懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

そんたくってさ

2017-11-13 02:30:18 | Weblog
TV番組に下らないのが多く、地デジやった総務省に文句言ってやりたい、今日この頃。

先々週だったか、嫌いなタレントが出てたので、もう見ない、と思った、フジの「スーパー競馬」だったが、井森美幸が出てたので、少し見た。井森女史は、競馬予想力があるので、彼女が出てれば、見てもいい。

ちなみに、私が嫌いなそのタレントとは、(単なる忖度、工作員、なのかもしれないが、)H系のおバカ女タレント。
競馬ファンやってて、数々の事に耐えてきたが、今回は、堪忍袋の緒が切れた。バカなだけならスルーだが、バカに生意気な口叩かれると、マジむかつく。

H系の女タレントが、「わたし、わっかんなあ~い」とか言いながら、政治的発言したり、特定の政治家に、批判でなく中傷をするの、超むかつく。
その昔、馬名を間違える巨乳キャスターってのが、居たが、自分的にはその程度なら大丈夫だった。

忖度とか、工作員、とか、わかっちゃいるけど、私らをなめすぎてると思うと、むかつく。自分のような、しょせんは学校時代にお勉強ができるタイプだった女には、「バカか!?この女?!」と思うような女には、許容限度に限界がある、のかも。

そんたくにも、げんどがある。そんたくばっかりのTVの奴隷どもには・・・人生、そんなで、いいんか?って思う。

忖度だらけで、自分がない人たちみたい。哀れなのか。


【和田アキ子の出る番組は、もう見ない】

そいつとは別だが、先日、豊田真由子の件でも書いた、和田アキ子。
山尾志桜里議員をけなした件がネットに出てた。そんたくしやがって!

和田アキ子の番組は、もう見ない。

田よ!これ以上やったら、紅白には和田アキ子を二度と出すな!by受信料支払い者、として、NHKに投書してやる!!

【ミヤネの日曜夜のフジの番組も、もう見ない!】

だから、過去にフリンとか、「隠し子騒動」とか、あった人間は、人のフリン疑惑がどうとか、言う
資格ないから!!

(ついでに、武豊と妻の関係は、お前らと違って、競馬ファンは多少知ってるし。)

いろいろ、そんたく人がうざいが。

そろそろ言うよ、

安倍官邸の人、日本人の劣化に繋がる、バカバカしい話を、もうやめたら?

正々堂々と、憲法論議で、自分たちが正しいと思うことを主張すればいいじゃないか!

なんで、頭の悪い品の無い、低俗な連中に、忖度させるの?

私ら国民が、和田とか、宮根とか、坂上その他とか、あの程度に騙されるとでも、思ってるの?!

じゃあ、親切心でいってあげます。

あんなバカの放言、安倍政権が、悪く見えることに貢献するばかり。

山尾志桜里代議士は、憲法の事で、安倍政権と論戦する、という前提、公約でもって、衆議院選で選ばれたんです。

堂々と、政治的話題で、その点で、思う所で、彼女とぶつかればいいじゃ、ありませんか。
和田とか【フリン】ミヤネとか、【フリン】坂上とか、低俗なTV人に、日本人が劣化するような話ばかりしてたら、百合子の言う、国際競争に、ますます日本が、勝てませんよ!って。

【日中もてなし戦争】
あとだしじゃんけんじゃないけど。

日本が先で、中国が後で。

トランプ接待。

中国の、あのトランプ接待がいいかどうかは置くとして、。

しかし、日本はピコ太郎、肉、ゴルフ。(ついでに、イバンカ)

中国のトランプ接待にはたまげた。つい、録画した。

故宮博物館(だったっけ)で京劇、観劇、とか。乾隆帝の居室とかで、お茶会、とか、PM2.1とか色々あっても、やはり「中国四千年」はだてじゃない、ってのを見せつけた?!。トランプ孫が習ってるのは、中国語。

日本のピコ太郎って・・・・。
やっぱ、その、和田アキ子とか、ミヤネとか、坂上その他とかに、政治的敵対者に関する、低俗な中傷をいつもでもさせてるのは、(山尾氏は、衆院選で13万票近くも支持があって、そういう結果が出ているのにも関わらず。あの台風の中、13万人近くも、彼女に投票した人がいた、という事実は、重い。坂上が、それを踏みにじる権利も資格も、ない。けど、あいつらは忖度奴隷だから、そういう事考えられる頭がないんだな。降板してくれよ、結構、不評がネットに出ていたよ、坂上。)・・やっぱ、日中の今回の接待の中身の差、みたいなことと、リンクしてる気もする。レベル低いっていうか・・・。

日本を愛する心があるなら、「低俗路線」は、🎶もう、止めにして、くれないか~♪

と歌ってしまう。(そうか、日本を愛する心なんて、ないのか。友を愛する心だけで。)

(ほんと、安倍官邸のましな輩は、少しは考えろ!といいたい。なにがかなしゅうて、フリンした奴が、人をフリンがフリンが、と攻めるのか!?(フリンなかったら、どうすんだよ!お前ら、どう責任とるんだ、と怒り新党。)フリンした奴、隠し子した奴、浮気一回でもある奴は、人の男女関係を責める資格は、ありません!常識で考えろ!!!!)

