懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

余話

2021-09-15 01:56:27 | Weblog
え~と覚え書き程度に。

フィギュアスケート、ロシアテストスケートは、シングル女子だけ見る気で見たけど、ついででアイスダンスやペアも見て、スタイルのいい男女が多くて見栄えがして面白かった。

一方の女子シングル。
【アンナ・シェルバコワ】
アンナ・シェルバコワのFS、最後の曲がモーツアルトで、何かよく分んない作品と思ってたら。

後から夕刊紙の記事で知ったのは、これ題材が「巨匠とマルガリータ」だったと出ていた。

(TBSの昼のワイドショーで弁護士の八代英輝とかいうバカ男が、大嘘を言ってたから、マスゴミ経由の話は裏を取ってから書いた方がいいのかもしれんが)

「巨匠とマルガリータ」って、大昔、まだ日本で無名だったエイフマンバレエが1990年代に日本で公演しようとした作品だと思う。

こんな所に名が出てくるとは。

私はこの時期の旧ソ連、ロシアの小説家の作品って今一つ内容がよく分らないのだけれど。
振付作品としては、音楽が切り張りで、何だか意図のわかりにくい作品だった・

【アレクサンドラ・トゥルソワ】
今季もSPの3Aに腐心するだろう。

トゥルソワの場合は、女子より男子の試合に出た方が、SPで3A入れるよりも、男子上位者が行ってる4回転入れる方が楽にできるわけだから。

男子シングルで出られたら、SPに今の男子もできないジャンプ構成可能だと思うし、彼女の場合、(仮定の話だけど)女子より男子シングルで出た方が、北京五輪の金メダルの可能性が上がるのでは???なんて、つい考えてしまった。

世界の至宝、トルソワちゃん。

あのFSのは、「クルエワ」というので、同名の、かなりぶっとんだディズニーの実写映画から想を得ているのかな。

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