普段、自宅PCで使っているIMEは、「Microsoft IME 2003」を使用しているが今ひとつ変換精度が良くないのでATOKでも採用しようと思っていたら2009年02月20日のINTERNET WATCHの記事で″Social IME″なるものを見つけたので早速、公式サイトからダウンロードしてインストールした。
この記事を今、”Social IME”で書いている。
公式サイトやINTERNET WATCHの記事を見てもらえれば分かるがPCで文字入力しているのだが、UIは携帯電話の単語の予測変換窓に良く似ていてちょっと違和感を感じるが使っているうちに慣れてきた。
このUIは、これで″アリ″である。F7キーでカタカナ変換は普通に出来る。
さてさて肝心の変換精度のほうだが悪くない。IME 2003より賢いかなって?印象を受けました。
ただ、公式ページの”よくある質問”にある
■ 文字化けor混入がひどい
は全くもっていただけない。
あと
・予測返還窓から候補を選ぶ方法が↓↑の矢印キーでしか出来ない
・予測返還窓の表示位置がカーソルの近くにいつも表示されるとは限らない(Becky!がそうだった)
・通信しながら変換しているので、通信が重たくなると変換出来ないというか遅い
という3点も厳しい部分である。
3つ目の変換が出来ないのは辞書がローカルPC上にまったくない仕組みなので致し方ない面もあるのだが今後ユーザーが増える事になるとある範囲の辞書まではローカルPC上置くような構造にしないと通信量の増大できびきびした動作が厳しくなるのではないかとも思ったりもした。
兎に角、面白いIMEが出てきた事は確かなので、個人的には使い続けようと思う。
カメの菊五郎でした。
<補足>
単語登録をしてみた。
単純な単語入力は予測変換の候補には入り難い印象を受けました。
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
この記事を今、”Social IME”で書いている。
公式サイトやINTERNET WATCHの記事を見てもらえれば分かるがPCで文字入力しているのだが、UIは携帯電話の単語の予測変換窓に良く似ていてちょっと違和感を感じるが使っているうちに慣れてきた。
このUIは、これで″アリ″である。F7キーでカタカナ変換は普通に出来る。
さてさて肝心の変換精度のほうだが悪くない。IME 2003より賢いかなって?印象を受けました。
ただ、公式ページの”よくある質問”にある
■ 文字化けor混入がひどい
は全くもっていただけない。
あと
・予測返還窓から候補を選ぶ方法が↓↑の矢印キーでしか出来ない
・予測返還窓の表示位置がカーソルの近くにいつも表示されるとは限らない(Becky!がそうだった)
・通信しながら変換しているので、通信が重たくなると変換出来ないというか遅い
という3点も厳しい部分である。
3つ目の変換が出来ないのは辞書がローカルPC上にまったくない仕組みなので致し方ない面もあるのだが今後ユーザーが増える事になるとある範囲の辞書まではローカルPC上置くような構造にしないと通信量の増大できびきびした動作が厳しくなるのではないかとも思ったりもした。
兎に角、面白いIMEが出てきた事は確かなので、個人的には使い続けようと思う。
カメの菊五郎でした。
<補足>
単語登録をしてみた。
単純な単語入力は予測変換の候補には入り難い印象を受けました。
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