とても悔しい事だが、フィギュアスケートのGPアメリカ大会のTV放送を見てしまい、菊花賞のレース時間に、そちらを見損ねてしまった。
【菊花賞】
レースは、見たら面白そうなものだったらしい。
見て面白い、のと、レース内容の充実は別で、内容的には、今年のは「もっとも強い馬が勝つ」菊花賞ではなかったらしい。
馬券:外した人にありがちな、ありふれたタラレバ:結局、ルメールとデムーロの馬連買ってりゃ、良かった、ってレース。
馬の力より、ルメールとデムーロのたたき合いを見逃したのが、残念。
【フィギュアスケートGPアメリカ大会】
<人気?>
自分は少し前、フィギュアスケートはやけに人気あるのかと勘違いしていたが、放送予定や、視聴率を見ると、結局、羽生結弦が出ると視聴率が上がるということ、みたいで。
<男女別>
深夜に追いやられた男子SPは、ヴインセント・ジョウが4回転ルッツやフリップ決められた(ちょい回転不足?)みたいだったから、録画して良かったけど。
現状、シニアは、やはり女子より男子の方が見ごたえはあるような印象。
なので、女子の時間は、解説:荒川静香の、解説向きでない、何か、先生みたいな話し方、意識性が鼻につくし、競馬に切替えるべきだった。。。。、
(でも、つい見ちゃうんだよね…)同時間帯で見るなら、競馬の方が、絶対面白かったと思う。失敗・・・。
て思っちゃうのは、期待のブレイディー・テネルが、出来がそこそこだったせいかな?
自分が、今、見たいと思う女子は、ジュニアのアレクサンドラ・トルソワだったりする。
<ルール改正>
フィギュアは、時々やってるけど、選手たちコーチ陣はよくついて行ってるけど。
ああいう風に、時々変えちゃうのは、育ちゆく選手たちにとっては、やりにくいだろな、って思う。
そのルール改正も御した選手たちもいる中で、ヴィンセント・ジョウなんかは、ルール改正で損した方の人に見えた。
<TVうつりのいいベテラン勢>
ごくごく単純な意味で、ミハル・ブレジナとかは花があって、ロシアンのベテラン、驚異の30代セルゲイ・ボロノフも、TV映りが良いというのか、日本人的には容姿に恵まれてるので、番組的にも、或いは会場に観に行ったお客さんからしても、こういう人たちがいる方が、大会が盛り上がるかなとは思った。
ボロノフは、年齢的には、現役でこれだけやるのが驚異的なんだけど。
FSで調子を上げてきて、たしか、4回転ループを、やっていたような気が?
あの年齢で、守りに入らず、10代の選手たちがやってるのと同様難度の新しいジャンプを大会でちゃんと跳ぶのも凄い事のはずだけど、さらりとやっていたような。水面下で白鳥の様な異次元の努力をしてるんだろうね。
ブレジナは、いつもながら、楽しく見れる内容で、ボロノフは対照的な内容。ボロノフは亡くなったデニス・テンの作品を滑り、冒頭で、なんとなく昨日より気迫が上回って、もしかして、いい演技をしないとデニスに申し訳ないみたいな、そんな想いで引き締まった演技をして、冒頭のジャンプも決めたりしてたのかしら?、それとも気のせいかしら?と思ったら、その後、実況が、ボロノフが、「この振付を滑ることで、デニスの多才を世に知らしめたい」、的なことを言ってたような説明をしてたので、ああ、想いって伝わる時もあるんだな、と思った。
つまり、ブレジナは、皆を楽しませるエンターティーナー系、ボロノフはもう少し、重い内容を伝えるあり方。それと、ボロノフの方は、ただ競技で勝ち負けを競うだけでなく、彼らがなぜ滑るのか、その意味を広げるようなあり方でもあったかも。
<変化する上位選手>
自分のお目当ての、ネイサン・チェン。名門大学に進学だそうで、ただジャンプが跳べて、優れたフィギュアスケート選手、と言う所では終わらない人なんだろうけど。ルール改正によって、クワド祭り色がやや後退しそうな男子フィギュア界。でも、自分は、昨日の世界となった、羽生・ネイサン、等々のクワド極め大会も、結構楽しんだよ。今のネイサンもいいけど、昨日のネイサンの良かった所、バレエ演目ダッタン人の踊り、何かも、過去の好演として、記憶にとどめておきたいと思った。
どんどん大人になって、表現もまた変わってゆくんだろうけど。こっちとしては、いつも真剣勝負で何も言う事はないし、それぞれを楽しく見るだけだけど。
一つだけ素人な指摘をすると、羽生とネイサンで、そこだけは、ネイサンが現状、絶対羽生に負ける、と思ってしまうのは、衣装。
今回のネイサン・チェンの衣装。SPのはいいけど、FS.あれだけ表現も技術もできるんだから、あのお衣装ですね、悪くはないけど、もう一工夫あってもいいのでは?と思うのは、私だけ??
逆に言えば、演技がいいから衣装はシンプルでも、よく見える、ともいえるけど・・・・・。
羽生結弦の衣装は、今のもいいけど、過去のも凄く素晴らしいのが色々あって、そのうち、衣装展とか、或いは写真で振り返る羽生の軌跡と衣装、みたいな、展示とか、出たりあるかな?と思ったりする。フィギュアスケートの衣装レベルをゆうに超えている、アートワールドだと、何度となく感心している。
でも、止まってて衣装として見るより、氷上で滑る羽生結弦と一緒に見るのが、一番良い、ステージ衣装でもあるのだけれど。
試合と言うのは、いつでも勝ち負け優先で、それ中心で見てるものだけど、反面、いい演技の時も、羽生結弦が悔しそうな演技の時も、いつも、衣装と着こなしは、目の保養だったりする。どうしてあんな衣装を思いつくのかしらね、って思う。近年のでは、オペラ座の怪人の時のとか、衣装制作レベルの高さは、形容が思いつかない位で、凄く好きだった。
≪女子選手≫
本田真凛さん:確かに、ニューマリンにはなってたと思う。自分的には、前の容姿も綺麗でよかったと思うけど。勝つためには、体型も少し変わったかな?と思うし、今みたいでないとダメなのかな?。うまくいくといいね。
宮原知子選手:この路線で勝てるなら、これでもいいと思うんだけど。
前回五輪の時、順位一つ上の選手との差、って、「勢い」みたいな解説があって。
結局、フィギュアって、観客の評価とか、見た私の主観的感動とかでなく、審判の評価だから、で、
今後、もし今の路線で思う結果が出なければ、もう少し動感の出る、出しやすい演目・題材にした方が、もしかして戦略として得なのでは???と思ったりした。
例えば、スパニッシュみたいのは、凄くうまいし、いい雰囲気が出せるので、「静」より、「動」で攻めた方が、点が出やすかったりするかな?って、ちょっと思った。割と、上手だけどこじんまりまとまって見える、と言う風に、外国の審判に見られやすかったりって、無いかなって思って。(???)
私はフィギュアの採点に詳しくない素人なので、まったく当たってなかったら、スルーしてくれ。
<女子>ロシア女子はシニアもジュニアも熾烈な戦いとよく言われるけど、日本だって、メディアの取り上げ方は「日本人が日本人が」とやってるけど、日本の女子選手だって、熾烈な戦いがあって、ひとり一人が、選ばれるために必死で闘ってると思う。なんていうのか、日本女子まとめて、みたいな取り上げ方は、欺瞞も感じる。皆、ライバルなんだと思った。
【今、見たいものと…】
結局、今自分がフィギュアで見たいのって、アレクサンドラ・トルソワに尽きるのかも、って思う。(羽生結弦は別格として。)で、今回見た、ルール改正の考え方とは、全く逆行するものなんだと思う。女子の4回転ルッツとか、いや、サルコーでもいいから、そりゃ、みたいよね、って。彼女は曲の選び方とかも、割と良かった気がする。
【こんにちの羽生結弦】
日本のTVの放送と違う、何かの動画で見た物、海外の人が取ったものでは、先だっての試合ので、・・・・
羽生結弦が出てくると、
ひえ~、き、黄色い、黄色いわ~、黄色い歓声がっ!!!と言う光景が入ってて。
実際の試合の場では、こういう感じなのか~、と思いました。やっぱりさすがに、日本のTV放送だと、きっと編集もあるし、そこまでは映ってないんだけど。
大昔、元・スマップの森君と言う人がオートレーサーになった時、あの、(女性ファンの)黄色い歓声の応援の声について、あの、黄色い声って、いいですね~、とか言ってたことを思いだした。
試合の時、ああいう声がするのを、本人がどう受け止めるのかは、知る由もないのだけど(わりと普通な顔してたような)
毎度のことなので、あって当たり前で別段、どうこうないのかな?と思うけど。
自分が行ってない、試合の雰囲気の一面を感じました。
羽生結弦の場合、各国にファンがいて、いろんな動画の投稿もあるみたいなので、多角的に断片を知ることがあって、遅ればせながら、色々、有難く見せていただいてます。
ネットで発信するガチファンの方の一部には、いい意味で「伝えたい欲」というか、自分一人で見るんじゃなくって、共有したいというか、そういうのもちょっと感じたりしました。
試合、肝心の振付の方は、今回のFSの方は、最初、知識、先入観なく見たので、あれが、あの、あのプルシェンコのかつての「ニジンスキーに捧ぐ」の曲のアレンジだって、まったく気づかず、全くの別物として見てました。見た人によっては、プルの過去のと重ね合わせて見た人もいるかもですが。
自分は、そういう経緯だったので、プルシェンコのはプルシェンコので好きだけど、羽生結弦のは、もう、プルシェンコの名作とは別の、羽生のものになってる気がした、と言うのが、第一印象。羽生結弦については、いつ見ても、厳しい道を行くので、身体だけが心配なだけで、雨の日も晴れの日も、自分は末席を温めつつ、楽しんでみています。
本人が好きなように生きられたらいい、という事しかない、見守るのが楽しいと行った所でしょうか。
こないだ、昔の世界選手権のロミオの動画をを見直したけど、飽きもせず、感慨深いです。今のも新鮮だけど、過去の演技も、時々振り返って楽しく見ています。
散漫日記。
【菊花賞】
レースは、見たら面白そうなものだったらしい。
見て面白い、のと、レース内容の充実は別で、内容的には、今年のは「もっとも強い馬が勝つ」菊花賞ではなかったらしい。
馬券:外した人にありがちな、ありふれたタラレバ:結局、ルメールとデムーロの馬連買ってりゃ、良かった、ってレース。
馬の力より、ルメールとデムーロのたたき合いを見逃したのが、残念。
【フィギュアスケートGPアメリカ大会】
<人気?>
自分は少し前、フィギュアスケートはやけに人気あるのかと勘違いしていたが、放送予定や、視聴率を見ると、結局、羽生結弦が出ると視聴率が上がるということ、みたいで。
<男女別>
深夜に追いやられた男子SPは、ヴインセント・ジョウが4回転ルッツやフリップ決められた(ちょい回転不足?)みたいだったから、録画して良かったけど。
現状、シニアは、やはり女子より男子の方が見ごたえはあるような印象。
なので、女子の時間は、解説:荒川静香の、解説向きでない、何か、先生みたいな話し方、意識性が鼻につくし、競馬に切替えるべきだった。。。。、
(でも、つい見ちゃうんだよね…)同時間帯で見るなら、競馬の方が、絶対面白かったと思う。失敗・・・。
て思っちゃうのは、期待のブレイディー・テネルが、出来がそこそこだったせいかな?
自分が、今、見たいと思う女子は、ジュニアのアレクサンドラ・トルソワだったりする。
<ルール改正>
フィギュアは、時々やってるけど、選手たちコーチ陣はよくついて行ってるけど。
ああいう風に、時々変えちゃうのは、育ちゆく選手たちにとっては、やりにくいだろな、って思う。
そのルール改正も御した選手たちもいる中で、ヴィンセント・ジョウなんかは、ルール改正で損した方の人に見えた。
<TVうつりのいいベテラン勢>
ごくごく単純な意味で、ミハル・ブレジナとかは花があって、ロシアンのベテラン、驚異の30代セルゲイ・ボロノフも、TV映りが良いというのか、日本人的には容姿に恵まれてるので、番組的にも、或いは会場に観に行ったお客さんからしても、こういう人たちがいる方が、大会が盛り上がるかなとは思った。
ボロノフは、年齢的には、現役でこれだけやるのが驚異的なんだけど。
FSで調子を上げてきて、たしか、4回転ループを、やっていたような気が?
