goo blog サービス終了のお知らせ 

風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

頂上の紅白

2020年11月26日 | 低山歩き
師走に入ってからでは何かと忙しくなりそうなので、今月中にある程度のことは済ませておこうとしたら、散歩に出かける時間が取れずにいた。

5日ぶりの散歩は、10日ぶりに山原無線中継所へ。
正午を少し回ったころに登り口に着いた。



カーブミラーに映る景色が初めて通る道のように見える。



今日は52分44秒で山頂に。
富士山は……雲の中。
登っている途中で見た富士山には雲がかかっていなかったけど、だんだん曇り始めてほとんど雲に隠れてしまった。



ススキの中に紅葉した葉。
赤と白がいい!



山茶花が咲いているけど、根元に広がる散った花びらもきれい。



ここの紅白もいいな。



山頂で植物を見て回り、下りにかかる。
いつもの場所で鉄塔をパチリ



天使の梯子? 天使の階段?っていうんだっけかな。



雲間からの光を反射する海。
あのあたりは焼津方面。



さらに下り、ここもいつもの私の好きな坂。



ほんの数日間歩かなかっただけで、からだが元に戻ってしまったようだった。
明日は筋肉痛がきそうだけど、心地よい疲労感で、今夜はよく眠れそう


「正」の字で数えるように

2020年11月17日 | 低山歩き
先週、山原(やんばら)無線中継所の山へ行きたいと思いつつ、行けなかったので、くすぶった気持ちが尾を引いていた。
昨日は、「よしっ!」と気合いを入れて家を出、山原へ向かった。

途中、思わず足を止めた柿畑。
葉っぱ、きれい!



山の登り口に到着。
さぁ、ここからだ。
ストップウォッチをセットし、熊除けのベルを手に、いざ頂上を目指す。



ビワの花がほころび始めている。



登り口から約20分、呼吸を整えるために小休止。
振り返った先に見えるのは興津(おきつ)埠頭のあたり、地球深部探査船「ちきゅう」が停泊している。



飛行機雲が一筋。



登り口から52分25秒で山頂に着いた。
今回も息が上がって苦しかったけど、頂上に着いたとたん、苦しさはいっぺんに爽快感に変わる。
そして、景色を眺めながら、次はいつ来ようかと もう考えている。





下りにかかり、いつもの場所で鉄塔をカメラにおさめ、



いつもの坂から景色を撮る。



8年ぶりにこの山へ来てから、最初こそ頂上まで行けなかったものの、そのときも含めると今回で5度目。
できれば定期的に通って、「正」の字を書くように、登った回数を数えていってみたい。



またまたまた山原無線中継所

2020年11月06日 | 低山歩き
ひと月前の10月5日、8年ぶりに山原無線中継所へ登ってみたけれど、息切れはするし、足が痛くなるしで、途中で断念して帰ってきた。
それから10日後、再びチャレンジしてなんとか山頂に到着。
そのまた6日後の10月21日にも登り、昨日もまた頂上目指して歩くことに。

コースタイムを意識しているわけではないけれど、一応、登り口で時計を確認。



登り口から約20分、頂上まではまだまだだと頭ではわかっているものの、見上げれば白いガードレールはつづら折りで、思わずため息が出る。
最初の意気込みはどこへやら、早くもくじけそうになる。



途中、呼吸を整えながら、周囲を見渡すと、ツワブキが。
今シーズン初めて見る。
この花も好き。



頂上に着いた。登り口から50分28秒。
急いで歩いたわけではないけど、前回より5分縮まっていた。
体が慣れてきたような、強くなってきたような。
うーん、ここからの富士山もきれいだ!



