懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

新体操 アジア大会 決勝

2018-08-29 00:51:20 | Weblog
突然ですが。

夜遅くに、ニュース見るかと思ってTVつけたら、ニュースじゃなくて、新体操(アジア大会の)をやっていた。

門外漢なりに。

ちょうど、日本の高校生コンビの一人、大岩さんの演技が映っていて、綺麗で見とれた。

四肢、全身のラインの見せ方が、色々と魅力的で、妖精のようで、・・・。

ミスがあったりして、最終順位は6位だったが。

門外漢の、ど素人には、死ぬほど難しい事をやってるようにしか見えない、新体操。

こんなに難しい事をやり続けるのだから、私らには分らない大変さもきっと、色々あるのだろうけど。

「そのジャンルのファンじゃない。」「見るつもりじゃないかったのに、つい、妖精のような世界に吸い寄せられて、見ることに集中して他作業ができなかった。」と言うのは、このジャンルのファンの、目の肥えた人の感想とは別の価値がある、と思う。


ので、書いてみた。

主観的には、また、観たいな、と思える、惹きつけられる演技でした。

大きな怪我に見舞われず、今後も、いい競技生活が送れるように、と思いました。

(今まで、新体操と言うと、まずは、ロシア東欧あたりの選手中心に見てた傾向があるので、アジア大会で、別系統の選手が見られて、ちょっと良かったかも。大岩選手以外も、上位選手たち、何人か映ったのが、それぞれ別の魅力があった。いつも思うのは、新体操とかは、解説者の解説の表現が的確で、感心させられる、ということ。)

見れば面白いのに、新体操って、例えばフィギュアスケートとかに比べて、観る層が少ないのか、取り上げられることがそんなに多くなく、TV放送してても、知らずに見逃してることが多かったりする。

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