夕暮れの、神宮橋から見上げる明治神宮の杜に後光が射してました。
グッドイブニング皆様(^o^)/。夕焼けNHK本局。
軍師官兵衛展以来、久々にやって参りましたは、スタジオパークです。でも、月に一度の休館日でした。て(°д°)。毎月最終月曜日は休館日です。注意してくりょう。
あらためまして、花子とアン特別展です。ここから、いよいよ花子とアンロケ地旅がスタートです。半年間、よろしくお願いします。
サヨナラ国立名古屋戦の後、敗戦の気分転換も兼ねて、渋谷でございます。こぴっとアン花の世界を覗いてみましょう。
エントランスのギャラリーホール。今回はあまちゃんやごちそうさんの時のような模擬展示ではなく、イメージデッサンと小道具を展示したシンプルな構成です。
修和女學校の校門の校章。明治村ロケで使われたものです。
アン花のドラマイメージボードです。
たぶん、鏡に映して記念撮影する趣向だと思います。TRENDってキーワードがその内登場するんでしょうか?。
朝ドラのイメージボードは毎回個性的で、実は楽しいんです。あまちゃんの場合は割と直線基調のキリっとしたデッサンでした。花子とアンはとても可愛らしくって、デッサンの時点ですでに赤毛のアンの世界感が出てます。
花子が戦時下で赤毛のアンを翻訳していたシーンで使われた小道具です。
花子の辞書。
戦時中の辞書を模しているんだと思います。
花子が見ていた、赤毛のアンの原作。
赤毛のアンの原稿。
花子のデスクにあった本だと思います。
女学校の図書室をモチーフにしたコーナーは、小道具を紹介しています。
はなの実家の生活道具。
タイトルバックで、風がグリーンゲーブルズから甲府まで運んできた麦わら帽。アニメーションから実写に変わる所が印象的ですね。花子が拾いあげて振り返ります。左は、はなが教会で出会った本。
たぶん、はなの実家の天井の模型だと思います。
櫻の丘孤児院で、子供たちのためにはな達が手作りで講演した紙芝居。はなちゃん想い出の、おとうの「おやゆびひめ」ですね。
そのおとうの「おやゆびひめ」です。右の箱はなんだったかなあ。お分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
今週まさに放送しています、大文学会の小道具。ロミオとジュリエットの教科書と、はなの脚本です。どんな文学会になるんでしょうね。
はなの同窓生のリボンと教科書。可愛いですね。
本と本棚は実際に使われたものではありません。
キャラクターのイメージデッサンです。あまちゃんと雰囲気が違って、とてもほんわかしています。まさに少女漫画の世界。
あまちゃんの時もそうですけど、イメージデッサンはキャストが決まる前に書かれているんだと想像できます。はなちゃんがパタリロみたいw。
参考にしたのでしょうか。明治から大正時代のお衣装。
ギャラリーホールの隣のスペースは、記念撮影のコーナーです。
アン・シャーリーになりきれますよ(^o^)/。
ギャラリーホールの間の仕切りもアン花のイメージです。
アン花のドラマのサマリーです。
登場人物の関係図。
気になるのは、やっぱり花子の旦那さんですよね。
ギャラリーホールの特別展は以上です。AKはなかなかセットに触れる機会がありませんから残念なのですけど、おひさまの安曇野ロケ地を観て感動したので、もしかするとひょっとして、はなの実家が公開される時があるんじゃないかと期待してます。よろしくお願いしますo(^o^)o。
スタジオ撮影を見学できるコーナーに、はなと蓮子さんの女学生のお衣装がございました。スタジオパークの楽しみのひとつに、放送中の朝ドラと大河のキャストのサインが常設されていることです。軍師官兵衛は特別展の時に見ることができました。アン花は今回が初めて。吉高さんのサインはイラストがいっぱいで楽しいです。伊原さんの字が力強くて素敵でした。
最後に花子とアンのドラマ紹介です。
今回はこぴっとこれくらい。花子とアンのロケ地は関東各地にありますので、結構巡るの大変そうなんですけど、でも楽しみです。では、ごきげんよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます