ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

気合

2010年06月21日 04時08分41秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ここでは、気合の声すら大きくでないときの指導方法を紹介する。


気合が大きく出せない拳士は日頃の声から小さい。


遊んでいるときは別。
これがポイント。なぜ遊んでいるときは大きいのか…と考えると、


やはり、「メンタル」な部分が関係しているとわかる。

だから、気合が小さい拳士はみんなの前に発表するのが苦手。声も聞き取りにくいような発表をする。


シャイなのだ。


だから、まずは恥ずかしがらずに声を出す練習をさせる。


長坂がやらせるのは


【声のばし】


だ。


【あ~~~】


とできるだけ長く伸ばさせる。
30秒いけたらまずは合格。

この声のばしをやらせると、気合の声も大きくなってくる。


なお、あくまで音声としての気合ではある。


しかし、効果は大きいのでお試しあれ。
試した方は長坂まで感想をお願いします。

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