写真を撮っていると、私のあとに歩いて来た人に、「今日は富士山がいいねえ」と声をかけられ、挨拶を交わした。



周りの山々を眺めていると、他界した父が近いところにいるような気がしてくる。
龍爪山(りゅうそうざん)も高山も父がよく登っていた。



ひとしきり景色を楽しみ、下りにかかる。
そして、また鉄塔もカメラにおさめていく。



この山を下るときに一番好きな坂。
街並みと、海と、その向こうの伊豆半島を見ながら歩いていけるから。





朝晩は冷え込むけど、日中に山へ行くのは暑かった。
でも、いい爽快感を味わえた。
また近々出かけたい。


「1分縮める」を目標に

2020年10月22日 | 低山歩き
昨日の散歩の目的地は、再び山原無線中継所山頂。
先週木曜日にも鮮やかな黄色だった花がやっぱりきれい。



黄色の花の場所から少し進んだところで、ホトトギスも。



山頂への登り口まで来た。
ここで時計を確認し、ストップウォッチもセットした。
コースタイムを前回より1分でも縮めることが目標。



そして、熊除けのベルもウェストポーチから取り出す。



ほんの2分ほど歩いたところで、シダの葉が輝いて見えてパチリ



時々、息を整えながらも、とにかくひたすら歩いた。
途中、どれくらい時間がかかっているか、時計を見たくなったけれど、頂上に着いてからの楽しみとするために我慢。
山頂に到着。
ストップウォッチを確認すると、55分46秒だった。
先週は1時間4分だったので、思ったより大きく目標をクリアできた。



ふじさ~ん!


(21日 午後1時32分)

鉄塔の立つ高山と龍爪山(りゅうそうざん)が間近に見える。



下りにかかるところで、ゆっくりと山原無線中継所山頂の鉄塔を眺める。



さらに下ったところの坂の向こうに興津(おきつ)埠頭、そしてもっと向こうの山並みは伊豆半島。




登り口まで戻ってきたところで、ストップウォッチを確認すると往復1時間45分24秒だった。
山原川のキラキラを見ながら休憩し、帰り道を歩いた。




チャレンジ 山原無線中継所

2020年10月16日 | 低山歩き
10日前、行けるところまで行こう、とチャレンジした山原無線中継所への登り道。
昨日の午後、今度はもうちょっとがんばってみよう、と出かけた。

途中、鮮やかな黄色の花。
なんていう名前の花かわからないけれど、ひとつひとつの花がかわいらしい形。



山原無線中継所への登り口。



先日、ローカルニュースで、焼津の満観峰へのハイキングコースで熊が目撃されたと伝えられたばかり。
満観峰は私も登ったことがあるので、身近な情報として残った。
中継所山頂の登り口の「熊出没」の注意喚起の看板に気を引き締める。



熊除けのベルとともに歩き進む。
もう20年ほど前だけれど、南アルプスの鳳凰三山を縦走したときに記念に買ったカウベル。



登り口から約20分、だいぶ息が上がってきたので、景色を見渡しながら休む。
興津埠頭方面や、



市街地方面。



あとちょっとあとちょっとと進むうち、山頂の鉄塔が近くに見えてきた。
ここまで来たら、もうてっぺんまで行くしかない。
けど、頂上直下から頂上までが一番大変そう。
富士山に初めて登ったときもそうだった。
すぐそこに見えているのに、まだかまだかと頂上が遠く思えた。





登り口から1時間4分かかり、ようやく着いた。
眼下に新東名高速道路。
天気が良ければ、その向こうに富士山も見えるはずなんだけれど……。



山頂で呼吸を整え、下りにかかる。
帰りは楽ちん、景色を眺める余裕も。



山原無線中継所へ登ったのは8年ぶり。(2012年1月8日の記事)
子どものころから高校生くらいまで、この山は登る山というより遊びに行く山だった。
山原堤まで自転車で走っていっては堤に自転車を置き、当時はまだ舗装されていなかった細い山道を歩いていったものだった。
半世紀も前のころはともかく、8年ぶりのこの山は結構きつかった。
けど、近々また登りたい。


庵原(いはら)のシンボル 高山へ(2)

2020年06月08日 | 低山歩き
清水区庵原(いはら)の高山の頂上へ続く道の途中には、このような碑があり、そこには、
「清水港を望む高山は庵原のシンボルであります」と書かれている。



昨日は、久しぶりにこの高山を散歩。
山の登り口から30分ほどのところで、頂上への最後のカーブが見えてきた。



山頂はこのあたり…。
ここは、パラグライダーの離陸地で、休日などは色とりどりのパラグライダーが上空を飛んでいたものだけれど、今は使われなくなってしまったのか、離陸場所は雑草が生い茂り、



