ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

脳を活かす勉強

2008年10月25日 16時35分08秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ブックレビュー

「脳を活かす勉強法 奇跡の強化学習」(茂木健一郎・PHP)

新幹線新大阪→岡山間でちょうど読みきった。

TOSSの松藤先生のオススメの本。
長坂は松浦先生から教えてもらった。


長坂のオススメ度「★★★★★」(5つ星)


いま、瀬戸大橋を電車で渡っています。

長坂体操DVD

2008年10月25日 02時29分36秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
資料配布Ok。

以下より、

http://blog.livedoor.jp/hagukumugakuen/


長坂体操は、もともと少林寺拳法の指導に役立つように長坂が考えましたが、いまは、すべての子どもたちに役立つ体操として整理、編集してあります。

NPO法人 こころとからだの総合教育 育夢学園
「橋本総合運動スクールDWF」よりのお知らせでした。

10/24 ファイナリスト稽古

2008年10月25日 02時02分39秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
・8時~10分

鎮魂行。瞑目のときに電気を消して行った。効果有だろう。


・10分~20分

ミツト蹴り


・20分~40分

①一番ゆっくりのねりこみ(今日の体調確認も兼ねる。体調が悪いとバランスが悪くなる。)

②構えを意識してのねりこみ

③目配りを意識してねりこみ

※その後、ある実験を。(いまはまだかけない。)


・45分~9時30分

一構成→六構成まで「極め」の個別評定。すべてクリアした組から自主稽古。中学生には長坂が内容指示。


・30分~45分

通し×二本

一本目は長坂は見ずに、声(気合)だけ聞く。それで見えてくる修正点が結構ある。


・45分~10時

法話(授業)

脳科学より(TOSS極楽橋の松浦先生に教わった内容)


茂木健一郎氏(脳科学の本を書いている人)より

(    )を隠し、問題にした。


①よいアイデアを出すためには、
 迷ったら(寝る)。
 アイデアの出る(場所)を持つ。

②プレッシャーを克服するために、
 苦しい時にもあえて(笑う)。
 集中モードを呼び起こす。←本番前の(決まりごと)を持つ。

③やる気を出すには、
 (憧れ)の人を持つ。
 小さな(成功体験)を持つ。

成功体験に関連して、

「エラーラーニング」と「エラーレスラーニング」の話をして終わった。

残ってまだ稽古している組、終わって掃除をして帰る組と自由解散。

明日とあさっては、少年部委員会で本部(香川)だ。

最近、毎週末には新幹線に乗っている・・

10/24 少林寺拳法指導

2008年10月25日 01時48分48秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
8時前にきた初段受験補習拳士へ。

「学科指導」(読本のポイント)

三色のマーカーを使っている。

「必ず覚えよう」

「しっかり読んで理解しておこう。できれば覚えよう。」

「読んでおこう」

だ。

いまの少林寺拳法の読本を一度TOSSの先生に見せてみよう。

TOSSの先生ならどう授業するか、使用するかを知りたい。

その後8時~9時まだ実技指導(担当 土橋)

専有道場はたくさん使わないとね!

10/24

2008年10月25日 01時45分20秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
昨日は、午前5時に帰宅。

今日は昼まで寝た。

13時にドリーム会館へ。事務処理。

その後、クリーニング→病院→しまむら→銀行と国道に沿ってすすみ仕事や用務をこなしていく。

しまむらで、愛ちゃん(高3)とお母さんに出会った。
超久しぶり! 3年ぶり。

「変わったなー」

と長坂が言うと、

「わたしですか?!」

とお母さんが。(笑)

※愛ちゃんが小1のときにくれた「Nのミッキーマウス」(ディズニーランドの土産)はいまも長坂のキーホルダーについている。ちなみに、そのミッキーの耳はすでに取れている!

また、事務所に戻って事務。

近くへ食事へ。

その間、知り合いの人(民生委員)から「虐待」についての相談電話がかかってきた。子どもをどうするかではなく、その母親のケアについて。聞くと、その母親も子どものころ自分の母親に虐待(そんなにひどいものではないらしいが・・)されていたとのこと。
「虐待のチェーン」だ。

この間(13時~18時)は土橋がドリーム会館で学童。


18時~20時 ドリームコース(担当 土橋)

長坂は次の指導を5分。

「あいさつも聞こえなければひとりごと」

授業にする。隠すのだ。

「あいさつも、きこえなければ(      )」

「あいさつも、きこえなければ ○○○○と」

「あいさつも、きこえなければ ○○○ごと」

ここで、正解が出た。二年生女子。

このような感じで、あいさつ、返事について授業。

クイズの類だが、子どもたちはこれが楽しいのだ。ただし、押さえる事はきちんと押さえておく。

授業したのは、ドリーム会館に入るときに「あいさつしていない」(こんばんは!と)子が数名いたから。

帰りは、みんな大きな声で

「さようなら!」

と言って帰っていった。

大切なのは、「確認の原則」だ。指導者はたまに確認しなくてはいけないのだ。

八時前に少林寺拳法の特別稽古の拳士たちがやってきた。



あいさつは

「おおきく」「さきに」