懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

撮り方色々

2018-04-24 01:30:09 | Weblog
羽生選手の仙台パレード。

現地に行ってたら、羽生選手見るだけで全体まで目が行かなかったと思うけど(それはそれで楽しそうだけど)、TV画像が俯瞰して映してるのもあるので、はあ、パレードってこういう風になってるのね、というのが分りやすかった。

素晴らしい凱旋パレードで、TVで見ただけだけど、感激して泣いてしまったよ。

皆で幸せオーラいっぱいで、いいパレードでした。見られて良かった。

・羽生選手は、寄付の時とかも、マナーやバランス感覚が優れているのが、並みの23歳ではない感じで、教育的なものなのか?
ちょっと不思議だった。

・10万人超の人、というと、自分にはG1の日の東京競馬場位しか経験がないけれど。凄い人ではありました。

・五輪の報奨金1000万円を寄付した羽生氏も、パレードに寄付した市民の方々も、寄付金控除枠は使ってね、と思ったり。

・ところで、羽生選手の凱旋パレードは、生放送だけ見ればいいのか、と思ってたけれど。
どっこい。民放各社の後から編集で放送された内容が、それぞれ面白かった。

いつも思う事だけど、映像って撮り方&編集で、また違って見える。
(バレエの劇場中継とか、昔、撮り方が各局によってかなり違って、脚ばっかり撮ってるのとかもあって、中々笑えるのもあったが。)

見ることをさぼっては、損するんだな、と。

ファンの呼びかけ、SNSの拡散によって、ゴミがなかったそうで、SNSって、こういう風に使うといいのね。

パレードは、外国から来た各国のファンの人が、ちゃんと日本語しゃべってたりして、ちょっと尊敬。
日本語って、外国人が学習するには、めんどくさくて難しい言語だと思うのに。

散漫感想。


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