吹き流しが取り付けられていたポールが1本、ポツンと立つのみ。



( ↓ 2012年10月22日撮影)


西側には山原(やんばら)無線中継所。
高山から道が続いているので、縦走もできる。



西方面のずっと向こう、霞んでいるけど焼津の虚空蔵山まで見渡せる。



南には日本平。



眺めを堪能し、下ることに。
登るときは気が逸っていたせいか、目に入らなかったものが、下りにかかると気持ちに余裕ができ、見落としていたものが次々に目に飛び込んでくる。
ザクロの花、オレンジ色が鮮やか。



斜面に広がる茶畑。



ビワがたわわに実り、



花が咲く栗の木。



高山の頂上へはふもとから歩いて30分ほどだった。
庵原に住んでいたころ、アパートからジョギングで30分で着いた山頂だけれど、多少の距離の違いはあれ、いまよりも若い足で走っても30分、術後の足で歩いても30分とは……。
当時の足の遅さをいまさらながら嘆きたくなるし、術後の足の回復を喜びたい気もするし、複雑な気持ち。
ともあれ、ずっと舗装道路とはいえ、標高400メートルほどまで歩けて足に自信がついた。
秋ごろの涼しい季節になったら、次は山原(やんばら)無線中継所へ、山原(やんばら)堤から登ってみたい。


庵原(いはら)のシンボル 高山へ(1)

2020年06月07日 | 低山歩き
今日の散歩の目的地は、清水区庵原(いはら)の高山。
庵原に生まれ育った友人が、「高山」は「た」にアクセントを置き、「たかやま 」と呼ぶのだと言っていた。
足の手術をしたあと、一度だけ来たことがあったものの、途中で足の状態が心配になり引き返した。そのとき以来3年ぶり。



ふもとの庵原球場の入口付近にはアガパンサスが咲き始めている。



山へ登り始めたところでにぎやかな鳥のさえずりが。
見上げるとツバメの幼鳥が音符のように電線に並んでいる。



山の入口から5分ほど歩いたところで、庵原球場の向こうに清水港方面が見えてきた。
写真右手に三保半島、その向こうにうっすらと伊豆半島も。



新茶の摘み取りはもう終わったのかもしれないけど、お茶の若葉がまだ青々としている。



さらに歩き進むと、茶色の一角が。
そこは、「麦の秋」。
刈り入れはもうすぐかな。



新東名高速からのびる新しい道路が造られている。
このあたりの道路、どこへどうつながっていくのか。



この記念碑が建つところで左へ折れると頂上への道。



記念碑のとなりのもうひとつの碑には、
「清水港を望む高山は庵原のシンボルであります」と刻まれている。
高山はほんとに庵原のシンボルだ、とってもいい山だ。
庵原を離れてからも、やっぱり来たくなる場所だ。



清水港に向かう貨物船が白波を引いていく。



頂上まではもうすぐ。
                                (つづく)


庵原の高山から「みかんの丘」

2017年04月29日 | 低山歩き
久しぶりに、ほんとに久しぶりに庵原(いはら)の高山へ。
昨年、両足ともの人工股関節の手術を受けたとき、歩けるようになったら、また行ってみたいと思っていた山。



高山なら頂上までの道は舗装されている。
フラットな道路だからと気を緩められないけど、ゆっくり歩けばなんとかなりそう。
人工関節の入った足は、使い過ぎてもダメ、運動しなさすぎてもダメ。
適度な運動というのがどのくらいなのか、いまだよくわからない。


柿の若葉がまぶしい



登り口から5分、眼下に庵原球場、そして清水港方面、三保半島。
少し霞んでいるけど、伊豆半島の山々の稜線も見える。



おや、ネギ坊主さん。



……と、もっとたくさんのネギ坊主。



さらに登ると、茶畑。
お茶の新芽が鮮やか。
新茶が飲みたくなるなぁ



「みかんの丘」!
しばらく来ないうちに、こんな景色も眺められるようになったんだぁ。



頂上までがんばってみようと思ったけど、足が心配になって引き返すことに。
ふと足元を見ると、あっ、このピンクの花は。
以前、ほかで見かけたときに、いつか俳画で描いてみたいと思った花。
確か、「夕(ゆう)」がついたはず……、思い出せない。



下ってきて時計を見ると、高山でのウォーキングは30分程度だった。
次は頂上まで行ってみたいな。

帰宅してピンクの花を調べてみると、「赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)」だった。


庵原の高山

2012年10月22日 | 低山歩き
          (高山からの富士山)

天気がよかったので、今日は久しぶりに庵原の高山(標高418m)へ走りに行きました。
たわわに実った柿が秋空に映えてます。



こんにちは、富士山!




