懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

また安倍「桜」疑惑。今度はサントリーが無償提供

2022-05-31 03:50:56 | Weblog
また、ですか~?と思ったのは私だけではないでしょう。

安倍政権はとっくに終わっても、疑惑大将、安倍政権の疑惑ネタは終わらないらしい。(まだ、次もあったりして)
今度のは、サントリーが安倍政権下の「桜を見る会」に酒を無償提供して、無償提供は違法な企業献金にあたる可能性があるという、そんなこと、サントリー社だって、百も承知のはずなのに。それに、今迄バレなかったのね?

新浪社長は安倍政権時代の14年から政府の経済財政諮問会議のメンバーだったから、忖度で安倍時代はバレなかったとか?

はあ~何件出るんだ安倍疑惑。安倍政権は終わっても、安倍疑惑は終わりを一向に見せない。

ウクライナ侵攻で、にわかに、自由と民主主義、自由と民主主義、自由と民主主義、って連呼されて閉口してる。
そんなにそこまで、ご立派な国かね?疑惑、忖度、うわべばかりの自由と民主主義。(それに、憲法改正して自由と民主主義の根幹、国民主権とかをやめる計画じゃなかったっけ、与党のあべ1強の時の会合の内容。)

自由と民主主義って、最初はアメリカのネオコンが言ったのかな?って思うんだけど、だんだん、自由と民主主義という言葉が不似合な日本のTVの忖度評論家とか、

野党政治家を逮捕したりとか、其の他、結構強権的な、前&現ウクライナ政権、
(あの国は30年以上前はソ連だったわけだし、そもそも口で言うほど自由と民主主義が定着してる国じゃない。

こないだの裁判見てても、えっ?と思ったし、弁護士も慌てて、被告に「そこで『ハイ」といっちゃだめだ!」って制してたけど。本人にちゃんと文言が分るように説明しないと裁判としてはダメダメだし、結局MAXの終身刑になってたのは、法律的にはちょっと違うんじゃない、って思った。)や、

対立する2つの勢力の衝突したデモで、対立勢力を焼き殺そうとしたウクライナの一方の勢力の平和的じゃないデモや、
数年前の、選挙によらず暴動による政権交代とか、更にデモの中の謎のスナイパーの出現によって結果として100人亡くなったとか。
(言い出すと色々。ウクライナでバイデンの息子の利権疑惑とかもあったし。トランプが勝った選挙で負けたヒラリーを応援しちゃった前大統領の汚職とか色々。)

(ウクライナ問題は、日本のTVでも数年前はちょっとだけ、一枚岩でない国内事情とかも報道あったし。(今年はそういうの一切ないのも変)、

欧米のメディアでは過激な映像も出ていた。色々あるけど、以前の映像で、例えば警官隊のフェイスシールド付きヘルメットで火炎瓶の火を防げずに、警官の人の頭が燃えちゃってたのには、びびった。)

日本の報道やワイドショーとかでは、自由と民主主義を分ってない人たちが、TVとかで言葉だけ言ってるだけみたいだったり、方便で使ってるようだったり。
安倍忖度パワーの捻じ曲げ力の凄さは冗談レベルでは感心するが、

安倍疑惑が次々出て、問題が解決されない傾向を見ると、なんかウクライナ報道って、大衆の関心をそらす効果は果たしてるような気がしてきた。
日本には日本の問題がある。

話変わるけど、沖縄の米軍基地から、発がん性物質が流れちゃって、住民は6年間、発がん性の何とかいう物質の混ざった水を飲まされてた。(?)という話を国会でやってて、それは深刻で、ぜひ善処してほしい。

立憲民主党の有田芳生氏が質疑してて、グッジョブでした。

(って書いたら、氏のツイッターに変な書き込みする嫌がらせが来るかしら? そしたら有田氏にごめんなさいです。

でも、そう言うヘイトも自由と民主主義の領分じゃない。言葉の暴力による威嚇。)

ちゃんとした批判と誹謗中傷は違うし、建設的な提案も違う。嫌がらせの書き込みは自由と民主主義に逆行するもの。

そして、こないだ、言葉じゃない実地の暴力を、やっぱり立民の福山哲郎氏が受けていて、そんなの全然、民主主義じゃないから!

でも、そういう暴力行為を、今、ウクライナ問題で「自由と民主主義」を大安売りしている人たちは、むしろ肯定してるようにしか見えない。
ロシアの悪口言ったら、ウクライナ応援と言ったら、自由と民主主義が体現できるわけじゃない。

勘違い人を多発するメディア報道に困惑してる。
種をまいたのはアメリカのネオコンだとしても。

さて、沖縄の玉木知事は、ゼレンスキー病が治ったかな?(報道の毒気に充てられて変になったみたいね。(ウクライナ報道は、同じ映像を繰り返しくりかえし使い、同じ様な事延々と言ってるだけで被害は増えていくばかり。4月の停戦交渉は、ゼレが「ジェノサ~イド!」と言ってちゃぶ台返しになってとん挫。あの和平案ユニークだったのに勿体ない。

その後は同じ事ばっかりリピ。サブリミナル効果が凄いんじゃないかな。新興宗教の洗脳向け映像みたいな。

ウクライナ報道は、視る者の思考停止させて見てるとおかしくなっちゃう映像になってる事を、玉木発言とかは、端的に証明したと思った。
もっと酷いのはカンヌでわざわざ裸になっててウクライナ侵攻に対し訴えをした、っていう外人の超変な女。河井あんり以外の女性が、人前で裸になるのって・・・。とりあえずツマラナイ日本人女性の自分には、到底ついていけない感覚。

なんか、ウクライナ問題は、変だよ。玉木発言と言い、カンヌ映画祭に裸で乱入の外人女といい・・・。(裸見せに来たっていうなら分るけど)冷静にならないと和平なんてあるわけない。それに、戦後は、これから地獄の賠償問題が待ってるのにね。お金がいっぱいかかりそうです。冷静になってほしい。自由と民主主義なんて、言葉、欺瞞だよ。

一方で、そろそろ一部でウクライナ侵攻までの経緯の真相の話が、日本でも出回ってる。気づく人だけ気づいてる。

この後、ロシアが負ければ、怒涛の賠償額、そしてウクライナはまた、ゼレが「復興」と言って諸外国からお金を落として貰うんだろうけど、世界経済の減速に一役買うのか?それとも米中心の軍需産業が儲かって一部の人だけ甘い汁を吸うのか・・・。)

風邪とゼレンスキー病(「ゼレンスキーです」、って名乗る病気)は早く治しましょう。お大事に。洗脳されやすい人には困ったもんです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする