あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

今年最初の農作業

2022-04-07 22:10:23 | pochiko農園

 


早起きが苦にならなくなって来たこの頃
特に晴れの日なんかは日の出前の磐梯山の姿が美しく
春になったんだなあ~~って強く感じる。
いよいよ農作業も本格的に取り組まなきゃ!


pochiko農園の去年苺を作った所に、スナップエンドウを植えようと思う!
良いのか良くないのかはよく分からないけど
同系列の野菜ではないので、大丈夫かとは思うが。


まずは植える場所をミニ耕運機で耕して
まわりをちょっと溝にしてみる!
こうしておくとモグラが入り難いらしく
モグラが入らないと野ネズミの通り道が遮断される!
聞いた事があったような気がしてやってみた。
 
 
耕運機で溝を掘ってあとで鍬で手直し!


スナップエンドウは直播する所が多いのだけど
冬の間に消えてしまったりするので
あっちこっち芽が出なかったり
せっかくの畝が歯っ欠け状態になるが嫌で
毎年秋にホームセンターからもらって来た黒いカゴに
新聞紙を敷いて土を入れ、そこに種を蒔いておいた。
 
 



畑に種を撒いたカゴごと畑にキッチリと隙間のないように設置して
それでも雪の降る前には欠けなく出ていた苗も
春の来る頃には半分くらい消えてしまっていたりする。
土にべったりとくっ付けたカゴを取ると
ミチミチと音がして2枚敷いた新聞紙を突き破り
畑の中へと根を張らせていた。


植物の力雪の中でも脈々と根を張らしてるって生命力を感じる!
 
糸を張って畝を立てる
 
 



カゴから残っていた苗を取り出して
3本ないし5本くらいずつ植えて行く。
立てた畝に根がしっかりと土に付くように
被せた土を上から押さえ、水を撒いておいた。


半分くらいは消えていたので
思ったほど植えられないかと思っていたけど
意外とあったようで、畝にして2本分!


今年はどんな具合に育ってくれるか
朝起きて天気の良い日はpochiko農園を見まわるのが楽しみとなってくる。




追記
先日まる子が無事小学校の入学を迎えた。
コロナ渦の中入学式できるのか心配だったけど
両親に手を引かれて初めての校舎、まだ桜の花は咲かなかったけど
それに見合うような晴天で、帰りは保育園へ立ち寄り
園長先生や担任だった先生方に晴れ姿を見せて来る事が出来た。
 
 
 



次の日からランドセルを背負って肩が痛いの腰が痛いのって
サクぼんの後をくっ付いて集団登校の場所へと
なんとなくへっぴり腰で歩いて行く後姿を
朝は家族総出で見送った。




 
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