五輪も後わずかです。
北京の時より、いろいろ楽しめた大会でした。
バスケットボールに限っては、日本でやった
ワールドカップやバルセロナなどの時のような
面白さがなく、米の突出ばかりが目立ち節操の
ない、慎みとか紳士時配慮はないのかと思って
しまいます。
テロがあった時の五輪にはプロ選手の辞退が
目立ちましたが、今回は豪華スター軍団など
はたして組む必要があったのでしょうか。
一度金メダルを取ったら他の選手に譲るとか
年齢制限を自主導入するとか遠慮も必要なの
ではないかと思ってしまいます。
それだけどこのチームも大差で勝負が決していて
差ができても力を抜くどころかショーバスケットの
ようなやりたい放題をして連続でスリーを決めて
見たりやたらアリウープをしたりとはしゃぎ過ぎ
です。
以前見えた高さやアマチュアルールに苦しむと
いうこともなく、ヨーロッパのゾーンディフェンスに
苦しむ様もあまり見えません。
もっと紳士的で知的なゲームだと思ったのですが、
今のアメリカンバスケットはそれらもすべて凌駕
してしまったのでしょうか。
さて、そんな不満を抱え他のボールゲームの結果
もまあそんなものだと受け止めつつ、あとは最後の
マラソンでオールオーバーかという気分です。
お盆休みということで、その準備の一環で珈琲豆を
用意するというのもあったようで、焙煎もまた
色々な豆を焼くことになりました。
そんな中、あるリクエストからブラジルブルボン
クラシコを久しぶりに焼きました。
リクエストの内容を聞いたら、その味ならブルボン
クラシコだとすぐ思いつきました。
しばらくブラジルを焼いていませんでした。
深煎りの豆と中米のさわやか系。
さらに中庸ならエルサルバドルのオレンジブルボンと
大量のアイス用の豆で乗り切るはずでした。
このアイス用の豆というのは一回の単位を300gと
したため、たくさんあると思ってもいつも不足気味
と回転も早いため、今はブラジルしかないような
状態です。
そして、ブルボンクラシコに寄せて、これも久しぶりに
カルモ下坂とサンマリノを焼いてみようと思います。
なぜか飲み比べてみたくなったのです。
日陰、手摘み、完熟系のブラジルは秋には新豆で
飲みたい銘柄です。
安くてうまい豆の代表的な豆のようなたくさん用意して
日常利用でガブガブと飲みたいものです。
最近はこの手の豆もスペシャルティ化して高くなって
しまい味は変わってないのに値段は高級化してしまう
という困った傾向もあります。
それにアメリカや南米の長雨という要因も早くも
新豆の値段の高騰を予測する報道も増えています。
ブラジルの何を残して何を買って行くべきか、それ
を考える上でも手摘み完熟系とブルボンクラシコの
飲み比べは今後のラインナップに答えをくれそうです。
結果はまたご報告します。
北京の時より、いろいろ楽しめた大会でした。
バスケットボールに限っては、日本でやった
ワールドカップやバルセロナなどの時のような
面白さがなく、米の突出ばかりが目立ち節操の
ない、慎みとか紳士時配慮はないのかと思って
しまいます。
テロがあった時の五輪にはプロ選手の辞退が
目立ちましたが、今回は豪華スター軍団など
はたして組む必要があったのでしょうか。
一度金メダルを取ったら他の選手に譲るとか
年齢制限を自主導入するとか遠慮も必要なの
ではないかと思ってしまいます。
それだけどこのチームも大差で勝負が決していて
差ができても力を抜くどころかショーバスケットの
ようなやりたい放題をして連続でスリーを決めて
見たりやたらアリウープをしたりとはしゃぎ過ぎ
です。
以前見えた高さやアマチュアルールに苦しむと
いうこともなく、ヨーロッパのゾーンディフェンスに
苦しむ様もあまり見えません。
もっと紳士的で知的なゲームだと思ったのですが、
今のアメリカンバスケットはそれらもすべて凌駕
してしまったのでしょうか。
さて、そんな不満を抱え他のボールゲームの結果
もまあそんなものだと受け止めつつ、あとは最後の
マラソンでオールオーバーかという気分です。
お盆休みということで、その準備の一環で珈琲豆を
用意するというのもあったようで、焙煎もまた
色々な豆を焼くことになりました。
そんな中、あるリクエストからブラジルブルボン
クラシコを久しぶりに焼きました。
リクエストの内容を聞いたら、その味ならブルボン
クラシコだとすぐ思いつきました。
しばらくブラジルを焼いていませんでした。
深煎りの豆と中米のさわやか系。
さらに中庸ならエルサルバドルのオレンジブルボンと
大量のアイス用の豆で乗り切るはずでした。
このアイス用の豆というのは一回の単位を300gと
したため、たくさんあると思ってもいつも不足気味
と回転も早いため、今はブラジルしかないような
状態です。
そして、ブルボンクラシコに寄せて、これも久しぶりに
カルモ下坂とサンマリノを焼いてみようと思います。
なぜか飲み比べてみたくなったのです。
日陰、手摘み、完熟系のブラジルは秋には新豆で
飲みたい銘柄です。
安くてうまい豆の代表的な豆のようなたくさん用意して
日常利用でガブガブと飲みたいものです。
最近はこの手の豆もスペシャルティ化して高くなって
しまい味は変わってないのに値段は高級化してしまう
という困った傾向もあります。
それにアメリカや南米の長雨という要因も早くも
新豆の値段の高騰を予測する報道も増えています。
ブラジルの何を残して何を買って行くべきか、それ
を考える上でも手摘み完熟系とブルボンクラシコの
飲み比べは今後のラインナップに答えをくれそうです。
結果はまたご報告します。