King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ゲレ食のまずいわけ

2008年03月10日 23時49分49秒 | 日々のこと
今日は朝雨が降っていて、今日のリハビリランは
中止かと思いましたが、昼ごろにはあがりどうにか
走りました。

今回は筋肉痛にもならず、やはり初日にスキー学校に
逃げたことや菅平のリフト回りでは、滑走回数が今までとは
格段に違うということでしょう。
まあ親指の負傷があるので、そんなに飛ばせないしコブで
踏ん張ると指が裂けそうになるしこんなものでしょう。

しかし、あの峰の原のスキー学校のひどさから、より滑りは
確実に上げたいという欲求になり、次の予約をしました。
今度はまともなイントラのいるところに。まあ実際に受けて
みないと解らないんですけどね。

昨日の夕食は、地元のレストランで食べました。
横川のレストランも行列が出来ていたし、食べるところは席が
どこもなかったのです。別にうちに帰ってからでもおんなじだった
のですが、8時でもレストランがやっていたので、珍しいと思い
入りました。

サラダとひれカツ定食を頼んだら、ひれカツに野菜がたっぷり
だからとオーダーを変えられてしまいました。なんと商売っ気が
ないことか。さらに、食後は紅茶までサービスで入れてくれて
これで800円です。今までゲレンデのまずくて高い食事を食って
いたので衝撃的でした。

あのゲレンデで飲食業をやっている奴らは倫理観がないのかと
思ってしまいます。まあ安ければいいというもんでもないんだけど
食の安全が叫ばれているのですが、普段の我々が食べている
食材もどれだけ添加物や遺伝子組み換え食品に毒されている
かはおいしんぼを読むまでもありません。

今日友人から誘われて近所の喫茶店に入りましたが、相変わらず
禁煙席と喫煙席の区別もなく、菅平や泊まったペンションもそんな
環境だった事をまた思い出しました。今日のコーヒーは560円と
バカ高です。ゲレンデのコーヒーですら400円でした。まあ今日のは
注文してから豆を挽く本格的なもので器も一点物のウェッジウッド
とか久谷とかものが違うのですから、ただ高いと文句をつける
わけにもいきません。

しかし、スタバやドトールや漫画喫茶の値段に慣れているとやはり
これは衝撃的な値段でした。茜屋のコーヒー600円なんての
普通にありがたがって飲んでいたのに。
コメント
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