懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

岸田軍拡サミットと、反対デモ、ニュース映像、など。

2023-05-19 02:53:31 | Weblog
【プロローグ】
岸田文雄首相は、韓国徴用工問題解決にあたり、突然「心が痛む」という一文を入れていた。
氏の一存で入れた、というから。

統一教会自民党にもゆ党にも、全く期待ない自分としては、「心が痛む」は、意外だった。

そういう心を持ってるならば、本当は、岸田首相は、「ウクライナ問題の真実」を知った方が、良いと思うんだけどね。
誰も、岸田には伝えないだろう。

【本題】
広島サミットで、デモ、街頭行動の予定があるのは、ネットで見てたんだけど。
広島・・遠いし、交通費掛かるし~。と思って、自分は行けないかな?って思ってた。

ちゃんと行ってる人たちがいて、今日、夜のニュースで、「広島軍拡サミット反対デモ」の様子が映ってた。

と言っても、日テレ「newsゼロ」の話。
(逆に、TBS「news23」では見なかったので、消した(全部は確認してない)。テレ朝とテレ東日本の22時ニュースも、NHKのも、たぶん反対デモは取り上げてなかったと思う。)

凄~い、ちゃんと行って、ちゃんと欺瞞の広島サミットに異議申し立てしてる人たち居るんだと思って。
自分も行きたかったし・・・・。今回は、交通費をケチっていかなかったけど。(ただ、行ってしまえば、今回のは警備が凄くて、デモ隊までたどり着けない、とかって、間抜けな展開もあったかも。)

小雨で暑い中、デモに行ってくださった方、ありがとう!
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今回のG7については、やはり、力が落ちてきているという統計結果で。
G7の「主要7か国」の合計GDPが、2000年だったか、以前は65%だったのが、2022年だかでは、全体の43%に下がってるとか、IMF世銀調べ。これはWBSの方で出してた。

やはりグローバルサウスとかBRICSの数字の方が、目立つ。
落ち目のG7ではあるが。
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欧州の中でも、経済上の統計では、落ち目が目立つイギリスではあるが。戦争に限っては、アメリカ以上に過激(?)なのは、何か理由があるのだろうけど。

(ブラックロックとかと、ゼレンが契約した内容で、ウクが勝つことを前提にしてるので、有力投資会社を抱える英国も、その辺の繋がり、利害関係はある、とかかしら??。

ちなみに、「利害関係」と言えば、ポーランドは宇支援と言って日本にも大金出させたが、一方でちゃっかり自国の利益は守ろうとしてて。ウクの関税免除をやめてほしいと言ってる国々の一つだった。皆自分の利益は守ろうと動いてる。日本だけ、何で間抜けなバラマキを?)
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今回の広島サミットで、一番問題があるのは、何でイギリスが来て、核廃絶になるんだ?おかしいでしょ!
核のゴミで作った爆弾(劣化ウラン弾)を、ウクライナに渡してしまった国、イギリス。この国が、こんなにひどい国だとは、今迄分ってなかった。

さらに、数か月前のイスラエル前ベネット首相の発信により、宇露の紛争について、両国トップが停戦に合意してたのを、どうにかして覆したのが、なんと、英米!しかも、一番強硬に、和平に反対した国が、英国。(の、不良宰相・ジョンソン(当時)だった!。)

(ついでにいえば、このジョンソン元首相は、国民に忍耐を強いておいて、自分は派手なパーティーしてたりとか、行状に問題があって首になった。何でこんな不良な連中に、西側社会の血税の支払い等でのイニシアチブを握られねばならないのか!? ショック・ドクトリンにもほどがある!)

