風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

梅雨の晴れ間、通院のあとのランチ

2020年07月02日 | 清水ともゑ帳
4ヵ月ぶりの受診日は梅雨の晴れ間がのぞいた。
前回の診察日には幹と枝しかなかった病院前のロータリーのケヤキの木が、青葉の色を濃くして、風にゆさゆさ揺れている。



4年前のちょうどいまごろは、2度目の足の手術で入院中だった。
病室の窓から見えていた山。
山の上の方まで舗装道路が続いているようなので、いつかあの道も歩いてみたいと思いながら眺めていた。



会計を待つ間、外へ出た。
紫陽花が敷地のずっと向こうまで続いている。



血液検査の結果も、レントゲンの結果もいずれも良好
ホッとしたら、お腹がすいてきた。



午後2時近く、遅い目の昼食を清水区下野の「鑫源(きんげん)」という店で摂る。
夫も私もこのお店をとても気に入っているけれど、やはりコロナの影響で、しばらく来られなかった。
これまでに行ったことのあるこういったタイプの台湾料理屋さんのなかで、このお店は価格とボリュームだけでなく、味も良くて 、私たち二人の間ではナンバーワン。



夫は、ニラホルモンランチ(650円)を、



私は、冷麺セットの中から、中華冷麺と炒飯のセット(820円)を。
「でも炒飯までは多すぎて食べられないかなぁ」と夫に言うと、「俺が半分食べたい」と。



中華冷麺は思いがけず胡麻ダレでうれしい!
家で作るとき、いつもどちらにしようか迷いつつ、結局しょう油ダレにしてしまうので、胡麻ダレの冷やし中華を一度食べてみたかった。





うーん、やっぱりおいしかった!
次は台湾冷麺か冷やし担々麺を食べてみたい。
お腹いっぱいなのに、もう次回のことを考えている

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