Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

ワンナイトクルージング@横浜

2010-12-23 17:00:00 | 旅行・出張

横浜港から飛鳥IIでワンナイトクルージング。

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出航パーティがあったり、ディナーがあったり、夜の出し物があったり、基本的に何も準備せずとも1日中を楽しめるようなプログラムが組まれている。

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少々波はあったが、お天気は上々。

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ベイブリッジの下を潜る。

やはり地上のホテルに比べると割高に感じる。横浜港→相模湾クルーズだけでは少々寂しいか。

いつか時間とお金に余裕が出来たら、世界一周に挑戦してみたいものである。


イギリス人度-緊急着陸@ヒースロー空港

2010-10-02 11:00:00 | 旅行・出張

今、私はNYへ向かう飛行機の機内にいる-

はずだった。

が、どこにいるかというと、

ヒースロー空港のラウンジである。

でも、今回は私のミス(乗り遅れ)ではない。

飛行機が離陸する際、いくら長距離を飛ぶ747とはいえ、滑走時間が長すぎないか?エンジン音が高くないか?と思った。でも、そんなに頻繁に飛んでいるわけでもないし、普段747に乗る時にはUpper deckにいることが多いので、座席のせいかな?とも思っていた。

いつもの癖で、転寝をしながら、暫くして視線をふと外に移すと、どうも地上が近づいてきているような気がする。

近くの席の人に、着陸するのか?理由は?と聞くと、特になにもアナウンスはなかった、という。

結局着陸。着地時のスピードも通常より速いようでちょっと怖い。それまでの間に機内の温度は上がる(私にとっては逆よりありがたいが)、周囲を消防車が走っている、でちょっと不安になるが、火災の心配はない、とアナウンスはいっている。

結局15分ほどで開放された。ターミナルに戻ったのはわかったが、専属の係員はいないし、何の説明もない。皆ターミナル5にただ放りだされた。

カスタマーサービスに行くと、5ポンドのバウチャーを渡され12h45まで待て、という(2時間強)。幸い私はラウンジに行くことが出来るが、そうでない人たちはこれから2時間、ターミナル5のブランド店街の格好の餌食である。

日本だったら「どうしてくれるんだ!」の大合唱になりそうだが、ここでは、皆淡々と静かに状況を受け入れている。不思議だ。

まだまだ私にはイギリス人度が足りないようだ。

追記1;フライト時間はさらに遅れ15hになった。乗務員の労働時間に関する法律により、乗員交代が必要だという。スパでも使わせて欲しいよ。

追記2;外では大事になっていたらしい。乗っていた本人たちに一番情報がなかった気がする。

http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-london-11458850


ラッキーファースト@ブリティッシュエアウェイズ

2009-04-13 18:00:00 | 旅行・出張

今回のドバイ旅行、飛行機はとてもラッキーで、行きはビジネスへアップグレード、帰りはファーストクラスへ2段階アップグレードであった。

ビジネスクラスでは、いつも寝た振りをして食事を摂らないのだが(行きはそうした)、折角なのでファーストクラスの食事を撮影。

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流石にミディアムレア、というわけには行かず。。。

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チョコレートも、英国の会社だったがきちんとした味だった。東京-ロンドン便で、親切な客室乗務員がファーストクラスから持ってきてくれたチョコレートより明らかに美味しかった。

エスプレッソを頼んだはずだったのに。。。誰かのコーヒーをもらってしまったらしい。。。というのも、化粧室から帰ると、席に、

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あ、エスプレッソが。。。


砂漠@イースター休暇第3日目

2009-04-12 15:00:00 | 旅行・出張

休暇もついに最終日。まずは「アトランティス」へ。名前を聞いて、いつか沈んでしまうのではないか、と不安を覚えたのは私だけだろうか。。。?

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ホテルの中には水族館のごとき巨大水槽まである。

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アトランティスの次は、ドバイ・モールへ。ここはまだ完成したばかりで、(幸いにも?)HERMESやLVは建設中であった。

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ついで例の7つ星ホテルへ。ここはお茶といえども予約を入れておかないと入り口で追い返されてしまう。

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お茶をしていると、突然嵐が。実はこの間、砂漠は砂嵐だったらしい。

イースターの特別ブランチ、ということで最上階ではアフタヌーンティができず、飲茶となった。ここのアフタヌーンティは申し訳ないがお薦めできない。昔ニューヨークのフォーシーズンホテルで星一徹になりかけた(=テーブルをひっくり返しかけた)が、それ並だ。

夜は砂漠のレストランへ。砂漠には本当に何もない。真っ暗な暗闇が広がるだけ。ただ、不思議と、北欧の静かな森の中と比べて「怖さ」を感じない。妖精が居るような気配もない。なぜだろう。

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観光用のラクダ。フラッシュで驚かせてしまった。ごめんなさい。

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ホテルもなかなか素敵。屋外プールも大きくて、もう少し暑い季節になったら、泳ぎたくなりそう。

3日間、友人のお陰でUAEを堪能することができた。次回はマスカットへ?


