羽生結弦さんのNHK杯、エキシ。「花は咲く」
一番好きな演目というわけではないのだけど、
心に沁みる滑りでした。言葉もなく感動。
女の子の登場と、小道具のお花が新味。これも良かったです。
羽生さんは、相手がいると、相手に掛けた芝居ができるみたいですね。
さて、今日の本題。
ちょっとしたことなんだけど。羽生選手のコアなファンについて、TV番組で解説してて、
「ユヅリスト」とかいう、熱心なファンの方の一部は、宿泊先とかの「出待ち、入リ待ち」をやらないのだそうで。
(これは、バレエファンの立場としても、ちょっと良いな、と思いました。
そう、やっぱり、出待ちとか、いりまち、邪魔にならないかしら?ってのは、いつも思うから。)
お花は手渡しでなくとか、そんな自己規制もあったみたい。
新規のファンの方は、この限りではないのでしょうけど。それぞれが自分に合った追い方で、自然な秩序形成ができていくのは、好ましいことだと思いました。
追うファンの人も、思われる羽生さんも、ちょっと羨ましいような。
「現在形」の関係ですから。
私にも、愛してやまなかったステージアーティストがあったけれど、相手が引退してからは、それは過去形になったから。
相手が現役で、走り続けるうちに、ファンとして、できることをやって精いっぱい愛すること。
それができるうちが、花。
一番好きな演目というわけではないのだけど、
心に沁みる滑りでした。言葉もなく感動。
女の子の登場と、小道具のお花が新味。これも良かったです。
羽生さんは、相手がいると、相手に掛けた芝居ができるみたいですね。
さて、今日の本題。
ちょっとしたことなんだけど。羽生選手のコアなファンについて、TV番組で解説してて、
「ユヅリスト」とかいう、熱心なファンの方の一部は、宿泊先とかの「出待ち、入リ待ち」をやらないのだそうで。
(これは、バレエファンの立場としても、ちょっと良いな、と思いました。
そう、やっぱり、出待ちとか、いりまち、邪魔にならないかしら?ってのは、いつも思うから。)
お花は手渡しでなくとか、そんな自己規制もあったみたい。
新規のファンの方は、この限りではないのでしょうけど。それぞれが自分に合った追い方で、自然な秩序形成ができていくのは、好ましいことだと思いました。
追うファンの人も、思われる羽生さんも、ちょっと羨ましいような。
「現在形」の関係ですから。
私にも、愛してやまなかったステージアーティストがあったけれど、相手が引退してからは、それは過去形になったから。
相手が現役で、走り続けるうちに、ファンとして、できることをやって精いっぱい愛すること。
それができるうちが、花。