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懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

米和平案へプーチン氏の返信・提案/財務省解体デモ

2025-03-15 05:13:17 | Weblog
米宇の30日停戦案に対し、プーチン大統領から返事が来て。

これは、全文をそのまま読んだ方がいい。

なるほど~。こういう風に言えばいいのね~。
(前日の私の言ってたことと、えらい違い。やはり私らと違って優秀なのね~と思ったけど、自分にはこんな作文はできないや。)

まず、和平に尽力する米国や他の国(中国とかかな)に、感謝の意から始まって、
停戦・和平そのものには賛成。
ただ、国境線が非常に長い。この停戦時に停戦が守られているかを監視するシステムについて、どう構築するか。
(両国の国境線が長すぎることが、停戦の監視・管理を非常に難しくしていることは、前日か前々日に、どっかで指摘あった。オールドメディアだったと思う。)

そして、「30日」の間に、なにをする気なのか?
痛い所、突いてきますな~。

一方のトランプ氏は、クルスクで囲まれて逃げられない、数千人のウクライナ兵の命を心配して、プーチン氏に彼らが死なずに済むように、お願いしていた。
(ゼレンスキーはそんなこと一言もいわないのに。)

ゼレンスキーの反応は、いつものパターン。台本通り。
この人の態度って、停戦する気、無いでしょ、って感じ。

【財務省解体デモ】
急に、このデモがTVやスポーツ紙その他で取り上げられてて。
なんで急に取り上げられるようになったのかな?

今は、ネットの影響力が目立つ。

その中で、TVニュースだと細かい所を映しているので、各人がそれぞれ手作りのプラカード持ってきたりしてて、細い字で書いてあったりするのが珍しかった。

(でも、立花が近くにいたのは、あれは、別なのか?)
このデモの事は、よく知らないんだけど。

ニュースで、参かしてる大学生さんが、「生活が苦しいので来ました」って言ってて。

そういう事なら、ウクライナ支援やめれば、お金捻出できるぞ、と。
今2.2兆円+αですから。

どういう趣旨のデモか何を目指しているのか知らないんだけど。
財務省を解体しないと、消費税減税できない、っていうんなら、そういう効果はあるわね。

ただ、解体、っていうなら、その後の受け皿いるし。
そういう話がないような?

そして、自分は「ザイム真理教」っていう言い方が、あまり好きじゃなくて。
例の昔の某真理教とは、全然違うし。

そうだ、真理教言うんなら、今、洗脳用のTVメディアが励行している、刷り込み方法。
この洗脳の手法を最初に伝えたのが、私的には、その●●●真理教だった。

同じ文言をくりかえすやり方とか。
まあ、ウクライナ真理教みたいなもんだわね。

そうすると、ゼレンスキーが教祖かあ。
で、信徒が「ロシアが~~」
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毎日嘘つきTVが、嘘を垂れ流して利権を追求してるの不愉快だし、誰か、ウクライナ支援反対デモとかやってくれたら嬉しいんだけどな。

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サクラの開花予想が出ていた。

トランプ氏の関税に関連して、今、金が上がっていて、後、波及効果で、中国株が上昇率が高め。

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次の人も・・/企業経営者のモラルと銀行の信用のことなど

2025-03-14 04:05:20 | Weblog
★ちょっと情報が入ってきまして。
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世界を平和にしたいのか何なのか、トランプ大統領とよく働く側近は、動いてますけど。
まあ、ぼちぼち、ってことで。

「こんな30日停戦案なんて、ミンスク2の二の舞になるんじゃないか?」って、前日の私と同意見の方のコメントを見ました。

プーチン大統領は、冷静なようで、ほっとしてます。
以前から言ってる事ですが、停戦する場合について、改めて米側に伝えた模様。

ま、彼ならうまくやってくれるかも?

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トランプ氏が頑張って平和にしようとしてるので、水を差す話は今は野暮かもしれませんが。
その、入って来た外国の人の情報によると、まず、仮にゼレンスキーがたとえ下ろされたとしても、次の人も、今のウクライナの政治のシステムの中で、ま、似たよ~なのが大統領になる、そうで。

ゼレンスキが居なくなっても、欧州から、戦争屋の継戦圧力に同調するのは変わらないようです。
(それでも、ゼレンがいなくなれば、毎日TVやネットのニュースで、あの辛気臭い顔、眉間に皴とか、見なくて済むので、やっぱ、ゼレンが下ろされる方が、自分的には有り難い、かも)

それと、今のウクライナの人々が、支援とか、ウクライナマンセーのプロパガンダで甘やかされて、あんな風になっちゃってるのは、

ああいう風に幼稚な感じに(ゼレンスキーもだけど)なっちゃうように仕向けてる力学が働いてる、ということのようです。その方が、支配する側にとって、都合がいいのでしょう。(世界のご主人様勢力にとって)
 
もはや、国家主権もネイションビルディングも、遠くなった、かの国。
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「ジョージ.ソロス(ウクライナ紛争の仕掛け人の一人)は、人類を憎んでるのではないか」、って評してる動画を見ました。
言われてみれば、そうかも。

以下に銀行のことを書きましたが、今回以下で問題にしてる、英国中央銀行については、思えば昔、ソロス氏が、投機で有名なのを仕掛けて、そこから変わった様な話があるので、それで、一連の今回の同銀行の動きについては、なるほど、と思いました。

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以下は、ネタが少し古いですが。長々雑感。
企業経営者のモラルと銀行の信用のことなど
【スターリンクのサービスと企業経営者のモラル】

スターリンクについて、「ウクライナ向けのスターリンクを停止すると脅迫している」等、ポーランド外相他に、言いがかりをつけられていた。が、

確かに、もしも、スターリンクを止められてしまったら、ウクライナの人は何もできない。

(彼らはネット使用率が異常に高いと私も思う、ネット依存率高い。そしてウクライナ軍はスターリンクでやってってるので、軍務、全くできなくなると思う。他のサービスに変えると、ロシア側に妨害されてしまうそうだから。

つまり、それだけ、スターリンクは他社にない優位性があるらしい。分かってなかった。)
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しかし、結論から言うと、スターリンクを提供する、スペースXのイーロン・マスク氏は、ウクライナ向けのスターリンクを停止することはしないそう。

(ただ、ルビオ国務長官が、ウクライナ側は、そのことについて感謝を示した方がいいとサジェスト、フォローしていた。)

(ていうか、無償提供してたのって、私企業としては論外もんで、そのことでウクライナ政府は、イーロン・マスク氏に感謝するのが普通だと思うが、

最近、「いや、あの国は、そういう一般的な感覚がないんですよ」と言うサジェストを外国の方がしていて、何となく、納得。

私らとは感覚が違うのね。

(ただ、これはソ連は関係なく、ウクライナは30年ほどかけて、全く新しい国になったというか、ジョージ・ソロスがソ連崩壊直後にウクライナに入り込んで、人々を教育し、ロシア悪と思う国になったし、

汚職体質も、感謝知らずの感覚も、甘やかされたことも、この30年ほどの間に進行したことで、それを分ってる人は少ない。私は、かつて私たちが知っていたウクライナと言う国は、もうなくなってしまったと思ってる。)
ポーランド政府の外相発言
「ウクライナのスターリンクは、ポーランドの外務省が年間5000慢ドルの費用を負担している。スペースXが信頼できないプロバイダーであることが判明した場合、私たちは他のサプライヤーを探さざるを得なくなります」

すると、マスク氏が、その嘘をばらす。それによると、
「年間5000万ドル」は,盛った数字。ポーランドはそんなに払ってないとか。なんだ、フカシかよ、ポーランド。(確かに、私の目から見ても、ポーランドはそんなにリッチな国じゃなし。)

マスク氏談
「はっきり言って、私がウクライナ政策にどれほど反対しても、スターリンクを止めることは決してありません。

私が言いたいのは、スターリンクがなければ、ロシアが他の全ての通信を妨害できるため、ウクライナの通信回線は崩壊するだろう、ということです。

私たちは決してそのような事をしたり、それを交渉の材料として利用したりすることはありません。」

す、すごい~~~!拍手~~~~!
これぞ、企業経営者の鏡‼!!★
と、言いたい所だけど。

(でも、ウクライナはスターリンクの通信代払ってないので、一般顧客とは異なるんだけど。そして、マスク氏が、スターリンクを停止すれば、自動的にウクライナ戦争は終わるんだから、私的には、冗談半分では、半分、やってほしい気もあるんだけど。

でも、企業経営者としてのモラルとしては、お手本で、これを私はマスク氏からでなく、ヨーロッパの、イギリスの中央銀行トップから聞きたかった。

【銀行の信用について】
話はスターリンクから銀行の話に代わるが、今回、イギリスとウクライナの密約の件で、連中が言い出してる「山賊プラン」には私も仰天しているし、バンカーの正義が、彼らにはない。

金融とか、サービスには「信頼」が大事なんであって、ウクライナ戦争でもって、戦争屋さんが、それを踏みにじるような発言を繰り返してることに、自分はワーカーとして、深い、深い憤りを感じている。

自分が生きてきた資本主義の企業社会の論理から、著しくかけ離れた、まさに米国紙の言う「山賊まがいの」プランが出ているから。

欧州の主要金融機関トップには、この「経営者の倫理」を語ったマスク氏の爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

要は、サービスを提供する側が、“顧客利益を損ねるような形では、やらない”、という事でしょう。政治ポリシーが違ったとしても。

で、欧州の銀行は、今回のイギリスとウクライナのチタン・マンガン等の密約、ウクライナの有用な鉱物資源についての採掘・管理の権限をイギリスと共同でやるような協定に関し、

この事でウクライナが負うはずの負担金については、その支払い、ロシアの凍結資産で充当する!とかいってて。(!)

欧州(今回はイギリス)にある、ロシアの凍結資産の中身まで見てないけど、おそらく、ロシア中央銀行の凍結資産あると思うので。それって原資はロシア国民の血税、だよね、。

その預金先の欧州の金融機関が、預け主に断りもなく、ビンボボ国のウクライナの借金の返済に充てる、という、おおざっぱにいうと、そういう話だと思うのね。(欧州事情に詳しくないけど)

それって、おおざっぱにいうと、ロシア国民のお金を信頼してあずけられたことをいいことに、ウクライナにあげちゃうってことでしょ。ドロボーだよね。ぎんこうがこんなことやっていいのかっちゅうの!

だから、NYタイムズだったか、ワシントンポストが忘れたけど、こういう欧米のロシア制裁法について、金融機関の根底にある「信頼」をベースとした考え方を根本的に覆すものだとして、

「そんなの山賊と同じだ!」「やってしまえば、金融機関の信用が崩れることになるから、やめるべき」と、企業社会に生きる者として、ごく当たり前の倫理観を示して、欧米の指導者たちのいい加減さを批判した、と言う経緯があった。

そして、今またここで、イギリスが、「ウクライナ支援」の美名のもとに、一番おいしい利権を手に入れ、かつ、ウクライナの払うべきお金を、ドロボーしてロシアに払わせる!

と言う、驚異的なズル過ぎるプランニングをしている!!!

だから、ウクライナ戦争は止められない!!
こんなぼろい儲け話が、他にどこにあるでしょうか!?

‘もしも、あなたはあなたの銀行預金が、勝手に取られて、他人に使われたら、どう思いますか?“ってことですよ。

それはまさに無法。もはや、ウクライナ詐欺。

「銀行預金は守られる」、という幻想があるから、そういう信頼があるから、顧客は預金をするんです。それが銀行業の基本です。

信頼があるから成り立っている。それが、今回のようなことがあると、グローバルサウスの国は、「西側の銀行は信用できない」、と思って、例えば、決済通貨を変えるとか、怪しい国(今回はイギリス)との取引には注意するとか、他所に変えるとか、考えると思うのね。米紙が警告していた、「信用を毀損し、企業利益や国益を損なう」、と言うのは、そういう事。

そして、イーロン・マスクには、政治的立場の他に、経営者としての顔があって、エンドユーザーやステークホルダーに、信頼と安心を与え打づけなければならない、企業トップ、オーナーとしての責任がある。

だから彼は、スターリンクをウクライナで止めれば、この戦争を終わらせられる、と知っていても、それは決してやらない!と明言しているのでしょう。

潔く、清々しいけど。

(しかし、そんなで、ズルい戦争屋,EUや英国の首脳陣とか、ソロスとか、の、狡さイズムに勝てるのか?!は、半分、心配な私です)

【トリックを見破る情報リテラシーとか】

ちなみに、嘘つきTVは、印象操作をしてますが、ズルい戦争屋が今回ドロボーしようとしてるお金は、ロシア国民のお金であって、プーチン氏の個人資産ではありません。

ロシアが経済制裁されながらも、経済GDPの伸びが4%以上(日本は0.28だっけ?日本よりは、経済指標上、経済悪くないです。騙される貴方は、嘘つきTVやネットのフカシに、情報リテラシーを持ちましょ~★)と好調なのは、

プーチン氏ばかり語られるけど、何より、ロシア国民の努力の賜物です。

【援助される側の退廃について】

経済良くしようと自己努力を続け、結果出してるロシア国民に比べ、ウクライナは30年前に、ジョージ・ソロスが入り込んで以来、ああいう国になってしまった。

教育からやり直して、「誰も助けてなんかくれないんだ、自分たちがやるしか、無いんだ」、と頭切り替えられるようにならないと、今の調子で、いついつまでも、援助してくれ~くれ~と言って、支援した人が「ワガママすぎる」と離反していく、そんな国になってしまった。

(こないだTVニュースで言ってたのは、2022当時、最もウクライナをマンパワー含めて支援したはずの隣国ポーランドで、今、急速に「反ウクライナ感情」が高まってる、と言う話。

リッチな国でもないのに、ポーランド側は、一生懸命助けてあげたのに、支援されたウクライナに、感謝の心がない。

支援されて当たり前、それが自分の権利だと思ってる。そこにはお金がかかってて、相手の血税が払われてるなんて、支援される側は理解してるようには見えない、ウクライナ側の「自分ごと」にはなってない。

そして、ワガママだったりするので、実際にお世話した人々から、愛想つかされた、というのは、日本でも同様の話はある。

これは、決して「支援疲れ」などではない。ウクライナは、30年かかって、こういう国に作り替えられてしまった。

【自己責任の国の庶民の愚痴】

自分は、ニッポン資本主義育ちだから、「自己責任」と30年来言われ続けた社会で生きていたから、弱く、威張っていて、甘やかされて、そして何もかも他力本願の依存的な、TVに出てくるような「ウクライナ市民」の自立心の無さが嫌いです。

それは、意図的に、そういう風に、操作しやすい人々が作られたのだと、後になって知りましたが。そして、あの「TVに映る、尊大な、傲慢なウクライナ市民たち」とは別の、私たちが助けなければいけないのかもしれない、TVに映らない方のウクライナ市民もある、とは、分ってはいますが。

誰も助けてくれない、となったら、ウクライナは少しはましな国になると、今は思っています。それが日本資本主義の企業社会を生き抜いた、私の結論です。

【メディア支配がうざい件】
そして、日本でも、バカな人をメディア洗脳して、毎日毎日、刷り込み教育して、ウクライナにお金出して当たり前!日本が貧しくなったら「忍耐」する(岩屋外相談)、

ロシア非難、

そして、ウクライナが一方的に軍事侵攻して、ロシアのクルスクの民間人のお婆さんを虐殺したのはごく最近なんだけど、そういう事実をスルー。(悪くすると、ウクライナ兵による民間人の惨殺の事実を、ウクライナ応援派の日本人は、肯定的に受け止めるのかもね。そういうの、平和主義なんかじゃないし。

それこそ、力による一方的な軍事侵攻なのに、ウクライナの方は非難しない。
完全に、恣意的な見方に陥っていることに、自分では気づかない。
平和主義を吹聴しながら、実際には暴力肯定。

そして、先日、モスクワがウクライナ・テロで大規模攻撃、されたら拍手、

って感じで、だんだんウクライナに同調しちゃて、ロシアを民族浄化するのが正義に、と感覚が歪み、

そして、次は台湾有事だ!、朝鮮有事だ!、戦争で防衛費増額当たり前!みたいになっちゃってる、

兵庫愚民ならぬ日本愚民が、色々造成されているのかもね?と感じています。

嘘つきTVに、嘘つきネットメディアに、日々洗脳され歪められていく、一部日本人。(国会議員にそういう奴がいるから、困ったもん。自分の愚かさと情弱に気付いてほしい。)

【偽物の平和主義と東アジア有事とか】
平和?平和って、何ですか?
朝鮮有事を肯定するなら、それはもはや、平和主義ではないです。

戦争屋は、ウクライナではやることやって、次は東アジア、っていうのはあると思う。地域紛争でしかなかったウクライナ戦争を、東アジアにまで飛び火させ、ますます儲けようとしてる連中がいる。

日本は、戦前の隣組のような、同調圧力のある監視社会になっていくかもしれない。その、いい起爆剤が「ウクライナ」。いいように使われてしまっています。

(石破の国会答弁を見れば、「ウクライナ」がいかに、戦争屋の東アジア有事に利用されているか、透けて見えるはず。こういうこと、野党の面々は、どうして気づかないんでしょうね?)

自分は、そんなに長く生きないし、2014年前後の、「ウクライナの内戦」を、ブログでレポしてた人も、もう亡くなってるし、

ただ、日本の若い人に、この状況はそのままにしておくと多大な厄災を残すはず。

「ウクライナ支援」と言い続ける、おバカさん達には、少し頭冷やして、考えてほしい。

【戦争で得をする人は?】
ウクライナと欧州に話を戻すと、欧州首脳は「平和維持軍」っていうけど、欧州の平和維持軍は、実質、戦争維持軍になると、考えます。

ウクライナ戦争で、一体、得をしたのは、誰なのか?!

お金の流れを見て、冷静に、事象を判断してほしいものです。

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米・宇高官会談、30日停戦案の茶番

2025-03-13 04:31:11 | Weblog
こないだの、米大統領とゼレンスキー会談で、ゼレンが40分持ったけど、残り10分でおかしくなっちゃって、トランプ大統領とゼレンスキーが口ゲンカして、駐米ウクライナ大使の女性とアドバイザーが泣いて、最後は、ゼレンスキーと大使とアドバイザーが、蹴り退出させられた、という顛末、その背景について、直後に出た毎日新聞の記事を読んだら・・・・、

ゼレンスキー政権内部は、一枚岩ではないんではないかなあ、と自分は思った。
あの時は、何泣いてんだ?と思った駐米ウクライナ大使だけど、実はもう、根回しは出来てて、高官協議でレアアースの契約について合意内諾は取れてて、あの会談に、あの大使らはきっと骨おった口で、ゼレンスキーはその上に乗っかってるだけで、あとはもう、あの場であの契約にサインして終わる、はずだった。

マルカーエワだっけ、あの駐米大使の女性は、きっとゼレンスキーより頭も良いし、それなりに仕事のできる人だったりしたのかもしれなくて、とりもなおさず、ここで米国と関係を結んで停戦に動き出せれば、と言う流れだった、のでしょう、おそらく。

彼女と、新聞に書いてあったアドバイザー(?これ、誰か分かりませんが、イェルマーク長官の事だったら、アドバイザーとは書かないような気がするし・・・未確認)
とか、下の人は、もう、ここで停戦に向けて米国の支援を得て動き出す、米国の希望する契約も調印する、と思ってたと思う。

でも、ゼレンスキーは、同じ心ではなかったんでしょうね。
彼は、日本の報道では出てこないんだけど、その前に、レアアースよりもウクライナ国内に良いのがあると言われてる、チタン等の、つまりトランプ氏よりも好条件の密約を、あの、英国スターマー党首と取り交わしてる。

そして、その時、アメリカとの方は、締結するなとか、ロシアと停戦するな、継戦しろとか、そういう話になってたりしたかな?

ゼレンスキーは、今回、どう見ても完全に,二心がある。
ウクライナの下の人たちとは、心が違う、ように見える。
(現在の最側近、イェルマーク長官は、ゼレンスキーと同心だと思う)
どう見ても、泣いたマルカーエワ駐米大使は、ほんとに停戦協議する気でいたと思う。

やっとレアアースの件が締結になり、米国の後ろ盾を得て、停戦協議に進めると、彼女は思ってたのが、ゼレンがぶっ壊れて大げんかになって、彼女的には「なぜ、こんなことに」「こんなはずではなかった」「今までの苦労が水の泡」みたいな気持ちになってやりきれなすぎて泣いた、野ではないかと。それなら、泣く気持ちもわかるし。

ゼレンスキーは、停戦する気、ないですよ。
2022年、露大統領と停戦の約束したら、イギリス首相が怒って駆け付けて、あめとムチでウクライナ・キーウ政権のゼレンスキーに。停戦の約束を反故にさせた、

その時と同じパターンになるのではないかと、自分は考えてます。

(だから、ほんとは、ウクライナの立場に立てば、ゼレンスキーを外して、今回の下の人たちみたいな、もっと普通の政府高官やれる人と、もっと普通の停戦協定やればいいんですよ。ウクライナはもう、そういうの無理なのかもしれないけど、筋論としてはそうです。)

---
ゼレンスキーの後ろには、戦争屋がついてる。彼は世界のご主人様勢力の傀儡だから、どうあっても、本当は停戦したくない、継戦したい勢力が、ミンスク2の時、メルケル元首相が「私たちはロシアを、騙していたのだ!(ウクライナ・キエフのクーデター政権側と内戦してたウクライナ東部ドンバス側を、停戦にする、と嘘ついて、ほんとは弱いキエフ政権側の軍備増強の時間稼ぎをしたのだ)」と、白状したように、今回もまた、30日停戦なんて、訳わかめな事言い出して、一回休み入れて、疲弊したウクライナ軍を立て直して,また再度、戦争再開する気でいる。

メルケルの言を聞けば、間違いない!!!
騙されてますよ!トランプ氏!!!

(ウクライナは、ゼレンスキーは既に、外国のエージェント(代理人)であって、ウクライナ自体の利益をちゃんと考える存在ではない、という事を理解した方がいいと思います。

彼は、もう2022年、イギリスの要請で和平の約束を反故にした時から、イギリスの諜報機関・MI6の警護がついてるとか、言われてて、証拠の写真も出回ってたりします。

そして、ご多分に漏れず、ウクライナの財産を外資に売り渡すことを、2022年の戦争以来、ずっとやってきてる。ウクライナの農地の大半は外資に買われてるとか、それに、マイク・ポンぺオ(かつての米高官)や、ハンターバイデンなど、米国人がウクライナの基幹産業の役員になってたりとか、おやおや?と思う事実は多くある。

ウクライナ支援金の使途も、疑惑が取りざたされてる。ユダヤ人のゼレンスキーは英国の傀儡であって、真にウクライナの利益を考えられる人物ではないのでは、という事は、だいぶ前から言われています。
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【サウジの米宇高官会談】
事前には、レアアースの頓挫した契約を締結するはずが…???今回、それをしてないって???

思うに、ゼレンスキーは、この契約も伸ばし伸ばし、先送りにして、最後はやらないつもりだったりするんじゃないかな?

そして、代わりに、
「30日間の停戦」って、何?!バカじゃないの!?
いや~、ニュース見てる我々を、さんざん愚弄してくれます、嘘つきTV。

30日停戦したら、31日目に戦争再開で爆撃できるじゃんか!!あほか。
そんなの全然停戦協議になってないジャマイカ。

2022年春の、ゼレンスキーが約束破った時の、停戦案は、良かったですよ。
あのまま、あれで行けば、ウクライナはこんな酷い事にはならなかったのに!!。

あの時の停戦案は、この紛争後の、ウクライナの安全保障について、非常に細かく様々な取り決めを配したものだった。安全保障をそれなりに考えたものだった。
それが今回のって、ただの「30日の停戦」だけ。そんなの駄目に決まってるだろ!!バカにしやがって。

ウクライナ高官の、下の人は、ウクライナを平和にしたいと思ってるかもしれない。
でも、ゼレンスキーはそんなこと考えてないよ!!!騙されてはダメ。
それに、トランプ氏との約束予定のレアアースの件も、実はぐずぐず引っ張って、やらないつもりか、やっても中身が米側に利益がないような物とか、悪党ゼレンの裏切りが隠されてると見た。

ゼレンスキーは、トランプ大統領も、プーチン大統領も、欺き、裏切るつもりでいる!
確証がある。間違いないと思う。

(ウクライナの真の和平は、ゼレンスキー抜きでしか、考えられない。ウクライナの事は、ユダヤ人でなくウクライナ人が決めれば、って、とりあえず、思う。)

--
・まず、今、状況として、ロシアが大勝し、ウクライナが大敗してる。
・ゼレンスキーは、直前に、シルスキー総司令官に、「クルスクを死守せよ!手放した領土は奪還せよ!」といつもの無茶振りをした。にもかかわらず、その後、ウクライナはクルスクを取り返すどころか、ますます明け渡し、ウクライナ兵は敗走してる報が新たに入ってきてる(日本のオールドメディアでさえ、それを報じてる位の状況)
・スジャが陥落したって聞いた。
・そして、昨日かその前、ロシアの、あっと驚く奇襲作戦が成功し、ウクライナのプロパガンダTVのはずのTBSその他のTV局のニュースで、この歴史に残る作戦の成功を取り上げていた。
(ロシア軍側が、超難しい事に挑戦してやってのけて、ウクライナ軍側は、「まさか、こんな所からロシア兵が?!」と思う場所からロシア兵が出てきて、あっけなくやられてしまった。(太めの鉄の管みたいのの中を通って、出たらしい)(これは「ゾンビ作戦」とか言われてて、ちょっと笑った)

・その前日も、「ウクライナ兵1万人がロシア兵に囲まれた状況で、逃げられず、退路も補給路もなく,なんと1万人ものウクライナ兵は、投降するか、戦って死ぬかの二択を迫られている!」って、複数のオールドメディアでやってた。

ロシア側の発表でなく、西側の親ウクライナ側の発表で、ウクライナが非常に不利な状況であると伝えている)

(こういうのも、上の作戦ミスとか。いつも適切な時に撤退命令出さない、冷血で軍事素人のゼレンスキーが全権握ってるせい。ゼレンスキーはこないだの口ゲンカで、「殺人犯」と言ったけど、そういう言い方をするなら、いつも命を粗末にして死ななくてもいいウクライナ兵を多数死なせたゼレンスキーは、立派に「殺人者」で「殺人犯」ということになる。

命を大切にしない司令塔。責任取って、軍法会議で死刑になる位の事は、ゆうにやってる。メディア支配に守られているゼレン。)。

---
【30日停戦提案は戦争推進派の傀儡の詭弁】
今回の、米・ウクライナ側から突然出た、変な停戦案。
あれ?レアアースの話、締結するんじゃなかったの?!って。

そして、このおかしな案、そして、大勝してるロシア側にとって、何のメリットもなく、デメリットしかない提案。
(ロシアが大勝して、ウクライナが負けが立て込んで、今も囲まれて大ピンチな大勢の兵が居るわけだから、そんなとき、急に30日だけ停戦するのって、疲弊したウクライナには休憩になるし、逃げられるし、ロシアは、こんなに「歴史に残る快挙!」と言われるような、ゾンビ作戦の成功で戦意高揚中の所に、本当の和平でなく、ウクライナ軍の時間稼ぎの為だけの停戦だなんて、問題外なので。

ロシア側には、何のメリットもない、勝ってるロシアが、なぜこんな案をのまなきゃいけないのか、幼稚なTV報道レベルでないと、頭のいい人には説明つかない。

・何よりの動かぬ証拠!
なんと、いつもトランプ氏と敵対的な、西側の戦争推進派、世界のご主人様勢力の傀儡にして、私利私欲を貪るグローバリスト、EUのフォン・デア・ライエン、先日の核拡大発言の好戦派・仏マクロン大統領(さっさと政権交代しちゃえ!おフランス)、などなどが、珍しく、今回の停戦案出したことで、

ドナルド・トランプ大統領を、褒めていた、んだって!!!

フォンデアライエン、欧州核戦争肯定派のマクロン大統領、そういった連中、最近、トランプ氏とバチバチだった、西側の代表的グローバリスト、戦争屋の手下たちが、「褒めている」のだから。

これは、ほんとは、和平案ではなく、またまた、メルケルの再来的「ロシアを停戦すると騙して、継戦する」プランだと、ライエン、マクロンの名が出て、確定したようなものだと思った。

って、言い出すと、切りないけど。
【結論。ロシアは、30日停戦案など、絶対にのむな!!】
嘘つきTVは、このニュースで、最後にゼレンスキーの辛気臭い顔を大アップにして、(迷惑だから、ゼレンの顔映すのやめてほしい。運の悪いのが移る気がする)
米・ウクライナは停戦案に合意した。後はロシア側が、この停戦案をのむかどうかだ」とかって、プロパガンダしてて、超不愉快だったが。

ガザじゃあるまいし。30日停戦なんて、ロシア・ウクライナ戦争では要らない!
30日停戦じゃなくて、それって30日休憩プランだよ!!!
そんないい加減なの、「停戦案」ではない。
ちゃんとした、ずっと停戦できるプランでなきゃ、意味ないに決まってるだろ!このメス犬が!(ゼレンスキーは先日のケンカ対談中、ヴァンス氏を小さい声で「このメス犬が!」って、ロシア語で腹心のイエルマーク長官に言ってたんですって。(ヴァンス氏に分からないように、彼を中傷した)

腹が立ったからって、会談中なのに、こらえ性の無い子供みたいな男ねゼレン。こんな奴に政治家は無理でしょ。だから今回、外されたのよね?)

そして、さらにダメ押し。
この、停戦案の話し合いの時期に、オールドメディアが報じた通り、「ウクライナはロシア・モスクワと他都市を、大規模ドローン攻撃、大半は迎撃されたが、それでも民間人に死傷者が出た」と言う、ウクライナテロ事件が起こった。

つまり、ゼレンスキーは、本心は、停戦する気なんか、さらさらないってこと。
だいいち、本当に停戦する気があったら、あのトランプ・ゼレンスキーのケンカ首脳会談、その時のお子ちゃまゼレンスキーの暴言の数々、
(出鱈目を連発していたが、プーチン氏を、「殺人者」とか、子供を2万人連れ去り、(これって、事実は違うんだけど。それに、ウクライナは子供の連れ去りではなく、子供が大量に殺されてたり、(服だけ残ってた。小児性愛用に売り飛ばされてたりって、あったよね、そっちの方がよっぽど問題だと思うけど)あの悪声でぐちゃぐちゃ、壊れたテープレコーダーのように言ってて、驚いたウクライナ大使が、泣いてしまった。)

あの態度、あれって、ロシアと停戦しようと思ってたら、米国大統領との首脳会談で、あんな態度とるわけないじゃない。

・もう一つ、法令遵守でない話が合って、
ウクライナ最高議会は、ゼレンスキー政権下で法律を改正し、「プーチン大統領とは、停戦協議をしない」っていう条項を盛り込んでる。
だから、ゼレンがプーチン大統領と、停戦協議するっていうなら、重大なコンプライアンス違反でしょうが!!(本当にやる気なら、この法律を改正するように動くはず)

と言うわけで、状況証拠は、たくさん挙がってる。

ゼレンスキーは、米ロを騙す気だよ!
ウクライナは本当に平和にしたいなら、ゼレンスキーは外すべき。彼は世界の戦争屋の傀儡で、既にバックの居る身。イギリスでは、国王とまで会い、そして、ダイアナ元妃の邸宅を20億円以上出して購入してる。

ウクライナ戦争で、どんどん、個人資産が膨らんだと、欧州で指摘されていた、こんな男が、本気で停戦なんか、するわけない!!
--
ロシアは、絶対、こんなしょぼい「30日停戦案」なんか、のむな!!!
のんだら、私、ロシア政府に抗議の手紙書きます。
バカにしやがって!!
ふざけんな!ゼレンスキー!その上の戦争推進派、そして、メディア支配担当のオールドメディア!!
こんな子供だましみたいな手で騙せるのは、モノホンのうましか(馬鹿)だけ!!

・もしも、ロシア側が、この案を蹴ったら「ウクライナが和平を望んでるのに、ロシア側が戦争継続を望んだ!」って、インチキプロパガンダを、嘘つきTVでやるんだぜ!

君たちは完全に包囲されている!
じゃなかった、君たちは、完全に見切られてる!

嘘つきTVに騙されて、「ロシアが~!」っていう奴が、明日の日本を破滅に追いこんでいく。
情弱とうましかにつける薬なし。

お利巧な人は、戦争推進派の謀略に、気づきましょうね♪



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秘密の軍事演習と、国連の敵国条項

2025-03-13 02:33:54 | Weblog
昨日あたりの、原口一博議員の投稿で、先日の国会質疑で、昨年9月の軍事演習を、政府が隠蔽していた件を、共産党の山添議員が取り上げていた件を扱っていて。

この国会質疑自体、知らなかったし、・・・。

私が言うのも何だけど、国連の「敵国条項」に鑑みても、非常に危ない橋を渡っているようにしか見えない話で、2重3重に驚きました。

(確認してないけど、東京新聞さんが取り上げていたかな?)

沖縄が、県民の知らない間にどんどん有事の前身基地化みたいのが進んでたり、米以外の国と、日本国内で軍事演習やってたり、とかって話なら「もう聞いたよ」って思われると思うけど。

今回は、今までの軍事演習とも違い、それに、今までのは一部はオールドメディアにも出てて、今回のは国民にもメディアにも、「政府が隠してた」と言うものって、話でした。

それが、今までと何が違うかと言うと、今回話が出た昨年の問題の軍事演習とは、
れっきとした戦争当事国、交戦中の国、ウクライナ!!!

自衛隊の方、無事に行って帰ってこれたようです。(「万一、死亡者でも出たら、どうするつもりだったのか?!」と原口議員はお怒りでした。

ウクライナと日本が軍事演習し(岸田政権下)、その件を、国民に隠してた。
これは、「我々がどう思うか」と言う主観的な感想よりも、客観的に見て、第三者的に見て、相手国のロシア側から見たら、日本がウクライナ戦争に参戦してる、と思われて仕方ない事態。

そして、そして、日本は第二次大戦で敗北し、国連で、それこそ、岸田元首相らの言う、「国際法上」では、侵略国日本への罰として、国連憲章に「敵国条項」を付けられてる立場。

その内容、見ればわかる通り、
この敵国条項は、日本がこの条項に違反したかどうか、判断するのは日本じゃない。例えば、ロシアでも中国でもアメリカでも、大戦の戦勝国含む、当事国の相手側が判断できるんですね。

日本が再び、戦争しようとする意志の見える行為をすれば、相手国は問答無用で日本を攻撃できる。

だから、日本がウクライナに加勢して参戦した、と見做される行為をすれば、今回のケースだと、ロシアは、即、日本を攻撃できることに、国連憲章上は、なっちゃうんですね。
大変、日本に不利な条項であり、日本側は、これを外してほしいと申し出てますが、現在まで、通ってません。

で、この場合だと、国連憲章違反だと、アメリカは日本を助けないです。
それが、この敵国条項の怖い所、なんです。

そして、何でこんな大事な話を隠してたのか?!
政権与党、自民党、次の選挙で政権交代するべきだと思いますが。
(しかし、ロシア‐ウクライナ戦争については、野党もほぼ大勢翼賛化で、皆、この戦争の真実を知らず、ウクライナ応援モード一色って情弱ぶりだから…、野党も心もとないが。

少なくとも、こんな危険極まりない軍事演習を、国民にナイショでやっちゃって、ばれるのは数か月先って…って考えると、とりあえず、自民党アウト、か)

フランスもドイツも、右にも左にも、ウクライナ支援反対の政党があって国民人気があるのにね。
----
山添議員は、どうやってこの情報をゲットしたのか、凄い情報を取ってきました。
日本にも戦争肯定派は増えて、困ったもんです。

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自国より他国優先。ゼネコンの動き

2025-03-13 01:44:52 | Weblog
知らない方の記事で、ふうん、と思ったものがあったので、以下、転載。

ご興味あれば、URLまで行ってちょ。
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https://www.chosyu-journal.jp/column/34204

「腕まくりする国土交通省」

 米ロが停戦協議を進めているウクライナを巡って、何を張り切っているのか、国土交通省が大手ゼネコンや機械メーカーなどインフラ分野の事業を手がける日本企業100社余りを集めて、ウクライナの復興に向けて現地の橋や道路の修復に協力するよう呼びかけたことが報じられた。今後10年間で70兆円のインフラ需要があるとかで、日本政府をして日本企業の担当者を現地に派遣したり、復興事業に参画しやすい環境整備を進めるのだという。まだ停戦も確定していないのに、またゼレンスキーとトランプは口論しているような状態なのに、我が国土交通省ときたらよその国のインフラの心配をしてひどく前のめりではないか。しかし、どうだろうか。能登地震から1年余りが経過し、国内では被災地すらまともに復旧できないのにまるで裏腹である。方や被災者の生活再建もままならないというのに、それを置き去りにしていったいなにがウクライナ支援か――国際貢献か――である。

 能登現地に大手ゼネコンや機械メーカー100社が身を乗り出すなら、その技術力でもって復旧・復興は一気に進むはずである。ウクライナの広大な国土と比較してもはるかに局所的であり、集中的にインフラ投資をするなら能登の人々の暮らしをとり戻すことなど訳ないはずである。しかし、国土交通省はウクライナのようにゼネコンやメーカーを集めて協力を呼びかけたり、復興事業に参画しやすい環境整備などはやってこなかった。能登が直面した現実は「放置」であり「置き去り」であり、まるで「あんな田舎にカネをかけて復興させる必要はない」といわんばかりのひどい仕打ちである。

 この国の為政者は日頃から「国民の生命と安全を守る!」といって安全保障論議は熱心なはずである。ところが、いざ地震や津波で国民の生命と安全が脅かされると、何ら守ってくれないし、やっと助けに来たと思ったらさっさと炊き出しもうち切って引き揚げていく有様である。その後の生活再建のバックアップも乏しい。能登に限らず、東北・三陸の被災地もそうだった。情け容赦のない棄民をやり、すべては被災地や被災者の自助努力に委ねられるのだ。ミサイルが飛んでこなくても実質的には「安全保障」などあってないようなもので、「国民の生命と安全を守る」などという文言は飾り物に過ぎないことをよくあらわしている。守る気ゼロなのだ。そんな連中が、ことウクライナに限っては自国でもないのに腕まくりをしてインフラの心配をしているではないか。

 ウクライナの復興に責任を負わなければならないのは、アメリカとロシアである。日本のゼネコンが遠く離れたウクライナの地でやる「国際貢献」とは、要は復興利権に一丁噛みするというだけである。戦争や紛争によってぶっ壊した市街地や道路、橋などのインフラを整備していくのは、人為的にひねり出した復興特需であり、人々が血を流すことで銭を稼ぐ連中からすると、戦争の「うま味」でもある。“スクラップ&ビルド”といわれるように、ぶっ壊して作り直すまでが戦争ビジネスである。ガザを高級リゾートに再開発する構想しかり。徹底的に破壊して更地にしたら、資本が乗り込んで奪いとっていく。イラクでもそうだったように、復興利権にハゲタカみたいなのが群がって稼いでいく構造がある。そのおこぼれに日本のインフラ企業もあやかろうというのだろう。

 埼玉県八潮市の道路陥没事故が象徴しているように、日本国内では道路や橋、上下水道管など社会インフラの老朽化は深刻で、この更新だけでも膨大な労力と経費を要することが明らかになっている。真面目に国土や交通を管轄するなら、国土交通省はよその国のインフラを心配するよりも、まずは自国のインフラの心配をするべきである。そして同じ復興なら、能登の復興こそ優先課題なはずである。

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以上、長周新聞さんの「コラム狙撃兵」より

ちなみに、私は、上記の「アメリカとロシアが負うべき」と言う部分には賛成しかねますが。

「停戦もしてないうちから、「復興」の事に邁進し、外資が混乱してる国の国情に便乗して、一部の者が利権の甘い汁を吸う」と言う構図は、確か、ナオミ・クラインの「ショック・ドクトリン」にあったと思う。
ウクライナにこんなに国交省が前のめりして日本のゼネコンが、まだ停戦もしてないうちから「ウクライナ支援」ってやってる実態については、とんと知りませんでした。

今の日本、一般国民が知らないうちに戦争準備とか、推進されるものが多くあります。

日本社会も、戦前の隣組的、同調圧力、監視の風潮が出てくることになるんでしょうね。
ウクライナ戦争の真実を知らない、興味もないのに、ジョージ・ソロスらに操られる者、そしてメディア支配の異様な進み方、・・・

ちょっとこの先、大変そうな気がします。
能登復興支援に岸田首相が不熱心だったのは、何か理由があるのかな?とは思ってました。

あ、そうだ、イーロン・マスク氏のスターリンクは、、岸田首相の来ない被災後の能登でも、ばっちり役立ってたのをTVで見ました。

氏は、「私は戦争の道具を作ったのでなく、皆が音楽とか色々なコンテンツを楽しんで貰えるように、と思って、スターリンクを作った」と、ウクライナ戦争の道具に使われそうになった時、ウクライナ政府に苦言を呈していましたが。

それにしても、私企業のオーナーに、スターリンクの無償提供を無期限にするように要求したウクライナ政府も、ちょっとぶっ飛んだ人たちだとは思いました。もう、だいぶ前の話だけど。

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自由の旗手、攻撃される

2025-03-12 02:57:31 | Weblog
・9日、ツイッターXが大規模システム障害に。(10日には復旧した、らしい)
・これが、IPアドレスから、ウクライナからのサイバー攻撃と判明。

・テスラのサイバートラックが、トランプ氏経営のラスベガスのホテルの外で炎上。テロの被害にあった模様。

DOGEで、次々とアメリカ内部の不正を暴いて、大活躍中のイーロン・マスク氏だけど、本当に活躍過ぎて、こんなに悪事を暴きまくってたら、その内、悪い連中にやられるんじゃ?と案じていて、ついに現実になった感。

例のUSAID、ケネディ大統領の頃に発足し、本来は海外の国を助けようという善意の志からスタートしたはずが、近年では、少しの善行と、あとは、国民から集めた血税を、権力持ってる側にとって都合よく使ってるのが大半、と言う組織になってた、とか色々暴いてる。

(USAIDは、日本のNHKにも資金が流れてたというのも衝撃だが、結局、その巨額資金の大半が、ウクライナ関係に流れていたとか。ウクライナの情報心理センター(ネット等でプロパガンダする機関)の資金は、アメリカから出ていた、と言う、なんか、萎える事実も判明。)

------
現代ビジネスの記事によると(正しいかどうかは知らんが)トランプ氏が大統領選勝てたのも、マスク氏が、ツィッターX買収などで、情報空間を解放したことが大きかった、ってあって。

それで今回は、ハリスジャンプがなかったのか、って分った。
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逆に、日本人でUSAIDに関わって仕事した人が、”あの組織のそういう悪い所は気づいていたけど、でもでも、海外援助で、少しの善行もあったんだ”、というようなことをネットで言ってた。当事者の日本人が言ってたくらいなんだから、マスク氏サイドの主張は概ね正しいと立証されたようなもの。

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ウクライナ政府側は、2022年からの流れで言うと、スターリンク無償提供してくれた、マスク氏に大恩あるはずなんだけど。恩を仇で返す、ウクライナの政権。
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日本人もまた、マスク氏には大恩あって、私的には、ワ●チン問題では、大変お世話になりました~。多謝。
--
で、このマスク氏潰しで、一連の動きが出てきてるようで。

そして、今回の黒幕と言うか、元締めとして、ジョージ・ソロスのお名前が挙がって。
そう、あの、ウクライナ紛争のキッカケを作った大金持ち。

これから、オールドメディアによる、プロパガンダが激化必死。
本丸は、トランプ潰しかと思うけど。

頑張れ、イーロン、負けるなマスク!
自由の旗手、弾圧が激化しそうですが。

(ゼレンスキーは、和平に応じる気がないんじゃないか説が出てきました。継戦希望なんじゃないかって。まさに、鬼。)
トランプ氏、騙されないように)

話途中で、時間なく切り。

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モーニングショー「輸出大企業は消費税を免除、実質 輸出還付金に」?!

2025-03-12 02:15:08 | Weblog
私、テレ朝の回し者じゃないんですが。

TV番組そのものは見てないんだけど、ネットで、先日のテレ朝「モーニングショー」で消費税に関してやってた内容が、・・・・。えっ?!ほんと?って思うような内容だったので、ショックついでに、ちょいご紹介。

*他人様の投稿内容です。
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https://x.com/PoppinCoco/status/1891738929914691892
「これは凄い!!モーニングショーが消費税の詐欺システムをバラしてるw 玉川徹氏 「日本の輸出大企業は消費税を免除されていて実質 輸出還付金になってる」 トランプ政権は日本の「税の矛盾」を緻密に調べた上で圧力をかけてくるので国内でもこの後大問題になるとのこと。」
-----
番組では、各輸出大企業の、それぞれへの「還付金額」まで出てました。

これがもし本当なら、今までの、政権与党側とか財務省とかの、「消費税」について、私たち国民への説明が、実際には違っていたことになる!

(なんで、消費税を我々から取って、輸出大企業には「還付」があるんだ?!
しかも、それをトランプ政権側にキャッチされてしまって、関税ネタに結びついたら、。。もしかして、損するのは私たち一般市民側、ってこと?)

今までの財務省とかの説明が、根底から覆ることになるので。

消費税減税しましょう!(0でもいい)
------
【アメリカ在住日本人のご意見】
ネタが少し古いけど。
先日、少し書いた、アメリカに住んでる日本人の方が、その人やアメリカの中間層から庶民の層にとって、トランプ大統領のどこがいいのか、なぜトランプ大統領が選ばれたのか、が、分りやすい説明になってる動画を、ちょっとご紹介。
----------------
https://www.youtube.com/watch?v=lTxJMNwIMPg
ゼレンスキー大統領の首脳会談を見てアメリカ在住一般庶民の視点からお話します。
-------
(私自身は、バイデン政権についての見解は、この方とは異なりますが)
その件だけでなく、アメリカについて、私ら日本在住者が誤解してるぶぶんが、自分的には、ちょとほぐれた感じ。
アメリカの庶民一般って、そんなに世界の事に詳しくない、とか・・・。

とりあえず。

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高額療養費の改正案が参院で撤回?/マクロンさんの二枚舌にネット民驚愕!

2025-03-08 04:07:27 | Weblog
【高額療養費の改正案が参院で撤回】
立民が反対し、ガン患者の方々が訴えたけれど、衆院通って、このまま押し切られるのか?と思いきや、参院の方で、やっぱり、今回は見送り、となった。

(自民の今度の参院選出る国会議員が、選挙落ちるからやめて、と首相側にいって、こうなった、らしい。)

まあ、背景はともかく、言ってみるもんだな、と。癌患者さんたちの訴えあっての、見送り結論で、まだ予断を許さなくても、ここで通るよりは良かった。立民は、地味に頑張っていると思う。

【マクロンさんの二枚舌にネット民驚愕】
今回ばかりは、TVニュースで情報とってる情弱系と、ネットでツイッターXその他も見る人で、この2,3日のマクロン騒動の見え方が全然違うと思った。

仏マクロン大統領。
急にまた、おかしなことを言いだして、と思ったら。

真逆の事を言ってる以前の音声データが流出したそうで。

そこで、マクロン氏ったら。
あ~りゃりゃ~~~。
数年前、プーチン氏にマクロン氏が電話した内容。
「ミンスク合意に法的拘束力はない」みたいなこと言っちゃって。さらに。

ウクライナの政権は選挙もせずに出てきたクーデター政権で、「ゼレンスキーはその一味」って言っちゃって、最近、日本のTVで言ってる事と真逆の事を、プーチン氏には言ってる。

(それで何がしたいかと言うと、マクロン氏は、プーチン大統領が、何とかミンスク合意したりして、ウクライナの内戦を終わらせて平和にしようとしてるのを、「そんなことは無駄だ」と主張し、ゼレンスキーなんてどうせクーデター政権の一味なんだから、気にせず、話し合いで和平にしようなんて思わず、戦争しちゃえ!
って、プーチン氏をマクロン氏が煽ってた、ってことらしいんだけど。)

日本のTVみる派には、きっと逆に思われてると思う。

けど、マクロン大統領の正体って、こんな二枚舌だったのか~~~~。と、あまりの内容に、ちょっと形容が思いつかない。

しかし、嘘いっぱいついてて、酷いな。
ミンスク合意を破ったのは、プーチン氏じゃなくて、西側とウクライナの側。
(独メルケル、仏オランド、マクロン、ウクライナのポロシェンコ&ゼレンスキーの方だって、メルケルもオランドも、告白してるのはもう有名な話だし。)

マクロンが、ゼレンスキーを片方では持ち上げ、プーチン氏への電話では、けなしていて、
凄い二枚舌営業マンの才能ある。

以前の電話では、やくざもんの一味で民主主義の選挙で選ばれたものでないようにくさしてたゼレンスキーを、今回2025年3月には、「自由のために戦っている」って言ってる、仏マクロン大統領。堪らんな。

驚きのマクロン大統領を、次の選挙で落選させてほしい。
しかし、ネット空間を解放した、マスクの功績は凄い事になってるなって・・・。

一方、英国は、兵力7万しかないとか。そんなで本格的に戦えないから、米国も一緒に戦ってほしいらしい。

マクロン、英国、ウクライナ、戦争したい派が、無茶振り。

皆が頼る米国は、トランプ政権、よせばいいのに、ウクライナの元大統領、ポロシェンコに高官がコンタクトしてた。あんな汚職大王にして、ウクライナの今日の転落の基礎をつくったひとなのに。ポスト・ゼレンスキー、ろくな人材がいない。

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岩屋外相、ウク追加支援、「日本国民は忍耐を」/マクロンは欧州核拡大発言

2025-03-07 05:39:37 | Weblog
【岩屋外相発言】
オールドメディアではこの報道があまり出てないみたい.youtubeの方で政治家の人が発信してて知った。(それ自体、酷いが)

岩屋外相。(この人、個人的にそんなに悪く思ってなかったけど、今回大減点)
日本がウクライナへ、もう2,2兆円も血税をウクライナへあげちゃってる日本なのに、さらなる追加支援をする事について、「日本国民は、忍耐を」って言ってたんだって。

もはや、ウクライナ支援による、日本人の生活困窮自殺も出ると思う。
岩屋「日本国民は、忍耐を。」→「ほしがりません、勝つまでは」、って戦前みたいな発想。

(2.2兆円も出してるのに。日本は、もう財政赤字が膨らみ過ぎて、で借金の利息分もあって、トランプ登場で日本経済の先行き不透明、利上げするか?できるか?或いは?みたいな、長期金利が上がって日経平均株価が下がって、庶民には、また値上げ予定がエネルギー代とか色々。)

ウクライナ支援→騙されるバカがいる。巨大な詐取、利権の構図がそこにある。

何であの、TVに映る自己中で上から目線で衣食住事足りてる様子のウクライナの上級市民に、私らの血税渡さなきゃなんないのか?意味ワカラン。

ウクライナの、本当に助けなきゃいけないような、TVに映らない下等国民には、支援のお金は届かない。ウクライナは、れっきとした差別のある国だ。

日本の下等国民たる私は、ウクライナのいいご身分な人々に自分の国の血税を渡したくないし、何であんな、3年も戦争してるはずなのに、妙に血色も良く、身なりもいい、そして口をついて出るのは、他国の血税をクレクレと言う話ばかり、あんな、自立からとても遠い、とても主権国家とは呼べない国、汚職大国、犯罪国家、そして、バイデン政権の停戦の勧めにも応じなかったウクライナにこれ以上、血税を払うために、何で日本国民が「忍耐」しなきゃいけないんだ!?

次の選挙で岩屋氏が落選することを望む。
岸田、岩屋、上川陽子らが、自腹でウクライナ支援金を払うべき。
「ウクライナ」は、巨大な詐取の構図を作った。

ロッキードマーチン、レイセオン、グラマン、そしてブ●ックロック、モンサント、カーギル、
そしてウォール街、と、ロンドンのシティのような国際金融資本、
とりあえず、ウクライナ戦争で儲かった企業の一部を列挙してみました。

それと、なんでゼレンスキーは、ダイアナ元妃の邸宅を買えるほど、金があるんだ?
戦争で1か月ごとに1億ドル資産が増えてると、欧州の組織の調べで、2022年頃出てたゼレだけど。

----
米国在住の日本人の方が、同国庶民派の物の見え方の話をyoutube動画で解説していて、とても説得力があり、オールドメディアの主流とは異なる意見で、見ごたえがあった。
米国の税金をウクライナに使うより、日々生きていくのに必死なので、自分たちの払った税金は自分たちの為に使ってほしいと、当たり前のことを言っていた。

ウクライナの怠け者たちを見てると、自分なんて、日本資本主義育ちだから、見ていてイライラする。世界中の全ての国が私たちを助けてくれたら、とかって平気で言ってて。で、戦争してるのにやけに血色もいいし、身なりもいい。

ウクライナは随分、金をばらまかれてる話、2022年に日本の週刊誌が書いてて、その後、慶応大の廣瀬が、ウクライナの知人がお金を貰った話をしていた。

ロシアの民族浄化って、平気で言うウクライナ、そして、同じウクライナの中でも下等国民を作ろうとした国。弾圧して、毎日砲撃したり、社会保障切った(つまり、年金も出ない)エリアについて、ウクライナ・キエフ政権側が、ドンバス独立の後、自分らの領土だと主張してるのって、結局、そこの資源と、下等国民をキープしたいからじゃないの?って思っちゃう。

前線には、老人や少年兵も居るのに、キーウ、リヴィウの繁華街では、適正年齢のはずの若者が遊んでいた動画を、投稿してたウクライナ市民も居て、まともな人は、今のウクライナの状況が良くないことを分ってるのかなって思う。

(プリコジンが、以前、18歳未満の少年や、もう63歳位にはなりそうな老人兵を見て、とても戦う気になれず、「お前ら、時間やるから逃げろ!」って言って逃げて貰った、と自分でネットに動画で投稿していた。)

ロシアが停戦しようとして、ウクライナも合意して、合意文書まであったのに、あっけなく停戦を蹴ったウクライナ。

汚職が酷すぎて、EUにもNATOにも入れてもらえなかったウクライナ。
巨費を報じられても、戦争で敗北したウクライナ。
戦死者数は70万人位だという。(オールドメディアはこないだ3万人と言ってて、吹いた)
ロシアの戦死者の10倍とか言う話だから。

これで停戦しないって、鬼だし。
ゼレンスキーが米宇首脳会談で、大ウソついてて唖然としたけど。
ウソに嘘を重ねるウクライナ。

統治もできなかったエリア、自ら弾圧し、連日砲撃した(欧州委員会の日報に、砲撃数記載ある)ウクライナ東部地域について、今さら自国領土だと主張するのは、滑稽でしかない。

何より、アンゲラ・メルケルと、仏オランド元首相が、ミンスク合意について、「我々は
ロシアを騙していたのだ!」と衝撃発言して、その時点で、この戦争がロシアによる一方的な
領土拡大目的のものだと言う、ウクライナNATO側の主張は、完全に崩れたはずだ。

「騙してた」と言うなら、ロシアを騙していた西側こそが、悪だったことになる!
そして、バイデン政権が水面下でやろうとした停戦もまた、ゼレンスキーが蹴ったことで崩れた。
--
ついでに言えば、ウクライナ支援に、関係のない日本政府があんなに熱心なのは、「日本政府の要人にもキックバックがある」ってネットで言ってた人がいたそうで、それを読んだ人が「ありかも」って言ってた。

その辺までは私も知らないけど、まあ、こんなに他の事を振り捨てて、ウクライナにかまける姿勢をみると、そういうことも、あるのかもね??そうでなければ、ただの間抜け売国奴。
------
経済の先行き不透明、(例えば、日産は社長交代?イトーヨーカドーはどうなるの?セブンの外資買収は?等等、なんか、雲行き怪しい話が目白押し状態)

こんな中でまだやるの、高額支援、ってことで。

(もう、いつの間にか、2.2兆円も出してるのに。まだやるのか?ウクライナ詐欺!
何か、霊感商法、ウクライナ商法、みたいな気がしてきた。
「ロシアが~」と言うと、金を引き出せる。そして、マネロン。還流。)

一方、ゼレンスキーが故ダイアナ妃邸を22億円で買った、それは日本の税金が使われてる、ってネットでちらっと盛り上がってた。
(中抜きもあるんじゃ?疑惑も書いてあった。その辺のことはよく知りませんが、ゼレンの万一の時の亡命先は、イスラエルから英国に変更なのかもね?とは言われたた)

そりゃ~国民への福祉部分が削られる訳だわ)(1年位前かな?国会質疑で「1.8兆円って言ってたのに。いつの間にか、1.8→2.2兆円。例えば、拉致被害者の帰国なんて、まず1兆円もかからないと思うしねぇ~。(あれって、お金出すのケチって、それで帰ってこなかった、って、マスコミで出てたからね。)高額療養費だって、改訂せずに済むかも?とか、能登復興に使うお金、ウクライナ支援やめれば捻出できるんじゃ?とか、素人的には色々思う。

日本は、ウクライナ支援のやりすぎで、困窮し、東アジア有事の前に、やってけない自殺者が増えるって、この調子だと普通にあり得ると思う。
新たなる税金も2026年にできるそうだし。
------
【マクロン、欧州へ核拡大を、と発言】
仏マクロン大統領、こないだの総選挙でぼろ負けした割には、まだまだ悪事に余念ない。
(ルペンと急進左派のメランションの政党が組めば、ウクライナ支援から仏撤退できるのにね)

欧州へ、核拡大をするとか言ってた。
マクロン、欧州で核戦争したい模様。
君子危うきに近寄らず。

イギリスが、一人でおいしい利権をゲット。
それはオールドメディアに出てない。
アメリカは、レアアースって言ってるけど、ウクライナでもっと価値が確定してるのは、チタンとかで、その利権を、イギリスのスターマー首相がゲットしていたのが、とても気になってる。

そして、スターマー首相は、ゼレンスキーに追加支援を約束し、日本と違って、これはウクライナの借金になる。が、それを「ロシアの凍結資産の利息分で払う」!!
と言う、NYタイムズだっけ、米国紙が、「そんなの山賊だ!」と一蹴した手法。

アメリカ国民の血税がウクライナ支援に使われ、アメリカの一般国民は搾取される側。
そして、ロシア国民も、血税が原資の凍結資産の利息が、勝手にウクライナにとられるならば、この戦争で搾取される側。

一連のズルい奴らの利権祭りの構造に、気づけよ!日本国民、って思う。
ウクライナ支援っていう人は、私らの迷惑になってるので、自覚してください。

分断を生んだ、ウクライナ。私、応援なんかしてないし。何で自分の払う税金使われるんだ?!

ロシアがロシアが言うけど、騙して和平のふりして戦争準備して挑発いっぱいやって、そして戦争に持ち込んで、ガッポガッポ儲けてる、西側の上の連中やゼレンスキーら汚職高官が許せない。

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お子ちゃま・ゼレンスキーと英仏首脳の憂鬱

2025-03-04 02:08:41 | Weblog
情けない男、ゼレンスキーが米・ウクライナ首脳会談でしくじって強制退席させられた後、リンゼー・グラム上院議員が、ゼレンスキーについて「辞任するか別の誰かを(米国に)送る必要がある」と述べたので、おやっ?と思った。

たしか、グラム議員は、ヌーランド、マケインらとともに、ウクライナに積極介入し、ウクライナがロシアと戦争するのを誘導した方の米国政治家だと思っていたので。
どっちかっていうと、凄くウクライナを応援してた方だったような???

その人に、「こいつはダメだから辞任、別のに変えろ!」って言われちゃうのって・・・。正直、ちょっと意外。(ゼレンスキーが酷すぎたのかな?)

実は、米宇がマスコミの注目を集める外で、米宇首脳会談に先んじて、英国スターマー首相とウクライナの間で、密約が交わされてて、米国にはないのに、ウクライナは英国には大きな利益を約束してた、っていう、ちょっと表に出てきてないけど注意した方がいい件があって。

だから、英国は、首相が変わってもズルい国であることに変わりはないので。英国にとってウクライナは、何らかの利権の取れる相手なんだろうなと思った。支援ポーズしてるけど、ただでするわけじゃない。

そしてフランスも、ウクライナ戦争で大儲けした軍需産業のレイセオンって確かフランスの会社だったと思うから。

英仏が、米国が引いていく中、ウクライナ支援ポーズを取るのは、理由のない事ではないのだろう。

---
それにしても。
理不尽。

米国がウクライナに巨額支援をしてきて、やめるのは米国の勝手なのに。
今回、英仏ウクライナの主張は、首をかしげたくなるもので。

米国がウクライナ支援から手を引く、と。
そして、英仏が、ウクライナを支援する、っていうんなら、英仏とかヨーロッパ勢が支援ってなるのが普通だと思うのに。

結局ヨーロッパは弱いから、彼らだけで、ワガママで結果出せないウクライナが納得するだけの金や派兵などの支援を繰り出すことができない。

ロシアより多額の、西側支援による軍事費をつぎ込んでるのに、費用はそこまでかけてないロシアに、全然勝てないウクライナも情けない国だけど、

掛け声だけは威勢のいい英仏。でも彼らを含むヨーロッパは、束になってもアメリカの支援金額に勝てない、らしい。

いつもいつも、他国に金くれ~物くれ~と言い続けて自立できないウクライナも情けないけど。

アメリカに対し、偉そうに講釈する割には、結局ヨーロッパだけではウクライナ支援は無理だから、と米国を引っ張り込もうと画策中。

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世界をあっといわせた米・ウクライナ首脳会談の口論。

米国大統領執務室で、有るまじき振る舞いをして、トランプ大統領を怒らせたゼレンスキーだけど。交渉継続を懇願したが、最後はゼレンスキーらが、「蹴りだされた」って朝日新聞デジタルにあったから。(「蹴り出された」って凄い)

ここまでやっちゃって、直前の英仏のお膳立ても、ゼレンスキーがぶち壊しにしてしまったのに。
そして、何があったのか、何で決裂したのかについては、「言いたくない」と、子供みたいなことを言ってて。

通常だったら、英仏が米大統領とゼレンスキーの会談がうまく行くように、段取り付けてたのを勝手にぶち壊したんだから、英仏は怒って当然のはずが。

英仏首脳は、失敗して自国民の失望を買ってガックシきてるゼレンスキーを、優しくなぐさめていた。お子ちゃまを慰める母親のように。

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ウクライナ戦争は、非常識のデパートのような所がある。
アメリカで無礼な言動をし、ゼレンスキーがアメリカに切られ、そしてヨーロッパが支援するっていってんだから、それなら今まで米国がやってた分も、ヨーロッパが金を出すとか、それが常識的な基本線だと思うのに。

ウクライナは、ゼレンスキーは、敗戦国のくせに偉そうだったり、支援するポーズのヨーロッパも、ゼレンスキーを支えるようなそぶりを見せながら、実の所、アメリカの援助なしには何もできなくて、アメリカに頼ろうとする、なのに、態度が生意気なのは、何で????って感じ。

ゼレンスキーもそんなに戦争を継続したいなら、自分たちでやれよ!
そして、英仏中心のヨーロッパの一部は、あんなウクライナを支援するかのようなポーズ取って延々オールドメディアに流させる位なら、アメリカ抜きで支援しろや!って思う。

アメリカ政府側に失礼な態度取っておいて、なおも、金寄こせ!ってやるのも、理解しがたいし、あんな頑是ない子供のようなゼレンスキーを、よしよし、みたいに慰めて、アメリカに、「ウクライナへ金だしてやれ!」って圧力かける英仏らは、厚顔無恥だと思った。
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嘘つきゼレンスキーが、今回また酷い嘘を首脳会談で連発してた内容を、後から知って、仰天した。
ヴァンス副大統領、お疲れ様、って感じ。私らが言いたいことを、代弁してくれましたね。トランプ大統領も。

オールドメディアによるプロパガンダ、TV報道のウクライナ禍・ウクライナ公害は、まだまだ続きそうで、うんざり。頭の悪い情弱が増えるから、やめてほしい。

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