Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

リゾット@London

2008-03-30 15:03:04 | ロンドン

昨日の乾燥ポルチーニの戻し汁を使ってリゾットを作ることに。

Fratelli Deli Cafe(http://www.fratellidelicafe.com/index.asp)にてリゾット用のお米を購入。

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オリーブオイル、米、乾燥ポルチーニのだし汁、パルミジャーノ、Bouinの塩、胡椒、という極めてシンプルな素材だけでも十分美味しかったが、次回は、もう少し味に深みを出すために、白ワイン、野菜ストックあたりも使ってみようと考えている。


おみやげ from Paris

2008-03-30 14:40:55 | パリ

Parisからのお土産。一つはJean-Paul Hevin bis(http://www.jphevin.com/content.php?lang=fr&id_article=13#boutique4)のキャラメル(妹が購入)。塩キャラメルとバニラキャラメル。色が少し違うけれど、味は。。。

塩キャラメルは塩がマイルドで、「どちらが塩でどちらがバニラ?」という感じがしないでもないが、どちらもとても美味しくいただいた。

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Parisで一番美味しい、というA la mere de famille(http://www.amants-du-chocolat.net/+-A-la-mere-de-famille-+)のマロングラッセは、栗自体の美味しさが良く出ていた。アルコールは殆ど感じられないタイプ。また、ここのフルーツケーキも非常に素朴な味。まさに、母親の作るデザートのお店といった風である。


L'Epicerie Fine Rive Gauche@Paris

2008-03-30 10:06:36 | パリ

7区にお気に入りの一角がある。Rue du Champ de Mars。前回ここを訪れたときに、閉まっていたお店、L'Epicerie Fine Rive Gauche(http://www.epiceriefinerivegauche.com/)を訪問。

ジャム、香辛料(とても立派なバニラビーンズは香りを嗅がせていただいた。むせ返るようだった)、オリーブオイル、香りがつけられたオイルetc。。。散々迷った挙句、Fleur de Sel(大西洋のBouinという地域のもの)と乾燥ポルチーニを購入。

Londonに帰着して、夕食にポルチーニのパスタを作った。ポルチーニの甘みと香りが素晴らしく、以前東京にいたときに作ったものとは雲泥の相違。今度Parisへ行ったら、もう少し多めに買って来よう!


Patit Palais & Grand Palais@Paris

2008-03-30 09:48:22 | パリ

何度もParisを訪れていると言うのに、Petit Palais&Grand Palaisを訪れるのはこれが始めて。

Petit Palaisは常設展は無料で入場が可能。建物も、展示されている作品も素晴らしく無料で鑑賞できるなんて!

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Grand Palaisではマリーアントワネット展が開催されていた。その性質からか、来場者にはフランス人の方が多いようだった。今回、一番のショックは、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンの肖像画。お見せできないのが本当に残念。美男だったのではなかったの??そして、ポリニャック伯爵夫人は、まるで「田舎娘」(妹談)。


Afternoon tea@Hotel Ritz Paris

2008-03-30 08:57:00 | カフェ

Hotel Ritz ParisでのAfternoon tea。

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メニューは前回12月とほぼ同じ。お昼を頂いたばかりなのに、サンドイッチもケーキも美味しく頂く。特にフレジエはイチゴの酸味がさっぱりとして、一方クリームは濃厚でとてもバランス良く感じられた。

お茶をしている間、外は嵐になっていた。しかし、まったりとお茶をして外に出ると、とても綺麗な夕空が広がっていた。

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Mon viel ami (part2) @ paris

2008-03-30 08:30:40 | パリ

前回のParis訪問時にも訪れたMon viel ami。日替わりのランチメニューがあるので、再び挑戦。今回は鯛のソテー、付け合せはトマトとオリーブソースのパスタ。前回と同様、2人分まとめて大きな陶器のカセロールに入って登場!

鯛は塩加減も良く、皮がこんがり香ばしく焼けて、シンプルながらとても美味しい。

パスタ(Tagliatelle)は。。。ぐでぐで(これを付け合せにすることに無理がありそう?)。でも、ソースの味はとても美味しく、ついついお代わり。

デザートはお店お薦めの梨のデザート。黄桃、西洋梨のサラダの上にアーモンドのペースト、トップには西洋梨のシャーベット。個々のものは美味しいのだけれど、全体の調和としては、何と言うか「意欲的作品」。

周囲の人々の食べるものを眺めたりして(なぜ西洋人はこんなにも食べることが出来るのか??)、今日も楽しいひと時だった。


Afternoon tea@Claridges

2008-03-27 20:51:19 | カフェ

ClaridgesにてAfternoon tea(http://www.claridges.co.uk/restaurants_and_bars/default.asp)。

紅茶は、妹がダージリン、私はホテルオリジナルのRoyal Brendを注文。いずれも優しい味だった。

サンドウィッチは、ハム、スモークサーモン、チキン、卵、そして勿論胡瓜。普段あまりスモークサーモンは得意でないのだけれど、ウイキョウが入ってとても美味しかった。

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スコーンはアップルとレーズン。クローテッドクリームとジャムはマルコポーロが添えられていた。ケーキは左からアーモンド粉の多い生地にピスタチオクリーム、イチゴ、ホワイトチョコレート、次がチョコレートクリームの中に、ジンジャー、中のクリームはバナナ。さらにフルーツタルト、一番右がパッションフルーツのクリームにタピオカとココナッツクリーム。

お味は、スコーンは外が少しカリッとして、中はふわふわ。アップルのものは香りが広がって特に美味しかった。フルーツタルトも美味。

しかし、チョコレートケーキは「意欲的作品」。。。すなわち、とても英国的な味で、結局残してしまった。

今日も午後の優雅なひと時をまったりと過ごすことができた。その上、ホテルのオリジナルRoyal Brendの小さな缶をいただいた。こうしたちょっとした心遣いがとても嬉しい。


Le Pain Quotidien@London

2008-03-27 20:06:10 | カフェ

今朝はLe Pain Quotidien(http://www.lepainquotidien.com/)にて朝ごはん。

スモークした鶏肉のサラダ、半熟ゆで卵、クロワッサン、ライ麦パン、カフェオレ。

サラダはレタス、エンダイブ、ルッコラ、ホウレンソウ、トマト、松の実、これにスモークした鶏肉にパルメザンチーズ。

こちらでは生卵は食べられないと聞いたことがあったけれど、やっぱり半熟卵はとても美味しい。

カフェオレも、Largeにすればよかった。。。

昨夜あんなに食べたのに、何故こんなに入ってしまうのか知らん?