アブダビ@イースター休暇第2日目

2009-04-11 15:00:00 | 旅行・出張

2日目はアブダビへ向かう。

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まずは世界で3番目の大きさ、というシェイクザイドモスクへ。午前中は一般に公開されているとのことだが、午後はイスラム教徒の礼拝のみ、ということで外から。

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ライトアップ用の照明もきちんと大理石の箱の中に隠されている。こういう細部に対する努力を怠ってはいけない。

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イタリア産の大理石なのだろうか。美術品を作るときに使う極めて肌理の細かい、また混じり気のない白大理石であった。現代(1998年着工とか)にこれだけの規模のものを作るこの国(経済?宗教?)の強さ。日本や西側諸国では、今や不可能なのではないか。

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モスクからそう遠くない幹線道路沿いに、なぜかマングローブの林が。

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私が気に入るだろうと、友人が連れて行ってくれたアブダビエミレーツパレスホテル。その名の通り、まさに宮殿。

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折角なのでカフェで一服。

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味は。。。いまひとつ。残念!

ドバイもアブダビも、現地の料理はなかなか美味しいが、西洋料理じみたものは避けたほうが無難かもしれない。この後、夕食はHilton hotelのテラス席にて。昼間は30度を超えていた気温も下がり、夜風が心地よい。梅雨明け直後の東京のようである。


ドバイ@イースター休暇・第一日目

2009-04-10 17:00:00 | 旅行・出張

イースター休暇に友人を訪ねてドバイへ。

空港(屋内)に椰子の木が何十本も。異国情緒タップリ。

友人の家は例の7つ星ホテルのすぐ近く。道の先は海岸!

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早速、ショッピングモール(エミレーツモール)へ出掛ける。

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床は総大理石。いろいろな色の大理石を組み合わせて模様を作る。日本の安っぽいショッピングモールとはちと違う。

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何とスキー場まで。カンドーラ(民族衣装)を着たおじさん達がスキー場に居るのはかなり不思議な光景である(勿論彼らはスキーをしているのではなく子供を見守っているだけである)。

ドバイの街を横切って、昔の町並みが残る地区へ。

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この金融危機で、建設が止まっているとも聞くが。。。夜、遠目から見ると新宿のようである。

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伝統的な街並みが残る(多くは再建された)地区へ。この塔のようなものは、昔室内の暑さを和らげるために作られた装置とか。日本の「うだつ」のごとく、お金持ちの家の塔は立派で装飾もあり、そうでない家のものは小さく簡素でとのこと。

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マーケットの様子はモールとは大分違う。一人で訪れたら決して見ることのなかったドバイの一面。東京で言えば上野に似ている。これもドバイの一つの顔なのか。


読書@飛行機の中

2009-01-07 20:22:40 | 旅行・出張

前回の帰国に引き続き、読書を、と思ったが、年末年始のだらだらで、結局殆どを帰りの飛行機で読了。

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ムリエル・バルベリ『優雅なハリネズミ』。日本在住フランス人による著作で、フランスの「本屋大賞」受賞作。しかしながら、私にはどうも分からない、何故この著書がそんなに評価されるのか。今、フランスでは日本ブームだから?

(ネタバレになるけれど)最後は、著者の力量不足が主人公を殺した(=その先の主人公とOzuの関係を描ききれないから、主人公を殺してそれを回避した)のでは?と思えてしまう。

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どんなに気取っていても、最期は元の場所/レベルに帰ってくる、と言いたいのかしらん。私は美味しいものが食べたいので、最後の晩餐もロオジエがいいな。

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エリヤフ・ゴールドラット『ザ・チョイス』。正月休みとはいえ、少しはビジネスも考えなくっちゃ、と読み始めた。

「人はもともと善良である」

分かっているってば、ちゃんとそのように対処しているよ、

- と思ったけれど、飛行機の中で音を立ててご飯を食べるおぢさん達に好意的な目を向けることができない。

まだまだだ。


Ginza on 31st Dec.

2008-01-10 03:09:57 | 旅行・出張

Dsc00383My favourite area in Tokyo is Ginza. There are a lot of international (especially French) brand shops and some department stores. It is the luxurious commercial centre of Japan.

As you may know, there is a famous pearl shop named Mikimoto. Mikimoto presents a seasonal flower arrangement in front of the main shop. This time, it is for the new year decoration.

Dsc00382 Also Mikimoto puts a Japanese traditional decoration at both sides of the entrance. It is called "Kadomatsu (matsu means pine trees)". Kadomatsu is a pair of tree decoration which consists of blanches of pine tree, stems of bamboo tree and some flowers, leaves etc. Long time ago, people believed that gods lived in a branch of tree and the god of the year come to the Kadomatsu. The god stays there until 7th January (depend on regions). Therefore we put them off on 7th.

Originally Japanese people thought "the new year season" continued until 15th Jan., however now we put off Kadomatsu on 7th, companies are closed nomally until 3rd Jan. (some shops are open 24 hours and 365 days). Our life becomes busier and busier.


Welcome!

2007-12-28 20:14:02 | 旅行・出張

Welcome to my blog!

I started this blog to inform of my life in the UK for my Japanese friends. However during the new year holidays I will be in Japan, therefore from now on I am writing it to my friends and colleagues in the UK. I am sorry in advance for my poor English.

Dsc00376 Now I am packing my baggages. I will bring four lagguages. Two of them were already full with souvenirs for my colleagues and friends. I have never tried to bring so many lagguages!! I hope I will be able to arrive in Japan safely.

I hope I can report the Japanese (traditional) new year customs. Also I must discribe my experiences in my favorite restaurants. I am sure even though I put more than 6kg after coming to the UK, I will put more in Japan because of Japanese traditional new year food and tasty food from my favorite restaurants!

See you in three weeks! I might be like a snowman because of tasty food!?