あの年齢で、守りに入らず、10代の選手たちがやってるのと同様難度の新しいジャンプを大会でちゃんと跳ぶのも凄い事のはずだけど、さらりとやっていたような。水面下で白鳥の様な異次元の努力をしてるんだろうね。
ブレジナは、いつもながら、楽しく見れる内容で、ボロノフは対照的な内容。ボロノフは亡くなったデニス・テンの作品を滑り、冒頭で、なんとなく昨日より気迫が上回って、もしかして、いい演技をしないとデニスに申し訳ないみたいな、そんな想いで引き締まった演技をして、冒頭のジャンプも決めたりしてたのかしら?、それとも気のせいかしら?と思ったら、その後、実況が、ボロノフが、「この振付を滑ることで、デニスの多才を世に知らしめたい」、的なことを言ってたような説明をしてたので、ああ、想いって伝わる時もあるんだな、と思った。
つまり、ブレジナは、皆を楽しませるエンターティーナー系、ボロノフはもう少し、重い内容を伝えるあり方。それと、ボロノフの方は、ただ競技で勝ち負けを競うだけでなく、彼らがなぜ滑るのか、その意味を広げるようなあり方でもあったかも。
<変化する上位選手>
自分のお目当ての、ネイサン・チェン。名門大学に進学だそうで、ただジャンプが跳べて、優れたフィギュアスケート選手、と言う所では終わらない人なんだろうけど。ルール改正によって、クワド祭り色がやや後退しそうな男子フィギュア界。でも、自分は、昨日の世界となった、羽生・ネイサン、等々のクワド極め大会も、結構楽しんだよ。今のネイサンもいいけど、昨日のネイサンの良かった所、バレエ演目ダッタン人の踊り、何かも、過去の好演として、記憶にとどめておきたいと思った。
どんどん大人になって、表現もまた変わってゆくんだろうけど。こっちとしては、いつも真剣勝負で何も言う事はないし、それぞれを楽しく見るだけだけど。
一つだけ素人な指摘をすると、羽生とネイサンで、そこだけは、ネイサンが現状、絶対羽生に負ける、と思ってしまうのは、衣装。
今回のネイサン・チェンの衣装。SPのはいいけど、FS.あれだけ表現も技術もできるんだから、あのお衣装ですね、悪くはないけど、もう一工夫あってもいいのでは?と思うのは、私だけ??
逆に言えば、演技がいいから衣装はシンプルでも、よく見える、ともいえるけど・・・・・。
羽生結弦の衣装は、今のもいいけど、過去のも凄く素晴らしいのが色々あって、そのうち、衣装展とか、或いは写真で振り返る羽生の軌跡と衣装、みたいな、展示とか、出たりあるかな?と思ったりする。フィギュアスケートの衣装レベルをゆうに超えている、アートワールドだと、何度となく感心している。
でも、止まってて衣装として見るより、氷上で滑る羽生結弦と一緒に見るのが、一番良い、ステージ衣装でもあるのだけれど。
試合と言うのは、いつでも勝ち負け優先で、それ中心で見てるものだけど、反面、いい演技の時も、羽生結弦が悔しそうな演技の時も、いつも、衣装と着こなしは、目の保養だったりする。どうしてあんな衣装を思いつくのかしらね、って思う。近年のでは、オペラ座の怪人の時のとか、衣装制作レベルの高さは、形容が思いつかない位で、凄く好きだった。
≪女子選手≫
本田真凛さん:確かに、ニューマリンにはなってたと思う。自分的には、前の容姿も綺麗でよかったと思うけど。勝つためには、体型も少し変わったかな?と思うし、今みたいでないとダメなのかな?。うまくいくといいね。
宮原知子選手:この路線で勝てるなら、これでもいいと思うんだけど。
前回五輪の時、順位一つ上の選手との差、って、「勢い」みたいな解説があって。
結局、フィギュアって、観客の評価とか、見た私の主観的感動とかでなく、審判の評価だから、で、
今後、もし今の路線で思う結果が出なければ、もう少し動感の出る、出しやすい演目・題材にした方が、もしかして戦略として得なのでは???と思ったりした。
例えば、スパニッシュみたいのは、凄くうまいし、いい雰囲気が出せるので、「静」より、「動」で攻めた方が、点が出やすかったりするかな?って、ちょっと思った。割と、上手だけどこじんまりまとまって見える、と言う風に、外国の審判に見られやすかったりって、無いかなって思って。(???)
