Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

スムージー。。。のはずが

2011-05-01 12:00:00 | 食料品
ヨーテボリのお気に入りカフェでランチ。列の前に並んでいた人が購入したスムージーがとても美味しそうに見えたので、私もチャレンジ。普段、スムージーっていただかないのだけれど。

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これが、本当に美味しい。酸味とミントの微かな香りのハーモニーというのだろうか。英国のミント味も、こういう風に隠し味的に使われていたら良いのに。。。

あまりに美味しかったので、ロンドンへ戻って、スムージー作りに挑戦!と、イチゴ、ブラックベリー、レモン、ミント、ヨーグルトと材料を揃えたはずが、イチゴとブラックベリーがあまりにそのままで美味しくて、結局こんなものに。

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至って普通のフルーツ&ヨーグルト。




私は日本人

2010-12-04 19:00:00 | 食料品

出張の同僚からいただいた源吉兆庵「栗カステラ」を日本茶と共に。

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カステラの柔らかさ、小豆と栗のほんのりとした香りと甘み。この微妙な味わいこそ日本の美。イギリス人には理解できまい。

こういう時だけ都合よく120%日本人の私。


カップヌードルライト@朝日新聞

2008-12-21 21:34:35 | 食料品

朝日新聞のweb版に、カップヌードルライト発売記事が載っていた。

http://www.asahi.com/shopping/news/TKY200812170343.html

これによれば、『健康志向の40歳以上の男女を主要顧客に想定』とか。40代過ぎてカップヌードル食べる人を「健康志向」と言えるのかしら?と思い、日清食品のニュースリリースを確認すると、

http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release.html?yr=2008&mn=12&nid=1484

「商品開発の意図」に『高齢化などにより、低カロリー商品に対するニーズが増しています』とある。「高齢化→40歳以上」はちょっと飛躍、という気がしないでもないけれど、記者発表でターゲットの説明があったのかもしれない。

それにしても、カップヌードルのような食品の基本的なターゲットは、学生やせいぜい20代だと思っていたけれど、最近は違うのかしら?それとも、靴の営業社員が、新しい赴任地では誰も靴を履いていないことに気づいた時、「此処にはニーズがない」とみるか「此処には未開の市場がある」とみるか、という有名な例え話の如く、「健康志向の40代以上」というカップヌードル未開の地が最大ターゲット、ということかしらん。発売後の結果や如何に?