懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

オルフェもキズナも、凱旋門賞、前哨戦V

2013-09-16 00:52:55 | Weblog
海外G1は、わかりにくいので、過剰な期待は禁物、と自戒してはおりますが。

オルフェもキズナも、順当に前哨戦を勝ったんだそうで、これは、俄然、本番の凱旋門賞が楽しみになってきました

どっちも好きなので、・・・どっちかが勝ってくれたら、嬉しい。(両天)
凱旋門賞、TVでやるかしら。東京競馬場もきれいだけど、フランスの競馬場は深い森のイメージで、文化の違いもあり、異趣のきれいさ、大レースの華やぎがあって、報じがいがあると思うのだけど。

◆ところで会社の昼休みに、半沢何とかのドラマの話を大きな声でするおばさんがいて、ドラマの話に閉口してる。

世間的にも、半沢何とかと、あまちゃんの話題はもう、、いい加減にしてって感じ。
五輪の次のネタみたい。ドラマだけなら良かったのに、男性週刊誌の人の悪口書く記事あたりにに引用されてると、ちょっとこの程度のもんなのに流行りすぎてて引いた。

ドラマが話題になるまでには、きっと面白い時もあった?のかしらと思う半沢だけど、、(同居人が長し見てたので)私も長し見たときは、マンネリしていてつまらなかった。
メガバンクの話?には、全然見えないし。銀行の話にしなければ良かったのに。堺何とかの演技は、リーガルハイのほうが良かった。とってもステレオタイプに見えて、ゴールデンで昼メロやってるみたいに見えるんだけど。

会社の昼休みの件が無ければ、ここまで思わなかったと思うが。

なお、そのおばさんたちが、「半沢もいまいちつまらなくなったけど、でも、若い女性社員が”SUMMER NUDEにときめく”といってたけど、私らはそっちはときめかない」、と言っていた。

私は若い子じゃないけど、「SUMMER NUDE」の方は、結構、見れちゃったりした。やばいかも。

前回のドラマの1シーン。主役の二人が、ただ並んで歩いて、抱くとかもなくて、(というか、そういう具体的な行動の前哨戦みたいなもんだけど)、何でもないような会話の中にも、かけがえのない青春の時間のエッセンスが凝縮されて見えた。

そういうことの貴重さ、それが後から自分を支える糧となること。不滅の青春というのか、・・そういった、男女関係が固まる前の、未分化な若い日の、キラキラした時間の貴重さを、自分はこの頃、忘れていたな~、と、ドラマ見て思った。

少し前に、40過ぎた友人が婚活して報告してきたのだけど、彼女のような行き方だと、そういう、一見無駄みたいな、たらたらした時間が無くて、即、現実的で実効性のある世界が待ってるんだろう、と分った。
無駄みたいに見えること、余剰と言うか、そういう時間が人生の豊かさに繋がるのかも?。

ドラマは、海が写ってるからたまたま見たので、ストーリーしっかり把握はしてないのだけど。ヒロインも、主人公に片思いで終わる脇役の女の子も、それぞれ等身大の演技で、恋する若い女の子の可愛らしさに満ちて見えた。
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