King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

今年は薬が効かない

2008年03月13日 22時31分43秒 | ジョギング
一気に温かくなっています。
こんな日が続くともうスキーなんて終わりかという
感じです。
いつもの公園は、梅園には花が咲き乱れ、花の香りが
漂います。
ついこの間まで、道端に雪が残っていたのに、今では
春の花が咲いています。

そんな気候とは裏腹に、走りのほうは一向に上向かず
ようやっといつもの2往復をこなしている感じです。
今週は、一度もストレートに2往復終わらしたことが
なく、必ずトイレ休憩が入ります。

一日中頭が重く、ずっと何かで押さえ込まれているような
憂鬱な感じですが、走り終わってダッシュをやっている時に
唯一その重圧から逃れ、全ての細胞が活性化して生きている
という実感があります。ただ、その後は鼻水とくしゃみと目の
かゆみがどっと襲ってきます。

薬を飲んでいますが、うちにいるうちはいいのですが、外に出て
くしゃみが出るともうだめです。それに、うちにいてもパソコンを
やっていると症状が出ます。走っている最中も鼻水が出たり
くしゃみが出たりとまったく薬が効いていないように感じます。

最近は、走る人も増えた感じですが、歩いている人もまた
顔ぶれが変わった感じがします。知り合いによく似た人が
何人か歩いていてすれ違う時に、よく似ているなあといつも
思うのですが、顔をまじまじと見るとそうでもないのですが、
全体のシルエットというか雰囲気が似ているのです。

私より年は若そうなので、何でこんな長い距離を歩いて
いるのかと思います。歩かないで走れば全然効果がちがう
だろうに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする