ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

親殺し

2008年10月27日 03時08分19秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ブックレビュー


『親殺し』(芹沢俊介・NTT出版)

長坂「この本のポイントは、1、親殺しの前には、子ども殺しが先行している(精神的に子どもを殺している)。2、離婚。3、対人関係。何もなければ子どもが親殺しをするまでにはならない。精神的に子どもを殺している大人に原因があるとこの本には書いてある。仏典からアジャセ王の親殺し事件も参考に書かれている。では対応策はないのか?ある。隣る人というのがそれ。詳しくは直接読んで欲しい。一読価値あり。」


オススメ『★★★★★』(_5つ星)

必死のパッチ

2008年10月27日 01時58分02秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ブックレビュー


『必死のパッチ』(桂雀々・幻冬舎)


長坂「基本的に長坂の体験と似てます。長坂には弟妹がいたから、そこは大きく違う。うちにも母親の借金取は来たが、この本の借金取ほど怖くはなかった。長坂が思うに、雀々さんがこの本に書いてあることはごく一部の内容だろう。本当は本には書けないことがもっとたくさんあったのだろうと思った。」


オススメ度
「★★★★★」(5つ星)