厚労省の統計不正

ここのところ、前々から言われてたこの問題で、自民党の人が、なんか、厚労省の統計の不正調査について、文句言ってたけど。小泉氏だったかな。誰でもいいけど。

自分たちが政権与党なんだから、他人の事みたいに、言われても、ねぇ。

アベノミクスの描いた筋書きがあって、それに合わせて統計数値をごまかしてた、ってだけでしょ。なのに。

って思うと、与党の人が、自分は関係ない人みたいに、「厚労省を批判」しても、白ける。逆に、そういう、与党の国会議員の責任意識の欠如を感じて、やれやれって思った。

（払われるべきお金が払われなかった、少なく払ったって、一般世間的には、詐欺まがい。こんなことを国の上の人々がやる。やあね）

本来は、もっと大騒ぎになってもいいことだけど。

思えば、最初の頃は防衛省の日報問題辺りから始まって、あっちこっちの省庁で、改ざんだの、統計結果が違ってた、都合のいいように変えてただの、いっぱい出てきて。

ここまでいい加減だと、・・・・・・・・・。

まあ、何というのか、不思議。こういう国で育つ次世代が、いい加減に育つのも時間の問題か。

選挙で誰かさん達を、選んだ国民が悪いのか・・・。

お金の事なんだから、払うべきものは払わないとね。

とりあえず、腹立つ厚労省統計問題の件は続くが、

沖縄基地問題の解決を祈って、

寝よっと。

（閲覧訪問多くて、来ていただいた方、こんなブログですいません。娯楽系記事も、そのうち書こうと。）