新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

179回目の献血に行ってきた。

2014-06-28 15:10:38 | 献血
毎度毎度飽きもせず今日も、梅雨空のなか献血に行ってきた。
2014年に入って5回目です。

さて、今回の献血の内容は、


  • 場 所:町田comfyにて

  • 検 査:右腕

  • 採 血:左腕

  • 装 置:テルモ社製のトリマ アクセル

  • 献血種別:血小板献血。20単位分。

  • 穿刺時刻:10時35分

  • 抜針時刻:11時40分



でした。

20140628献血に関しては、いつもと同じなのでこれといった事は無いのだが、町田献血ルームは、2014年06月25日?から新しいシステムが導入されて受付手順が変わったのが今日、一番の話題ですかね。

日本赤十字社のホームページのこちらにも”新しい受付手順”の記事が掲載されています。

何が変わったかは、右のチラシを見てもらえば分かると思いますが、ざっくり書くと、


  1. A3サイズの申込書が無くなった

  2. 問診用の用紙も廃止になった

  3. 申込書と問診用紙がICカードになった

  4. 本人確認が4桁の暗証番号だけだったのが生体認証にも対応

  5. 医師との問診や検査結果、採血情報もICカードに記録

  6. ICカード記録する為に、待ち時間が少々長くなったかな?



結果としてペーパーレス化が進みましたが、完全なペーパーレスにはもう一工夫必要ですが、完全なペーパーレス化が必要かどうかは難しいところ。
町田献血ルームでは、導入してから初の土日だった事もあり、ICカードへの登録に時間が掛っていました。

システムとして見た時に、献血ルームで使用している全ての機器が、何かのボタンを押せば書き込まれるようになっていないようでしたので、かえって看護師達の手数が増えたのではと思います。
機器のバージョンアップか更新しないと省力化は出来ないのかもしれませんネ。

難しいところです。

カメの菊五郎でした。

<おまけ>
 ICカードは、20枚?くらいあるようで当然、使い回しているはず。
 そのICカードの番号を認識する為に紙製のリストバンドを付けるのだがこれがイケていない。


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