懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

【財務省解体論2】次官失職の福田の次は、矢野官房長・・・

2018-04-20 01:52:29 | Weblog
【ダメ男の墓場?財務省】
もはや、最低官庁の呼び声高くなってしまった、財務省。福田元次官の次は、矢野康治官房長がぶっとび非常識失言を連発。

福田だけがおかしいのかと思っていたのに(とりあえず、アニマル脳なのは、きっと、福田だけだろう、と思いたいが・・・・)


(安倍政権下で、文科省、防衛省、厚労省、財務省・・・後何だっけ?と言いたくなるくらい、次から次へと幾つもの省庁での不祥事が起こって、どこが最低かは、混戦模様だった中で、他の省庁だって多分に問題はあるのに。

他の省庁の不祥事を非難し、改めさせなければいけないんだけど。

他の省庁は、こんな、財務省みたいなエロオヤジの低次元な話に皆が付き合わされる愚では、ない。財務省だけが、悪目立ち。

矢野官房長・・・。

あんなで、あの地位にいて、いいんか??いいわけない。

矢野、おバカ発言を繰り返しているのにも関わらず、最後にダメ押し。
ちょっとスノッブに自慢げに、「私は、セクハラについては、相当意識は高い方だと思いますよ」って。
(ここで、鼻につくエリート風チラリ。)

「どこがだよ、ば~か!」と、周囲の方々は指摘してあげた方がよろしいかと。

こんな間抜けを誰が官房長にしたんだ。
監督官庁って、コモンセンスも大事なはず、なのに。民間企業しか知らない自分には、福田と矢野ともう一人のセクハラ誤認識は、イタすぎた。こいつら、なんでセクハラ教育受けずにこの年になったんだ?!

本当に、財務省はガタガタなんだなあと思った。片山さつきも、何か言ってやってよ。元同僚かなんかなんだろうから。

福田の女性アプローチは、もてない男の一典型だが、迷惑な話である。

福田と矢野は、テレ朝と相手女性に、土下座して詫びろ!!と言いたい。

政治家として、機を見るに敏でなかった、麻生大臣は、やっぱダメージ避けられないだろうけど、

そんなダメな麻生大臣だが、さすがに、福田や矢野を部下に持った麻生が、今日は1ミクロンほど気の毒に見えた。
もっとましな部下だったら、こんな足の引っ張られ方は、無かったろう。安倍政権にとっても、福田セクハラは、きっと、想定外の悪夢。なんでこんな下ネタ系?みたいな。

【柳瀬氏、証人喚問は?】
福田の不祥事と、矢野の出しゃばりのせいで。
本当は、今週、来週のTVのスターは、経産省の柳瀬唯夫経済産業審議官のはず、だったのに。

福田と矢野が、問題発言を繰り返すせいで、「本題」が、出番まち状態。

本来の「今週のスター」柳瀬元首相秘書官の件を、忘れずに!と思う。

【自衛官の暴言の件】
暴言だけでなく、掴みかからんばかりの勢いだった、と言う様な話で。

そうなると、一方で、現役警察官19歳が、上司を拳銃で撃った後だけに、不気味な事件だった。武器を持つ人々。

この、自衛官にとって、暴言の相手は国民ではなかったのだろうと思うけど。

私みたいのも、彼、もしくは彼らにとっては、きっと、国民ではないのだろうな、と思った。(現行憲法下でならば、国民じゃないんだったら、税金払いたくないよね!)

自衛隊を悪く思ってなかったけど。

この件をきっかけに、自衛官の銃が、国民を守るもの、という漠然とした印象から、ちょっと、変わった。

うかうかしてると、武器を持っているという事は、そうね、彼らの銃が、自分に向けられることも、ありえるのよね、と、
思い知らされるできごとだった。

小野寺防衛相のコメントは、呑気で、遠いものだけど。現実は深刻だ。

あれは、一部の安倍首相に近い「エリート自衛官」の世界で、一般の自衛官は違うと思いたい。

【新潟県知事の辞任】
週刊誌報道もよく見てないし、県政の事も知らないけど。

やりかけていた、お仕事がおありだったはずで、その点で、もったいないというか、残念ですね。

異性を好きになるのは、哲学の契機かな。ままならない現実の中で、自身を振り返って自己分析してた言葉に、ちょっとそんなことを思った。いい人に出会えると、いいのだけど。恋愛には、神様は公平じゃないのかな?それとも。

支払った分だけ長い目で見て、糧になるものがあったらいいね、と思った。(お金の事じゃなくて、懊悩とか、エネルギー。)

次は、もう少し明るく楽しい話を書きたいものです。財務省はさっさとテレ朝に謝ってね。世間の迷惑だから。

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