さらに、広島サミットの欺瞞は、「ロシアが~一方的にぃ~」という、岸田官邸&日本のマスごみの大本営報道が、実は真っ赤な嘘であった!という、衝撃的な暴露発言がいくつもでてきたことで、隠し通せないものとなっている。

大元の、「ロシアが2022年に一方的に軍事侵攻した」、というのが嘘で、実は、ウクライナに戦争させるために、「欧米が何年もかけて周到に準備してた」ことも、欧米の首相たちの衝撃的な暴露によって、既に明らかになってる。ついでに、問題の流出文書によって、ウクライナの戦死者は、公式発表とは桁違いに負けていることも、明らかになった。この米軍事機密流出については、とりあえず逮捕者が出ているくらいには大ごとになっていた。

自分が確認できる範囲で、1年前から、欧米の軍需産業が宇の戦争で大儲けしてる事と、露軍事侵攻より前に、その株主向け説明会で「東欧の戦争は我々に利益をもたらす」と説明がなされているので、‥‥。戦争は、儲かるんですって。そして、亡くなってるスラブが大量に。

誰が笑っているのか、気づかずにいるのは愚かだ。
ついにでゼレンスキーは、米国の投資会社ブラックロックと協定を結び、・・・・、ウクライナの耕地の6割7割が売られているのはすでに知られているが、「戦後復興」等で、私たちの税金が投入される宇への支援金も、今後は、ブラックロックとかが管理する、と報じられていた。そのゼレンが契約したブラックロック等の会社が、カネの資産管理することになってるんで。という事は、今後、その資金がどこへ流れたかとかは、明らかにならない。らしい。ブラックボックス。

私も、ゼレンがここまでやる人間とは分かってなかった。露軍事侵攻以降、ゼレンスキーの資産は、毎月増大し、累計8億ドルを超えてるとか。そして、今回の、ブラックロック等のウクライナの耕地買収や、資産管理の話で、ゼレンが受け取る報酬は、400億ドル、という報道もある。
ウクライナの耕地や、有力企業が、売られている現実。きっと「世界平和のため」とか、頭の悪い人たちが騙されやすいフレーズがつくんでしょう。日本のマスごみ、罪深すぎ・・・・、。

ウクライナ西部に関しては、自分は匙投げ気分。こういう人を大統領にした国民の、自己責任なのか?
日本は、岸田を首相にした日本国民の、自己責任なのか?

(一方で、力なき、和平とは口先だけのG7とは違い、全く別系統の国が、ゼレンらと交渉して、宇の和平の道を模索してるそうで。(中国ではありません。)

で、その劣化ウラン弾、ですが。
鬼畜英米の英国が、宇に渡して、その貯蔵庫が、ざっくりいってウク西部方面にあり、この武器庫が、大爆発、炎上してる映像を、私も見まして。

どっちかというと、露寄りでない、西側の外国のメディアらしき映像も見たので。
(自分は語学力弱いので、英語の解説、全部読んでないけど)

劣化ウラン弾、貯蔵庫爆発!
で、数値が上がったりしてたそう。

(風向きによって、宇西部の他、近隣国のどこに放射能被害が出るかは、自分には分りません。ポーランドとか?

過去の例を見れば、放射能の健康被害は、中長期スパンで見るもののようでしたが。今の為政者がいなくなった後に、被害が確認されるのでしょうか?これのどこが、核廃絶なのか!?露を批判するより、G7自身を批判する方が、正しいように思いますが。)

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ほんとは、英国と宇は、核のゴミの爆弾「劣化ウラン弾」を、ドンバスで使うつもりだったのだ!
と、どっかで読みました。東部で爆破させるつもりだった核のゴミの爆弾が、ウク西部で爆発したのね!
運命の皮肉というのか。
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悪魔~!
もう、宇軍&政権、そして英国は、宇のドンバス市民を、殺傷するつもりでいたんだ!って分って。
ウク国民が、ウク国民を、攻撃している。もう、何年も前から。
(最近は報道してないが、数年前のNHKで、或いは米国大手TV局でも、この様子は放送されているのに。最近のマスコミは、ウソばっかり。)

鬼畜英米。昔の日本人の言葉が、今、妙に有効になってしまう、欺瞞だらけの広島サミット。

だからこそ、声を上げてくれた無名の市民のデモに、多謝。
(けがとかしないように。)

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