3日目
神の島教会
白い教会がきれいでした。
大浦天主堂に次いで2番目に古い教会だそうです。
九州の教会にしてはユニークな建物です。
ここでもマリア様は航海の安全を祈って海の方を向いておられました。
外海へ
遠藤周作記念文学館
沈黙の碑
こんな静かなところに遠藤氏はおられるのですね。
お幸せです・・・。
出津文化村
ド・ロ神父様
記念館内部
たくさんの業績を残されて、今も息づいているのが感じられました。
枯松神社
隠れキリシタンを祭った神社だそうで、黒崎地方の人々が集まってこられたそうです。
周囲にキリシタンの墓地もありました。
バスチャン屋敷への道
バスチャン屋敷
火をたく煙で見つかったと伝えられています。
バスチャンは、「バスチャンの予言」といわれる次のような予言を残しています。
①お前たちを7代までは我が子と見なすが、その後は救霊は難しくなるだろう。
②コンヘソーロ(告白を聞く司祭)が、大きな黒船に乗って来て、毎週でも告白ができるようになる。
③キリシタンの歌を、どこででも大声で歌って歩けるようになる。
④ゼンチョウ(異教徒)に道で出会ったときは、先方が道を譲るようになる。
こんなに苦労して隠れとなり、今を預言していた人があるのに、
今はあまりにもゆるくなりすぎている世の中です。
大野教会
明治時代にド・ロ神父様によって建てられました。
しっかりした石の作りが当時の手仕事の見事さを表しています。
大野教会のマリア様
大野教会内部
いよいよ 出津教会にて、ド・ロ神父様帰天100年記念ミサです。
除幕式の前に雨が上がり日が差してきました。
不思議な光景でした。
いっぱいの人でした。
ミサの声が聖堂内に響き渡りました。
出津教会は大きくて美しい教会でした。
信者のみなさんの熱意も伝わってきました。
私たちは、雲仙へ向かいました。
雲仙のホテルは、信者さんが経営されているホテルです。
長い一日で、雲仙の温泉にゆっくり浸って疲れを取りました。
神の島教会
白い教会がきれいでした。
大浦天主堂に次いで2番目に古い教会だそうです。
九州の教会にしてはユニークな建物です。
ここでもマリア様は航海の安全を祈って海の方を向いておられました。
外海へ
遠藤周作記念文学館
沈黙の碑
こんな静かなところに遠藤氏はおられるのですね。
お幸せです・・・。
出津文化村
ド・ロ神父様
記念館内部
たくさんの業績を残されて、今も息づいているのが感じられました。
枯松神社
隠れキリシタンを祭った神社だそうで、黒崎地方の人々が集まってこられたそうです。
周囲にキリシタンの墓地もありました。
バスチャン屋敷への道
バスチャン屋敷
火をたく煙で見つかったと伝えられています。
バスチャンは、「バスチャンの予言」といわれる次のような予言を残しています。
①お前たちを7代までは我が子と見なすが、その後は救霊は難しくなるだろう。
②コンヘソーロ(告白を聞く司祭)が、大きな黒船に乗って来て、毎週でも告白ができるようになる。
③キリシタンの歌を、どこででも大声で歌って歩けるようになる。
④ゼンチョウ(異教徒)に道で出会ったときは、先方が道を譲るようになる。
こんなに苦労して隠れとなり、今を預言していた人があるのに、
今はあまりにもゆるくなりすぎている世の中です。
大野教会
明治時代にド・ロ神父様によって建てられました。
しっかりした石の作りが当時の手仕事の見事さを表しています。
大野教会のマリア様
大野教会内部
いよいよ 出津教会にて、ド・ロ神父様帰天100年記念ミサです。
除幕式の前に雨が上がり日が差してきました。
不思議な光景でした。
いっぱいの人でした。
ミサの声が聖堂内に響き渡りました。
出津教会は大きくて美しい教会でした。
信者のみなさんの熱意も伝わってきました。
私たちは、雲仙へ向かいました。
雲仙のホテルは、信者さんが経営されているホテルです。
長い一日で、雲仙の温泉にゆっくり浸って疲れを取りました。