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富山市越中八尾駅着、午後6時前。
早速、おわら風の盆の踊りをしている集落へひたすら歩く。今町の八幡社鳥居前の踊りをしばらく鑑賞、更に聞名寺で行われているおどりを。ここで踊りを観るのが今回・・・。高橋治氏の小説“おわら風の盆恋歌”に記している街の流しを観たくて諏訪町まで歩く。通りに腰を下ろして数十分ほど待つが踊り手は一向に現れず。その内、踊り手衆が来るため道路は通行止め。50メートルほど先に踊り手衆が見えるが、一向に前に進まず。街の人に聞くと「すぐ来る」「ここまではあと1時間はかかる」とマチマチ。観衆の皆がしびれを切らして立ち上がる。通りを歩く皆が不満顔で回り道をして帰路を急ぐ。私どもも9時過ぎまで我慢して踊り衆を待っていたが・・・、駅に急ぐ。富山経由高岡駅着午後11時前。
この時代におわら風の盆行事運営委員会の配布したプログラムに載った踊りの観られる時間はデタラメ。3日付朝日新聞夕刊に載った「観光VS.伝統 揺れる風の盆、見物客不満“いつ踊り来る”地元“困惑”」の記事があった。私共も思いは記事と同じで、もう二度と訪れたくない。この時代、もう少し正確な情報を流してもらいたいものだ。
早速、おわら風の盆の踊りをしている集落へひたすら歩く。今町の八幡社鳥居前の踊りをしばらく鑑賞、更に聞名寺で行われているおどりを。ここで踊りを観るのが今回・・・。高橋治氏の小説“おわら風の盆恋歌”に記している街の流しを観たくて諏訪町まで歩く。通りに腰を下ろして数十分ほど待つが踊り手は一向に現れず。その内、踊り手衆が来るため道路は通行止め。50メートルほど先に踊り手衆が見えるが、一向に前に進まず。街の人に聞くと「すぐ来る」「ここまではあと1時間はかかる」とマチマチ。観衆の皆がしびれを切らして立ち上がる。通りを歩く皆が不満顔で回り道をして帰路を急ぐ。私どもも9時過ぎまで我慢して踊り衆を待っていたが・・・、駅に急ぐ。富山経由高岡駅着午後11時前。
この時代におわら風の盆行事運営委員会の配布したプログラムに載った踊りの観られる時間はデタラメ。3日付朝日新聞夕刊に載った「観光VS.伝統 揺れる風の盆、見物客不満“いつ踊り来る”地元“困惑”」の記事があった。私共も思いは記事と同じで、もう二度と訪れたくない。この時代、もう少し正確な情報を流してもらいたいものだ。
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