”栗”と”桜”

2008/05/19の「映画「いのちの食べかた」を鑑賞して」に書いてあるように映画を見たあとでデビッドさんとkanax?さんと合流して3人で多摩市豊ヶ丘にある”うずら”というカクテルバーに行った。

”うずら”というお店を見つけたきっかけは、このBlogにもリンクが貼ってある”多摩ナビ”さんのブログです(関連記事)。

見つけてから何度か行きましたが最近は足が遠のいていましたので久しぶりの”うずら”でした(^O^)。

近くに、ワーナーマイカルシネマズがあるのでレイトショーを見たついでに寄って一杯ひっかけて帰ろうと何度か思うのですが、なかなかうまく行きません(^_^;)。
近いうちに可能性がある映画は、三谷幸喜脚本・監督の「ザ・マジックアワー」かな？
家内が行く気があるなら一緒に行く事は吝かではないのだが・・・、どうなんでしょうね？

で店の中にマスター曰く「最近、出来たばかりのリキュールです」という事で”栗”と”桜”のリキュールが置いてありました。
なにぶん、最近出来たリキュールなので”これぞ定番”といえるようなレシピはまだないそうですが、”栗”に関してはミルク系とシナモン(カカオ？)系とあわせたフローズンカクテル？をカナさんに作ってくれました。
そのカクテルを一口頂いた感想は、そのままんまなのですが”マロンチョコレート”の香りがしました又、口当たりがいいので注意しないと飲み過ぎてしまいそうでした(^^ゞ。

一方の”桜”ですが小さいカップに原液を入れてもらって試飲させてもらいました。
　・香り：そのままんまですが桜餅の香りがしました
　・味　：すっぱいサクランボのような味とでも表現すれば通じますでしょうか？
　・色　：桜の花びらよりは濃い色
マスター曰く「色は×××と混ぜると、桜色になるよ」との事でした。

結局この夜は、”桜”リキュールを使ったカクテルは飲みませんでした。
来年の桜が散った頃に一人でふらっと行って、”桜”リキュールを使ったカクテルを飲もうと思っている、カメの菊五郎でした。

＜因みに＞
”桜”リキュールの後ろに写っているウィスキーは、ニッカウヰスキーのシングルモルトウィスキー”宮城峡　12年”です。