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ドヴォルザーク『レクイエム』

2009-02-08 02:22:45 | コンサート

次回のオケの演奏会ではドヴォルザークの交響曲8番を演奏することになっている。そこで、ドヴォルザークつながり、ということで、彼の『レクイエム』をロイヤルフェスティバルホールで聴いた。

2009年2月7日。ロイヤルフェスティバルホール。

Dvorak Requiem

Neeme Jarvi: Conductor

Lisa Milne: Soprano

Karen Cargill: Mezzo soprano

Peter Auty: Tenor

Peter Rose: Bass

London Philharmonic Choir

London Philharmonic Orchestra

プログラムには、休憩なし、とあったが演奏会開始前にアナウンスが入り、休憩が入ることに。調律などの理由があったのだろうか。途中で中断され、拍手が入り、流れが途切れてしまったような感じがして、今でも納得が行かないでいる。

ソリストは皆声が良く出ていたけれど、中でもテノールのAutyの声が気に入った。

ドヴォルザークの『レクイエム』、今回初めて聴いた。実は眠くなるのではないかと心配していたが、メロディは分かりやすく、美しく、とても興味深く聴くことができた。ただ、なぜか、なんだかドヴィルザークらしくない、と思った。

さて、次は交響曲第8番。練習しなくちゃ!


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