には30分も走っていないので、
何かもやもや感が解消できませんでした。

走ることに対して強迫的観念にでもとりつかれて
ただ走るように信じているのか、それとも
自然の流れで走りたくて走るのかこれはまた
精神衛生上と健康上はっきりとしておきたい問題です。

とまあ一日置いてそれについては考えたつもりですが、
そんなこと考えずもがなだなという事でとにかく自身が
今前のように走れるのかの方が気になり、自宅から
公園橋を渡り、桜橋を渡って帰ってくるコースを
走ってみました。

そうするとわずか40分ほどのランニングでしたが、
走っている最中も後も気持ち良さが続き、ああ
やはり走ってよかったと思いながら床に就くことが
できました。

この心拍や血流の状況のなか、物事を判断したり、
何かを考えるという時間が人間には必要なのでは
ないかと思います。

ブランクがあっても結局、前と同じ距離は問題なく
走れそうです。

あとは時間を作れるかだけです。
コメント
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