憲法論議について、安倍政権側に、自分の論に自信があるなら、こんな姑息な手段は使わない。(と思う)

自分が進めたい憲法論議、自説に自信あるなら、ちゃんと、その正味部分で勝負するはず。

結局、本論に自信ないから、こんなバ~カみたいな屑連中、
電波奴隷に忖度させてるんじゃないか?!と、怪しんでしまう。


山尾志桜里代議士については、憲法論議で扱ってほしい!

それが、選挙の民意!

(ちなみに・・・。

連中の話聞いてて思うのは、真実はどうでも良くて、男女関係あった方が、嬉しいみたいなのね。

(とりあえず、ドラマ「孤高の花」でも見るとか?!(冗談だよ)そういう欲求(?)は、他人に迷惑かからない方法で、解消してほしいものです。

彼女に、男女関係あった方が嬉しい妄想狂は、(それは、もはや、「妄想」のレベル、なんだが。)勝手に一人で妄想して、他人に迷惑かけないでほしい。どうも、連中の話聞いてると、真実はどうでも良くて、どうしても彼女に誰かと付き合っていてほしそうで、笑える。そんなに好きなら、自分がフリンすればいいのにね。)



(彼女が、誰と寝ようが寝まいが、自分的にはこのさい、どうでもよろしい!!!

(個人的な事じゃんか!彼女は誰かさんと違って、警察にストーカー登録とか、されてませんから!)

それより、宮根の寝た女の話なら、書いたら読んでやるよ、週刊誌!!!(和田アキ子のゴシップとかは、本売れないと思うから、お勧めしません!坂上は、浮気してるよね、まえにそういう軽口、TV番組でいってたもん。逆に、一回も浮気してない日本人男性とか、どちらかと言えば、少なくとも50%切るでしょう?(いや、本音は、もっと全然、日本人男性一般の、浮気率は高いと思う。まあ、、どうでもいいけど。浮気とか、ふりんとか、愛人とか、第二夫人とか、その他もろもろ、経験ある人は、他人の男女関係を責める資格、ゼロですから!!ああ、なんであんなに、みんな嘘つきなんだろう!!!イライラ。倫理観がないんだよ!フリンって、倫理がないって意味なんだよ。分ってないんだな。とりあえず、いい恋して、自分のパートナーのセックスに満足してる人は、そういうことは言わないよ。自分の付き合い関係、見直してみろって、説教したくなる。)

※当方、山尾氏とは全く関係ない、一市民です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽生欠場でも・・(2017NHK杯)

2017-11-13 01:33:59 | Weblog
フィギュアスケートNHK杯は、五輪のような最上級の大会ではなくても、独特の良さがあって。

この頃は、上位選手中心にしのぎを削る感じで見ているものが、ここでは、下位の選手も愉しく見れたりする。

【そうはいっても、怪我心配・・】
昨日は、朝のニュースで羽生怪我、の報道、電車乗って移動した駅の売店で、スポーツ紙1面トップで、まあ、なんともでかでかと、羽生転倒怪我って、出ていて。あああ、気にしだすと何もできない。これを一時忘れないと、今日を乗り切れん、と思った。

で、家に帰るまで、その後どうなったか知らず、夜、NHK杯の放送時間になってから、欠場と判断したと知り、一瞬だけ、ほっとした。

出なくてよかったけど、転倒した映像見ると、ちょっと転倒の瞬間の様子が、いつもと違う、・・・内心心配してた。
元選手の小塚氏のコメントが、日刊スポーツで出てたのをネットで見て、ほんと、同感。

(小塚氏はフィギュアスケーターの怪我治療関係に詳しいだろうから、普通の記者の記事より、一層、読んで参考になりやすい。)

できればしっかり休んで治療に専念して、・・・この先、出られそうなら五輪だけ、とかに、って思ってる。(出られなかったら、、自分的には休んでも構わないんだけど。言ったら、怒られそうだな。(誰に?))

難しい怪我に思えるので、ましでまともな身体に戻るよう、その身を案じながら願う。

・今日、ジェイソン・ブラウン選手が、日本語で応援メッセージを書いていた。日本語が書けるの、感心。


・昨日、清明神社だっけ、羽生選手のファンの方もよく行かれるように書いてある、そこの神社の方が、ネットで羽生選手の快癒を祈るような書き込みをされていて、読んだら泣けた。(涙腺弱)そこに、五行星のマークが貼ってあった。

(羽生選手とは関係ないが、自分は「気」を感じる体になっているのだけど、(体がこったり、未病というのか、悪い所があるみたいで、自然治癒力が増すような、良い気のある場所へ行くと、私の場合は、体が揺れたり、反応する)この五行星には、「気」を感じたので、羽生氏の件は置くとして、ここの神社、ご利益はありそうだなって思った。)

