10月期の「イノベーションによる事業構造改革」授業で講師からご紹介のあった「銀河英雄伝説」。
その後、よしながふみ「仕事でも、仕事でなくても」で「ベルばらのSF小説版」
(オスカル=ラインハルト、(ずいぶん優秀な)アンドレ=キルヒアイス)と読み、俄然興味が湧く。
Amazon Primeで観られるアニメは、音楽がクラシック音楽の曲あてクイズ的。
大好きなマーラー、ブルックナー、ショスタコーヴィチ、ベルリオーズの幻想交響曲などなど、心が震える。
小説は映像がない分、想像が膨らむ。
ラインハルトを見ていると、
「I講師の「イノベーションによる事業構造改革」の授業を受けた方がいいよ」と言ってあげたくなる。
優秀な人が陥る罠、というのだろうか。
まだ見始めたばかりだけれど、なんとなく後が心配になるのよ。