私はフィギュアの採点に詳しくない素人なので、まったく当たってなかったら、スルーしてくれ。
<女子>ロシア女子はシニアもジュニアも熾烈な戦いとよく言われるけど、日本だって、メディアの取り上げ方は「日本人が日本人が」とやってるけど、日本の女子選手だって、熾烈な戦いがあって、ひとり一人が、選ばれるために必死で闘ってると思う。なんていうのか、日本女子まとめて、みたいな取り上げ方は、欺瞞も感じる。皆、ライバルなんだと思った。
【今、見たいものと…】
結局、今自分がフィギュアで見たいのって、アレクサンドラ・トルソワに尽きるのかも、って思う。(羽生結弦は別格として。)で、今回見た、ルール改正の考え方とは、全く逆行するものなんだと思う。女子の4回転ルッツとか、いや、サルコーでもいいから、そりゃ、みたいよね、って。彼女は曲の選び方とかも、割と良かった気がする。
【こんにちの羽生結弦】
日本のTVの放送と違う、何かの動画で見た物、海外の人が取ったものでは、先だっての試合ので、・・・・
羽生結弦が出てくると、
ひえ~、き、黄色い、黄色いわ~、黄色い歓声がっ!!!と言う光景が入ってて。
実際の試合の場では、こういう感じなのか~、と思いました。やっぱりさすがに、日本のTV放送だと、きっと編集もあるし、そこまでは映ってないんだけど。
大昔、元・スマップの森君と言う人がオートレーサーになった時、あの、(女性ファンの)黄色い歓声の応援の声について、あの、黄色い声って、いいですね~、とか言ってたことを思いだした。
試合の時、ああいう声がするのを、本人がどう受け止めるのかは、知る由もないのだけど(わりと普通な顔してたような)
毎度のことなので、あって当たり前で別段、どうこうないのかな?と思うけど。
自分が行ってない、試合の雰囲気の一面を感じました。
羽生結弦の場合、各国にファンがいて、いろんな動画の投稿もあるみたいなので、多角的に断片を知ることがあって、遅ればせながら、色々、有難く見せていただいてます。
ネットで発信するガチファンの方の一部には、いい意味で「伝えたい欲」というか、自分一人で見るんじゃなくって、共有したいというか、そういうのもちょっと感じたりしました。
試合、肝心の振付の方は、今回のFSの方は、最初、知識、先入観なく見たので、あれが、あの、あのプルシェンコのかつての「ニジンスキーに捧ぐ」の曲のアレンジだって、まったく気づかず、全くの別物として見てました。見た人によっては、プルの過去のと重ね合わせて見た人もいるかもですが。
自分は、そういう経緯だったので、プルシェンコのはプルシェンコので好きだけど、羽生結弦のは、もう、プルシェンコの名作とは別の、羽生のものになってる気がした、と言うのが、第一印象。羽生結弦については、いつ見ても、厳しい道を行くので、身体だけが心配なだけで、雨の日も晴れの日も、自分は末席を温めつつ、楽しんでみています。
本人が好きなように生きられたらいい、という事しかない、見守るのが楽しいと行った所でしょうか。
こないだ、昔の世界選手権のロミオの動画をを見直したけど、飽きもせず、感慨深いです。今のも新鮮だけど、過去の演技も、時々振り返って楽しく見ています。
散漫日記。