予断を許さぬ状況ではありますが、ご快癒をお祈りしますわ。

【宮原知子選手復帰】
女子ショート、また、変化していて、自分主観では、今まで見たこの選手の演技の中で、表現部分は、今までで一番良かった気がした。映画[sayuri」だったと思う。芸妓の話らしい。映画を見てないし、細かい解説がないと、内容までは分らないプログラムだが、芯の強いヒロインの思いが、怪我欠場とかしながら、ここまで登ってきた宮原さんの思いに、重なって見え、ストーリー知らないなりに心動かされながら見た。アームス(腕)の使い方とか、時に流麗、時に鋭角的で、その線から、秘めた強さのようなもの、スピリッツが伝わってくる。

それを見ながら直感した。何度となく同じことを思う。いい演技、うまい演技、良い表現って、「嘘を上手にやること」ではないんだ。

フィギュアスケーターの演技の何割方が、あんまりよくないのは、「虚構を上手に演じる」ことが演技、表現力があることだ、と誤解してるような演技が少なくないからだと、思ってる。例えば、荒川静香とか、誰に限らずだけど、歴代のスケーターも、その辺は誤解してると思う。

※NHK,BSの放送の実況か、解説か、どっちかの人が、宮原さんの下のお名前の読み方を間違えてたように思ったが?(私の聞き間違い?)名前は、間違えずに読めるよう、台本にはルビ振っておきましょ~♩

【ペア・フリー、中国の金メダリスト】
その前に、ショート2位の、ロシアのストルボワ・クリモフによる『カルメン』(とりあえず、まあ適役ではあったかな?)があったけれど。

優勝候補の、ショート1位の中国ペアは、他を圧倒する出来で、最初の腕の振りからして、堂にいっていて、ロシアの2位のペアより、全然はまってる。練習量が違うのかな?

難度技を次々きめて、なおかつ、最初から終始一貫して、『トゥーランドット』の世界をよく感じさせる雰囲気があって。

最後の方からフィニッシュで、もう、ジャッジを待つまでもなく、NHK杯につめかけた、目の肥えた観客には「このペアが一位だ!」と確信したような歓声、反応。スタンディングオベーションで拍手するお客さんたちが、幸せそうに見えた。

羽生というスターの欠場を埋めるのは、こういう演技なんだろうか。

わざわざこれを見るために、足を運んだ観客には、この位の観られたら、来たかいがあったんじゃないかと思わされる演技でした。

★で。
思ったのは、本来的な『トゥーランドット』は、こういう内容なんじゃないか、ということ。
例の荒川静香女史が、昔のトリノ五輪だっけ、この曲で、結果金メダルになったけど。

それをきっかけに、この曲は、何だか、荒川静香のファイティングスピリッツを称揚する曲のように、読みかえられてしまった感あるけれど。(フィギュアの選手は、芸術性をあまり理解せずに、難しい技術を体得するために氷上にあることが、しばしばなのだと思うし、それはアスリートの生活の過酷さを思えば、当然で、致し方ない事なのかもしれないが。しかしながら、名のある芸術作品を、ずっと単純なものとして出されてしまうと、ちょっと。・・・と、思う時は、しばしばある。

(余談。ついにでに、荒川さんは、(ありがちなことだけど)出産休後復帰で、解説者としては、後退した気がする。いい奥さんなのかもしれないけど。仕事と、家庭と両立って、難しいんだと思う時もある。今の世は、両方実現しないといけないのかもしれないけど、そんなに、甘くないんじゃないかと思う時もある。荒川氏の、上から目線と言われる傾向について、ちゃんと、勉強して現在形の人は、多少生意気でも自分は許せるが、荒川さんの場合は、出産前から、時が止まってる気がする。昔は優秀な人だったから、惜しいとも思うが、人は進歩し成長するので、変化は致し方ないことかもしれない。今は、現役ほどの努力が要らなくなった存在だという事については、わきまえがあった方がいい。いつまでも「成長」とか、上から目線用語使うの、止めた方がいいと思う。シニアの選手に、成長とか言われると萎えるし、荒川さんは、世界の広さを知らない。彼女に限った事ではないが、現役時代、日本人女子選手で、上位者で、表現力についてそれなりのものを持っていた、と私が思える人は少ない。音楽性についても、だ。今の時代は、その両面において、過去を凌駕する人が現れていい。)

本来はそうでなく、今回の中国ペアが滑ったような、内容なのだと、当たり前のことを再認識した。

私には、オペラ『トゥーランドット』は、ちょっとわかりにくい話ではあるのだけど。

傲慢な女性と、惚れた男。(なんでああいう女がいいのか、私にはよく分らんが、惚れた男には、きっと大きなお世話。)

女と男の、わけのわからなさ、のようなものを、称揚してやまない、エキゾチック中国ペアの正統派『トゥーランドット」の世界を、滑り切った、フリーの佳品演技でした。

【男子シングルフリー】
新聞のTV欄に、名前の載ってない人が優勝。私も、名前を知らないロシアのお兄さん。30歳なんだって。若く見えるんだけど。それなりにかっこいいというか、TV映りは良かったかも。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする