娘とセミ

以前、「娘と菊五郎」というタイトルで記事を1つ書きましたが今回は、「娘とセミ」で書こうと思います。
最近、娘と散歩などをしていると、”セミ”、”ミンミン”という単語がポンポン出ていたので、興味がある事は想像出来ましたが、家内の話では、セミの死骸を平気で鷲摑み)°O°( ひぃぃぃに関しては、お茶の子さいさいだそうです。

この前は、セミの死骸を鷲摑みにしてアリの巣に穴にブチ挿していました(アリの巣の近くに置きなとは指示しましたが、まさかアリの巣にブチ挿すとは・・・)。

今日、家で遊んでいたらベランダにセミがひっくり返っていました。
それを私が捕まえて、娘に見せました(予想では、気持ち悪がって逃げる)、そうしたら目が(☆_^)‥…━━━★ぴきゅ-ん!と光って自分から生きているセミを掴みたいとの申し出。
娘はセミを掴んだまま家の中を走り回り、家内に自慢げにセミを見せて喜んでおりました。
うーん。”大物”か”単なる鈍”なのか・・・。

ピンボケ写真のセミ君は、娘のオモチャになったセミです。

「娘と菊五郎」にTB。