新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

国語辞典

2009-06-07 12:14:43 | 子育て
昨日(2009/06/06)、娘用の国語辞典を購入した。

候補にあがった辞典は、







三省堂ベネッセ学習研究社小学館


の4つである。

このブログで、”斜視・弱視”のカテゴリーがあるように娘は眼が悪い。
当然、メガネっ娘である。

辞典の場合は、誰が編纂したかというのが非常に大事なのだが、今回は見易さを重視した。
理由は、娘がメガネっ娘だからさ。
なので当然辞典のサイズは、コンパクト版(B6)ではなくワイド版(A5)となる。

で本屋で現物を見て購入したのは、ベネッセから発売されている、「チャレンジ小学国語辞典第4版 新デザイン版」。

この手の辞典は、どれを取ってみても
 ・漢字には、振り仮名
 ・大きい文字
 ・イラスト
などは大体一緒。

今回の決め手となったのは、調べたい単語が
 ・ゴシック体
 ・説明文より1~2ptほど大きいフォント
だった事、ただそれだけである。
しかし、これは娘にとっては非常に重要である。

あとは、娘がどれだけ辞典を面白いと思うかであるが、これは親の仕事でもある。
頑張るか・・・。


それから各出版社へのお願いになるのだが是非、弱視の人の為に内容が高度になってもこのような配慮をした辞典を作ってもらいたいものである。

<笑ったというか・・・>
娘が色々と言葉を調べいて、自分から子供を調べ始めた。
子供の意味の3つ目が笑ったというか耳が痛かった。
チャレンジ小学国語辞典第4版 新デザイン版」によると子供の意味は、
 ①:自分の子。息子やむすめ
 ②:年齢の低い人
 ③:考えが足りず、一人前にあつかわれない人
とある。
英語で言えば、"naive"という事だろう。
私も他人に、”子供(シャー風に言えば、”坊やだからさ”)”と言われないように精進しなければ。

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