次回のオケの演奏会ではドヴォルザークの交響曲8番を演奏することになっている。そこで、ドヴォルザークつながり、ということで、彼の『レクイエム』をロイヤルフェスティバルホールで聴いた。
2009年2月7日。ロイヤルフェスティバルホール。
Dvorak Requiem
Neeme Jarvi: Conductor
Lisa Milne: Soprano
Karen Cargill: Mezzo soprano
Peter Auty: Tenor
Peter Rose: Bass
London Philharmonic Choir
London Philharmonic Orchestra
プログラムには、休憩なし、とあったが演奏会開始前にアナウンスが入り、休憩が入ることに。調律などの理由があったのだろうか。途中で中断され、拍手が入り、流れが途切れてしまったような感じがして、今でも納得が行かないでいる。
ソリストは皆声が良く出ていたけれど、中でもテノールのAutyの声が気に入った。
ドヴォルザークの『レクイエム』、今回初めて聴いた。実は眠くなるのではないかと心配していたが、メロディは分かりやすく、美しく、とても興味深く聴くことができた。ただ、なぜか、なんだかドヴィルザークらしくない、と思った。
さて、次は交響曲第8番。練習しなくちゃ!