2007年10月21日は、「2007年度 第5回 京王沿線ウォーキング」の記事にあるように、武者小路実篤記念館の前を通ったら写真にあるようなチラシを頂いた。
最寄り駅は京王永山駅なので調布駅は必ず通るので、寄り道をして調布市文化会館たづくり1階展示室で行われている”武者小路実篤と「白樺」の仲間たち”という展示を見てきた。
今まで、白樺派、耽美派やアララギ派という観点から作家や書籍を選んだ事がない事に気付いたのであった。
ただ、なにない派とかに関係なく志賀直哉をまだ一度も一作読み切った事が無いのは如何なものかと思ったので、”城の崎にて”あたりでも読んでみようかと思った。
10年ぐらい前に、城之崎温泉の外湯めぐりをした事もあることだし・・・(笑)。
私的の新たな発見は、
岸田劉生が白樺派の人々交流があった事
であった。
岸田劉生の娘麗子を描いた絵の中の”麗子像(東京国立博物館 館蔵品)”はなんともいえない雰囲気があってはじめてみた時は嫌いな部類の絵であったが最近は普通の部類に変わってきた(^^ゞ。
秋も残り少なくなってきましたが今からでも”藝術の秋”と洒落込んでみようかと思った、カメの菊五郎でした。
最寄り駅は京王永山駅なので調布駅は必ず通るので、寄り道をして調布市文化会館たづくり1階展示室で行われている”武者小路実篤と「白樺」の仲間たち”という展示を見てきた。
今まで、白樺派、耽美派やアララギ派という観点から作家や書籍を選んだ事がない事に気付いたのであった。
ただ、なにない派とかに関係なく志賀直哉をまだ一度も一作読み切った事が無いのは如何なものかと思ったので、”城の崎にて”あたりでも読んでみようかと思った。
10年ぐらい前に、城之崎温泉の外湯めぐりをした事もあることだし・・・(笑)。
私的の新たな発見は、
岸田劉生が白樺派の人々交流があった事
であった。
岸田劉生の娘麗子を描いた絵の中の”麗子像(東京国立博物館 館蔵品)”はなんともいえない雰囲気があってはじめてみた時は嫌いな部類の絵であったが最近は普通の部類に変わってきた(^^ゞ。
秋も残り少なくなってきましたが今からでも”藝術の秋”と洒落込んでみようかと思った、カメの菊五郎でした。
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