登り口から約30分、パラグライダーの離陸場の吹き流しが見えてきました。山頂です。




少し霞んでいるけれど、清水港方面が見えます。
手前に庵原球場。




向かい合うように日本平方面。




山原(やんばら)中継所の鉄塔。
稜線沿いに山原まで走ろうかとも思ったけれど、ちょっと気分が悪くなってしまったので、今日はここまで。




下る途中のカーブミラーに富士山が。



後日またチャレンジするつもり。そのときは山原中継所まで走ってみます。


浜石岳

2012年10月15日 | 低山歩き
     (標高707m 浜石岳)

昨日、友人と浜石岳へ出かけました。
朝方は曇りで少し気温が低かったけれど、だんだん青空が広がり、暑くなってきました。



由比の阿僧コースから登り始めたのですが、西山寺コースとの合流地点への道を間違え、少し遠回りになりました。
歩き始めて約1時間、道路脇の休憩所から富士山が。



正午ちょっと過ぎ、山頂に到着。
歩き始めから3時間ほどかかりました。

私にとっては10数年ぶり3度目の浜石。
以前、職場の同僚と来たときには、おしゃべりしているうちになんとなく頂上に着いた感じだったけれど、
体力の衰えか、こんなに傾斜のある道だったのかと、随分長い道のりに思えました。



写真を撮ってから10分ほどで、みるみる雲が出始め、富士山の姿はすっかり隠れてしまいました。
お弁当を食べているうちに風も吹き始め、肌寒くなり、早々に下山開始。

帰りは少し景色も楽しみながら。
オクラの花がきれい!
オクラの時期はもう過ぎたかと思っていたけれど、ここの畑ではまだまだ花が咲いていて、実もついていました。



「これ、栗だよ!」と友人が。
子どものころ、この穂先を指でグンと集めて、いが栗遊びをしました。
久しぶりに見たこの草、ほんとうの名前はなんだろう?



下山して由比の街をちょこっと散策。
国の登録有形文化財にも指定されている清水銀行由比支店の建物。



由比正雪の「正雪紺屋」にも寄りました。
時間があれば広重美術館へも入りたかったけれど、次の機会に。

往復5時間半、久しぶりに足を使ったハイキングでした。


久しぶりの日本平

2012年10月13日 | 低山歩き
久しぶりに日本平頂上まで走りました。

先月、右足が腱鞘炎を起こしてしまい、走るのを控えていましたが、やっと痛みと腫れが引いたので、数日前から距離を伸ばしつつ走っています。
昨日は坂道で体に負荷をかけようと、約5ヵ月ぶりに日本平へ。

道端にはドングリや枯葉が落ち、山はすっかり秋の装い。
柿も色づいています。



…と秋の景色のなかに、アジサイが。
季節外れだけれど、鮮やかな白がきれい。



この方向に富士山が見えるはずなんですが、霞んでいて残念ながら望めません。



日本平運動公園より約30分で頂上に到着。

リニューアルした日本平ホテル。



5ヵ月の間に日本平ホテルがオープンし、鉄塔も変わりました。
紅白に塗られていた従来の鉄塔ははずされ、1本だけになりました。




(5月19日撮影)

日本平まで往復1時間ほど、いい汗がかけて、気持ちよく走れました。


川合山(2)

2012年09月03日 | 低山歩き
静岡市葵区の川合山へ登り、展望台からの眺めを楽しんだあと、中坂峠を目指して歩きました。
竹藪のなかの道は蚊がいっぱい。
高積展望台へは行かず、農道へ出ることに。

視界が開けて、麻機沼が見えてきました。



道路沿いの畑には鮮やかな鶏頭の花が。



蚊がすっかりいなくなり、景色を楽しむ余裕が出てきました。
道端にはかわいらしい珍百景も。



登山口から歩くこと1時間20分。
中坂峠に着きました。



そのまま沼上清掃工場方面の道へ降りました。

あたりの田んぼは稲が実り、収穫はもうすぐのよう。



麻機沼沿いの道には、湿原で見られる生き物たちが紹介されています。



川合山でもたくさんのトンボやアゲハチョウがいました。
道路脇の側溝にはメダカも泳いでいて。
久しぶりにメダカを見ました。

上空にバタバタバタと音が聞こえ、だんだん近づいてきて、すぐ近くのヘリポートへ着陸しました。



赤い線でなぞったところが昨日歩いたコースです。



およそ3時間、友人とおしゃべりしながらだったので長く感ずることはなく、いい運動になりました。



川合山(1)

2012年09月03日 | 低山歩き
          (川合山展望台の鉄塔)

昨日、友人と川合山へ行ってきました。



前日に下見した県営南沼上団地側の登山口の階段から登ります。



朝方まで雨が降っていて天気が心配だったけれど、よくなりました。
暑いけれど、トンボがたくさん飛び交い、秋の気配も感じます。



竹藪のなかの道を行きます。



歩くこと15分。
展望台に着きました。
ここで標高100メートル。



低い山ですが、いい眺めで清水から焼津方面までよく見えます。


(正面に日本平)


(東静岡方面)

中坂峠を目指してさらに歩きます。



分岐点には案内板があり、初めてでもわかりやすいです。

それにしても、やぶ蚊がすごい!
蚊から逃れようと、高積展望台はパスして、農道へ出ることに。

                            (つづく)


下見のドライブ

2012年09月01日 | 低山歩き
明日は友人との山歩きの日。
龍爪山(りゅうそうざん)へ登る予定だけれど、私が最後に登ってからもう10年以上経っています。
最近の様子を知らないので、今朝はちょっと早起きして、夫と一緒に犬を連れ、登山口の下見に行ってきました。
家から車で40分ほど、7時20分ごろ登山口駐車場に着きました。



もう満車状態。
道路脇に車を置き、登山道周辺を少しだけ散策。
なんという清涼感。
お天気もいいし、このまま登ってしまいたいほど。



旧登山道入り口の鳥居。



鳥居の脇には水汲み場が。



明日は9時半に出発予定だけれど、時間を早くした方が良さそう。
それか、近ごろ気になっているもう一つの候補地、川合山。
龍爪山を下り、川合山へ向かいました。
登山口はすぐ見つかりました。



この階段から登っていくのね。



1000メートル以上ある龍爪山に比べると川合山は100メートルちょっとで標高はずいぶん違うけれど、天気予報と体調によって決めることになりそう。
どちらにしても山歩きは楽しみ


ジョグ日和

2012年07月22日 | 低山歩き
お天気がくずれたものの、梅雨明け後の猛暑からは解放され、日中に走るのにはちょうどいい気温です。
庵原(いはら)の高山を走ってみようと出かけました。
庵原へ行くのも久しぶりなら、走るのも10日ぶり。
足が鈍ってしまっています。

鶴舞公園からスタート。
山原(やんばら)中継所の鉄塔が見えてきたけど、今にも雨が降り出しそうで、あそこまで行けるかどうか。



とにかく行けるところまで行ってみることにし、走ります。
庵原に住んでいた10年前まで、よく走ったコース。
懐かしいです。



このレンコン畑も懐かしい。
レンコンの収穫作業を初めて自分の目で見たときは、しばらく立ち止まって見入ってしまいました。
ちょっと面積が狭くなったような……。



ここから庵原球場への坂道を上り、高山を目指します。



球場からの応援の歓声が山々にこだましています。
高校野球の県大会が始まり、ここでも熱戦が繰り広げられているようす。

山の中腹あたりまで走ったところで雨が大粒になってきました。
急いで山を下り、鶴舞公園へ戻りました。
往復40分ほどのジョギング。
もう少し距離を伸ばしたかったけれど、坂道を走ったことで足に負荷をかけられたので、よしとすることにしました。