Que ma vie est belle!

私とは、美しいもの、美味しいもの、楽しいものの集合体。

醒めない夢、色あせない恋@パリ

2011-10-01 14:00:00 | パリ

パリの街を初めて訪れたのは、15年前のこと。そして、この街と恋に落ちた。

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このところ、お友達と一緒に行動する事が多く、彼女たちとの楽しい話で頭の中がいっぱいだったけれど、久しぶりに一人でパリの街を歩いて、この街の魅力を再発見。

まるで美術品のような日用品、秋冬コレクションのディスプレイ、幾つ胃があっても足りそうにない数の美味しそうなケーキ屋、パン屋。さらに歴史の中から生まれて来た、あるいは歴史の舞台でもあった場所、建物。

そして、恋に欠かせないのは記憶。この場所は、もう私の中で一つの「場」として記憶されている。パリは君について回る、といったのはヘミングウェイだけれど、私にはこのカフェがついて回っている。

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おっとこれでは、カフェではなく、ご飯がついて回っている、ってことだわ。まあ、いいか、本当のことだから。

友人を空港で見送るまでの、ほんの数時間ではあったけれど、パリに恋している自分を再確認する事ができた、幸せなひととき。

また、近いうちに戻ってこよう。永遠の恋人の元へ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (どうらく人)
2011-10-06 05:54:08
こんにちは。

最初のお写真、16区のパティスリーの帰りですか?
私も、この場所からのエッフェルタワーの風景が好きで、春、夏,秋…と、写真を撮ってしまいます。
エッフェルタワーの足下の木々が、四季を映してくれるのが好きで。。

一人で歩いても。
誰かと一緒でも。
パリに飽きる事は無いかもしれませんね。
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どうらく人さん (que ma vie est belle!)
2011-10-06 12:19:23
どうらく人さん

コメントありがとうございます。実は、16区のお店で地下鉄の最寄り駅を伺ったのですが、見逃して、トロカデロまで歩いてしまったのです。その途中、この景色に出会い、あ、どうらく人さんのブログにあった写真と同じ場所!と即座に理解しました。

パリに飽きる事はない、仰る通りと思います。誰かと一緒にいる時は、黒子に徹してくれるパリですが、今回、一人で回って、「愛している!」と心の中で何度叫んだことでしょう。。。

近いうちに、また恋人に会いに参ります。
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