懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

残暑

2018-08-19 00:48:21 | バレエ
光藍社の9月1日、2日の、ルジマートフやマハリナ、ガリャーチェワ、だっけかな、あとペレンとか、チェヴイキナとか、(あと、略)ミハイロフスキーその他のダンサーによる、ガラコンに行こうかな、と思ってたりする。

明日までは夏っぽく、その後は秋めくのかも?

なので、また海に行きたいような気もする日曜・・・。

世界フェスに行かなくなって、夏に一般的なレジャーに行けるようになった。

◇バレエ界、その他における、スター主義と言うのは、今振り返ると、スターだけの為にあるわけでもなく、スターの名で公演が打てるとか、メリットがあるので、公演や、作品を成立、成功させる手段、核として、スターの存在があるような気が、今はしている。

自分は昔はスター主義が嫌いで、非スターシステムを取っているバレエ団のあり方も好きだったのだけど、スターシステムを取ってないと、中長期スパンで見ると、スターシステムのバレエ団に比べて、興業面で損してるように見える所もあったので。

◆一方で、ネット動画を見ると、行ってない公演、行けるわけない海外公演の内容とか、良かったりして。

あまり熱心に検索してこなかったし、過去の公演動画の保存も全くないけど、制約の多い日本公演に比べ、移動も少なく、現地で行えるダンサーの身体条件上、負担が日本公演より少ない公演では、踊りや演技、容姿、質も高くて、見ごたえのある内容も少なくない。そういうのを、ブルーレイ、DVDで、売ってくれると良いのだけど、なかなかね。

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