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風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

帆掛山(一本松公園)へ(1)

2011年12月08日 | 低山歩き
          (押切八幡神社)

帆掛山(ほかけやま)〈一本松公園〉へ、夫と一緒に犬を連れて行ってきました。
標高304メートルの山頂には一本松があり、その昔、沖から山を眺めると、山が船体に、松が帆柱に見えたことから「帆掛山」と名づけらたそうです。
近いうちに友人と登るつもりなので、そのための下見です。

十年ほど前に、父と夫と3人で登ったことがあります。
運動嫌いの私がウォーキングを初めて間もないころでした。
山のふもとにある保育園では、園児たちが「遠足」ではなく「お散歩」で登る山だと聞いていたので、初心者の私でも楽勝だと思いました。
ところがどっこい、私にとっては苦しい山登りデビューとなりました。

帆掛山へはいくつかコースがありますが、実家が近いこともあり、当時たどったコースと同じ、清水区の押切側から登りました。
竜南街道沿いの押切八幡神社から押切団地・押切西団地方面へ向かいました。
塩田川(「しおだがわ」と書いて「しょだがわ」と読みます)へ出たら、


【塩田川(しょだがわ)】

内田橋を渡ります。



渡った正面の道を入ると、見落としてしまいそうですが、「一本松公園」の標示があります。


(茶色の標示には「一本松公園」の文字がうっすらと)

少し進むと、「一本松まで約45分」と、さらに詳しい案内板があります。



いよいよ山道らしい道に入ります。



登り口からおよそ7分、南側に能島(のうじま)方面の街並みが見えます。



北東側には山原(やんばら)中継所と柏尾方面の家並みが。



ところどころ眺望が開ける場所があり、陽光が差し込む道をさらに登ります。



(つづく)


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