京王バスでPASMO

今朝、娘が体調が悪そうだったので熱を計ったら39度以上あったので、家内と相談した結果今日は私が会社を休んで娘を看病する事になったのだが、手持ちのお金が少なかったので家内が仕事に出かけるまでにお金を引き出そうと多摩センターにある三菱東京UFJ銀行のATMに行った(永山駅にあるのだがこちらはもともとが東京三菱銀行なので営業時間が短いお公家さんバージョンなのだ)。

歩いていける距離だし時間的にも余裕があったのだが、2007/07/26の「いよいよ」記事で書いたように、2007年08月05日(日)から京王バスでPASMOが利用可能になったいたので京王バスを使ってみた。
結果は、
　往路：後ろ乗り前降り、装置設置済みなれど調整中で使えず
　復路：前乗り後ろ降り、装置設置済み、利用した＼(^o^)／
でした(往路と復路では乗車したバスの系統は違います)。

整理券方式のバスで、「前乗り後ろ降り」タイプは、”かなちゅうバス(神奈川中央交通)”だけかと思っていましたが、京王バスにも存在していました。
家内に京王バスの事を話したら知らないとの事でしたのでひょっとしたら新車かもしれません。

確かに「前乗り後ろ降り」タイプにすると装置は運転席のところに設置するだけですからPASMO対応という意味では経費が安上がりなのかも知れませんが、
　１：乗車時に降りるバス停を運転手さん言う
　２：運転手さんが、金額を入力
　３：PASMOで決済
という手順になるわけですが、自分が料金を知らないと運転手さんのミスを気付かないのでちょっと怖いです。
都バスのように一律200円なら問題ないですが。
それにたまにしか使わない路線だとバス停の名前が出てこない時があったりして他のお客さんに迷惑をかけそうです。

こんどは、「後ろ乗り前降り」バスでPASMOを使ってみたい、カメの菊五郎でした。