中国監視船3隻 接続水域に (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 3月22日 13時0分
第11管区海上保安本部によりますと、22日午前7時45分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の北西で、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域に相次いで入ったのを巡視船が確認しました。
このうち1隻は、先月配備されたばかりの最新型の海洋監視船で、今月16日に初めて尖閣諸島の周辺海域で確認され、今月18日には一時、日本の領海に侵入しています。
午前9時現在、3隻は魚釣島の西北西、およそ31キロの接続水域を航行しているということで、海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。
NHK NEWSWEB 3月22日 13時0分
第11管区海上保安本部によりますと、22日午前7時45分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の北西で、中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域に相次いで入ったのを巡視船が確認しました。
このうち1隻は、先月配備されたばかりの最新型の海洋監視船で、今月16日に初めて尖閣諸島の周辺海域で確認され、今月18日には一時、日本の領海に侵入しています。
午前9時現在、3隻は魚釣島の西北西、およそ31キロの接続水域を航行しているということで、海上保安本部は領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。